エキゾーストマニホールド(1NZ-FE / 駆動方式FF)  取り付け

準備品一覧



1. エキゾーストマニホルドヒート インシュレータ NO.2取り付け
  1. ボルト3本で、エキゾーストマニホルドヒート インシュレータ NO.2をエキゾースト マニホルドに取り付ける。

    基準値
    T = 8.0 N・m{ 82 kgf・cm }



2. エキゾーストマニホルド トゥー ヘッド ガスケット取り付け
  1. 新品のエキゾーストマニホルド トゥー ヘッド ガスケットをシリンダヘッドSUB-ASSYに取り付ける。



3. エキゾーストパイプASSY FR取り付け
  1. ボルト6本および新品のナット4個で、エキゾースト マニホルドおよびマニホルドサポート ブラケットを仮付けする。



  2. A329374J01
  3. 図の順序でボルト3本およびナット4個を数回にわけて均等に本締めする。

    基準値
    T = 27 N・m{ 275 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    V100135
    ボルト
    V100136
    ナット

  4. ウォータバイパスホース NO.3およびウォータバイパスホース NO.4をEGRクーラに接続し、ホースクリップ2個で固定する。



4. マニホルドサポート ブラケット取り付け
  1. ボルト3本を締め付け、マニホルドサポート ブラケットを取り付ける。

    基準値
    T = 44 N・m{ 449 kgf・cm }



5. ドライブシャフトヒート インシュレータSUB-ASSY取り付け


    A284984J04
  1. ボルト3本で、ドライブシャフトヒート インシュレータSUB-ASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 18 N・m{ 179 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    ボルトの締め付けは、(A)仮締め→ (B)仮締め→ (C)本締め→ (B)本締め→ (A)本締めの順で行う事。



6. エキゾーストマニホルドヒート インシュレータ NO.1取り付け
  1. ボルト3本で、エキゾーストマニホルドヒート インシュレータ NO.1を取り付ける。

    基準値
    T = 8.0 N・m{ 82 kgf・cm }



7. ワイヤハーネスクランプブラケット取り付け
  1. ボルトで、ワイヤハーネスクランプブラケットを取り付ける。

    基準値
    T = 39 N・m{ 398 kgf・cm }

  2. クランプ2箇所をかん合させ、ワイヤハーネスをワイヤハーネスクランプブラケットに接続する。



8. チェックバルブ トゥー コネクタチューブ ホース接続
  1. チェックバルブトゥー コネクタチューブ ホースを接続し、ホースクリップで固定する。



9. エキゾーストパイプ ガスケット取り付け
  1. 新品のエキゾーストパイプ ガスケットをエキゾースト マニホルドに手で入る位置まで挿入する。



  2. A181728J07
  3. 木片およびハンマーを使用して、エキゾーストパイプ ガスケットをエキゾースト マニホルドの端面まで徐々に打ち込む。
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾースト マニホルド
    *2
    木片
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット

    ■ 注 意 ■
    1. エキゾーストパイプ ガスケットの取り付け方向を間違えない。
    2. 一度はずしたエキゾーストパイプ ガスケットは再使用しない。
    3. エキゾーストパイプ ガスケットを脱落等で傷つけない。
    4. 手で十分押し込まず、エキゾーストパイプASSY FRを取り付けることによって、エキゾーストパイプ ガスケットを押し込む方法は絶対にしない。



10. エキゾーストパイプ ガスケット NO.2取り付け
  1. 新品のエキゾーストパイプ ガスケット NO.2をエキゾーストパイプASSY FRに手で入る位置まで挿入する。



  2. A181728J07
  3. 木片およびハンマーを使用して、エキゾーストパイプ ガスケット NO.2をエキゾーストパイプASSY FRの端面まで徐々に打ち込む。
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾーストパイプASSY FR
    *2
    木片
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット NO.2

    ■ 注 意 ■
    1. エキゾーストパイプ ガスケット NO.2の取り付け方向を間違えない。
    2. 一度はずしたエキゾーストパイプ ガスケット NO.2は再使用しない。
    3. エキゾーストパイプ ガスケット NO.2を脱落等で傷つけない。
    4. 手で十分押し込まず、エキゾーストパイプASSY FRを取り付けることによって、エキゾーストパイプ ガスケット NO.2を押し込む方法は絶対にしない。



