スターティングシステム(1NZ-FE·2NZ-FE)  単体点検

準備品一覧



1. スタータASSY

■ 注 意 ■
各テストは、短時間(3-5秒)で行う。



    A064943
  1. ナットをはずし、C端子を切り離す。



  2. A064944
  3. 図のように結線したとき、ピニオンギヤが飛び出すことを確認する。



  4. A064945
  5. ピニオンギヤが飛び出した状態からC端子のケーブルを離した後も、ピニオンギヤが飛び出した状態のままであることを確認する。



  6. ST00452
  7. ピニオンギヤをアーマチャの方へ動かし、ピニオンエンドとストップナットとのすき間を測定する。

    基準値:
    1-5mm



  8. A064946
  9. ピニオンギヤが飛び出したままの状態からスタータボデーのケーブルを離したとき、ピニオンギヤが戻ることを確認する。

  10. ナットでC端子を取り付ける。

    基準値:
    T=9.8N·m{100kgf·cm}

  11. スタータをバイスに固定する。

  12. 図のようにケーブルを結線し、プラス側のケーブルにAC/DCプローブ400Aを接続する。

    SST
    09082-00030  
    09083-00300  



  13. A064947
  14. 50端子を接続して、SST(トヨタエレクトリカルテスター)の指示が安定したとこで電流値を測定する。

    基準値:
    50A以下(約11.5V)(0.8kW)
    90A以下(約11.5V)(1.0kW)



2. スタータ リレーASSY
  1. 抵抗点検



      A032779
    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、各端子間の抵抗を測定する。

      SST
      09082-00030  
      09083-00150  

      基準値:
      1端子←→2端子間 62.5-90.9Ω(20°C)
      3端子←→5端子間 10MΩ以上

  2. 導通点検

    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、1端子←→2端子間にバッテリー電圧を加えたとき、3端子←→5端子間の導通を確認する。

      SST
      09082-00030  
      09083-00150  

      基準:
      導通あり