スパイラルケーブル  取り外し

準備品一覧


■ 警 告 ■
この整備作業には、SRSエアバッグシステムに影響する作業がある。作業する前に、必ずSRSエアバッグシステムの注意事項を確認すること。(要領は参照)



1. フロントタイヤ直進状態確認


2. 注意事項

■ 注 意 ■
IG OFF後、バッテリターミナルを切り離す前に待ち時間が発生する場合がある。このため作業前にバッテリ端子切り離し時の注意事項を確認する。 (要領は参照)



3. バッテリマイナスターミナル切り離し


4. ホーン ボタンASSY取りはずし

■ 警 告 ■
一時的にでもホーン ボタンASSYを保管する場合は、必ず展開面を上向きにする。

  1. IG OFFになっていることを確認する。

  2. バッテリマイナスターミナルが切り離されていることを確認する。

    ■ 警 告 ■
    バッテリマイナスターミナルを切り離した場合、その後90秒間は作業を始めない。



  3. B381778J01
  4. マイナスドライバーを使用して、図の順にバネ3箇所を押し込み、ピン3箇所のかん合をはずす。
    イラスト内指示文字 
    *1
    バネ

    ■ 注 意 ■
    ホーン ボタンASSYが、落ちないように手で軽く抑える。

    □ 参 考 □
    マイナスドライバーをステアリングホイールASSYのサービスホールに挿入する。

  5. ホーン ボタンASSYを車両後方に引き出す。

    ■ 注 意 ■
    ホーン ボタンASSYを引き出す際、配線を引っ張らない。



  6. B312079J01
  7. ホーン用コネクターを切り離す。
    イラスト内指示文字 
    *1
    保護テープ
    *2
    エアバッグ用コネクタ
    *3
    ホーン用コネクタ
    *a
    ロックを解除する

  8. 保護テープを巻いたマイナス薄刃ドライバーを使用して、エアバッグ用コネクターのロックを引き上げて解除する。

  9. 保護テープを巻いたマイナス薄刃ドライバーを使用して、エアバッグ用コネクターを切り離し、ホーン ボタンASSYを取りはずす。



5. ステアリング ホイールSUB-ASSY取りはずし


    C311282J01
  1. ナットをはずし、ステアリング ホイールSUB-ASSYとステアリングコラムASSYに合わせマークをつける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    合わせマーク



  2. C311283J01
  3. SSTを使用して、ステアリング ホイールSUB-ASSYを取りはずす。

    SST
    09950-50013   (09951-05010, 09952-05010, 09953-05020, 09954-05021)

    ■ 注 意 ■
    SSTのセンターボルト(09953-05020)のねじ部および先端部に少量のモリブデングリースを塗布して使用する。



6. ステアリングコラム カバー LWR取りはずし


    C311284
  1. スクリュ3本およびツメのかん合3箇所をはずし、チルトレバーをフリーにして、ステアリングコラム カバー LWRを取りはずす。



7. ステアリングコラム カバー UPR取りはずし


    C311285
  1. ツメのかん合をはずし、ステアリングコラム カバー UPRを取りはずす。



8. スパイラル ケーブルSUB-ASSY(センサ ツキ)取りはずし


    E300415J01
  1. ホーンコネクターを切り離す。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ホーンコネクター
    *2
    スライダ
    *3
    エアバッグ用コネクター
    *4
    ステアリングセンサコネクター

  2. スライダをスライドさせ、エアバッグ用コネクターを切り離す。

  3. ステアリングセンサコネクターを切り離す。



  4. C231918
  5. ツメ3箇所のかん合をはずし、スパイラル ケーブルSUB-ASSY(センサ ツキ)を取りはずす。

    ■ 注 意 ■
    1. IG ONおよびバッテリ接続した状態で、スパイラル ケーブルSUB-ASSY(センサ ツキ)を交換しない。
    2. IG ONおよびバッテリ接続した状態で、スパイラル ケーブルSUB-ASSY(センサ ツキ)を回転させない。
    3. ステアリングセンサ不良の場合はスパイラル ケーブルSUB-ASSY(センサ ツキ)で交換する。
    4. ステアリングセンサの動作点検(異音点検、ダイアグノーシスなど)のためにステアリングセンサを回転させる場合は、必ず直進状態であることを確認した上で、ステアリングホイールを取り付けた状態で点検する。
    5. スパイラル ケーブルSUB-ASSY(センサ ツキ)からステアリングセンサを取りはずさない。