パーシャル エンジンASSY(1NR-FE)  取り付け

準備品一覧


□ 参 考 □
エンジンASSY、シリンダヘッドSUB-ASSY、カムシャフト、カムシャフトNO.2、カムシャフトタイミングギヤASSY、カムシャフトタイミングエキゾーストギヤASSY、ピストン、またはピストンリングを交換した場合は、修理後点検を行う。(要領は参照)



1. V-リブドベルト テンショナASSY取り付け
  1. ボルト2本で、V-リブドベルト テンショナASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 21 N・m{ 214 kgf・cm }



2. ウォータバイパス パイプ NO.1取り付け
  1. ウォータバイパスパイプ NO.1をウォータインレットに接続し、ホースクランプで固定する。

    □ 参 考 □
    クランプのツメが、車両前方方向に向くように取り付ける。

  2. ボルトでウォータバイパスパイプNO.1を取り付ける。

    基準値
    T = 22 N・m{ 224 kgf・cm }



3. ベンチレーション ホース NO.2接続
  1. ベンチレーション ホース NO.2をシリンダヘッドカバーSUB-ASSYに接続し、ホースクランプで固定する。

    ■ 注 意 ■
    ペイントが車両上方に向くよう、ベンチレーション ホース NO.2を取り付ける。



4. ベンチレーション ホース接続


    A333290J01
  1. ベンチレーション ホースをシリンダヘッドカバーSUB-ASSYに接続し、ホースクランプで固定する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ベンチレーション ホース
    *2
    ベンチレーション バルブSUB-ASSY
    *a
    車両前方
    *b
    15°
    *c
    0 to 2mm
    *d
    4 to 10mm

    ■ 注 意 ■
    ホースクランプのツメ中心が、図の範囲に入るように取り付ける。



5. イグニッション コイルASSY取り付け


A285310J02
  1. ボルト4本で、イグニッション コイルASSYを4個取り付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *a
    イグニッション コイルASSY本体
    *b
    キャップ部

    ■ 注 意 ■
    落下等、イグニッション コイルASSY本体およびプラグキャップ部に強い衝撃を与えた場合は、新品に交換する。

    □ 参 考 □
    イグニッション コイルASSYを交換した場合は、修理後点検を行う。(要領は参照)

  2. イグニッション コイルASSYのコネクター4個を接続する。

  3. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをシリンダヘッドカバーSUB-ASSYに接続する。



6. EGR バルブASSY取り付け
  1. 新品のEGRバルブ ガスケットをシリンダヘッドSUB-ASSYに取り付ける。

  2. ボルトおよび新品のナット2個で、EGR バルブASSYを仮付けする。



  3. A333288J01
  4. 図の順序で、ナット2個およびボルトを本締めする。

    基準値
    T = 28 N・m{ 286 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    V100135
    ボルト
    V100136
    ナット



  5. A333289J01
  6. ウォータバイパス ホースをEGR バルブASSYに接続する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    車両上方

    □ 参 考 □
    ウォータバイパス ホースのクリップは、ツメの中心が図の範囲内に入るように取り付ける。

  7. コネクターをEGR バルブASSYに接続する。



7. インテークマニホルド トゥー ヘッド ガスケット NO.1取り付け
  1. 新品のインテークマニホルド トゥー ヘッド ガスケット NO.1をインテーク マニホルドに取り付ける。



8. インテーク マニホルド取り付け


A335961J01

□ 参 考 □
本文記載のボルトAおよびボルトBは、図の強度区分表示で分かれる。

イラスト内指示文字 
*A
ボルトA
*B
ボルトB
  1. ボルト3本およびナット2個で、インテーク マニホルドをシリンダヘッドSUB-ASSYに仮付けする。



  2. A333283J01
  3. 図に示す順序で、ボルト3本およびナット2個を数回に分けて均等に本締めする。

    基準値
    ボルト
    T = 24 N・m{ 245 kgf・cm } (ボルトA)
    T = 28 N・m{ 286 kgf・cm } (ボルトB)
    ナット
    T = 24 N・m{ 245 kgf・cm } (ボルトA使用時)
    T = 28 N・m{ 286 kgf・cm } (ボルトB使用時)
    イラスト内指示文字 
    V100135
    ボルト
    V100136
    ナット

  4. ボルト2本で、ワイヤハーネスクランプブラケット(ワイヤハーネス付)2個をインテーク マニホルドに接続する。

    基準値
    T = 8.4 N・m{ 85 kgf・cm }

  5. クランプ2箇所をかん合させ、ワイヤハーネスをインテーク マニホルドに接続する。



9. フューエルベーパフィード ホース NO.2取り付け
  1. フューエルべーパフィード ホース NO.2をインテーク マニホルドに接続する。



10. ベンチレーション ホース取り付け


    A333387J01
  1. ベンチレーション ホースをインテーク マニホルドに接続し、クリップで固定する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    車両後方
    *b
    20°

