ECDシステム(1ND-TV)    スタータ系統

準備品一覧


回路説明


  1. エンジンがクランキングされている間、スタータ作動信号がエンジンコントロールコンピュータのSTA端子にも伝えられる。


回路図



A070343



点検手順


□ 参 考 □
この診断手順はエンジンが正常状態でスタータによるクランキングができることを前提に記載してある。もし、スタータによるクランキングができないのであれば症状別一覧(要領は参照)による該当部位点検を先に行う。


手順1S2000データ読み取り(スタータ信号)
SST
09991-60101  
09991-60300  
  1. DLC3にS2000を接続する。

  1. イグニッションスイッチ操作を行う。

  1. S2000の画面表示に従って、ECUデータモニターのスタータ信号を読み取る。

    基準:
    イグニッションスイッチOFF····OFFを表示
    イグニッションスイッチSTART··ONを表示



OK
常時発生しない問題の点検
NG


手順2ワイヤハーネスまたはコネクター点検(クラッチスタートスイッチASSY-エンジンコントロールコンピュータ間)
(点検要領および注意事項は参照)
SST
09082-00030  
09083-00150  


    A070344
  1. エンジンコントロールコンピュータのコネクタBおよびクラッチスタートスイッチASSYのコネクタを切り離す。

  1. 導通点検

    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、クラッチスタートスイッチASSYの車両側コネクタ2端子←→エンジンコントロールコンピュータの車両側コネクタB38(STA)端子間の導通を点検する。(端子配列は参照)

      基準:
      導通あり

  1. 断線点検

    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、クラッチスタートスイッチASSYの車両側コネクタ2端子←→ボデーアース間の導通を点検する。

      基準:
      導通なし



NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK

エンジンコントロール コンピュータ点検および交換