DTC    P2195/21    O2(A/F)センサリーン固着B1S1

DTC    P2196/21    O2(A/F)センサリッチ固着B1S1

準備品一覧


回路説明


回路説明は参照。


ダイアグコード
SAE/TCCS
P2195/21
P2196/21
DTC検出条件
診断条件
P2195/21
  1. クウネンピ センサ電圧リーン異常:
    1. 以下の条件がすべて揃ってから5秒以上経過した時
      1. エンジン始動後30秒以上経過
      2. 空燃比フィードバック制御中
      3. クウネンピ センサ活性化
  1. クウネンピ センサ電流異常:
    1. 以下の条件がすべて揃った時
      1. エンジン水温が75°C以上
      2. クウネンピ センサ活性化
      3. フューエルカット中(3 to 10秒間)
P2196/21
  1. クウネンピ センサ電圧リーン異常:
    1. 以下の条件がすべて揃ってから5秒以上経過した時
      1. エンジン始動後30秒以上経過
      2. 空燃比フィードバック制御中
      3. クウネンピ センサ活性化
  1. クウネンピ センサ電流異常:
    1. 以下の条件がすべて揃った時
      1. エンジン水温が75°C以上
      2. クウネンピ センサ活性化
      3. フューエルカット中(3 to 10秒間)
異常状態
P2195/21
  1. クウネンピ センサ電圧リーン異常:
    1. クウネンピ センサ出力電圧が3.8V以上かつ、オキシジェン センサ出力電圧が0.21V以上
  1. クウネンピ センサ電流異常:
    1. フューエルカット中にクウネンピ センサ電流が2.2mA以上
P2196/21
  1. クウネンピ センサ電圧リッチ異常:
    1. クウネンピ センサ出力電圧が2.8V 以下かつ、オキシジェン センサ出力電圧が0.69V以下
  1. クウネンピ センサ電流異常:
    1. フューエルカット中にクウネンピ センサ電流が0.7mA未満
異常期間
クウネンピ センサ電圧異常:5秒以上
クウネンピ センサ電流異常:3秒以上
トリップ数
2トリップ
検出方法
クウネンピ センサ電圧異常:常時モニター
クウネンピ センサ電流異常:1トリップ中に1回検出する(判定後は検出を行わない)
検出に使用するセンサ/構成部品
メイン
  1. クウネンピ センサ
  2. オキシジェン センサ
サブ
  1. インテークエアフロー メータSUB-ASSY
  2. E.F.I. ウォータテンパラチャセンサ
不具合箇所
  1. クウネンピ センサ
  2. インテークシステム
  3. 排気ガス漏れ
  4. 燃料圧力
  5. フューエル インジェクタASSY
  6. フューエル ポンプ
  7. フューエルライン
  8. EGR バルブASSY
  9. エンジンコントロール コンピュータ

□ 参 考 □
GTSを使用してクウネンピ センサの出力電圧とF/B補正値を確認することができる。



回路図


回路図は参照。


機能説明


検出概要
  1. クウネンピ センサ電圧異常
    1. 空燃比フィードバック中、オキシジェンセンサの出力電圧が0.21V以上であるにもかかわらず、クウネンピ センサの出力電圧が3.8V以上(リーン出力)の状態が5秒以上継続した場合、エンジンコントロール コンピュータはP2195/21を記憶し、チェックエンジンウォーニングランプを点灯させる。
    2. 空燃比フィードバック中、オキシジェンセンサの出力電圧が0.69V以下であるにもかかわらず、クウネンピ センサの出力電圧が2.8V以下(リッチ出力)の状態が5秒以上継続した場合、エンジンコントロール コンピュータはP2196/21を記憶し、チェックエンジンウォーニングランプを点灯させる。
  2. クウネンピ センサ電流異常
    1. エンジンコントロール コンピュータはフューエルカット中のクウネンピ センサの電流値をモニターしている。
    2. フューエルカット中のクウネンピ センサの電流値が2.2mA以上の状態が3秒以上継続した場合、エンジンコントロール コンピュータはP2195/21を記憶し、チェックエンジンウォーニングランプを点灯させる。
    3. フューエルカット中のクウネンピ センサの電流値が0.7mA未満の状態が3秒以上継続した場合、エンジンコントロール コンピュータはP2196/21を記憶し、チェックエンジンウォーニングランプを点灯させる。