    □ 参 考 □
    クリップは、ツメの中心が図の範囲内に入るように取り付ける。



11. EGRパイプNO.2 ガスケット取り付け
  1. 新品のEGRパイプ NO.2 ガスケットをインテーク マニホルドに取り付ける。



12. EGRパイプ ガスケット取り付け
  1. 新品のEGRパイプ ガスケットをEGR バルブ ASSYに取り付ける。



13. EGR パイプ NO.1取り付け
  1. ボルト2本およびナット2個で、EGR パイプ NO.1を仮付けする。



  2. A333280J01
  3. 図の順序で、ボルト2本およびナット2個を本締めする。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    V100135
    ボルト
    V100136
    ナット



14. ウォータバイパス ホース NO.2取り付け


    A333322J01
  1. ウォータバイパス ホース NO.2をウォータバイパス パイプ NO.1に接続し、ホースクランプで固定する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    90°
    *b
    車両上方

    ■ 注 意 ■
    ホースクランプのツメ中心が、図の範囲に入るように取り付ける。



15. スロットルボデー ガスケット取り付け
  1. 新品のスロットルボデー ガスケットをインテークマニホルドに取り付ける。



16. スロットル ボデーASSY(モータ ツキ)取り付け
  1. ボルト4本およびワイヤハーネスクランプブラケットで、スロットル ボデーASSY(モータ ツキ)をインテークマニホルドに取り付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    落下させたり、強い衝撃を与えた場合は、新品に交換する。

  2. クランプ2箇所をかん合させ、ワイヤハーネスおよびベンチレーションホースをワイヤハーネスクランプブラケットに接続する。

  3. スロットル ボデーASSY(モータ ツキ)のコネクターを接続する。



17. ウォータバイパス ホース接続


    A333305J01
  1. クリップ2個で、ウォータバイパス ホースおよびウォータバイパス ホース NO.2をスロットル ボデーASSY(モータ ツキ)に接続する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ウォータバイパス ホース
    *2
    ウォータバイパス ホース NO.2
    *a
    車両上方
    *b
    180°
    *c
    ウォータバイパス ホース上面

    □ 参 考 □
    1. ウォータバイパス ホースのクリップは、ツメが図の範囲内に入るように取り付ける。
    2. ウォータバイパス ホース NO.2のクリップは、ツメの中心が図の範囲内に入るように取り付ける。



18. インジェクタバイブレーション インシュレータ取り付け
  1. 新品のインジェクタバイブレーションインシュレータ4個をシリンダヘッドSUB-ASSYに取り付ける。



19. デリバリパイプ スペーサ NO.1取り付け


    A197913
  1. デリバリパイプスペーサNO.1 2個をシリンダヘッドSUB-ASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    デリバリパイプスペーサNO.1の向きに注意して取り付ける。



20. フューエル インジェクタASSY取り付け

□ 参 考 □
フューエルインジェクタASSYを交換した場合は、作業終了後点検を行う。(要領は参照)



    A158250J02
  1. 新品のフューエルインジェクタ Oリングに少量のガソリンまたはスピンドルオイルを塗布して、フューエルインジェクタASSYに取り付ける。(注意事項は参照)
    イラスト内指示文字 
    *1
    フューエルインジェクタ Oリング

  2. 少量のガソリンを、フューエルデリバリパイプのフューエルインジェクタASSY取り付け穴に塗布する。



  3. A158251
  4. フューエルインジェクタASSYを左右に回転させながら、フューエルデリバリパイプに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    1. Oリングはねじれないように十分注意すること。
    2. フューエルデリバリパイプに組み付け後、比較的軽く回転するのを確認し、回転しない場合は新品のOリングに交換し再組付けする。



21. フューエルデリバリ パイプ取り付け
  1. ボルト2本でフューエルデリバリパイプを取り付ける。

    基準値
    T = 28 N・m{ 286 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    1. フューエルインジェクタASSYを落とさない。
    2. 組み付け後、フューエルインジェクタASSYを手で回したりして、無理なく確実に組み付けられていることを確認する。

    □ 参 考 □
    フューエルインジェクタASSYがスムーズに回転しない場合は、フューエルインジェクタ Oリングを新品に交換し再度組み付ける。

  2. フューエルインジェクタASSYのコネクター4個を接続する。



22. エアクリーナ ケースSUB-ASSY取り付け


    A333340J01
  1. エアクリーナ ケースSUB-ASSYのピンをインテークマニホルドのグロメット部に差し込む。
    イラスト内指示文字 
    *a
    グロメット部

  2. ボルト2本で、エアクリーナ ケースSUB-ASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 7.8 N・m{ 80 kgf・cm }

  3. エアクリーナフィルタ エレメントをエアクリーナ ケースSUB-ASSYに取り付ける。



23. エアクリーナ ホース NO.1取り付け
  1. クリップで、エアクリーナ ホース NO.1をスロットル ボデーASSY(モータ ツキ)に取り付ける。



24. エアクリーナ キャップSUB-ASSY取り付け
  1. クランプで、エアクリーナ キャップSUB-ASSYをエアクリーナ ホース NO.1に取り付ける。

  2. エアクリーナ キャップSUB-ASSYのクランプ2箇所を接続する。

  3. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをエアクリーナ キャップSUB-ASSYに接続する。

