フューエルシステム(1NZ-FE·2NZ-FE)  単体点検

準備品一覧



1. フューエル インジェクタASSY
  1. 抵抗点検

    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、インジェクタの端子間の抵抗を測定する。

      SST
      09082-00030  
      09083-00150  

      基準値:
      13.45-14.15Ω(21°C)

  2. 噴射量点検

    ■ 注 意 ■
    点検は通気の良い場所で火気に注意して行う。




      A070372
    1. 新品のフューエルチューブを用意し、コネクターのみを取りはずす。

      □ 参 考 □
      品番 23901-21060



    2. A070373
    3. SSTおよびフューエルチューブコネクターをフューエルパイプ(車両側)に接続する。

      SST
      09268-41047   (90467-13001, 95336-08070)

      ■ 注 意 ■
      フューエルチューブコネクターの取り扱いは十分注意すること。



    4. A063304
    5. インジェクタにOリングを取り付ける。

    6. SSTをインジェクタに組み付ける。

      SST
      09268-41047   (09268-41110, 09268-41300, 90467-13001, 95336-08070)

    7. インジェクタをメスシリンダにセットする。

      □ 参 考 □
      燃料が飛散しないように丁度良いサイズのビニールチューブ等を取り付ける。

    8. フューエルポンプを作動させる。(要領は参照)

      SST
      09991-60101  
      09991-60300  



    9. A063305
    10. インジェクタにEFIインスペクションワイヤHを接続する。

      SST
      09842-30080  

    11. EFIインスペクションワイヤHをバッテリに接続し、燃料噴射(15秒間)を2-3回行い平均値を算出する。

      基準値:

      噴射量
      各インジェクタの差
      47-58ml
      11ml以下

      ■ 注 意 ■
      スイッチングは必ずバッテリのターミナル側で行う。

      □ 参 考 □
      基準値外の場合は、正常な部品と交換する。

  3. 漏れ点検



      B000069
    1. 上記の状態でEFIインスペクションワイヤHをバッテリからはずしたとき、インジェクタから漏れが無いことを確認する。

      基準値:
      1滴以下/12分間



2. フューエル ポンプ
  1. 抵抗点検



      A032859
    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗を測定する。

      SST
      09082-00030  
      09083-00150  

      参考値:
      0.2-3.0Ω(20°C)

  2. 作動点検

    1. 端子間にバッテリ電圧をかけ、モータが回転することを確認する。

      ■ 注 意 ■
      1. 点検は短時間(10秒以下)で行う。
      2. ポンプはバッテリからできるだけ離す。
      3. スイッチングは必ずバッテリのターミナル側で行う。