確認走行
確認走行を行うことにより、ダイアグコードの再現確認をすることができる。

■ 警 告 ■
この走行テストを行う時は、制限速度などの道路交通法を必ず守って実施すること。



A331093J01


  1. DLC3にGTSを接続する。
  2. IG ONにする。
  3. GTSをONにする。
  4. GTSの画面表示に従い、ダイアグコードを消去する。(要領は参照)
  5. IG OFFにして、30秒間待機する。
  6. IG ONにする。
  7. GTSをONにする。
  8. エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン冷却水温が75℃以上) (A)
  9. GTSを使用して、以下のメニュー項目を選択する。: パワートレイン / エンジン / データモニタ / アイドルON時F/C
  10. 車両を60 to 100km/hで10分以上走行する。(B)
  11. 車両をフューエルカットに適した速度で走行させるために、アクセルレータペダルを10秒以上踏み込んだ状態で60km/h以上の速度にする。(C)
  12. アクセルレータペダルを10秒以上踏み込んだ後、アクセルレータペダルを4秒以上離し、フューエルカットを実行させる。(D)

    □ 参 考 □
    1. 車両速度が35km/h以上の時に、アクセルレータペダルを離すとフューエルカットが実行される。(エンジン回転数が約1000rpm以下でフューエルカットが停止する。)
    2. [アイドルON時F/C]の表示がONの時は、フューエルカット作動中である。

  13. 車両を10km/hになるまで減速させる。(E)
  14. (C)から(E)の手順を3回以上繰り返す。
  15. GTSの画面表示に従い、ダイアグコードを確認する。

    □ 参 考 □
    1. ダイアグコード(現在ダイアグコードおよび仮ダイアグコード)が出力する場合は、システムに異常がある。
    2. ダイアグコード(現在ダイアグコードおよび仮ダイアグコード)が出力しない場合は、以下に進む。

  16. GTSを使用して、以下のメニュー項目を選択する。: パワートレイン / エンジン / 作業サポート / ダイアグ判定結果確認
  17. 次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。
  18. 判定結果を確認する。

    表示項目
    内容
    正常
    1. ダイアグコードの判定が完了
    2. システム正常
    異常
    1. ダイアグコードの判定が完了
    2. システム異常
    判定中
    1. ダイアグコードの判定が未完了
    2. 検出条件を確認後、走行テストを実施
    判定不可
    1. ダイアグコードの判定が実施できない
    2. 前提条件が成立していないダイアグコード数がエンジンコントロール コンピュータに記憶できる上限に達している
    3. 検出条件を確認後、走行テストを実施
  19. 判定結果が判定中または判定不可の場合は、再度確認走行を実施し、判定結果を確認する。


点検手順


■ 注 意 ■
トラブルシュートを実施する前に、この回路のヒューズを点検すること。


□ 参 考 □
  1. [B1S1]は[バンク1センサ1]を表し、センサ1は触媒の上流側(エンジンに近い側)に設置されているセンサを意味する。
  2. [B1S2]は[バンク1センサ2]を表し、センサ2は触媒の下流側(エンジンから遠い側)に設置されているセンサを意味する。
  3. クウネンピ センサの出力電圧は、リッチ空燃比に起因して低くなる。エンジンがリッチ空燃比で運転される状態を確認する。
  4. クウネンピ センサの出力電圧は、リーン空燃比に起因して高くなる。エンジンがリーン空燃比で運転される状態を確認する。
  5. GTSを使用してフリーズフレームデータを読み取る。フリーズフレームデータには不具合発生時のエンジン稼動状態の一部が記録されており、それらの情報がトラブルシュートを行う際に役立つ。


手順1ダイアグコード読み取り
  1. DLC3にGTSを接続する。

  1. IG ONにする。

  1. GTSをONにする。

  1. GTSの画面表示に従い、ダイアグコードを確認する。(要領は参照)

    結果 
    結果
    飛び先
    P2195/21、P2196/21のいずれかが出力される
    A
    P2195/21またはP2196/21とP0136/27、P0137/27またはP0138/27が出力される
    A
    P2195/21またはP2196/21とそれ以外のダイアグコードが出力される
    B

    □ 参 考 □
    ダイアグコードP2195/21またはP2196/21以外のダイアグコード(P0136/27、P0137/27またはP0138/27以外)が出力された場合は、そのダイアグコードを先にトラブルシュートすること。