  4. インテークエアフローメータSUB-ASSYのコネクターを接続する。



25. ベンチレーション ホース NO.2取り付け


    A333397J01
  1. クリップで、ベンチレーション ホース NO.2をエアクリーナ ホース NO.1に接続する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    車両上方

    □ 参 考 □
    クリップのツメの向きが、車両上方になるよう取り付ける。



26. バキュームスイッチング バルブASSY取り付け


    A333362
  1. バキュームスイッチング バルブASSYを図のようにスライドさせ、エアクリーナホース NO.1に取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    エアクリーナホースNO.1のバキュームスイッチング バルブASSY取り付け部に傷をつけない。



  2. A333291J01
  3. フューエルベーパフィードホースNO.1およびフューエルベーパフィードホースNO.2を接続する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    フューエルベーパフィードホースNO.1
    *2
    フューエルベーパフィードホースNO.2
    *a
    2 to 7mm
    *b
    60°
    *c
    車両上方
    *d
    ペイントマーク

    □ 参 考 □
    フューエルベーパフィードホースNO.1のクリップを、図の位置にあわせて取り付ける。

  4. コネクターをバキュームスイッチング バルブASSYに接続する。

  5. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスを接続する。



27. エキゾースト マニホルド コンバータSUB-ASSY取り付け
  1. 新品のエキゾーストマニホールド トゥー ヘッド ガスケットおよび新品のEGRインレット ガスケットを取り付ける。

  2. 新品のナット7個で、エキゾースト マニホルド コンバータSUB-ASSYを仮付けする。



  3. A333381J01
  4. 図の順序でナット7個を締め付ける。

    基準値
    T = 32 N・m{ 326 kgf・cm }



28. マニホルド ステー取り付け
  1. ボルトおよび新品のナットで、マニホルド ステーを取り付ける。

    基準値
    T = 21 N・m{ 214 kgf・cm }



29. エキゾーストマニホルドヒート インシュレータ NO.2取り付け
  1. ボルト2本で、エキゾーストマニホルドヒート インシュレータ NO.2を取り付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }



30. エキゾーストマニホルドヒート インシュレータ NO.1取り付け
  1. ボルトおよびナット2個で、エキゾーストマニホルドヒート インシュレータ NO.1を取り付ける。

    基準値
    T = 7.5 N・m{ 76 kgf・cm }



31. オイルレベルゲージガイド Oリング取り付け
  1. 少量のエンジンオイルを新品のオイルレベルゲージガイド Oリングに塗布する。

  2. オイルレベルゲージガイド Oリングをオイルレベルゲージガイドに取り付ける。



32. オイルレベルゲージ ガイド取り付け
  1. ボルトで、エンジンオイルレベルゲージガイドを取り付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }



33. オイルレベル ゲージSUB-ASSY取り付け


34. オルタネータASSY取り付け


    A244543J02
  1. 固定用ボルト2本で、オルタネータASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 54 N・m{ 551 kgf・cm } (ボルトA)
    T = 21 N・m{ 214 kgf・cm } (ボルトB)

  2. ボルト3本で、ワイヤハーネスクランプブラケット2個を取り付ける。

    基準値
    T = 8.4 N・m{ 85 kgf・cm }

  3. ワイヤハーネスクランプ2箇所を接続する。

  4. コネクター2個を接続し、ワイヤハーネスのクランプ2箇所を接続する。

  5. ナットで、ワイヤハーネスをB端子に接続する。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }

  6. ターミナルキャップを取り付ける。



35. ヒータウォータ ホース インレット A接続
  1. ヒータウォータ ホース インレット AをシリンダヘッドSUB-ASSYに接続し、ホースクランプで固定する。



36. ヒータウォータ ホース アウトレット A接続
  1. ヒータウォータ ホース アウトレット Aをウォータバイパス パイプ NO.1に接続し、ホースクランプで固定する。



37. エンジンハンガー取り付け


    A199362J01
  1. 図の箇所に、ボルト2本でエンジンハンガーNO.1およびエンジンハンガーNO.2を取り付ける。

    基準値
    T = 43 N・m{ 438 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *1
    エンジンハンガーNO.1
    *2
    エンジンハンガーNO.2
    *3
    ボルト

    □ 参 考 □
    エンジンハンガーNO.1
    12281-47013
    12281-47023
    エンジンハンガーNO.2
    12281-47010
    12281-47020
    ボルト
    91552-81040



38. エンジンスタンド取りはずし
  1. エンジンスリングデバイスおよびミニクレーンを使用して、エンジンASSYを保持する。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジンASSYおよびエンジンハンガーが破損または変形する恐れがあるため、スリングデバイスの吊り角度に注意する。
    2. エンジンスタンドへの脱着以外は、エンジンASSYを吊り上げた状態での作業は危険なため、絶対に行わないこと。

  2. エンジンASSYをエンジンスタンドから取りはずす。



39. ドライブプレート & リング ギヤSUB-ASSY取り付け
  1. 平坦な場所で高さ調整式アタッチメント、プレートリフトアタッチメントを使用し、エンジンASSYをセットする。

    ■ 注 意 ■
    1. 高さ調整式アタッチメントおよびプレートリフトアタッチメントを使用して、エンジンASSYが水平になるようにセットする。
    2. エンジンASSYはスリングデバイスおよびミニクレーンを使用して、保持した状態で作業する。

