フューエルシステム(1NZ-FE·2NZ-FE)  車上点検




  1. 燃圧点検


    1. 点検準備




      1. A070372
      2. 新品のフューエルチューブを用意し、コネクターのみを取りはずす。

        □ 参 考 □
        品番 23901-21060

    2. 燃料流出防止作業(要領は参照)

    3. フューエルチューブクランプをはずし、フューエルチューブ(フューエルチューブコネクター)を切り離す。(要領は参照)



    4. A061311
    5. 点検準備で用意したクイックコネクターとSSTおよび計器を組み付ける。

      SST
      09268-41047   (90467-13001, 95336-08070)

    6. こぼれたガソリンを拭き取る。

    7. エンジンを始動する。

    8. アイドル回転時の燃圧を測定する。

      基準値:
      304-343kPa{3.1-3.5kgf/cm2}

    9. エンジンを停止する。

    10. エンジン停止後、5分間燃圧が変化しないことを確認する。

      基準値:
      147kPa{1.5kgf/cm2}以上

      □ 参 考 □
      基準値外の場合は、フューエルポンプ、フューエルプレッシャレギュレータまたはインジェクタを点検する。

    11. 測定後、バッテリマイナスターミナルを切り離し、ガソリンが飛散しないように注意しながらSSTおよびフューエルチューブコネクターを取りはずす。

    12. フューエルチューブ(フューエルチューブコネクター)を接続する。



    1. フューエルポンプ作動点検および燃料漏れ点検


      1. フューエルポンプ作動点検(S2000による点検)


        1. DLC3にSST(S2000)を接続する。

          SST
          09991-60101  
          09991-60300  



        2. A030643
        3. 画面表示に従って操作を行い「基本点検」-「エンジン」-「フューエルポンプ作動点検」画面を表示させ、フューエルポンプの作動を確認する。



      2. フューエルポンプ作動点検(E.F.I.サーキットオープニングリレーによる点検)


        1. E.F.I.サーキットオープニングリレーを取りはずし、コネクターホルダ側FP←→+B端子間を短絡する。

          ■ 注 意 ■
          短絡位置を間違えると故障の原因となるため、絶対に間違えない。



        2. A033109
        3. イグニッションスイッチをONにし、フューエルポンプを作動させる。

          ■ 注 意 ■
          エンジンは始動させない。

      3. 燃料漏れ点検


        1. 燃圧のかかった状態で燃料系統に漏れがないことを確認する。