クーラ配管  取り付け

準備品一覧



1. パイピングクランプ(リキッド パイプSUB-ASSY用)取り付け
  1. リキッド パイプSUB-ASSYおよびクーラ コンデンサASSYの接合部に巻いたビニールテープを取りはずす。



  2. E253149J01
  3. 新品のパイピングクランプをリキッド パイプSUB-ASSYに取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *1
    保護テープ
    *2
    パイピングクランプ
    *a
    溝部

    ■ 注 意 ■
    1. パイピングクランプがリキッド パイプSUB-ASSYの溝部に確実に取り付いていることを確認する。
    2. パイピングクランプ開口部を配管径以上に開いて組み付けないこと。
    3. パイピングクランプを逆に組み付けないこと。

  4. 新品のOリング2個およびリキッド パイプSUB-ASSYのかん合部に、コンプレッサオイル(ND-OIL8) を十分に塗布する。

  5. Oリング2個をリキッド パイプSUB-ASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    OリングおよびOリングシール部にゴミ等を付着させない。



  6. リキッド パイプSUB-ASSYをクーラ コンデンサASSYにかん合させる。


    E302905J01


    イラスト内指示文字 
    *a
    パイピングクランプ幅広部
    -
    -

    ■ 注 意 ■
    パイピングクランプをつかまず、配管をつかんで挿入すること。

  7. パイピングクランプ幅広部がクーラ コンデンサASSYに隠れる位置まで確実に差し込む。

    ■ 注 意 ■
    1. パイピングクランプを逆に組み付けないこと。
    2. 差し込み時、カチン音がすること。
    3. リキッド パイプSUB-ASSYを引いて抜けないことを確認する。



2. パイピングクランプ(ディスチャージホースSUB-ASSY用)取り付け
  1. ディスチャージ ホースSUB-ASSYおよびクーラ コンデンサASSYの接合部に巻いたビニールテープを取りはずす。



  2. E253147J01
  3. 新品のパイピングクランプをディスチャージ ホースSUB-ASSYに取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *1
    保護テープ
    *2
    パイピングクランプ
    *a
    溝部

    ■ 注 意 ■
    1. パイピングクランプを逆に組み付けないこと。
    2. パイピングクランプがディスチャージ ホースSUB-ASSYの溝部に確実に取り付いていることを確認する。
    3. パイピングクランプ開口部を配管径以上に開いて組み付けないこと。

  4. 新品のOリング2個およびディスチャージ ホースSUB-ASSYのかん合部に、コンプレッサオイル(ND-OIL8) を十分に塗布する。

  5. Oリング2個をディスチャージ ホースSUB-ASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    OリングおよびOリングシール部にゴミ等を付着させない。



  6. ディスチャージ ホースSUB-ASSYをクーラ コンデンサASSYにかん合させる。


    E302906J01


    イラスト内指示文字 
    *a
    パイピングクランプ幅広部
    *b
    合わせマーク

    ■ 注 意 ■
    パイピングクランプをつかまず、配管をつかんで挿入すること。

  7. パイピングクランプ幅広部がクーラ コンデンサASSYに隠れる位置まで確実に差し込む。

    ■ 注 意 ■
    1. 差し込み時、カチン音がすること。
    2. ディスチャージ ホースSUB-ASSYを引いて抜けないことを確認する。
    3. パイピングクランプを逆に組み付けないこと。



3. 冷媒HFC-134a(R134a)充てん
  1. 真空ポンプを使用して、真空引きを行う。



  2. 冷媒HFC-134a(R134a)を充てんする。


    E247093J01


    イラスト内指示文字 
    *a
    サブクールサイクル
    *b
    高圧圧力
    *c
    冷媒量
    *d
    冷媒充てん量
    *e
    適正値の中心
    *f
    -30 to 30 g
    *g
    オーバーチャージ
    -
    -

    冷媒充てん量
    340 to 400g

    ■ 注 意 ■
    クーラコンプレッサは冷媒なしで運転すると潤滑不良で焼き付くおそれがあるので、冷媒充てん前に絶対運転しない。

    □ 参 考 □
    回収した冷媒ガスを再使用する場合は、フロン回収再生機での冷媒ガス回収率が約90%のため、再充てんにはサービス缶による補充が必要になるので、あらかじめ準備する。



4. エンジン暖機

□ 参 考 □
冷媒充てん後は2000 r/min以下で2分間以上、慣らし運転を行う。



5. 冷媒ガスもれ点検
  1. 冷媒ガス充てん後、ハロゲンリークディテクターを使用して、冷媒ガス漏れ点検を実施する。