B
関連するダイアグコードチャートへ (要領は 参照)
A


手順2過去に燃料切れでエンジン停止したことがあるか
  1. 過去に燃料切れによるエンジン停止(ガス欠状態)をしたことがあるか確認する。

    結果 
    結果
    飛び先
    過去に燃料切れによるエンジン停止をした
    A
    過去に燃料切れによるエンジン停止をしていない
    B



B
手順 5 へ
A


手順3ダイアグコード消去
  1. DLC3にGTSを接続する。

  1. IG ONにする。

  1. GTSをONにする。

  1. GTSの画面表示に従い、ダイアグコードを消去する。(要領は参照)

  1. IG OFFにして、30秒間待機する。


次へ


手順4作動確認運転実施
  1. 確認走行を行う。(機能説明の確認走行を参照)

  1. GTSを使用して、以下のメニュー項目を選択する。: パワートレイン / エンジン / 作業サポート / ダイアグ判定結果確認

  1. 次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。

  1. 判定結果を確認する。

    結果 
    結果
    飛び先
    正常
    A
    異常
    B

    □ 参 考 □

    表示項目
    内容
    正常
    1. ダイアグコードの判定が完了
    2. システム正常
    異常
    1. ダイアグコードの判定が完了
    2. システム異常
    判定中
    1. ダイアグコードの判定が未完了
    2. 検出条件を確認後、走行テストを実施
    判定不可
    1. ダイアグコードの判定が実施できない
    2. 前提条件が成立していないダイアグコード数がエンジンコントロール コンピュータに記憶できる上限に達している
    3. 検出条件を確認後、走行テストを実施



B
手順 5 へ
A

過去の走行中に発生した燃料切れにより、DTCが記録された 

手順5ダイアグコード消去
  1. DLC3にGTSを接続する。

  1. IG ONにする。

  1. GTSをONにする。

  1. GTSの画面表示に従い、ダイアグコードを消去する。(要領は参照)

  1. IG OFFにして、30秒間待機する。


次へ


手順6GTSデータ読み取り(A/Fセンサ電流B1S1)
  1. DLC3にGTSを接続する。

  1. IG ONにする。

  1. GTSをONにする。

  1. GTSを使用して、以下のメニュー項目を選択する。: パワートレイン / エンジン / データモニタ / A/Fセンサ電流B1S1

  1. 確認走行を行う。(機能説明の確認走行を参照)

  1. 確認走行の(C)から(E)を行った時(フューエルカット中)のデータモニタを読み取る。

    結果 
    データモニタ項目
    点検条件
    結果
    飛び先
    A/Fセンサ電流B1S1
    フューエルカット中
    正常範囲内(0.7mA以上かつ、2.2mA未満)
    A
    正常範囲外(0.7mA未満または2.2mA以上)
    B



B
手順 20 へ
A


手順7GTSアクティブテスト実施(燃料噴射量)
  1. DLC3にGTSを接続する。

  1. IG ONにする。

  1. GTSをONにする。

  1. エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン冷却水温が75°C以上)

  1. エンジン回転数を2500rpmで約3分間保持して、各センサを暖機する。

  1. GTSを使用して、以下のメニュー項目を選択する。: パワートレイン / エンジン / アクティブテスト / 燃料噴射量 / データモニタ / A/Fセンサ電圧B1S1、O2センサ電圧B1S2

  1. アイドリングにし、アクティブテストの[燃料噴射量]で燃料噴射量を増減させた時のデータモニタを読み取る。

    ■ 注 意 ■
    1. クウネンピ センサの出力電圧には数秒の遅れがあり、オキシジェン センサの出力電圧には最大約20秒の遅れがある。
    2. センサが冷えてしまうので、センサ暖機作業に引き続いて電圧を測定する。

    □ 参 考 □
    1. 燃料噴射量を-12%から12%まで変化させる。
    2. クウネンピ センサ出力電圧がほとんど反応しない場合、クウネンピ センサの不具合が考えられる。


    基準値

    データモニタ項目
    燃料噴射量
    クウネンピ センサおよびオキシジェン センサの出力電圧
    A/Fセンサ電圧B1S1
    12%増加
    3.1V未満(リッチ状態)
    -12%低下
    3.4V以上(リーン状態)
    O2センサ電圧B1S2
    12%増加
    0.55V以上(リッチ状態)
    -12%低下
    0.4V未満(リーン状態)


