冷媒 HFC-134a[R134a](1ND-TV) 車上点検 |
冷媒量点検
次の条件に車両をセットする。[*1]
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 外気温 | 15°C-35°C |
| エンジン回転 | アイドル回転数 |
| 設定温度表示 | 18.0(MAX COLD) |
| ブロワスピード | HI |
| 内外気切り替えダンパー位置 | RECIRC |
| 吹き出し口ダンパー位置 | FACE |
| ボンネット | 全開 |
| ドア | 全開 |
| エンジン | 暖機後 |
エアコンツールセットを取り付ける。
[*1]の状態で充填量確認マップによる冷媒量を点検する。
| 領域 | 冷媒量 | 処置 |
|---|---|---|
| B領域以外 | 不充分又は過多 | 低圧がB領域に入るまで充填する又は冷媒回収して正規量を再充填 |
| B | 適正 | - |

ゲージによる冷媒圧力点検
エアコンツールセットを取り付ける。
次の条件に車両をセットする。[*2]
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| エンジン | 暖機後 |
| ドア | 全開 |
| A/C | ON |
| エンジン回転 | アイドル回転数 |
| 内外気切り替えダンパー位置 | RECIRC |
| 設定温度表示 | 18.0(MAX COLD) |
| ブロワスピード | HI |
| エアコン吸い込み口温度 | 30°C-35°C |
| 日射 | 無し |
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[*2]の状態で、ゲージの数値を点検する。
[*2]の状態で、ゲージの数値を点検する。
| 症状 | 原因 | 診断 | 処置 |
|---|---|---|---|
| 作動中、低圧側の圧力が真空になったり、正常になったりする | 冷却システムに入った水分がリフリジラントフィルタ口で凍結し、一時的に冷媒が循環しなくなるが、氷が解けた後、正常な状態を回復する |
| 1.クーラドライヤを交換する 2.繰り返し空気を抜くことによってサイクル内の水分を除去する 3.新しい冷媒ガスを適量注入する |

[*2]の状態で、ゲージの数値を点検する。
| 症状 | 原因 | 診断 | 処置 |
|---|---|---|---|
| 冷却システムのどこかにガス漏れがある |
|
|

[*2]の状態で、ゲージの数値を点検する。
| 症状 | 原因 | 診断 | 処置 |
|---|---|---|---|
| コンデンサ内のほこりによって冷媒の流れが遮られている | コンデンサの詰まり | コンデンサを交換する |

[*2]の状態で、ゲージの数値を点検する。
| 症状 | 原因 | 診断 | 処置 |
|---|---|---|---|
|
| 冷媒ガスが循環しない | 1.リフリジラントフィルタを調べる 2.リフリジラントフィルタのほこりをエアガンによって除去する 3.コンデンサを交換する 4.真空引き後、新しい冷媒ガスを適量入れる 5.リフリジラントフィルタが破損している場合は交換する |

[*2]の状態で、ゲージの数値を点検する。
| 症状 | 原因 | 診断 | 処置 |
|---|---|---|---|
|
|
| 1.コンデンサフィンを清掃する 2.コンデンサファンモータ作動を確認する 3.1と2が正常な場合、真空引き後新しい冷媒ガスを正規量注入する 4.再充填後も圧力高い場合、マグネットバルブASSYを交換する |

[*2]の状態で、ゲージの数値を点検する。
| 症状 | 原因 | 診断 | 処置 |
|---|---|---|---|
| 冷却システムにエア混入 |
| 1.コンプレッサオイルが汚れていないか、不充分ではないか確認する 2.真空引き後、新しい冷媒ガスを注入する |

[*2]の状態で、ゲージの数値を点検する。
| 症状 | 原因 | 診断 | 処置 |
|---|---|---|---|
| リフリジラントフィルタのトラブル | 冷媒流量過多 | リフリジラントフィルタを交換 |

[*2]の状態で、ゲージの数値を点検する。
| 症状 | 原因 | 診断 | 処置 |
|---|---|---|---|
| コンプレッサ内の漏れ |
| コンプレッサの修理または交換 |

[*2]の状態で、ゲージの数値を点検する。
| 症状 | 原因 | 診断 | 処置 |
|---|---|---|---|
| マグネットバルブASSYの漏れ | マグネットバルブASSYの故障 | マグネットバルブASSYを交換 |