  2. ドライブプレート & リング ギヤSUB-ASSYを取り付ける。(要領は参照)



40. エンジンASSY取り付け


    C236687J01
  1. クランクシャフトとトルクコンバータセンタピースの接触面全周にトヨタ純正クラッチスプライングリースを塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    クランクシャフト
    *2
    トルクコンバータセンタピース
    V100135
    トヨタ純正 クラッチスプライン グリース

    □ 参 考 □
    最大塗布量は1gとする。



  2. C236685J01
  3. エンジンASSY側の図の位置にノックピンが2本あり、損傷していないことを確認する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ノックピン

  4. ボルト8本で、エンジンASSYをコンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYに取り付ける。

    基準値
    ボルトA
    T = 64 N・m{ 653 kgf・cm }
    ボルトB
    T = 39 N・m{ 398 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    1. トルクコンバータASSYがスムースに回転すること。
    2. コンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYとエンジンASSYの接合面をこじらない。
    3. 合わせ面が密着していることを確認してからボルトを締め付ける。

    ボルト種類 
    ボルト
    ボルト首下長さ
    ボルトA
    45mm
    ボルトB
    35mm

    □ 参 考 □
    1. ボルトA:コンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSY側から取り付ける。
    2. ボルトB:エンジンASSY側から取り付ける。

  5. ボルトで、ワイヤハーネスクランプブラケットをコンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 29 N・m{ 296 kgf・cm }



41. ドライブプレート & トルクコンバータセッティング ボルト取り付け
  1. ドライブプレート&トルクコンバータセッティング ボルト6本を清掃、脱脂する。



  2. A192239J05
  3. ドライブプレート&トルクコンバータセッティングボルト先端より2から3ねじ山にアドヘシブ1324を塗布する。

    ■ 注 意 ■
    塗布後は異物付着防止のため、すぐに取り付ける。

    イラスト内指示文字 
    *1
    アドへシブ1324



  4. A305670J01
  5. SSTを使用して、クランクシャフトプーリを固定する。

    SST
    09960-10010   (09962-01000, 09963-01000)

  6. ドライブプレート&トルクコンバータセッティングボルト6本で、トルクコンバータASSYをドライブプレートに取り付ける。

    基準値
    T = 28 N・m{ 286 kgf・cm }

    □ 参 考 □
    ドライブプレート&トルクコンバータセッティングボルトの取り付けは、位置決めボルト(黒色)を最初に取り付け、残り5本のボルト(銀色)を均等に取り付ける。



42. スタータASSY取り付け
  1. ボルトで、ワイヤハーネスクランプブラケットを取り付ける。

    基準値
    T = 8.4 N・m{ 85 kgf・cm }

  2. ボルト2本で、スタータASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 37 N・m{ 377 kgf・cm }

  3. コネクターを接続する。

  4. ナットで、ワイヤハーネスを30端子に接続する。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }

  5. ターミナルキャップを閉じる。

  6. ワイヤハーネスクランプ2箇所を接続する。



43. フライホイールハウジングサイド カバー取り付け
  1. 突起部をシリンダブロックSUB-ASSYの先端部に挿入し、シリンダブロックSUB-ASSYに沿って押し込みながらツメを挿入する。

    ■ 注 意 ■
    1. はめ込み感覚があること(パチンという音がする、ツメがゆるくないこと)を確認する。
    2. はめ込み感覚がなくツメが変形している場合は、新品に交換する。



44. エンジン ワイヤ取り付け
  1. ボルトで、エンジンワイヤのアースワイヤをコンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 13 N・m{ 131 kgf・cm }

  2. ボルト2本で、エンジンワイヤのアースワイヤをシリンダヘッドSUB-ASSYに接続する。

    基準値
    T = 8.4 N・m{ 85 kgf・cm }

  3. ナット2個で、エンジンワイヤをシリンダヘッドカバーSUB-ASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 8.4 N・m{ 85 kgf・cm }

  4. すべてのエンジンワイヤのコネクターおよびクランプを接続する。



45. エンジンマウンティング インシュレータ LH取り付け
  1. ボルト5本で、エンジンマウンティング インシュレータ LHを取り付ける。

    基準値
    T = 52 N・m{ 530 kgf・cm }

    □ 参 考 □
    この作業はエンジンマウンティングイ ンシュレータ LHを交換が必要なときに行う。



46. エンジンマウンティング インシュレータSUB-ASSY RH取り付け
  1. ボルト3本で、エンジンマウンティング インシュレータ SUB-ASSY RHを取り付ける。

    基準値
    T = 52 N・m{ 530 kgf・cm }

    □ 参 考 □
    この作業はエンジンマウンティング インシュレータ SUB-ASSY RHを交換が必要なときに行う。



47. エンジンハンガー取りはずし
  1. ボルト2本をはずし、エンジンハンガーNO.1およびエンジンハンガーNO.2を取りはずす。



48. エンジンASSY W/トランスアクスル取り付け

□ 参 考 □
エンジンASSYを交換した場合は、修理後点検を行う。(要領は参照)

