オイル ポンプASSY(1NR-FE)  取り付け

準備品一覧



1. タイミングチェーン カバーASSY取り付け


    A201138J06
  1. プラグのねじ部にアドへシブ1324を塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アドへシブ1324

  2. ソケットヘキサゴンレンチ(8mm)を使用して、プラグを取り付ける。

    基準値
    T = 15 N・m{ 153 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    1. アドへシブ塗布後3分以内にプラグを取り付ける。
    2. 取り付け後、1時間以内はエンジンを始動しない。



  3. シールパッキンを塗布する前に、シール部に付着した古いシール剤をきれいに除去する。


    A199186J01


    イラスト内指示文字 
    *a
    清掃および脱脂箇所
    -
    -

    ■ 注 意 ■
    タイミングチェーン カバーASSY、カムシャフトハウジングSUB-ASSY、シリンダヘッドSUB-ASSY、シリンダブロックSUB-ASSYおよびオイルパンSUB-ASSYの合わせ面に油分、水分、ゴミ等の付着がないように、ブレーキクリーナまたは白ガソリンを使用して清掃および脱脂する。

  4. 新品のOリング2個を取り付ける。



  5. 図の箇所にシールパッキンブラック(オイル廻り用)およびシールパッキン1282B(水廻り用)を塗布する。


    A333400J01


    イラスト内指示文字 
    *a
    シールパッキンブラック(オイル廻り用)
    *b
    シールパッキン1282B(水廻り用)

    シールパッキン塗布径

    線種
    塗布径
    シールパッキン
    実線
    (A - A、B - B以外)
    3.5 to 4.5 mm
    シールパッキンブラック(オイル廻り用)
    点線
    2.0 to 3.0 mm
    シールパッキン1282B(水廻り用)

    ■ 注 意 ■
    1. ブレーキクリーナおよび白ガソリンを使用して、取り付け面を清掃および脱脂する。
    2. シールパッキン塗布後3分以内に取り付け、10分以内にボルトを締め付ける。
    3. 取り付け後、2時間以内はエンジンを始動しない。



  6. A199184
  7. オイルポンプロータの溝とクランクシャフトの2面幅を合わせ、タイミングチェーン カバーASSYを取り付ける。



  8. A248363J01
  9. ボルト3本で、エンジンマウンティングブラケットRHをタイミングチェーン カバーASSYに仮付けする。

    □ 参 考 □
    ボルト種類
    ボルト首下長さ
    ボルトA
    80mm
    ボルトB
    40mm



  10. A250108J01
  11. ボルトGのねじ部にアドへシブ1324を塗布する。

    ■ 注 意 ■
    1. アドへシブ塗布後3分以内にボルトGを取り付ける。
    2. 取り付け後、1時間以内はエンジンを始動しない。

  12. ボルト24本および新品のシールワッシャで、タイミングチェーン カバーASSYを仮組みする。
    イラスト内指示文字 
    *1
    シールワッシャ

    □ 参 考 □
    ボルト種類
    ボルト首下長さ
    ボルトC
    50mm
    ボルトD
    40mm
    ボルトE
    35mm
    ボルトF、G
    25mm



  13. A250109J01
  14. 図の順序で、ボルト27本を締め付ける。

    基準値
    ボルトA、C
    T = 71 N・m{ 724 kgf・cm }
    ボルトB、D、F、G
    T = 24 N・m{ 245 kgf・cm }
    ボルトE
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }



2. タイミングチェーン OR ベルトカバー オイル シール取り付け


    A196141J02
  1. SSTを使用して、新品のタイミングチェーン OR ベルトカバー オイル シールをタイミングチェーン カバーASSYに均等に打ち込む。

    SST
    09950-60010   (09951-00250, 09951-00410, 09952-06010)
    09950-70010   (09951-07150)

    オイルシール打ち込み量
    -0.5 to 1.0mm(タイミングチェーン カバーASSYの端面から)

