DTC P0420/94 触媒劣化1 |

| DTC No. SAE/TCCS | P0420/94 | ||
|---|---|---|---|
| DTC検出条件 | 診断条件 | 以下の条件がすべて揃った時
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| 異常状態 | 触媒のOSC値が判定値以下 | ||
| 異常期間 | 30秒以上 | ||
| トリップ数 | 2トリップ | ||
| 検出方法 | 1トリップ中に1回検出する(判定後は検出を行わない) | ||
| 検出に使用するセンサ | メイン |
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| サブ |
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| 点検部位 |
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| *1 | エキゾーストマニホルド | *2 | オキシジェン(クウネンヒ)センサ(B1S1) |
| *3 | エキゾーストパイプASSY FR (フロント&リア触媒) | *4 | オキシジェンセンサ NO.2(B1S2) |
| *5 | エキゾーストテールパイプASSY | - | - |

| *1 | エキゾーストマニホルドコンバータSUB-ASSY(フロント触媒) | *2 | オキシジェン(クウネンヒ)センサ(B1S1) |
| *3 | エキゾーストパイプASSY FR | *4 | エキゾーストパイプASSY CTR(リヤ触媒) |
| *5 | オキシジェンセンサ NO.2(B1S2) | *6 | エキゾーストテールパイプASSY |



| 項目 | 燃料噴射量 | オキシジェン(クウネンヒ)センサおよびオキシジェンセンサ NO.2の出力電圧 |
|---|---|---|
| [A/Fセンサ電圧B1S1] | 24.8%増加 | 3.1 V未満(リッチ状態) |
| [A/Fセンサ電圧B1S1] | -12.5%低下 | 3.4 V以上 (リーン状態) |
| [O2センサ電圧B1S2] | 24.8%増加 | 0.55 V以上 (リッチ状態) |
| [O2センサ電圧B1S2] | -12.5%低下 | 0.4 V未満(リーン状態) |
| 事例 | オキシジェン(クウネンヒ)センサの出力電圧 | オキシジェンセンサ NO.2の出力電圧 | 点検部位 |
|---|---|---|---|
| 1 | ![]() | ![]() | - |
| 2 | ![]() | ![]() |
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| 3 | ![]() | ![]() |
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| 4 | ![]() | ![]() |
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| 手順1 | ダイアグコード読み取り |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従ってダイアグコードを確認する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| P0420/94のみ出力する | A |
| P0420/94以外のコードも出力する | B |
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| A | |
| 手順2 | 排気ガス漏れ点検 |
排気管のつなぎ目および各センサの取り付け部から排気漏れがないことを確認する。
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| OK | |
| 手順3 | TaSCANデータ読み取り(A/Fセンサ電圧B1S1) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン冷却水温が75°C以上)
エンジン回転数を2500 rpmで約3分間保持して、オキシジェン(クウネンヒ)センサを暖機する。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[ECUデータモニター] - [A/Fセンサ電圧B1S1]および[エンジン回転数]を選択する。
エンジンが次の条件になるごとにA/Fセンサ電圧を3回測定する。
アイドリング中(30秒以上測定する)[A]
回転数が約2500 rpm(エンジン回転数の急激な変化が無い)[B]
シフトレバーを2ポジションで60 km/hまで加速し、スロットルバルブが全閉するようにアクセルペダルを素早く放す。[C]
| 項目名 | 条件 | 基準値 | 参考 |
|---|---|---|---|
| A/Fセンサ電圧B1S1 | [A]および[B] | 約3.3 Vで変化する | 3.1 to 3.5 V |
| [C] | 3.8 V以上まで上がる | エンジン減速中に発生する (フューエルカット時) |

| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| オキシジェン(クウネンヒ)センサ電圧値が正常 | A |
| オキシジェン(クウネンヒ)センサ電圧値が異常 | B |
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| A | |
| 手順4 | TaSCANデータ読み取り(O2センサ電圧B1S2) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン冷却水温が75°C以上)
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[ECUデータモニター] - [O2センサ電圧B1S2]を選択する。
エンジン回転数を2500 rpmで約3分間保持し、オキシジェンセンサ NO.2を暖機する。
約2500 rpmの状態で、[O2センサ電圧B1S2]を読み取る。(A)
シフトレバー2ポジションで高回転(4000 rpm)で走行し、加減速レーシングを数回した時の[O2センサ電圧B1S2]を読み取る。(B)
| 項目名 | 基準値 |
|---|---|
| O2センサ電圧B1S2 | (A)の時に0.55 V以上の電圧が出力する |
| (B)の時に0.4 V以下の電圧が出力する |
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常(駆動方式FF) | B |
| 正常(駆動方式4WD) | C |
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| A | |
| 手順5 | オキシジェン センサ NO.2交換 |
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| 手順6 | オキシジェン(クウネンヒ) センサ交換 |
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| 手順7 | エキゾーストパイプASSY FR交換(フロント&リヤ触媒) |
エキゾーストパイプASSY FRを交換する。
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| 手順8 | エキゾースト マニホルド コンバータSUB-ASSY交換 |
エキゾーストマニホルドコンバータSUB-ASSYを交換する。
| 次へ | |
| 手順9 | エキゾースト パイプASSY CTR交換 |
エキゾーストパイプASSY CTRを交換する。
| 次へ | |
| 手順10 | ダイアグコード消去 |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従ってダイアグコードを消去する。
| 次へ | |
| 手順11 | 作動確認運転実施 |
IG OFFにして30秒間待つ。
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン水温が75°C以上) (A)

車両を70 to 100 km/hで5分以上走行する。(B)
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、メインメニュー[診断] - 診断メニュー[パワトレ] - [TCCS] - システム診断メニュー[ダイアグ判定結果確認] - [ダイアグコード別確認]を選択する。
次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。
ダイアグコード判定結果を確認する。
| 表示項目 | 内容 |
|---|---|
| 正常 |
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| 異常 |
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| 判定中 |
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| 判定不可 |
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| 次へ | ||
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