ヒータ&エアコンデイシヨナシステム エンジン始動直後、暖風がでない(ホットガスヒータまたはPTCが作動しない) |

| 手順1 | コンプレッサ作動点検 |
外気温度を点検する。
外気温度が3°C以下の場合はホットガスヒータを、3°C以上の場合はクーラーを作動させ、マグネットクラッチがONすることを確認する。
| 作動条件 | ホットガスヒータ | クーラー |
|---|---|---|
| A/Cスイッチ | - | ON |
| ブロワーモード | HI | |
| 吸込み口 | FRS | FRS |
| 吹出し口 | FACE | FACE |
| 設定温度 | MAX HOT | MAX COLD |
| エンジン回転 | アイドル回転時 | アイドル回転時 |
| エバポ後温度 | 20°C以下 | 3°C以上 |
| 外気温度 | 3°C以下 | 3°C以上 |
| 冷却水温度 | 60°C以下 | - |
|
| ||||
| OK | |
| 手順2 | 車両確認 |
該当車両が寒冷地仕様か確認する。
| A | B |
|---|---|
| 寒冷地仕様 | 除く寒冷地仕様 |
|
| ||||
| A | |
| 手順3 | ヒューズ点検(PTC HTR1、PTC HTR2) |
|
| ||||
| OK | |
| 手順4 | PTCヒータ リレー単体点検 |
参照)
|
| ||||
| OK | |
| 手順5 | ヒータ スイッチ単体点検 |
参照)
|
| ||||
| OK | |
| 手順6 | クイックヒータASSY単体点検 |
参照)
|
| ||||
| OK | |
| 手順7 | ヒータ ラジエータ単体点検 |
参照)
|
| ||||
| OK | |
| 手順8 | エアコンディショナ アンプリファイアASSY NO.1単体点検(PTC1、PTC2) |
IGスイッチをONにする。
![]() |
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、エアコンディショナアンプリファイヤASSYのコネクター7(PTC1)端子および15(PTC2)端子←→6(GND)端子間の電圧を測定する。(端子配列は
参照)
| 測定端子 | 測定条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| PTC1←→GND | エンジン冷却水温度67°C以下、オルタネータデューティー比95%以下、設定温度MAX HOT→MAX HOT以外 | 1V以下→10-14V |
| PTC2←→GND | エンジン回転数1250rpm以上、エンジン冷却水温度67°C以下、オルタネータデューティー比95%以下、設定温度MAX HOT→MAX HOT以外 | 1V以下→10-14V |
|
| ||||
| OK | |
| 手順9 | ワイヤハーネスまたはコネクター点検 |
参照)SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、A←→B間ワイヤハーネスのオープン(断線)およびGNDショート(短絡)がないことを点検する。
| A | B |
|---|---|
| エアコンディショナアンプリファイヤASSY | PTCヒータリレー1 |
| エアコンディショナアンプリファイヤASSY | PTCヒータリレー2 |
| PTCヒータリレー1 | クイックヒータASSY |
| PTCヒータリレー1 | ラジエータヒータユニット |
| PTCヒータリレー2 | ラジエータヒータユニット |
|
| ||||
| OK | |
| 手順10 | エアコンディショナ アンプリファイアSUB-ASSY単体点検(MGV) |
![]() |
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、エアコンディショナアンプリファイヤのコネクター7(MGV)端子←→22(GND)端子間の電圧を測定する。(端子配列は
参照)
| 測定条件 | 基準値 |
|---|---|
| エンジンアイドル回転時、エバポレータ雰囲気温度20°C以下、エンジン冷却水温度60°C以下、外気温度3°C以下、A/CスイッチOFF、温度設定MAX HOT→MAX HOT以外 | 1V以下→10-14V |
|
| ||||
| NG | |
| 手順11 | マックスホットスイッチ点検 |
ヒータコントロールパネルの温度設定ダイヤルを操作し、A/Cユニット側のダンパーが作動することを確認する。
IGスイッチをONにする。
![]() |
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、温度設定を操作したときの、エアコンディショナアンプリファイヤASSYのコネクター3(HOT)端子←→22(GND)端子間の電圧を測定する。(端子配列は
参照)
|
| ||||
| OK | |
| 手順12 | サーミスタASSY点検(外気センサ) |
エアコンディショナアンプリファイヤのコネクターを切り離す。
![]() |
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、エアコンディショナアンプリファイヤの車両ワイヤハーネス側コネクター3(IG)端子←→7(MGV)端子間の抵抗値を測定する。(端子配列は
参照)
|
| ||||
| OK | |
| 手順13 | マグネット バルブ ASSY点検 |
テストモードによるマグネットバルブ作動点検
イグニッションスイッチをONにする。
温度設定スイッチをMAX HOT以外にする。
イグニッションスイッチをOFF状態→エンジン始動状態にし、3秒以内にA/Cスイッチを2回以上押す。
|
| ||||
| OK | |
| 手順14 | ホットガスヒータ作動点検 |
![]() |
図の様な抵抗入りワイヤハーネスを作成する。
サーミスタASSY(外気センサ)のコネクターを切り離し、車両ワイヤハーネス側コネクターに抵抗入りワイヤハーネスを接続する。
バッテリーのマイナスターミナルを15秒間切り離す。
次の条件に車両をセットし、コンプレッサが作動することを確認する。
| ブロワーモード | HI |
|---|---|
| 吸込み口 | FRS |
| 設定温度 | MAX HOT |
| エンジン回転 | アイドル回転 |
| エバポレータ雰囲気温度 | 20°C以下 |
| 冷却水温度 | 60°C以下 |
| A/Cスイッチ | OFF |
|
| ||||
| NG | |
| 手順15 | 冷媒HFC-134a(R134a)点検 |
冷媒HFC-134a(R134a)をゲージの低圧値と外気温度で冷媒量を図より読み取り、正規量に調整する。
|
| ||||
| NG | |
| 手順16 | ホットガスヒータ作動点検 |
![]() |
図の様な抵抗入りワイヤハーネスを作成する。
サーミスタASSY(外気センサ)のコネクターを切り離し、車両ワイヤハーネス側コネクターに抵抗入りワイヤハーネスを接続する。
バッテリーのマイナスターミナルを15秒間切り離す。
次の条件に車両をセットし、コンプレッサが作動することを確認する。
| ブロワーモード | HI |
|---|---|
| 吸込み口 | FRS |
| 設定温度 | MAX HOT |
| エンジン回転 | アイドル回転 |
| エバポレータ雰囲気温度 | 20°C以下 |
| 冷却水温度 | 60°C以下 |
| A/Cスイッチ | OFF |
|
| ||||
| NG | ||
| ||
| 手順17 | マックスホットスイッチ単体点検 |
参照)
|
| ||||
| NG | ||
| ||
| 手順18 | サーミスタASSY単体点検 |
参照)
|
| ||||
| NG | ||
| ||
| 手順19 | マグネット バルブ ASSY単体点検 |
参照)
|
| ||||
| NG | ||
| ||