  1. 高さ調整式アタッチメントおよびプレートリフトアタッチメントをセットしエンジンASSY W/トランスアクスルおよびフロントサスペンションクロスメンバ SUB-ASSYをエンジンリフターにセットする。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジンASSY W/トランスアクスルが水平になるようにセットする。
    2. エンジンASSY W/トランスアクスルが転倒しないよう、しっかり支持しておく。

  2. エンジンリフターを操作し、ナット2個およびボルトで、エンジンASSY W/トランスアクスルをエンジンマウンティングインシュレータSUB-ASSY RHに取り付ける。

    基準値
    T = 52 N・m{ 530 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    ワイヤハーネス類およびホース類に注意しながら取り付ける。

  3. エンジンリフターを操作しナットおよびスルーボルトで、ナット側を固定し、スルーボルト側を締め付け、エンジンASSY W/トランスアクスルをエンジンマウンティングインシュレータLHに取り付ける。

    基準値
    T = 52 N・m{ 530 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    ワイヤハーネス類およびホース類に注意しながら取り付ける。

  4. ボルト6本で、フロントサスペンションクロスメンバーSUB-ASSYを仮締めする。



  5. SSTをフロントサスペンションクロスメンバーSUB-ASSY RH側およびLH側の基準穴に交互に差し込みながら、RH側およびLH側のボルトA、B、Cを数回に分けて締め付ける。


    A333341J01

    SST
    09670-00011  

    イラスト内指示文字 
    *a
    OK
    *b
    NG
    V100136
    車両前方
    -
    -
    基準値
    ボルトA
    T = 87 N・m{ 887 kgf・cm }
    ボルトB
    T = 151 N・m{ 1540 kgf・cm }
    ボルトC
    T = 98 N・m{ 999 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    SSTは、必ず垂直になるように基準穴に差し込む。



49. ステアリングコラムホール カバーSUB-ASSY NO.1接続


    C259684J01
  1. クリップBをかん合させる。
    イラスト内指示文字 
    *a
    クリップA
    *b
    クリップB

  2. クリップAをかん合させ、ステアリングコラムホール カバーSUB-ASSY NO.1をフロアパネルに接続する。

    ■ 注 意 ■
    ステアリングコラムホール カバーSUB-ASSY NO.1のリップ部が噛み込んでいないことを確認する。



50. エンジン ワイヤ接続
  1. コネクターをバッテリマイナスターミナルに接続する。

  2. コネクター2個をバッテリプラスターミナルに接続する。

  3. ボルトで、エンジンワイヤをボデーに取り付ける。

    基準値
    T = 8.4 N・m{ 85 kgf・cm }

  4. コネクター、ツメ2箇所およびクランプを接続し、エンジンワイヤをリレーブロック ASSYに取り付ける。

  5. エンジンコントロールコンピュータのコネクターをエンジンコントロールコンピュータに接続する。

    ■ 注 意 ■
    1. コネクター取り付け時に、泥や水などの異物がコネクターの接続部に付着しないように注意すること。
    2. レバーは確実にロックさせること。



51. リレーブロック カバー UPR NO.1取り付け


52. トランスミッション コントロールケーブルASSY接続
  1. 新品のクリップで、トランスミッション コントロールケーブルASSYをトランスミッションコントロールケーブルブラ ケットNO.1に取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    トランスミッション コントロールケーブルASSYのマーキングがトランスミッションコントロールケーブルブラケットNO.1のスリット位置と合っていることを確認する。



  2. G023991J03
  3. コントロールシャフトレバーを時計方向に止まるまで回転させ、 その位置から反時計方向に2ノッチ回転させてNポジションにする。
    イラスト内指示文字 
    *a
    P ポジション
    *b
    N ポジション

  4. ナットで、トランスミッション コントロールケーブルASSYをコントロールシャフトレバーに取り付ける。

    基準値
    T = 12 N・m{ 122 kgf・cm }



  5. C311726
  6. シフトレバーがNポジションになっていることを確認し、ケーブルエンドをシフトレバーASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    1. ケーブルエンドをピンの根元まで確実に取り付ける。
    2. ケーブルエンドの調整機構ロック部が運転席側になるように取り付ける。



53. シフトレバー位置調整
  1. パーキングブレーキを作用させ、シフトレバー位置をNポジションにする。

  2. リヤコンソール ボックスを取りはずす。(要領は参照)



  3. C261974J02
  4. アジャスターケースのカバーを矢印方向へ移動させる。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    カバー



  5. C261975J02
  6. 薄刃マイナスドライバーを使用して、アジャスターケースのロックピースを引き出す。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    ロックピース

  7. ケーブルロッドを指で軽く車両後方へ引っ張りケーブルのガタを取り除く。



  8. C261976J02
  9. アジャスターケースのロックピースをアジャスターケース内へ押し込みロックする。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    ロックピース
    *3
    ケーブルロッド



  10. C261977J02
  11. アジャスターケースのカバーを矢印方向へ移動させる。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    ロックピース
    *3
    カバー

    ■ 注 意 ■
    ロックピースの突起を乗り越えるまで移動させないとケーブルがロックできず、確実なシフト操作ができなくなる。

  12. リヤコンソール ボックスを取り付ける。(要領は参照)