    結果 
    [A/Fセンサ電圧B1S1]結果
    [O2センサ電圧B1S2]結果
    点検条件
    空燃比、クウネンピ センサおよびオキシジェン センサの状態
    飛び先
    リーン
    リーン
    アクティブテスト
    -12% → 12%
    リーン状態
    A
    リッチ
    リッチ
    リッチ状態
    A
    リーン
    リッチ/リーン
    クウネンピ センサ異常
    B
    リッチ
    リッチ/リーン
    クウネンピ センサ異常
    B
    リッチ/リーン
    リッチ/リーン
    正常
    B

    □ 参 考 □
    1. リーン:アクティブテストを実施した時、クウネンピ センサの出力電圧は3.4V以上、オキシジェン センサの出力電圧は0.4V未満。
    2. リッチ:アクティブテストを実施した時、クウネンピ センサの出力電圧は3.1V未満、オキシジェン センサの出力電圧は0.55V以上。
    3. リッチ/リーン:アクティブテストを実施した時、クウネンピ センサおよびオキシジェン センサの出力電圧が正常。
    4. データモニタ項目[A/Fセンサ電圧B1S1]および[O2センサ電圧B1S2]の詳細については“データモニタ/アクティブテスト”を参照する。(要領は参照)



B
手順 20 へ
A


手順8インテークシステム点検
  1. 吸気系の各部(ホース類のはずれ、ガスケットからのエアーの吸い込み)よりエアーの吸い込みがないことを確認する。(要領は参照)

    基準
    エアーの吸い込みがない

□ 参 考 □
インテークシステムを修理または交換した後は修理後点検を行う。(要領は参照)



NG
インテークシステム修理または交換
OK


手順9排気ガス漏れ点検
  1. 排気管のつなぎ目および各センサの取り付け部から排気漏れがないことを確認する。

    基準
    排気漏れをしていない

□ 参 考 □
排気ガス漏れを修理した後は修理後点検を行う。(要領は参照)



NG
排気ガス漏れ修理
OK


手順10燃圧点検
  1. 燃圧点検を実施する。(要領は参照)



NG
手順 23 へ
OK


手順11フューエル インジェクタASSY単体点検
  1. フューエル インジェクタASSYの単体点検を実施する。(要領は参照)

□ 参 考 □
フューエル インジェクタASSYを交換した後は修理後点検を行う。(要領は参照)



NG
フューエル インジェクタASSY交換 (要領は 参照)
OK


手順12クウネンピ センサ交換
  1. クウネンピ センサを交換する。(要領は参照)

□ 参 考 □
クウネンピ センサを交換した後は修理後点検を行う。(要領は参照)


次へ


手順13ダイアグコード消去
  1. DLC3にGTSを接続する。

  1. IG ONにする。

  1. GTSをONにする。

  1. GTSの画面表示に従い、ダイアグコードを消去する。(要領は参照)

  1. IG OFFにして、30秒間待機する。


次へ


手順14作動確認運転実施
  1. 確認走行を行う。(機能説明の確認走行を参照)

  1. GTSを使用して、以下のメニュー項目を選択する。: パワートレイン / エンジン / 作業サポート / ダイアグ判定結果確認

  1. 次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。

  1. 判定結果を確認する。

    結果 
    結果
    飛び先
    異常
    A
    正常
    B

    □ 参 考 □

    表示項目
    内容
    正常
    1. ダイアグコードの判定が完了
    2. システム正常
    異常
    1. ダイアグコードの判定が完了
    2. システム異常
    判定中
    1. ダイアグコードの判定が未完了
    2. 検出条件を確認後、走行テストを実施
    判定不可
    1. ダイアグコードの判定が実施できない
    2. 前提条件が成立していないダイアグコード数がエンジンコントロール コンピュータに記憶できる上限に達している
    3. 検出条件を確認後、走行テストを実施



B
終了
A


手順15GTSアクティブテスト実施(EGRステップ数)
  1. DLC3にGTSを接続する。

  1. IG ON にする。

  1. GTS をON にする。

  1. エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン冷却水温が75°C以上)

