ブレーキ ブースタASSY 車上点検 |
ブースタ気密機能点検
エンジンを始動させ、1-2分間アイドリングして停止する。
通常ブレーキを使用する程度の踏力でブレーキペダルを数回踏み、ペダル高さの変化を点検する。
ブースタ作動点検
エンジンを停止したまま同じ程度の踏力で数回ブレーキペダルを踏み、ペダルの高さが変化しないことを点検する。
ブレーキペダルを踏んだままエンジンを始動してペダルの高さの変化を点検する。
ブースタ負荷気密機能点検
エンジン回転中ブレーキペダルを踏み、その状態でエンジンを停止し30秒間保持してペダルの高さの変化を点検する。
クリップをずらし、バキュームホースをバキュームポンプASSYから切り離す。
バキュームチェックバルブをブレーキブースタASSYから取りはずし、アダプターを取り付ける。(ガソリン車)
ポータブルブレーキブースターテスターおよびマイティーバックを図のように接続して、テスターのエア抜きを行う。
気密機能点検
マイティーバックを使用して、ブレーキブースタASSY内の負圧を66.7kPa{500mmHg}にして、負圧の変化を点検する。

負荷気密機能点検
マイティーバックを使用して、ブレーキブースタ内の負圧を66.7kPa{500mmHg}にして、ブレーキペダルを踏力196N{20kgf}で踏み、負圧の変化を点検する。
無倍力作動点検
負圧がない状態で各踏力での液圧を点検する。
| 踏力[N{kgf}] | 液圧[MPa{kgf/cm2}]
|
|---|---|
| 196{20} | 0.5{5.1}-1.7{17.3} |
| 294{30} | 1.4{14.3}-2.6{26.5} |
倍力作動点検
マイティーバックを使用して、ブレーキブースタ内の負圧を66.7kPa{500mmhg}にして、各踏力での液圧を点検する。
| 踏力[N{kgf}] | 液圧[MPa{kgf/cm2}]
|
|---|---|
| 49{5} | 2.8{28.6}-4.0{40.8} |
| 98{10} | 5.8{59.1}-7.0{71.4} |
| 147{15} | 8.2{83.6}-9.4{95.9} |
| 196{20} | 8.5{86.7}-9.7{98.9} |
ポータブルブレーキブースターテスターおよびマイティーバックを取りはずす。
アダプターをはずし、バキュームチェックバルブを取り付ける。(ガソリン車)
クリップで、バキュームホースをブレーキブースタASSYに接続する。
クリップをずらし、バキュームホースを切り離す。
バキュームチェックバルブASSYをブレーキブースタASSYから取りはずす。
ブレーキブースタASSY側からエンジン側に通気があることを、また、エンジン側からブレーキブースタASSY側に通気がないことを点検する。
バキュームチェックバルブASSYをブレーキブースタASSYに取り付ける。
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クリップで、バキュームホースを接続する。
クリップをずらし、バキュームホースを切り離す。
バキュームリザーバチェックバルブASSYをバキュームリザーバから取りはずす。
バキュームリザーバ側からバキュームポンプ側に通気があることを、また、バキュームポンプ側からバキュームリザーバ側に通気がないことを点検する。
バキュームリザーバチェックバルブASSYのネジ部を白ガソリンで清掃する。
バキュームリザーバチェックバルブASSYのネジ部にアドヘシブ1324を塗布する。
バキュームリザーバチェックバルブASSYをバキュームリザーバに取り付ける。
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クリップで、バキュームホースを接続する。