DTC P2A00/21 A/FセンサB1S1応答劣化 |

参照。| DTC No. SAE/TCCS | P2A00/21 | ||
|---|---|---|---|
| DTC検出条件 | 診断条件 | 以下の条件がすべて揃ったとき
| |
| 異常状態 | オキシジェン(クウネンヒ)センサの応答が判定値より遅い | ||
| 異常期間 | 10秒以上 | ||
| トリップ数 | 2トリップ | ||
| 検出方法 | 1トリップ中に1回検出する。(判定後は検出を行わない) | ||
| 検出に使用するセンサ | メイン |
| |
| サブ |
| ||
| 点検部位 |
| ||


参照。
| 項目 | 燃料噴射量 | オキシジェン(クウネンヒ)センサおよびオキシジェンセンサ NO.2の出力電圧 |
|---|---|---|
| [A/Fセンサ電圧B1S1] | 24.8%増加 | 3.1 V未満(リッチ状態) |
| [A/Fセンサ電圧B1S1] | -12.5%低下 | 3.4 V以上(リーン状態) |
| [O2センサ電圧B1S2] | 24.8%増加 | 0.55 V以上(リッチ状態) |
| [O2センサ電圧B1S2] | -12.5%低下 | 0.4 V未満(リーン状態) |
| 事例 | オキシジェン(クウネンヒ)センサの出力電圧 | オキシジェンセンサ NO.2の出力電圧 | 点検部位 |
|---|---|---|---|
| 1 | ![]() | ![]() | - |
| 2 | ![]() | ![]() |
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| 3 | ![]() | ![]() |
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| 4 | ![]() | ![]() |
|
| 手順1 | ダイアグコード読み取り |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従ってダイアグコードを確認する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| P2A00/21のみ出力する | A |
| P2A00/21以外のダイアグコードも出力する | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順2 | TaSCANデータ読み取り(A/Fセンサ電圧B1S1) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン冷却水温が75°C以上)
エンジン回転数を2500 rpmで約3分間保持して、各センサを暖機する。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[ECUデータモニター] - [A/Fセンサ電圧B1S1]および[エンジン回転数]を選択する。
エンジンが次の条件になるごとに[A/Fセンサ電圧B1S1]を3回測定する。
アイドリング中(30秒以上測定する)[A]
回転数が約2500 rpm(エンジン回転数の急激な変化が無い)[B]
シフトレバーをBレンジで60 km/hまで加速し、そしてスロットルバルブが全閉するようにアクセルペダルを素早く放す。[C]
| 項目名 | 条件 | 基準値 | 参考 |
|---|---|---|---|
| A/Fセンサ電圧B1S1 | [A]および[B] | 約3.3 Vで変化する | 3.1 to 3.4 V |
| [C] | 3.8 V以上まで上がる | エンジン減速中に発生する (フューエルカット時) |

|
| ||||
| OK | |
| 手順3 | ダイアグコード消去 |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従ってダイアグコードを消去する。
| 次へ | |
| 手順4 | 作動確認運転実施 |
IG OFFにして30秒間待つ。
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン水温が80°C以上) (A)

車両を80 km/hで10分以上走行する。(B)
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、メインメニュー[診断] - 診断メニュー[パワトレ] - [TCCS] - システム診断メニュー[ダイアグ判定結果確認] - [ダイアグコード別確認]を選択する。
次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。
ダイアグコード判定結果を確認する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
| 表示項目 | 内容 |
|---|---|
| 正常 |
|
| 異常 |
|
| 判定中 |
|
| 判定不可 |
|
|
| ||||
| A | |
| 手順5 | オキシジェン(クウネンヒ) センサ交換 |
| 次へ | |
| 手順6 | ダイアグコード消去 |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従ってダイアグコードを消去する。
| 次へ | |
| 手順7 | 作動確認運転実施 |
IG OFFにして30秒間待つ。
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン水温が80°C以上) (A)

車両を80 km/hで10分以上走行する。(B)
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、メインメニュー[診断] - 診断メニュー[パワトレ] - [TCCS] - システム診断メニュー[ダイアグ判定結果確認] - [ダイアグコード別確認]を選択する。
次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。
ダイアグコード判定結果を確認する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
| 表示項目 | 内容 |
|---|---|
| 正常 |
|
| 異常 |
|
| 判定中 |
|
| 判定不可 |
|
|
| ||||
| A | |
| 手順8 | エンジンコントロール コンピュータ交換 |
| 次へ | |
| 手順9 | ダイアグコード消去 |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従ってダイアグコードを消去する。
| 次へ | |
| 手順10 | 作動確認運転実施 |
IG OFFにして30秒間待つ。
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン水温が80°C以上) (A)

車両を80 kn/hで10分以上走行する。(B)
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、メインメニュー[診断] - 診断メニュー[パワトレ] - [TCCS] - システム診断メニュー[ダイアグ判定結果確認] - [ダイアグコード別確認]を選択する。
次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。
ダイアグコード判定結果が正常であることを確認する。
| 表示項目 | 内容 |
|---|---|
| 正常 |
|
| 異常 |
|
| 判定中 |
|
| 判定不可 |
|
| 次へ | ||
| ||
| 手順11 | オキシジェン(クウネンヒ) センサ単体点検 |
|
| ||||
| OK | |
| 手順12 | インテークシステム点検 |
吸気系の各部(バキュームホースのはずれ、ガスケットからのエアーの吸い込み)よりエアーの吸い込みがないことを確認する。
|
| ||||
| OK | |
| 手順13 | 燃圧点検 |
燃圧点検を行う。
|
| ||||
| OK | |
| 手順14 | フューエル インジェクタASSY点検 |
フューエル インジェクタASSYの点検を行う。
|
| ||||
| OK | |
| 手順15 | オキシジェン(クウネンヒ) センサ交換 |
| 次へ | |
| 手順16 | ダイアグコード消去 |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従ってダイアグコードを消去する。
| 次へ | |
| 手順17 | 作動確認運転実施 |
IG OFFにして30秒間待つ。
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン水温が80°C以上) (A)

車両を80 km/hで10分以上走行する。(B)
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、メインメニュー[診断] - 診断メニュー[パワトレ] - [TCCS] - システム診断メニュー[ダイアグ判定結果確認] - [ダイアグコード別確認]を選択する。
次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。
ダイアグコード判定結果を確認する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
| 表示項目 | 内容 |
|---|---|
| 正常 |
|
| 異常 |
|
| 判定中 |
|
| 判定不可 |
|
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| ||||
| A | |
| 手順18 | エンジンコントロール コンピュータ交換 |
| 次へ | |
| 手順19 | ダイアグコード消去 |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従ってダイアグコードを消去する。
| 次へ | |
| 手順20 | 作動確認運転実施 |
IG OFFにして30秒間待つ。
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。(エンジン水温が80°C以上) (A)

車両を80 kn/hで10分以上走行する。(B)
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、メインメニュー[診断] - 診断メニュー[パワトレ] - [TCCS] - システム診断メニュー[ダイアグ判定結果確認] - [ダイアグコード別確認]を選択する。
次画面にて、確認を行うダイアグコードを入力する。
ダイアグコード判定結果が正常であることを確認する。
| 表示項目 | 内容 |
|---|---|
| 正常 |
|
| 異常 |
|
| 判定中 |
|
| 判定不可 |
|
| 次へ | ||
| ||
| 手順21 | フューエル ポンプ単体点検 |
![]() |
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗を測定する。
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| 1 - 2 | 20°C | 2.0 to 3.0 Ω |
| *a | コネクター非接続状態 (フューエルポンプ) |
|
| ||||
| OK | ||
| ||