  1. GTSを使用して、以下のメニュー項目を選択する。: パワートレイン / エンジン / アクティブテスト / EGRステップ数 / データモニタ / エンジン回転数、アイドルSW

  1. アクティブテスト実行中のデータモニタを確認する。

    基準
    アクティブテストの駆動指数に応じて[エンジン回転数]が変化する


    確認項目
    EGRステップ数(アクティブテスト)
    0step
    0 → 30step(アイドル時)
    アイドリング状態
    安定している
    安定 → ラフアイドルまたはエンスト

    ■ 注 意 ■
    1. EGRステップ数を30step以上行わない。
    2. アクティブテスト実施時には、EGRバルブASSYが開いた状態を10秒以上継続しない。
    3. アクティブテスト実施後は、EGRステップ数を必ず0stepに戻してから終了する。

    □ 参 考 □
    1. アクティブテスト実施時は、データモニタで[アイドルSW]がONであることを確認する。
    2. アクティブテスト実施時アイドリング状態に変化が見られなければEGR バルブASSYの故障が考えられる。


    結果 
    結果
    飛び先
    異常
    A
    正常
    B



B
手順 17 へ
A


手順16EGR バルブASSY点検
  1. EGR バルブASSYを取りはずす。(要領は参照)

  1. バルブが閉じていることを確認する。

    基準
    バルブがすき間なく閉じている

□ 参 考 □
EGR バルブASSYを交換した後は修理後点検を行う。(要領は参照)



NG
EGR バルブASSY交換 (要領は 参照)
OK


手順17エンジンコントロール コンピュータ交換
  1. エンジンコントロール コンピュータを交換する。(要領は参照)


次へ


手順18ダイアグコード消去
  1. DLC3にGTSを接続する。

  1. IG ONにする。

  1. GTSをONにする。

  1. GTSの画面表示に従い、ダイアグコードを消去する。(要領は参照)

  1. IG OFFにして、30秒間待機する。


次へ


手順19作動確認運転実施
  1. 確認走行を行う。(機能説明の確認走行を参照)

  1. GTSを使用して、以下のメニュー項目を選択する。: パワートレイン / エンジン / 作業サポート / ダイアグ判定結果確認

  1. 次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。

  1. 判定結果を確認する。

    □ 参 考 □

    表示項目
    内容
    正常
    1. ダイアグコードの判定が完了
    2. システム正常
    異常
    1. ダイアグコードの判定が完了
    2. システム異常
    判定中
    1. ダイアグコードの判定が未完了
    2. 検出条件を確認後、走行テストを実施
    判定不可
    1. ダイアグコードの判定が実施できない
    2. 前提条件が成立していないダイアグコード数がエンジンコントロール コンピュータに記憶できる上限に達している
    3. 検出条件を確認後、走行テストを実施


次へ

終了 

手順20クウネンピ センサ交換
  1. クウネンピ センサを交換する。(要領は参照)

□ 参 考 □
クウネンピ センサを交換した後は修理後点検を行う。(要領は参照)


次へ


手順21ダイアグコード消去
  1. DLC3にGTSを接続する。

  1. IG ONにする。

  1. GTSをONにする。

  1. GTSの画面表示に従い、ダイアグコードを消去する。(要領は参照)

  1. IG OFFにして、30秒間待機する。


次へ


手順22作動確認運転実施
  1. 確認走行を行う。(機能説明の確認走行を参照)

  1. GTSを使用して、以下のメニュー項目を選択する。: パワートレイン / エンジン / 作業サポート / ダイアグ判定結果確認

  1. 次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。

  1. 判定結果を確認する。

    結果 
    結果
    飛び先
    異常
    A
    正常
    B

    □ 参 考 □

    表示項目
    内容
    正常
    1. ダイアグコードの判定が完了
    2. システム正常
    異常
    1. ダイアグコードの判定が完了
    2. システム異常
    判定中
    1. ダイアグコードの判定が未完了
    2. 検出条件を確認後、走行テストを実施
    判定不可
    1. ダイアグコードの判定が実施できない
    2. 前提条件が成立していないダイアグコード数がエンジンコントロール コンピュータに記憶できる上限に達している
    3. 検出条件を確認後、走行テストを実施



B
終了
A

エンジンコントロール コンピュータ交換 (要領は 参照)  

手順23フューエル ポンプ単体点検
  1. フューエル ポンプの単体点検を実施する。(要領は参照)

□ 参 考 □
フューエル ポンプを交換した後は修理後点検を行う。(要領は参照)



NG
フューエル ポンプ交換 (要領は 参照)
OK

フューエルライン修理または交換