11. エキゾーストパイプASSY FR取り付け


    A128853
  1. ノギスを使用して、コンプレッションスプリングの自由長を測定する。
    基準値 (フロント)
    43 mm
    限度 (フロント)
    41.5 mm
    基準値 (リヤ)
    40 mm
    限度 (リヤ)
    38.5 mm

    □ 参 考 □
    限度以下の場合は、新品のコンプレッションスプリングに交換する。

  2. エキゾーストパイプASSY FR をエキゾーストパイプサポート3箇所に取り付ける。



  3. A258941J01
  4. ボルト2本およびコンプレッションスプリング2個で、エキゾーストパイプASSY FRをエキゾースト マニホルドに取り付ける。

    基準値
    T = 43 N・m{ 438 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾーストマニホルド
    *2
    エキゾーストパイプASSY FR
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット
    *a
    フランジ間の隙間: 8.4 mm

    □ 参 考 □
    取り付け後、エキゾースト マニホルドとエキゾーストパイプASSY FRのフランジ間の隙間が前後左右で著しい差がないことを確認する。



  5. A258966J01
  6. ボルト2本およびコンプレッションスプリング2個で、エキゾースト テール パイプASSYをエキゾーストパイプASSY FRに接続する。

    基準値
    T = 43 N・m{ 438 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾースト テール パイプASSY
    *2
    エキゾーストパイプASSY FR
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット NO.2
    *a
    フランジ間の隙間: 6.5 mm

    □ 参 考 □
    取り付け後、エキゾーストパイプASSY FRとエキゾースト テール パイプASSYのフランジ間の隙間が前後左右で著しい差がないことを確認する。

  7. オキシジェンセンサのコネクターおよびグロメットを接続する。



12. リヤコンソール ボックス取り付け
(要領は参照)


13. フロントフロア ブレース CTR取り付け
  1. ボルト4本で、フロントフロア ブレース CTRを取り付ける。

    基準値
    T = 30 N・m{ 307 kgf・cm }



14. クウネンピ センサ取り付け
(要領は参照)


15. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)補充


    A206788J03
  1. 規定濃度の冷却液を注入口から注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    入口面
    *b
    冷却水位
    *c
    20mm

    ■ 注 意 ■
    冷却水として水を注入しないこと。

    □ 参 考 □
    1. ラジエータホースNO.2およびラジエータホースNO.3を手で数回圧迫し、ウォータフィラ注入口およびリザーブタンク内の冷却液の水位が下がる場合は、規定濃度の冷却液を再度注入する。
    2. ウォータフィラ内の水位が入口面より20mm以内であること。

  2. ラジエータリザーブタンクキャップを取りはずす。



  3. A246002J01
  4. ラジエータリザーブタンクFULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    FULLライン
    *b
    LOWライン

  5. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。

  6. ラジエータリザーブタンクキャップを取り付ける。

  7. サーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

    ■ 警 告 ■
    1. ラジエータホースを押すときは、保護手袋を使用する。
    2. クーリングファンの作動に注意する。
    3. エンジン、ラジエータ、およびラジエータホースは熱くなる為、やけどの危険を避ける。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジン始動直後、ラジエータリザーブタンク内の冷却液が無くなった場合は、速やかにエンジンを停止し、冷却液が冷えるまで待ち、冷却液を注入する。
    2. ラジエータリザーブタンクに冷却液がない状態でエンジンを始動しない。
    3. メータの水温インジケータが高温を示してないか注意する。
    4. 冷却液が十分でないと、エンジンがオーバーヒートする。

  8. エンジンを停止させ冷却液が冷えるまで待ち、ウォータフィラキャップSUB-ASSYをはずして水位を確認する。

  9. 水位が下がっている場合は、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入しサーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

  10. 水位が下がらなくなったら、ラジエータリザーブタンクの水位がFULLからLOW間になるように、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入し、調整する。



16. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)漏れ点検
  1. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取りはずす。

  2. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)をラジエータおよびリザーブタンクに注入し、ラジエータキャップテスターを取り付ける。

  3. エンジンを暖機する。



  4. A250661
  5. ラジエータキャップテスターを137kPa{1.4kgf/cm2}までポンピングし、圧力が下がらないことを確認する。

    □ 参 考 □
    圧力が下がった場合は、ホース、ラジエータASSYまたはウォータポンプSUB-ASSYに漏れがないかを確認する。外部への漏れがない場合は、ヒータコア、シリンダブロックSUB-ASSYまたはシリンダヘッドSUB-ASSYを確認する。

  6. ラジエータキャップテスターを取りはずす。

  7. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。



17. 排気ガス漏れ点検