クラッチマスタ シリンダASSY(MTM)  オーバーホール(脱着·分解)

準備品一覧



1. クラッチペダル スプリング取りはずし


2. クラッチマスタシリンダプッシュロッドクレビス ピン(ホール ツキ)取りはずし
  1. クリップをはずし、ピンをペダルから取りはずす。



3. クラッチフルード抜き取り


4. クラッチリザーバ チューブ切り離し
  1. クリップをはずし、チューブを切り離す。



5. クラッチマスタシリンダ トゥー フレキシブルホース チューブ切り離し
  1. ユニオンナットレンチを使用して、チューブを切り離す。



6. クラッチマスタ シリンダASSY取りはずし
  1. ナット2個をはずし、マスタシリンダASSYを取りはずす。



7. クラッチマスタ シリンダキット取りはずし
  1. ピンポンチ(φ5mm)およびハンマーを使用して、ピンを取りはずし、インレットユニオンを取りはずす。

  2. リザーバグロメットを取りはずす。

  3. ロックナットをゆるめ、プッシュロッドクレビスを取りはずす。

  4. ロックナットを取りはずす。

  5. マスタシリンダブーツを取りはずす。



  6. C058030
  7. プッシュロッドを押し込みながら、SSTを使用してスナップリングを取りはずす。

    SST
    09905-00013  

  8. プッシュロッドをシリンダボデーから取りはずす。

    ■ 注 意 ■
    ピストンが飛び出す恐れがあるので、プッシュロッドをシリンダーボデーからゆっくり取りはずす。

  9. ストッププレートをプッシュロッドから取りはずす。

  10. ピストンをシリンダボデーから取りはずす。

    ■ 注 意 ■
    シリンダボデー内面を傷つけない。



8. クラッチマスタ シリンダキット取り付け
  1. 新品のピストン全周にラバーグリースを塗布し、ピストンを取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    シリンダボデー内面を傷つけない。

  2. プッシュロッドをシリンダボデーに取り付ける。

  3. ストッププレートをプッシュロッドに取り付ける。



  4. C058030
  5. プッシュロッドを押し込みながら、SSTを使用して新品のスナップリングを取り付ける。

    SST
    09905-00013  

  6. マスタシリンダブーツを取り付ける。

  7. プッシュロッドクレビスおよびロックナットを仮付けする。

    □ 参 考 □
    ロックナットの本締めは、クラッチペダルの調整時に行う。

  8. 新品のグロメットにラバーグリースを塗布し、シリンダボデーに取り付ける。



  9. C057473
  10. ピンポンチ(φ5mm)およびハンマーを使用して、ピンをシリンダボデーに打ち込みインレットユニオンを取り付ける。

    基準値:
    2.5±1mm(インレットユニオン端面より)



9. クラッチマスタ シリンダASSY取り付け
  1. ナット2個で、マスタシリンダASSYを取り付ける。

    基準値:
    T=12N·m{120kgf·cm}



10. クラッチマスタシリンダ トゥー フレキシブルホース チューブ接続
  1. ユニオンナットレンチを使用して、チューブを接続する。

    基準値:
    T=15N·m{155kgf·cm}
    T'=14N·m{143kgf·cm}(ユニオンナットレンチおよびトルクレンチ230F使用時の読み)



11. クラッチリザーバ チューブ接続
  1. クリップで、チューブを取り付ける。



12. クラッチマスタシリンダプッシュロッドクレビス ピン(ホール ツキ)取り付け
  1. ホールピンのブシュとの接触面に、MPグリースNo.2を塗布する。

  2. クリップでホールピンをペダルに取り付ける。

    □ 参 考 □
    ホールピンは、車両右側から取り付ける。



13. クラッチペダル スプリング取り付け


14. クラッチフルード漏れ点検


15. クラッチ パイプ ラインエア抜き

基準値:
T=8.4N·m{85kgf·cm}(ブリーダプラグ)



16. クラッチ ペダルSUB-ASSY点検·調整
(要領は参照)