    ■ 注 意 ■
    タイミングチェーン OR ベルトカバー オイル シールを斜めに打ち込まない。

  2. タイミングチェーン OR ベルトカバー オイル シールのリップ部に少量のトヨタ純正 MPグリースNO.2を塗布する。

    ■ 注 意 ■
    リップ部に異物を付着させない。



3. V-リブドベルト テンショナASSY取り付け
  1. ボルト2本で、V-リブドベルト テンショナASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 21 N・m{ 214 kgf・cm }



4. クランクシャフト プーリ取り付け
  1. クランクシャフト プーリのノック穴をクランクシャフトプーリノックピンに合わせて取り付ける。

  2. SSTを使用してクランクシャフト プーリを固定し、ボルトを締め付ける。

    SST
    09960-10010   (09962-01000, 09963-01000)
    基準値
    T = 128 N・m{ 1305 kgf・cm }



5. クランクポジション センサ取り付け


    A198002
  1. Oリングに、少量のエンジンオイルを塗布する。

  2. ボルトで、クランクポジション センサを取り付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }



6. ウォータインレットハウジング ガスケット NO.2取り付け
  1. 新品のウォータインレットハウジングガスケットNO.2をウォータインレットに取り付ける。



7. ウォータ インレット取り付け
  1. ボルト3本で、ウォータインレットを取り付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }



8. カムシャフトベアリングキャップオイルホール ガスケット取り付け
  1. 新品のカムシャフトベアリングキャップオイルホール ガスケット2個をカムシャフトベアリングキャップに取り付ける。



9. シリンダヘッドカバー ガスケット取り付け


    A217324
  1. 新品のシリンダヘッドカバー ガスケットをシリンダヘッド カバーSUB-ASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    取り付ける前に、取り付け面とシリンダヘッドカバー ガスケットの溝を清掃および脱脂する。



10. シリンダヘッド カバーSUB-ASSY取り付け


    A198006J01
  1. 図の箇所にシールパッキンブラック(直径2.0mm)を塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    シールパッキン塗布箇所

    ■ 注 意 ■
    1. 取り付け面を清掃および脱脂する。
    2. シールパッキン塗布後3分以内に取り付け、15分以内にボルトを締め付ける。
    3. 取り付け後、2時間以内はエンジンオイル注入しないで放置する。
    4. 取り付け後、2時間以内はエンジンを始動させない。



  2. A242153J02
  3. ボルト17本および新品のシールワッシャ2個で、シリンダヘッド カバーSUB-ASSYを仮付けする。
    イラスト内指示文字 
    *1
    シールワッシャ



  4. A197631
  5. クランクポジションセンサNO.1のOリングに少量のエンジンオイルを塗布する。

  6. ボルト2本で、クランクポジションセンサNO.1 2個をシリンダヘッド カバーSUB-ASSYに仮組みする。



  7. A242155J01
  8. 図の順序で、ボルト19本を締め付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }



11. エアクリーナ ケースSUB-ASSY取り付け


    A333340J01
  1. エアクリーナ ケースSUB-ASSYのピンをインテークマニホルドのグロメット部に差し込む。
    イラスト内指示文字 
    *a
    グロメット部

  2. ボルト2本で、エアクリーナ ケースSUB-ASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 7.8 N・m{ 80 kgf・cm }

  3. エアクリーナフィルタ エレメントをエアクリーナ ケースSUB-ASSYに取り付ける。



12. エアクリーナ キャップSUB-ASSY取り付け
  1. クランプで、エアクリーナ キャップSUB-ASSYをエアクリーナ ホース NO.1に取り付ける。

  2. エアクリーナ キャップSUB-ASSYのクランプ2箇所を接続する。

  3. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをエアクリーナ キャップSUB-ASSYに接続する。

  4. インテークエアフローメータSUB-ASSYのコネクターを接続する。



13. バキュームスイッチング バルブASSY接続


    A333362
  1. バキュームスイッチング バルブASSYを図のようにスライドさせ、エアクリーナ ホース NO.1に接続する。



14. イグニッション コイルASSY取り付け


A285310J02
  1. ボルト4本で、イグニッション コイルASSYを4個取り付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *a
    イグニッション コイルASSY本体
    *b
    キャップ部

