ラジエータASSY(1NR-FE)  車上点検

準備品一覧



1. ラジエータ キャップSUB-ASSY点検

■ 警 告 ■
エンジンやラジエータが熱い時はラジエータキャップSUB-ASSYを取りはずさないこと。加圧されていた、熱い冷却液や蒸気が吹き出して重度のやけどをするおそれがある。



    A110260J01
  1. 目視点検を行う。

    1. パッキン1、2および3に水垢や異物が付着している場合、水で洗浄する。

      □ 参 考 □
      パッキン1、2および3を傷つけないよう、必ず手で作業を行う。

    2. パッキン1、2および3に変形、ひび割れおよび膨張がないことを確認する。

    3. パッキン3と4が固着していないことを確認する。



  2. A085446J06
  3. 機能点検を行う。

    1. ラジエータキャップテスターを使用する前に、パッキン2、3にエンジンクーラントを塗布する。
      イラスト内指示文字 
      *1
      ラジエータキャップテスター
      *2
      ラジエータキャップSUB-ASSY
      *a
      30°以上

    2. ラジエータキャップテスターを数回ポンピングし、最大圧力を点検する。

      ポンピングスピード
      1秒に1回ポンピング

      ■ 注 意 ■
      ラジエータキャップテスターを使用する時は、30°以上傾けて点検を行う。

      □ 参 考 □
      ラジエータキャップSUB-ASSYが最大圧力を維持できないことがあっても、異常ではない。

      基準値
      93.3 to 122.7 kPa {0.95 to 1.25 kgf/cm2}

      限度
      78.5 kPa {0.80 kgf/cm2}

      □ 参 考 □
      1. 新品のラジエータキャップSUB-ASSY開弁圧力は、93.3 to 122.7 kPa {0.95 to 1.25 kgf/cm2}。
      2. 最大開弁圧力が限度値を超えない場合は、ラジエータキャップSUB-ASSYを交換する。