バルブクリアランス(1ND-TV)  調整

準備品一覧


■ 注 意 ■
バルブクリアランスの点検は冷間時に行う。



1. インタクーラASSY取りはずし
(要領は参照)


2. ワイヤハーネス切り離し
(要領は参照)


3. シリンダヘッド カバー NO.2取りはずし
(要領は参照)


4. シリンダヘッド カバーSUB-ASSY取りはずし
(要領は参照)


5. エンジンアンダ カバー NO.2取りはずし


6. エンジンアンダ カバー NO.1取りはずし


7. バルブクリアランス点検
  1. No.1シリンダ圧縮上死点セット

    1. クランクシャフトを正回転させ、クランクシャフトダンパの切り欠きをオイルポンプASSYの切り欠きに合わせる。



    2. A070421
    3. カムシャフトタイミングギヤのタイミングマークが図の位置にあることを確認する。

      □ 参 考 □
      タイミングマーク位置が合っていない場合はクランクシャフトを360°正回転させ再度合わせる。

  2. No.1シリンダエキゾーストバルブおよびNo.2シリンダインテークバルブ、バルブクリアランス点検 



      A068501
    1. シクネスゲージを使用して図の位置のカムシャフトとバルブロッカアームNo.1間のクリアランスを測定する。

      基準値:
      IN:0.11-0.17mm(冷間時)
      EX:
      0.14-0.20mm(冷間時)

      ■ 注 意 ■
      1. シクネスゲージはバルブロッカアームNo.1に並行にローラ面中央に挿入する。
      2. 測定および調整中はバルブアジャスティングスクリュに調整用工具等で力を加えた状態にしておかない。

      □ 参 考 □
      基準値外の場合はクリアランスを記録しておく。

  3. No.1シリンダインテークバルブおよびNo.3シリンダエキゾーストバルブ、バルブクリアランス点検。

    1. クランクシャフトをさらに180°正回転させる。



    2. A068502
    3. シクネスゲージを使用して図の位置のカムシャフトとバルブロッカアームNo.1間のクリアランスを測定する。

      基準値:
      IN 0.11-0.17mm(冷間時)
      EX 0.14-0.20mm(冷間時)

      ■ 注 意 ■
      1. シクネスゲージはバルブロッカアームNo.1に並行にローラ面中央に挿入する。
      2. 測定および調整中はバルブアジャストスクリュに調整用工具等で力を加えた状態にしておかない。

      □ 参 考 □
      基準値外の場合はクリアランスを記録しておく。

  4. No.3シリンダインテークバルブおよびNo.4シリンダエキゾーストバルブ、バルブクリアランス点検

    1. クランクシャフトをさらに180°正回転させる。



    2. A068503
    3. シクネスゲージを使用して図の位置のカムシャフトとバルブロッカアームNo.1間のクリアランスを測定する。

      基準値:
      IN 0.11-0.17mm(冷間時)
      EX 0.14-0.20mm(冷間時)

      ■ 注 意 ■
      1. シクネスゲージはバルブロッカアームNo.1に並行にローラ面中央に挿入する。
      2. 測定および調整中はバルブアジャストスクリュに調整用工具等で力を加えた状態にしておかない。

      □ 参 考 □
      基準値外の場合はクリアランスを記録しておく。

  5. No.2シリンダエキゾーストバルブおよびNo.4シリンダインテークバルブ、バルブクリアランス点検

    1. クランクシャフトをさらに180°正回転させる。



    2. A068504
    3. シクネスゲージを使用して図の位置のカムシャフトとバルブロッカアームNo.1間のクリアランスを測定する。

      基準値:
      IN 0.11-0.17mm(冷間時)
      EX 0.14-0.20mm(冷間時)

      ■ 注 意 ■
      1. シクネスゲージはバルブロッカアームNo.1に並行にローラ面中央に挿入する。
      2. 測定および調整中はバルブアジャストスクリュに調整用工具等で力を加えた状態にしておかない。

      □ 参 考 □
      基準値外の場合はクリアランスを記録しておく。



8. バルブクリアランス調整


    A068505
  1. SSTおよびマイナスドライバーを使用してバルブアジャスティングスクリュ位置を保持しながらバルブアジャスティングナットをゆるめる。

    SST
    09248-56010  

  2. インテークバルブ、バルブクリアランス調整



      A068506
    1. カムシャフトとバルブロッカアームNo.1間に0.14mmのシクネスゲージを挿入し、バルブアジャスティングスクリュを回してバルブクリアランスを調整する。

      基準値:
      0.14mm(冷間時)



    2. A068505
    3. SSTおよびマイナスドライバーを使用してバルブアジャスティングスクリュ位置を保持しながらバルブアジャスティングナットを締め付ける。

      SST
      09248-56010  

      基準値:
      T=20N·m{203kgf·cm}(規定締め付けトルク)
      T’=13N·m{130kgf·cm}(SSTおよびトルクレンチ230F使用時)

  3. エキゾーストバルブ、バルブクリアランス調整

    基準値:
    0.17mm

    SST
    09248-56010  

    □ 参 考 □
    インテークバルブ、バルブクリアランス調整と同様に行う。



9. エンジンアンダ カバー NO.1取り付け


10. エンジンアンダ カバー NO.2取り付け


11. シリンダヘッド カバーSUB-ASSY取り付け
(要領は参照)


12. シリンダヘッド カバー NO.2取り付け
(要領は参照)


13. ワイヤハーネス接続
(要領は参照)


14. インタクーラASSY取り付け
(要領は参照)