    ■ 注 意 ■
    落下等、イグニッション コイルASSY本体およびプラグキャップ部に強い衝撃を与えた場合は、新品に交換する。

    □ 参 考 □
    イグニッション コイルASSYを交換した場合は、修理後点検を行う。(要領は参照)

  2. イグニッション コイルASSYのコネクター4個を接続する。

  3. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをシリンダヘッドカバーSUB-ASSYに接続する。



15. ベンチレーション ホース NO.2取り付け
  1. ベンチレーション ホース NO.2をシリンダヘッドカバーSUB-ASSYに接続し、ホースクランプで固定する。

    ■ 注 意 ■
    ペイントが車両上方に向くよう、ベンチレーション ホース NO.2を取り付ける。



16. ベンチレーション ホース取り付け


    A333290J01
  1. ベンチレーション ホースをシリンダヘッドカバーSUB-ASSYに接続し、ホースクランプで固定する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ベンチレーション ホース
    *2
    ベンチレーション バルブSUB-ASSY
    *a
    車両前方
    *b
    15°
    *c
    0 to 2mm
    *d
    4 to 10mm

    ■ 注 意 ■
    ホースクランプのツメ中心が、図の範囲に入るように取り付ける。



17. オルタネータASSY取り付け


    A244543J02
  1. 固定用ボルト2本で、オルタネータASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 54 N・m{ 551 kgf・cm } (ボルトA)
    T = 21 N・m{ 214 kgf・cm } (ボルトB)

  2. ボルト3本で、ワイヤハーネスクランプブラケット2個を取り付ける。

    基準値
    T = 8.4 N・m{ 85 kgf・cm }

  3. ワイヤハーネスクランプ2箇所を接続する。

  4. コネクター2個を接続し、ワイヤハーネスのクランプ2箇所を接続する。

  5. ナットで、ワイヤハーネスをB端子に接続する。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }

  6. ターミナルキャップを取り付ける。



18. オイルレベルゲージガイド Oリング取り付け
  1. 少量のエンジンオイルを新品のオイルレベルゲージガイド Oリングに塗布する。

  2. オイルレベルゲージガイド Oリングをオイルレベルゲージガイドに取り付ける。



19. オイルレベルゲージ ガイド取り付け
  1. ボルトで、エンジンオイルレベルゲージガイドを取り付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }



20. オイルレベル ゲージSUB-ASSY取り付け


21. ウォータバイパス パイプ NO.1取り付け
  1. ウォータバイパスパイプ NO.1をウォータインレットに接続し、ホースクランプで固定する。

    □ 参 考 □
    クランプのツメが、車両前方方向に向くように取り付ける。

  2. ボルトでウォータバイパスパイプNO.1を取り付ける。

    基準値
    T = 22 N・m{ 224 kgf・cm }



22. ウォータバイパス ホース NO.2取り付け


    A333322J01
  1. ウォータバイパス ホース NO.2をウォータバイパス パイプ NO.1に接続し、ホースクランプで固定する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    90°
    *b
    車両上方

    ■ 注 意 ■
    ホースクランプのツメ中心が、図の範囲に入るように取り付ける。



23. ヒータウォータ ホース アウトレット A取り付け
  1. ヒータウォータ ホース アウトレット Aをウォータバイパス パイプ NO.1に接続し、ホースクランプで固定する。



24. エンジンハンガー取り付け


    A199362J01
  1. 図の箇所に、ボルト2本でエンジンハンガーNO.1およびエンジンハンガーNO.2を取り付ける。

    基準値
    T = 43 N・m{ 438 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *1
    エンジンハンガーNO.1
    *2
    エンジンハンガーNO.2
    *3
    ボルト

    □ 参 考 □
    エンジンハンガーNO.1
    12281-47013
    12281-47023
    エンジンハンガーNO.2
    12281-47010
    12281-47020
    ボルト
    91552-81040



25. エンジンスタンド取りはずし
(要領は参照)