DTC P0136/27 O2センサ系統B1S2 |
DTC P0137/27 O2センサ系統B1S2(Low) |
DTC P0138/27 O2センサ系統B1S2(High) |




| DTC No. SAE/TCCS | P0136/27 P0137/27 P0138/27 | ||
|---|---|---|---|
| DTC検出条件 | 診断条件 | P0136/27 |
|
| P0137/27 |
| ||
| P0138/27 |
| ||
| 異常状態 | P0136/27 |
| |
| P0137/27 |
| ||
| P0138/27 |
| ||
| 異常期間 | 30秒以上 | ||
| トリップ数 | 2トリップ | ||
| 検出方法 | 1トリップ中に1回検出する。(判定後は検出を行わない) | ||
| 検出に使用するセンサ | メイン |
| |
| サブ |
| ||
| 不具合箇所 |
| ||
参照。
| 項目 | 燃料噴射量 | オキシジェン(クウネンヒ)センサおよびオキシジェンセンサ NO.2の出力電圧 |
|---|---|---|
| [A/Fセンサ電圧B1S1] | +24.8 %増加 | 3.1 V未満(リッチ状態) |
| -12.5 %低下 | 3.4 V以上 (リーン状態) | |
| [O2センサ電圧B1S2] | +24.8 %増加 | 0.55 V以上 (リッチ状態) |
| -12.5 %低下 | 0.4 V未満(リーン状態) |
| 事例 | オキシジェン(クウネンヒ)センサの出力電圧 | オキシジェンセンサ NO.2の出力電圧 | 点検部位 |
|---|---|---|---|
| 1 | ![]() | ![]() | - |
| 2 | ![]() | ![]() |
|
| 3 | ![]() | ![]() |
|
| 4 | ![]() | ![]() |
|
| 手順1 | ダイアグコード読み取り |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従ってダイアグコードを確認する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| P0138/27のコードを出力する | A |
| P0137/27のコードを出力する | B |
| P0136/27のコードを出力する | C |
| P0136/27、P0137/27、P0138/27以外のコードも出力する | D |
|
| ||||
|
| ||||
|
| ||||
| A | |
| 手順2 | TaSCANデータ読み取り(O2センサ電圧B1S2) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[ECUデータモニター] - [O2センサ電圧B1S2]を選択する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン冷却水温が75°C以上)
エンジン回転数を2500 rpmで約3分間保持し、オキシジェンセンサ NO.2を暖機する。
アイドリングにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従い、[ECUデータモニター] - [O2センサ電圧B1S2]を読み取る。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 1.0 V以上 | A |
| 1.0 V以下 | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順3 | オキシジェン センサ NO.2単体点検 |
![]() |
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗を測定する。
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| 2 (+B) - 3 (OX) | 常時 | 10 kΩ以上 |
| *a | コネクター非接続状態 (オキシジェンセンサ NO.2) |
|
| ||||
| OK | |
| 手順4 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(オキシジェンセンサ NO.2 - エンジンコントロールコンピュータ) |
参照。オキシジェンセンサ NO.2のコネクターE59を切り離す。(駆動方式FF)
オキシジェンセンサ NO.2のコネクターJ25を切り離す。(駆動方式4WD)
エンジンコントロールコンピュータのコネクターB61を切り離す
|
| ||||
| OK | ||
| ||
| 手順5 | TaSCANアクティブテスト実施(燃料噴射量) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン冷却水温が75°C以上)
エンジン回転数を2500 rpmで約3分間保持し、オキシジェン(クウネンヒ)センサを暖機する。
アイドリングにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[アクティブテスト] - [燃料噴射量]を選択する。
燃料噴射量を増減させた時の[ECUデータモニター] - [A/Fセンサ電圧B1S1]を読み取る。
| テスター表示 | 結果 | 飛び先 |
|---|---|---|
| A/Fセンサ電圧 B1S1 | 出力電圧が3.3 V付近を増減する | OK |
| 出力電圧が常時3.3 V以上 | NG | |
| 出力電圧が常時3.3 V未満 | NG |

|
| ||||
| OK | |
| 手順6 | オキシジェン(クウネンヒ) センサ点検 |
エンジンを暖機する。
車両を60 km/h以上で10分以上走行する。
車両を停止する。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[データモニター] - [A/Fセンサ電流B1S1]を選択する。
SST(TaSCAN)のスナップショット機能を使用して、フューエルカット中のオキシジェン(クウネンヒ)センサ電流値を記録する。
車両を60 km/h以上で10分以上走行し、アクセルペダルを離し、フューエルカットを実行させた状態で5秒以上かけて減速する。

