ライティングシステム 構造と作動

フロント回りレンズ

構 造

  1. ヘッドランプ補修用ブラケット
    1. 車両衝突時など,ヘッドランプ取り付け部のみが損傷した場合に,図Aのように,破損したヘッドランプの取り付け部に,それぞれ専用の代替ブラケットを取り付けることにより,ヘッドランプ本体を交換することなく修理できるものとし,修理費の低減をはかりました。

リヤ回りランプ

室内ランプ

ランプ消し忘れウォーニングシステム

構造と作動

  1. 機 能
    1. ヘッドランプまたはテールランプが点灯状態でイグニッションキーが抜いてある状態(キーアンロックウォーニングスイッチ OFF)のとき運転席のドアを開ける(運転席ドアカーテシランプスイッチON)とブザーを連続音で吹鳴させ,ランプ消し忘れを警告します。なお,ランプ消し忘れ警告ブザーの吹鳴は,ランプを消灯するか運転席のドアを閉めることにより停止します。また,ヘッドランプまたはテールランプが点灯状態で,イグニッションキーが差し込んである状態(キーアンロックウォーニングスイッチON)のときに運転席のドアを開けた場合は,キー抜き忘れウォーニング機能が優先し,ブザーは0.5秒周期の断続音で吹鳴します。

  2. 作 動
    1. イグニッションキーを抜いた状態
      1. ヘッドランプまたはテールランプ点灯状態でイグニッションキーが抜いてあるとき,メーターコンピューターにはB端子からテールランプON信号が,A端子からIG OFF信号が,またC端子からアンロックウォーニングスイッチOFF信号がそれぞれ入力されます。この状態から運転席ドアを開ける(運転席カーテシスイッチON)ことにより,メーターコンピューターにD端子から運転席カーテシスイッチON信号が入力されると,メーターコンピューターはブザーを連続音で吹鳴させます。なお,ランプを消灯する(テールランプOFF信号入力)か,運転席のドアを閉める(運転席カーテシスイッチOFF信号入力)ことにより,メーターコンピューターはブザーの吹鳴を停止します。
    2. イグニッションキーを差し込んだ状態
      1. ヘッドランプまたはテールランプが点灯状態でイグニッションキーが差し込んであるとき,テールランプON信号およびIG OFF信号が前記イグニッションキーを抜いた状態と同様メーターコンピューターに入力されますが,キーアンロックウォーニングスイッチがONするため,メーターコンピューターC端子からの入力はキーアンロックウォーニングスイッチON信号となります。この状態から運転席のドアを開ける(運転席ドアカーテシランプスイッチON)ことにより,前記イグニッションキーを抜いた状態と同様メーターコンピューターに運転席ドアカーテシランプスイッチON信号が入力され,メーターコンピューターは,ブザーを0.5秒周期の断続音で吹鳴させます。(キー抜き忘れウォーニング機能優先)

コンビネーションスイッチ