フューエルシステム(1ND-TV)  車上点検




  1. 燃圧点検(S2000による点検)
    1. DLC3にSST(S2000)を接続する。

      SST
      09991-60101  
      09991-60300  

    2. アイドリング状態でSST(S2000)に表示されるコモンレール圧を確認する。

      [システム選択画面:TCCS→ECUデータモニター] 
      項目名
      〔短縮名称〕
      項目名解説
      点検条件
      参考値
      異常時の主な点検項目
      コモンレール圧
      〔CRP〕
      1. コモンレール内の燃料圧力を表す
      2. 表示範囲:0MPa-255MPa
      暖機後、エンジン回転時
      1. 25MPa←→ 160MPaの範囲でコモンレール内の燃料圧力を表示 
      2. オープン時(0MPa)
      3. ショート時(255MPa)
      PC信号(コモンレールASSY)



    1. 燃料漏れ点検(S2000による点検)
      1. DLC3にSST(S2000)を接続する。

        SST
        09991-60101  
        09991-60300  

      2. アイドリング状態でSST(S2000)の画面指示に従ってアクティブテストを実行する。

        [システム選択画面:TCCS→アクティブテスト] 
        高圧燃料系検査
        エンジン回転数3000r/min-3800r/minの時に、コモンレール内の燃料圧力を160Mpaに設定(維持)することが可能
        <参考>
        エンジン回転数は、作業者がアクセルペダル操作にて設定
        エンジン暖機後、アイドル回転時
        <参考>
        車速0km/h、エンジン回転数4000r/min以下、噴射量20mm3/st以下、バッテリー12V以上、水温50°C以上

      3. アクティブテスト実行中(燃圧のかかった状態)に燃料系統に漏れがないことを確認する。



      1. インジェクタASSY点検


          A068436
        1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗値を測定する。

          SST
          09082-00030  
          09083-00150  

          基準値:
          0.215ー0.295Ω(20°C時)



        1. インジェクション(サプライ)ポンプASSY(吸入調量弁)点検


            A069926
          1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗値を測定する。

            SST
            09082-00030  
            09083-00150  

            基準値:
            2.9ー3.15Ω(20°C時)



          1. コモンレールASSY(プレッシャレギュレータバルブ)点検


              A069929
            1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗値を測定する。

              SST
              09082-00030  
              09083-00150  

              基準値:
              3.42ー3.78Ω(20°C時)