SST(TaSCAN)の画面表示に従って[A/Fセンサ電流B1S1]を読み取る。
|
| ||||
|
| ||||
| 手順7 | TaSCANアクティブテスト実施(燃料噴射量) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン冷却水温が75°C以上)
エンジン回転数を2500 rpmで約3分間保持し、オキシジェンセンサ NO.2を暖機する。
アイドリングにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[アクティブテスト] - [燃料噴射量]を選択する。
燃料噴射量を増減させた時の[ECUデータモニター] - [O2センサ電圧B1S2]を読み取る。
|
| ||||
| OK | |
| 手順8 | TaSCANアクティブテスト実施(燃料噴射量) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン冷却水温が75°C以上)
エンジン回転数を2500 rpmで約3分間保持し、オキシジェン(クウネンヒ)センサを暖機する。
アイドリングにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[アクティブテスト] - [燃料噴射量]を選択する。
燃料噴射量を増減させた時の[ECUデータモニター] - [A/Fセンサ電圧B1S1]を読み取る。
| テスター表示 | 結果 | 飛び先 |
|---|---|---|
| A/Fセンサ電圧 B1S1 | 出力電圧が3.3 V付近を増減する | OK |
| 出力電圧が常時3.3 V以上 | NG | |
| 出力電圧が常時3.3 V未満 | NG |

|
| ||||
| OK | ||
| ||
| 手順9 | 排気ガス漏れ点検 |
排気管のつなぎ目および各センサの取り付け部から排気漏れがないことを確認する。
|
| ||||
| OK | |
| 手順10 | オキシジェン センサ NO.2単体点検 |
|
| ||||
| OK | |
| 手順11 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(オキシジェンセンサ NO.2 - エンジンコントロールコンピュータ) |
参照。オキシジェンセンサ NO.2のコネクターE59を切り離す。(駆動方式FF)
オキシジェンセンサ NO.2のコネクターJ25を切り離す。(駆動方式4WD)
エンジンコントロールコンピュータのコネクターB60およびB61を切り離す。
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗を測定する。(端子配列は
参照)
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| E59-1 (HT) - B61-3 (HT1B) | 常時 | 1 Ω未満 |
| E59-3 (OX) - B61-23 (OX1B) | 常時 | 1 Ω未満 |
| E59-4 (E) - B60-28 (E2) | 常時 | 1 Ω未満 |
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| J25-1 (HT) - B61-3 (HT1B) | 常時 | 1 Ω未満 |
| J25-3 (OX) - B61-23 (OX1B) | 常時 | 1 Ω未満 |
| J25-4 (E) - B60-28 (E2) | 常時 | 1 Ω未満 |
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| E59-1 (HT)およびB61-3 (HT1B) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| E59-3 (OX)およびB61-23 (OX1B) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| E59-4 (E)およびB60-28 (E2) - 他の端子間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| J25-1 (HT)およびB61-3 (HT1B) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| J25-3 (OX)およびB61-23 (OX1B) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| J25-4 (E)およびB60-28 (E2) - 他の端子間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
|
| ||||
| OK | |
| 手順12 | オキシジェン センサ NO.2交換 |
| 次へ | |
| 手順13 | ダイアグコード消去 |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、ダイアグコードを消去する。
| 次へ | |
| 手順14 | 作動確認運転実施 |
IG OFFにして30秒間待つ。
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。(A)
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン水温が75°C以上) (B)

車両を60 km/h以上で10分以上走行する。(C)
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、メインメニュー[診断] - 診断メニュー[パワトレ] - [TCCS] - システム診断メニュー[ダイアグ判定結果確認] - [ダイアグコード別確認]を選択する。
次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。
ダイアグコード判定結果を確認する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
| 表示項目 | 内容 |
|---|---|
| 正常 |
|
| 異常 |
|
| 判定中 |
|
| 判定不可 |
|
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順15 | オキシジェン(クウネンヒ) センサ交換 |
| 次へ | |
| 手順16 | ダイアグコード消去 |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従ってダイアグコードを消去する。
| 次へ | |
| 手順17 | 作動確認運転実施 |
IG OFFにして30秒間待つ。
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。(A)
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン水温が75°C以上) (B)

車両を60 km/h以上で10分以上走行する。(C)
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、メインメニュー[診断] - 診断メニュー[パワトレ] - [TCCS] - システム診断メニュー[ダイアグ判定結果確認] - [ダイアグコード別確認]を選択する。
次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。
ダイアグコード判定結果を確認する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
| 表示項目 | 内容 |
|---|---|
| 正常 |
|
| 異常 |
|
| 判定中 |
|
| 判定不可 |
|
|
| ||||
| A | ||
| ||