54. シフトロック レリーズボタン カバー取り付け


    C311730J01
  1. ツメ2箇所をかん合させ、シフトロック レリーズボタン カバーをシフトレバーASSY取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    シフトロック レリーズボタン カバーの溝が車両後方になるように取り付ける。

    イラスト内指示文字 
    *a
    溝



55. リヤコンソール ボックス取り付け
  1. クリップ4箇所をかん合させ、リヤコンソール ボックスを取り付ける。



56. インストルメントパネル ボックスSUB-ASSY CTR取り付け
  1. クリップ3箇所をかん合させ、インストルメントパネル ボックスSUB-ASSY CTRを仮付けする。

  2. ボルト2本で、インストルメントパネル ボックスSUB-ASSY CTRを取り付ける。

    基準値
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }

  3. クリップを取り付ける。



57. インストルメントパネルカップ ホルダASSY取り付け
  1. ガイドを差し込む。

  2. ツメ2箇所をかん合させ、インストルメントパネルカップ ホルダASSYを取り付ける。

  3. インストルメントパネルカップ ホルダASSYを閉じる。



58. ステアリングインタミディエイト シャフトASSY取り付け


    C311379J01
  1. 合わせマークを合わせ、ステアリングインタミディエイト シャフトASSYをステアリングギヤASSYに接続する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ステアリングインタミディエイト シャフトASSY
    *a
    合わせマーク

  2. ボルトを取り付ける。

    基準値
    T = 35 N・m{ 360 kgf・cm }



59. コラムホールカバーサイレンサ シート取り付け
  1. クリップ2個で、コラムホールカバーサイレンサ シートを取り付ける。

  2. フロアカーペットを取り付ける。



60. フューエル チューブSUB-ASSY接続


    A200112
  1. フューエルチューブSUB-ASSY(クイックタイプA)の軸およびフューエルデリバリパイプのパイプ部分の軸を合わせて“カチッ”と音がするまで挿入し、フューエルチューブSUB-ASSY(クイックタイプ A)を接続する。(注意事項は参照)

    ■ 注 意 ■
    接続後、フューエルデリバリパイプとフューエルチューブコネクターを引っ張り、確実に接続されたかを確認する。



61. EFI フューエルパイプ クランプ NO.1取り付け
  1. EFIフューエルパイプクランプNO.1を取り付ける。

    □ 参 考 □
    フューエルチューブコネクターの接続が不完全な場合、EFIフューエルパイプクランプNO.1が取り付けできない構造になっている。



62. フューエルベーパフィード ホース NO.1接続
  1. フューエルベーパフィード ホース NO.1をクランプに接続する。



63. ヒータウォータ ホース インレット A取り付け


    E302890J01
  1. マーキング(白色)を上側にしてヒータウォータ ホース インレット Aを接続し、図に示す範囲内にクリップを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    A視
    *b
    ヒータウォータ ホース インレット マーキング(白色)
    *c
    クリップ取り付け範囲(270°)

    ■ 注 意 ■
    ヒータウォータ ホース インレット Aに無理な力を加えない。



64. ヒータウォータ ホース アウトレット A取り付け


    E302892J01
  1. マーキング(紫色)を上側にしてヒータウォータ ホース アウトレット Aを接続し、図に示す範囲内にクリップを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    A視
    *b
    ヒータウォータ ホース アウトレット マーキング(紫色)
    *c
    クリップ取り付け範囲(270°)

    ■ 注 意 ■
    ヒータウォータ ホース アウトレット Aに無理な力を加えない。



65. ラジエータ ホース NO.2接続
  1. ラジエータ ホース NO.2をウォータインレットに接続し、ホースクランプで固定する。



66. ラジエータ ホース NO.1接続


    A333323J01
  1. ラジエータ ホース NO.1をシリンダヘッドSUB-ASSYに接続し、ホースクランプで固定する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ペイントマーク
    *a
    車両上方
    *b
    30°
    *c
    210°

    ■ 注 意 ■
    ホースクランプのツメが、図の範囲(*c)に入るように取り付ける。



67. ブリーザプラグ NO.1(CVT)接続
  1. ブリーザプラグ NO.1(CVT)を接続する。



68. ユニオン トゥー チェックバルブ ホース接続
  1. ユニオン トゥー チェックバルブ ホースをインテーク マニホルドに接続し、クリップで固定する。



69. バッテリ キャリヤASSY取り付け
  1. ボルト5本で、バッテリキャリアASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 17 N・m{ 175 kgf・cm }

