フューエル インジェクタASSY(1NZ-FE)  取り付け

準備品一覧



1. フューエル インジェクタASSY取り付け

□ 参 考 □
フューエル インジェクタASSYを交換した場合は、修理後点検を行う。(要領は参照)



    A115499J03
  1. 新品のOリングにガソリンを塗布し、フューエル インジェクタASSYに取り付ける。(注意事項は参照)
    イラスト内指示文字 
    *1
    Oリング

  2. フューエルデリバリ パイプSUB-ASSYのフューエル インジェクタASSY取り付け穴にガソリンを塗布する。



  3. A154754
  4. フューエル インジェクタASSYを左右に回転させながら、フューエルデリバリ パイプSUB-ASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    1. Oリングはねじれないように十分注意すること。
    2. フューエルデリバリ パイプSUB-ASSYに組み付け後、比較的軽く回転するのを確認し、回転しない場合は、新品のOリングに交換し再度組み付ける。



2. インジェクタバイブレーション インシュレータ取り付け
  1. 新品のインジェクタバイブレーション インシュレータ4個をシリンダヘッドに取り付ける。



3. デリバリパイプ スペーサ NO.1取り付け


    A149872J01
  1. デリバリパイプ スペーサNO.1 2個をシリンダヘッドに取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    デリバリパイプ側
    *b
    シリンダヘッド側

    ■ 注 意 ■
    取り付け方向を間違えないこと。



4. フューエルデリバリ パイプSUB-ASSY取り付け


    A149870
  1. ボルト2本で、フューエル インジェクタASSY付きでフューエルデリバリ パイプSUB-ASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 21 N・m{ 214 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    1. フューエル インジェクタASSYを落とさない。
    2. 組付けた後、フューエル インジェクタASSYを手で回したりして、無理なく確実に組み付けられていることを確認する。



  2. A149869
  3. ボルトでフューエルデリバリ パイプSUB-ASSYのブラケットを固定する。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }

  4. ボルトでワイヤハーネスブラケットを固定する。

    基準値
    T = 8.4 N・m{ 85 kgf・cm }



  5. A281785J01
  6. フューエルチューブSUB-ASSYの軸およびフューエルデリバリ パイプSUB-ASSYのパイプ部分の軸を合わせて接続し、リテーナが“カチッ”と音がするまで押し込む。(要領は参照)
    イラスト内指示文字 
    *1
    フューエルデリバリ パイプSUB-ASSY
    *2
    フューエルチューブコネクター
    *3
    ナイロンチューブ
    *4
    Oリング
    *5
    リテーナ

    ■ 注 意 ■
    1. 作業前ににフューエルデリバリ パイプSUB-ASSYのパイプ部分およびフューエルチューブコネクターの接続部に傷および異物の付着がないことを確認する。
    2. 接続がきつい場合、少量のエンジンオイルをフューエルデリバリ パイプSUB-ASSYのパイプ部分の先に塗る。
    3. 接続後フューエルチューブコネクターを引っ張り確実に組み付いていることを確認する。

  7. EFIフューエルパイプクランプNO.1を取り付る。

    □ 参 考 □
    フューエルチューブコネクターの接続が不完全な場合、EFIフューエルパイプクランプNO.1が取り付けできない構造になっている。



5. エンジン ワイヤ接続(駆動方式4WD)


    A281774
  1. ワイヤハーネスのクランプ3箇所を接続する。

  2. ボルトでエンジン ワイヤを固定する。

    基準値
    T = 11 N・m{ 112 kgf・cm }

  3. オイルコントロールバルブのコネクターを接続する。

  4. EGRバルブのコネクターを接続する。

  5. フューエル インジェクタASSYのコネクター4個を接続する。

  6. ボルトで、EGRガステンパラチャセンサを取り付ける。

    基準値
    T = 7.0 N・m{ 71 kgf・cm }

  7. EGRガステンパラチャセンサのコネクターを接続する。



6. エンジン ワイヤ接続(駆動方式FF)


    A281773
  1. ワイヤハーネスのクランプ3箇所を接続する。

  2. ボルトでエンジン ワイヤを固定する。

    基準値
    T = 11 N・m{ 112 kgf・cm }

  3. オイルコントロールバルブのコネクターを接続する。

  4. カムシャフトポジションセンサのコネクターを接続する。

  5. EGRバルブのコネクターを接続する。

  6. フューエル インジェクタASSYのコネクター4個を接続する。



7. ベンチレーションホース接続


    A152564
  1. ベンチレーションホース2本を接続し、ホースクリップ2個で固定する。



8. シリンダヘッド カバー NO.2取り付け
  1. ナット2個で、シリンダヘッド カバー NO.2を取り付ける。

    基準値
    T = 7.0 N・m{ 71 kgf・cm }

  2. フューエルベーパフィードホースをシリンダヘッド カバー NO.2のクランプに接続する。



9. バッテリマイナスターミナル接続
基準値
T = 5.4 N・m{ 55 kgf・cm }


10. 燃料漏れ点検
  1. フューエルポンプ作動点検

    1. DLC3にGTSを接続する。

    2. GTSをONにする。

    3. GTSを使用して、以下のメニュー項目を選択する。: パワートレイン / エンジン / アクティブテスト

    4. 画面表示に従って操作を行い、‘サーキットリレー’画面を表示させ‘ON’を選択し、フューエルポンプの作動を確認する。

      □ 参 考 □
      エンジン停止時に行う。

  2. 燃料漏れ点検

    1. 燃圧のかかった状態で燃料系統に漏れがないことを確認する。