ワイヤレスドアロックコントロールシステム    アンサーバックしない(ハザード)

準備品一覧


回路説明


ワイヤレスドアロックコントロール機能が正常に作動しているにもかかわらずアンサーバックしない場合は、ドアコントロール コンピュータASSY(レシーバ ツキ)からのハザード出力の異常が考えられる。


回路図



B382487J01



点検手順

手順1ワイヤレスドアロック作動確認
  1. ドアコントロールトランスミッタのワイヤレス操作でドアロック/ ア ンロック作動するか確認する。

    □ 参 考 □
    ドアロックまたはアンロック作動ができればドアコントロールトランスミッタからのワイヤレス指示がドアコントロール コンピュータASSY(レシーバ ツキ)に入力されていることが確認できる。

    基準
    ワイヤレス操作でドアロック/アンロックが作動する。



NG
他のフローチャートへ(ワイヤレス機能(遠隔操作)のみ作動しない( 新品または正常品のトランスミッタを準備する)) (要領は 参照)
OK


手順2ハザードランプ出力確認点検
  1. ハザードウォーニングシグナルスイッチASSYを押したときにハザードウォーニングランプが作動することを確認する。

    基準
    スイッチ操作でハザードウォーニングランプが作動(点滅/消灯)する。



NG
ライティングシステムへ(トラブルシュートの進め方) (要領は 参照)
OK


手順3ドアコントロール コンピュータASSY(レシーバ ツキ)点検(ロックポジションスイッチ信号)
B386922J01
  1. 端子間の電圧を測定する。

電圧値
点検端子
点検条件
基準値
E90-16 (LSWD) - ボデーアース
ドアコントロールスイッチ(マニュアル作動用、キー連動用)OFF→ON(アンロック)
1 V 未満→11 to 14 V

イラスト内指示文字 
*a
コネクター接続状態
(ドアコントロール コンピュータASSY(レシーバ ツキ))


NG
手順 5 へ
OK


手順4ワイヤハーネスおよびコネクター点検(コンビネーションメータASSY - ドアコントロール コンピュータASSY(レシーバ ツキ))

□ 参 考 □
点検要領および注意事項は参照。

  1. コンビネーションメータ ASSYのコネクターE65を切り離す。

  1. ドアコントロール コンピュータASSY(レシーバ ツキ)のコネクターE90を切り離す。

  1. 各端子間の抵抗値を測定する。

抵抗値(断線点検)
点検端子
点検条件
基準値
E65-3 (HAZ) - E90-17 (HAZ)
常時
1 Ω 未満

抵抗値(短絡点検)
点検端子
点検条件
基準値
E65-3 (HAZ) または E90-17 (HAZ) - ボデーアース
常時
10 kΩ 以上



NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK

ドアコントロール コンピュータASSY(レシーバ ツキ)交換 (要領は 参照)  

手順5フロントドア ロックASSY RH単体点検
  1. フロントドアロックASSY RHを取りはずす。(要領は参照)

  1. フロントドアロックASSY RHの単体点検を行う。(要領は参照)

□ 参 考 □
ロックポジションスイッチの点検を行う。



NG
フロントドア ロックASSY RH交換 (要領は 参照)
OK


手順6ワイヤハーネスおよびコネクター点検(フロントドアロックASSY RH - ドアコントロールコンピュータASSY(レシーバツキ))

□ 参 考 □
点検要領および注意事項は参照。

  1. フロントドアロックASSY RHのコネクターF4を切り離す。

  1. ドアコントロール コンピュータASSY(レシーバ ツキ)のコネクターE90を切り離す。

  1. 各端子間の抵抗値を測定する。

抵抗値(断線点検)
点検端子
点検条件
基準値
F4-7 - E90-16 (LSWD)
常時
1 Ω 未満
F4-8(E) - ボデーアース
常時
1 Ω 未満

抵抗値(短絡点検)
点検端子
点検条件
基準値
F4-7またはE90-16 (LSWD) - ボデーアース
常時
10 kΩ 以上



NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK

ドアコントロール コンピュータASSY(レシーバ ツキ)交換 (要領は 参照)