  2. クランプ3箇所をバッテリキャリアASSYに接続する。



70. バッテリ トレイ取り付け
  1. バッテリトレイを取り付ける。



71. バッテリ取り付け
  1. バッテリを取り付ける。

  2. ナット2個で、バッテリホールドダウンクランプおよびバッテリクランプボルトを取り付ける。

    基準値
    T = 3.0 N・m{ 31 kgf・cm }

  3. ナットで、バッテリワイヤをバッテリプラスターミナルに接続する。

    基準値
    T = 5.4 N・m{ 55 kgf・cm }



72. ファン & オルタネータ Vベルト取り付け


    A234080
  1. 各プーリに、ファン & オルタネータ Vベルトを掛ける。



  2. A186565
  3. V-リブドベルトテンショナASSYを左に回転させ六角棒レンチ(二面幅4mm)を取りはずす。

    ■ 注 意 ■
    プーリの下側の溝でベルトがはずれていないことを目視および手で確認する。



73. エアクリーナ インレット NO.1取り付け
  1. ボルトで、エアクリーナ インレット NO.1を取り付ける。

    基準値
    T = 7.8 N・m{ 80 kgf・cm }



74. コンプレッサASSY(プーリ ツキ)取り付け


E218275J03
  1. 図に示す順でボルト4本を締め付け、コンプレッサASSY(プーリ ツキ)を取りつける。

    基準値
    T = 25 N・m{ 250 kgf・cm }

  2. コネクターを接続する。



75. エキゾーストパイプ ガスケット取り付け


    A181728J07
  1. 木片およびハンマーを使用して、新品のエキゾーストパイプ ガスケットをエキゾースト マニホルド コンバータ SUB-ASSYの端面まで徐々に打ち込む。
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾースト マニホル ドコンバータ SUB-ASSY
    *2
    木片
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット

    ■ 注 意 ■
    1. エキゾーストパイプ ガスケットの取り付け方向を間違えない。
    2. 一度はずしたエキゾーストパイプ ガスケットは再使用しない。
    3. エキゾーストパイプ ガスケットを脱落等で傷つけない。
    4. 手で十分押し込まず、エキゾーストパイプASSY FRを取り付けることによって、エキゾーストパイプ ガスケットを押し込む方法は絶対にしない。



76. エキゾーストパイプ ガスケット CTR取り付け


    A181728J07
  1. 木片およびハンマーを使用して、新品のエキゾーストパイプ ガスケット CTRをエキゾーストパイプ ASSY FRの端面まで徐々に打ち込む。
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾーストパイプ ASSY FR
    *2
    木片
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット CTR

    ■ 注 意 ■
    1. エキゾーストパイプ ガスケット CTRの取り付け方向を間違えない。
    2. 一度はずしたエキゾーストパイプ ガスケット CTRは再使用しない。
    3. エキゾーストパイプ ガスケット CTRを脱落等で傷つけない。
    4. 手で十分押し込まず、エキゾーストパイプ FRを取り付けることによって、エキゾーストパイプ ガスケット CTRを押し込む方法は絶対にしない。



77. エキゾーストパイプASSY FR取り付け


    A077857
  1. ノギスを使用して、コンプレッションスプリング(エキゾースト テール パイプASSY側)の自由長を測定する。

    基準値
    40mm
    限度:
    38.5mm

    □ 参 考 □
    限度以下の場合は、新品のコンプレッションスプリングに交換する。

  2. エキゾーストパイプASSY FRをエキゾーストパイプサポート3箇所に取り付ける。



  3. A333284J01
  4. ボルト2本およびコンプレッションスプリング2個で、エキゾーストパイプASSY FRを、エキゾースト テール パイプASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 43 N・m{ 438 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾースト テール パイプASSY
    *2
    エキゾーストパイプASSY FR
    *3
    ガスケット

    □ 参 考 □
    取り付け後、エキゾースト テール パイプASSYとエキゾーストパイプASSY FRのフランジ間の隙間が、前後左右で著しい差がないことを確認する。



  5. A077857J01
  6. ノギスを使用して、コンプレッションスプリング(エキゾースト マニホル ドコンバータ SUB-ASSY側)の自由長を測定する。

    基準値
    43mm
    限度:
    41.5mm

    □ 参 考 □
    限度以下の場合は、新品のコンプレッションスプリングに交換する。



  7. A258941J01
  8. ボルト2本およびコンプレッションスプリング2個で、エキゾーストパイプASSY FRをエキゾースト マニホルド コンバータ SUB-ASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 43 N・m{ 438 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾースト マニホルド コンバータ SUB-ASSY
    *2
    エキゾーストパイプASSY FR
    *3
    ガスケット
    *a
    フランジ間の隙間: 8.5mm

    □ 参 考 □
    取り付け後、エキゾースト マニホルド コンバータ SUB-ASSYとエキゾーストパイプASSY FRのフランジ間の隙間が、前後左右で著しい差がないことを確認する。

  9. クランプをかん合させ、オキシジェンセンサワイヤをワイヤハーネスクランプブラケットに接続する。

  10. オキシジェンセンサのコネクターを接続する。



78. フロントフロア ブレース CTR取り付け
  1. ボルト4本で、フロントフロア ブレース CTRを取り付ける。

    基準値
    T = 30 N・m{ 307 kgf・cm }



79. フロントドライブシャフトASSY取り付け
(要領は参照)


80. フロントタイヤ取り付け
基準値
T = 103 N・m{ 1050 kgf・cm }


81. バッテリマイナスターミナル接続
  1. ナットで、バッテリワイヤをバッテリマイナスターミナルに接続する。

    基準値
    T = 5.4 N・m{ 55 kgf・cm }



82. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)補充
  1. ラジエータドレンコックプラグを閉じる。



