DTC    P0135/21    O2センサヒータ系統B1S1

準備品一覧


回路説明


  1. 参照


DTC No.
DTC検出条件
1.診断条件 2.異常状態 3.異常期間 4.その他
点検部位
P0135/21
1.イグニッションスイッチ ON
2.オキシジェンセンサヒータ回路の断線
3.0.5秒以上
4.2トリップ
  1. ワイヤハーネスまたはコネクター
  2. オキシジェンセンサ
  3. エンジンコントロールコンピュータ


回路図


  1. 参照


点検手順


□ 参 考 □
  1. DTC P0110/24(吸気温センサ系統)、P0115/22(水温センサ系統)、P0120/41(スロットルセンサ系統)、P0135/21(O2センサヒータ系統B1S1)、P0141/27(O2センサヒータ系統B1S2)、P0183/B6(高圧側ガス温センサ系統(High))、P0188/B1(低圧側ガス温センサ系統(High))、P0193/B7(高圧側ガス圧センサ系統(High))、P0550/75(P/S圧力センサ系統)、P0710/38(油温センサ系統(High))、P1193/B2(低圧側ガス圧センサ系統(High))が連続して出力されるなら、E2(アース系統)が断線している可能性がある。
  2. SST(S2000)を使用して、フリーズフレームデータを読み取る。フリーズフレームデータには、不具合発生時のエンジン稼動状態の一部を記録してあり、それらの情報がトラブルシュートする際に役立つ。


手順1エンジンコントロール コンピュータ点検(電圧点検·HTL)
SST
09082-00030  
09083-00150  


    A082962
  1. イグニッションスイッチをONにする。

  1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、エンジンコントロールコンピュータのコネクター端子間の電圧を測定する。(端子配列は参照)

    基準値:

    測定端子(端子名)
    基準値
    B8(HTL)←→B17(E1)
    9-14V



OK
エンジンコントロール コンピュータ点検および交換
NG


手順2オキシジェン センサ単体点検
(要領は参照)


NG
オキシジェン センサ交換
OK


手順3ワイヤハーネスおよびコネクター点検(電源回路)
(点検要領および注意事項は参照)
SST
09082-00030  
09083-00150  


    A070319
  1. オキシジェンセンサのコネクターを切り離す。

  1. イグニッションスイッチをONにする。

  1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、オキシジェンセンサの車両側コネクターの端子電圧を測定する。

    基準値:

    測定端子(端子名)
    基準値
    2(+B)←→ボデーアース
    9-14V



NG
ECU電源系統点検
OK


手順4ワイヤハーネスおよびコネクター点検(エンジンコントロールコンピューターオキシジェンセンサ)
(点検要領および注意事項は参照)
SST
09082-00030  
09083-00150  


    A082963
  1. エンジンコントロールコンピュータのコネクターBおよびオキシジェンセンサのコネクターを切り離す。

  1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、エンジンコントロールコンピュータ←→オキシジェンセンサ間の導通および短絡を点検する。(端子配列は参照)

    基準:

    測定端子(端子名)
    エンジンコントロールコンピュータ←→オキシジェンセンサ
    基準
    B8(HTL)←→1(HT1A)
    導通があり他の端子間およびボデーアース間と短絡がないこと



NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK

常時発生しない問題の点検