DTC    P0136/27    O2センサ系統B1S2

準備品一覧


回路説明


  1. 参照


DTC No.
DTC検出条件
1.診断条件 2.異常状態 3.異常期間 4.その他
点検部位
P0136/27
1.エンジン暖機後、フィードバック中
2.オキシジェンセンサNo.2回路の断線または短絡
3.7分20秒以上
4.2トリップ
  1. ワイヤハーネスまたはコネクター
  2. オキシジェンセンサNo.2
  3. エンジンコントロールコンピュータ


回路図


  1. 参照


機能説明



  1. SST(S2000)をDLC3に接続する。


    1. SST(S2000)の表示画面に従って、ノーマルモードからチェックモードへ切り替える。(要領は参照)(●1)


      1. エンジンを始動させて、60秒以上アイドリングする。(●2)


        1. 車両を時速40km以上で40秒以上運転する。(●3)


          1. エンジンを10秒以上アイドリングする。(●4)


            1. 手順(●3)から(●4)を9回行う。(●5)



              1. O2センサ系統B1S2の出力電圧点検

                ■ 注 意 ■
                このテストを確実に行なわないと正確な不具合検出が不可能になります。

                □ 参 考 □
                不具合がある場合は、手順(●5)を行なっている際にチェックエンジンウォーニングランプが点灯する。


                A080222



                点検手順


                □ 参 考 □
                SST(S2000)を使用して、フリーズフレームデータを読み取る。フリーズフレームデータには、不具合発生時のエンジン稼動状態の一部を記録してあり、それらの情報がトラブルシュートする際に役立つ。


                手順1ダイアグコード読み取り
                SST
                09991-60101  
                09991-60300  
                1. DLC3にSST(S2000)を接続する。

                1. イグニッションスイッチをONにして、SST(S2000)の画面表示に従ってダイアグコードを読み取る。

                  1. DTC P0136/27が出力されているか確認する。

                    検出結果:


                    A
                    B
                    C
                    P0136/27を表示
                    P0136/27以外を表示
                    正常コードを表示



                B
                関連するダイアグコードチャートへ

                C
                常時発生しない問題の点検
                A


                手順2ワイヤハーネスおよびコネクター点検(エンジンコントロールコンピュータ-オキシジェンセンサNo.2)
                (点検要領および注意事項は参照)
                SST
                09082-00030  
                09083-00150  


                  A082964
                1. エンジンコントロールコンピュータのコネクターDおよびオキシジェンセンサNo.2のコネクターを切り離す。

                1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、エンジンコントロールコンピュータの車両側コネクター←→オキシジェンセンサNo.2の車両側コネクター間の導通および短絡を点検する。(端子配列は参照)

                  基準:

                  測定端子(端子名)
                  エンジンコントロールコンピュータ←→オキシジェンセンサNo.2
                  基準
                  D6(OXL2)←→3(OXL2)
                  導通があり他の端子間およびボデーアース間と短絡がないこと



                NG
                ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
                OK


                手順3S2000データ読み取り(O2センサー電圧B1S2)
                SST
                09991-60101  
                09991-60300  
                1. 約90秒間2500r/minで、オキシジェンセンサNo.2を暖機する。



                1. SST(S2000)を使用して、アイドル回転時のO2センサ電圧B1S2を読み取る。

                  基準:
                  0.4V以下と0.55V以上の電圧が繰り返し出力される


                  A058594



                NG
                オキシジェン センサ NO.2交換
                OK

                コネクター接続状態点検