  2. A245991
  3. エア抜きバルブを取りはずす。



  4. A206788J03
  5. 規定濃度の冷却液を注入口から注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    入口面
    *b
    冷却水位
    *c
    20mm

    ■ 注 意 ■
    冷却水として水を注入しないこと。

    □ 参 考 □
    1. ラジエータホースNO.1およびラジエータホースNO.2を手で数回圧迫し、ウォータフィラ注入口およびリザーブタンク内の冷却液の水位が下がる場合は、規定濃度の冷却液を再度注入する。
    2. ラジエータ内の水位が入口面より20mm以内であること。

  6. ラジエータリザーブタンクキャップを取りはずす。



  7. A246010J01
  8. ラジエータリザーブタンクFULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    FULLライン
    *b
    LOWライン

  9. エア抜きバルブを取り付ける。

  10. ラジエータキャップSUB-ASSYを取り付ける。

  11. ラジエータリザーブタンクキャップを取り付ける。

  12. サーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

    ■ 警 告 ■
    1. ラジエータホースを押すときは、保護手袋を使用する。
    2. クーリングファンの作動に注意する。
    3. エンジン、ラジエータ、およびラジエータホースは熱くなるため、火傷の危険を避ける。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジン始動直後、ラジエータリザーブタンク内の冷却液が無くなった場合は、速やかにエンジンを停止し、冷却液が冷えるまで待ち、冷却液を注入する。
    2. ラジエータリザーブタンクに冷却液がない状態でエンジンを始動しない。
    3. メータの水温インジケータが高温を示してないか注意する。
    4. 冷却液が十分でないと、エンジンがオーバーヒートする。

  13. 暖気後、エンジンを3000r/minで5秒間、アイドル回転で45秒間を数回繰り返し、運転する。

  14. エンジンを停止させ冷却液が冷えるまで待ち、ラジエータリザーブタンクの液面がFULLとLOWラインの間にあることを確認する。

    ■ 警 告 ■
    やけどの危険を避けるため、エンジンとラジエータが熱い状態の時は、ラジエータキャップSUB-ASSYをはずさないこと。液体と蒸気が圧力によって飛び出す恐れがある。

    □ 参 考 □
    ラジエータリザーブタンクの液面がLOWライン以下の場合は、FULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。



83. CVTフルード補充および点検·調整
(要領は参照)


84. エンジンオイル点検
  1. エンジンオイル量点検

    1. エンジンを暖機して停止5分後オイルレベルゲージのL(下限)とF(上限)マークの間にオイル量があることを点検する。

      基準
      オイル量が少ない場合は、漏れ点検をしてF(上限)マークまで補充する。

      ■ 注 意 ■
      F(上限)マーク以上オイルを注入しない。

  2. エンジンオイル品質点検

    1. オイルレベルゲージに付着したオイルの汚れ具合や、エンジンオイルに白濁がないことを点検する。



85. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)漏れ点検
  1. ラジエータキャップSUB-ASSYを取りはずす。

  2. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)をラジエータおよびリザーブタンクに注入し、ラジエータキャップテスターを取り付ける。

  3. エンジンを暖機する。



  4. A333309
  5. ラジエータキャップテスターを137kPa{1.4kgf/cm2}までポンピングし、圧力が下がらないことを確認する。

    □ 参 考 □
    圧力が下がった場合は、ホース、ラジエータASSYまたはエンジンウォータポンプASSYに漏れがないかを確認する。外部への漏れがない場合は、ヒータコア、シリンダブロックSUB-ASSYまたはシリンダヘッドSUB-ASSYを確認する。

  6. ラジエータキャップテスターを取りはずす。

  7. ラジエータキャップSUB-ASSYを取り付ける。



86. エンジンオイル漏れ点検


87. CVTフルード漏れ点検


88. 排気ガス漏れ点検


89. 燃料漏れ点検
  1. フューエルポンプ作動点検

    1. DLC3にGTSを接続する。

    2. GTSをONにする。

    3. GTSを使用して、以下のメニュー項目を選択する。: パワートレイン / エンジン / アクティブテスト

    4. 画面表示に従って操作を行い、‘サーキットリレー’画面を表示させ‘ON’を選択し、フューエルポンプの作動を確認する。

      □ 参 考 □
      エンジン停止時に行う。

  2. 燃料漏れ点検

    1. 燃圧のかかった状態で燃料系統に漏れがないことを確認する。



90. エンジン点検·調整
(要領は参照)


91. シフトレバー位置調整
  1. CVT型式K411: (要領は参照)
  2. CVT型式K310F·K312: (要領は参照)


92. テストモード点検(スピードセンサ系統)点検
(要領は参照)


93. フロントホイールアライメント点検·調整
(要領は参照)


94. エンジンアンダ カバー RH取り付け
  1. ボルト2本およびスクリュ2本で、エンジンアンダ カバー RHを取り付ける。

    基準値
    ボルト
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }



95. エンジンアンダ カバー LH取り付け
  1. ボルト3本およびスクリュ4本で、エンジンアンダ カバー LHを取り付ける。

    基準値
    ボルト
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }