フロントサスペンション アームSUB-ASSY LWR NO.1 LH(FF)  取替

準備品一覧


□ 参 考 □
構成図は参照



1. フロントサスペンション アームSUB-ASSY LWR NO.1 LH点検
  1. 車両前部をジャッキアップする。



  2. C057810
  3. ロワーアームを上下させて、ボールジョイントの垂直方向のガタを点検する。

    ■ 注 意 ■
    ロワーアームのボールジョイント部に当てて点検を行わない。



2. フロントタイヤ取りはずし


3. フロントスタビライザ ボルト取りはずし
(要領は参照)


4. フロントサスペンション アームSUB-ASSY LWR NO.1 LH取りはずし


    C057668
  1. ボルト(A)を緩める。

  2. ナットを固定し、ボルト(B)を緩める。

    ■ 注 意 ■
    1. ナットは回り止め用に突起付の座付ナットを使用しているため、必ずボルトを回して緩める。
    2. ボルトは緩めるだけで取りはずさない。

  3. クリップおよびキャッスルナットを取りはずす。



  4. C099019
  5. SSTを使用して、ロワーアームのボールジョイント部をステアリングナックルから切り離す。

    SST
    09628-00011  

    ■ 注 意 ■
    1. ボールジョイントのダストカバーを傷つけない。
    2. SSTの脱落防止のため、必ずひも等で吊しておく。

  6. ボルト(A)、(B)およびナットをはずし、サスペンションロワーアームを取りはずす。



5. フロントサスペンション アームSUB-ASSY LWR NO.1 RH取りはずし(エンジン型式1NZ-FE,2NZ-FE)


    C057668
  1. ボルト(A)を緩める。

  2. ナットを固定し、ボルト(B)を緩める。

    ■ 注 意 ■
    1. ナットは回り止め用に突起付の座付ナットを使用しているため、必ずボルトを回して緩める。
    2. ボルトは緩めるだけで取りはずさない。

  3. クリップおよびキャッスルナットを取りはずす。



  4. C099019
  5. SSTを使用して、ロワーアームのボールジョイント部をステアリングナックルから切り離す。

    SST
    09628-00011  

    ■ 注 意 ■
    1. ボールジョイントのダストカバーを傷つけない。
    2. SSTの脱落防止のため、必ずひも等で吊しておく。



  6. C063080
  7. ボルトおよびナット2個をはずし、エンジンマウンティングインシュレータRRを切り離す。



  8. C063079
  9. 角軸マイナスドライバーを使用して、サスペンションクロスメンバを支点にミッション下部を押してエンジンを傾け、ボルト(フロント側)が抜けるすき間を確保する。

  10. ボルト2本およびナットをはずし、フロントサスペンションロワーアームNo.1を取りはずす。



6. フロントサスペンション アームSUB-ASSY LWR NO.1 LH点検
  1. ボールジョイント回転具合点検



      C058577
    1. ジョイントにナットを取り付け、スタッドを遥動方向に5往復させた後2-4秒/回転の速度で連続して回転させ、5回転目に回転トルクを測定する。

      基準値:
      T=0.78-2.45N·m{8-25kgf·cm}(回転中)

  2. ダストカバー点検

    1. ダストカバーに亀裂およびグリース漏れがないことを点検する。



7. フロントサスペンション アームSUB-ASSY LWR NO.1 LH仮締め
  1. SSTおよび硬質の木片を介したプレスを使用して、新品のシムを新品のロワーアームに圧入する。

    SST
    09710-26011   (09710-05061)

    基準値:

    C[mm]
    A-B[mm]
    0.8±0.2
    0-1.5

  2. ボルト2本およびナットでサスペンションロワーアームNo.1をフロントサスペンションクロスメンバに仮締めする。

    ■ 注 意 ■
    ナットは回り止めナットのため、必ずボルトを回して仮締めする。

  3. サスペンションロワーアームNo.1のボールジョイント部をステアリングナックルに取り付け、新品のキャッスルナットで締め付ける。

    基準値:
    T=98N·m{1000kgf·cm}

    ■ 注 意 ■
    1. ネジ部およびテーパー部に油脂類を付着させない。
    2. キャッスルナットの締め付け後のクリップ穴合わせは、60°以内の増し締め方向で行う。



  4. C065685
  5. 新品のクリップを取り付ける。



8. フロントサスペンション アームSUB-ASSY LWR NO.1 RH仮締め(エンジン型式1NZ-FE,2NZ-FE)


    C063079
  1. 角軸マイナスドライバーを使用して、サスペンションクロスメンバを支点にミッション下部を押してエンジンを傾け、ボルト(フロント側)を挿入する。



  2. C063080
  3. ボルトおよびナット2個で、エンジンマウンティングインシュレータRRを取り付ける。

    基準値:
    T=80N·m{816kgf·cm}

  4. フロントサスペンションロワーアームNo.1LH(FF)の取替手順7.(a)-(d)の要領で仮締めする。



9. フロントスタビライザ ボルト取り付け
(要領は参照)


10. フロントタイヤ取り付け

基準値:
T=103N·m{1050kgf·cm}



11. フロントサスペンション アームSUB-ASSY LWR NO.1 LH本締め
  1. 車両をジャッキダウンして数回上下にゆすり、フロントサスペンションを落ち着かせる。

  2. ボルト(A)を本締めする。

    基準値:
    T=88N·m{899kgf·cm}



  3. C057668
  4. ナットを固定し、ボルト(B)を本締めする。

    基準値:
    T=132N·m{1350kgf·cm}

    ■ 注 意 ■
    ボルトを締め付ける際、ナットを回転させない。



12. フロントホイールアライメント点検·調整
(要領は参照)