ハイドロリックコントロール部[K310F型]
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ハイドロリックコントロール部に高剛性のバルブボデーを採用しました。また,全てのソレノイドバルブをロワーバルブボデー側に取り付けました。
油圧制御ブロックダイヤグラム
変速制御機構
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変速制御は,プライマリープーリーへの油圧の流入・流出流量を制御することにより行います。
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この制御を電子制御化することにより変速制御の自由度を上げ,走行状態に応じた最適な変速比および変速速度の実現を可能にしました。また,増速・減速制御を分離することにより,きめ細やかな制御を実現しています。
ベルト挟圧力制御機構
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ベルト挟圧力制御は,金属ベルトによるトルク伝達に必要なベルト挟圧力を,セカンダリープーリー油圧を制御することにより行います。また,ライン圧の下流側に圧力制御バルブおよび電磁バルブを設けることで,最適な油圧でベルト挟圧力を制御することが可能となり,優れた動力伝達性能を実現しています。
ロックアップ油圧制御機構
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ロックアップ油圧制御は,ロックアップクラッチの油圧を制御することにより行います。ロックアップ係合圧制御用デューティーソレノイド(DSU)を設け,ロックアップクラッチを制御しています。
ライン圧制御機構
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ライン圧制御は,ライン圧を制御することにより行います。ライン圧制御の自由度を向上させ,最適な油圧でライン圧制御を可能にするとともに高効率を実現しています。
ソレノイドバルブ
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各ソレノイドバルブには,以下の制御機能があります。
ソレノイドバルブ
制御機能
変速制御用デューティーソレノイドNo.1(DS1)
車速とアクセル開度に応じて,プライマリープーリーへのCVTフルードの流入量を制御します。(増速のスピードを制御)
変速制御用デューティーソレノイドNo.2(DS2)
車速とアクセル開度に応じて,プライマリープーリーからのCVTフルードの流出量を制御します。(減速のスピードを制御)
ロックアップ係合圧制御用デューティーソレノイド(DSU)
ロックアップ係合,開放の切り替えおよびロックアップ係合圧の漸増・漸減を制御します。
ベルト挟圧力制御用リニアソレノイド(SLS)
入力軸トルクに応じてセカンダリープーリー油圧を制御し,ベルト挟圧力を制御します。
ライン圧制御用リニアソレノイド(SLT)
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ベルト狭圧力と推定プライマリープーリー圧力からライン圧を制御します。
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前後進クラッチ係合時およびニュートラル制御中は,前後進クラッチ圧を制御します。
DS1・DS2(デューティーソレノイド)
DSU(デューティーソレノイド)
SLS(リニアソレノイド)
SLT(リニアソレノイド)