ステアリング ギヤASSY  点検

準備品一覧



1. タイロッド エンドSUB-ASSY LH点検
  1. アルミ板を介して、タイロッド エンドSUB-ASSY LHのボールジョイント部をバイスに固定する。

    ■ 注 意 ■
    バイスを強く締めすぎない。

  2. スタッドボルトにキャッスルナットを取り付ける。

  3. ボールジョイントを5往復以上回転させる。



  4. C132329
  5. トルクレンチをナットにセットし、1回転/2 to 4秒の速度で連続してボールジョイントを回転させて、5回目の回転トルクを点検する。

    基準値
    T = 0.29 to 1.96 N・m{ 3.0 to 20.0 kgf・cm }

    □ 参 考 □
    基準値外の場合は、新品のタイロッド エンドSUB-ASSY LHに交換する。



2. タイロッド エンドSUB-ASSY RH点検

□ 参 考 □
RH側はLH側と同様の手順で行う。



3. 総合プレロード点検


    C107934J04
  1. 保護テープを巻いたSSTを使用して、ステアリング ギヤASSYをバイスに固定する。

    SST
    09612-00012  
    イラスト内指示文字 
    *1
    保護テープ

  2. SSTを使用して、ステアリングラックを1 to 2回フルストロークさせて、ステアリングラックをなじませる。

    SST
    09616-00011  



  3. C235036J01
  4. SSTおよびトルクレンチを使用して、ピニオンシャフトを1回転/4 to 6秒の速度で回転させて、回転中のプレロードを点検する。

    SST
    09616-00011  
    基準値
    T = 0.67 to 1.27 N・m{ 6.8 to 13.0 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    ステアリングラックブーツを取りはずした無負荷状態で測定する。

    □ 参 考 □
    基準値外の場合は、新品のステアリング ギヤASSYに交換する。