フューエル インジェクタASSY(1NZ-FE)  単体点検

準備品一覧



1. フューエル インジェクタASSY
  1. 抵抗点検

    1. 下表に従って抵抗を測定する。

      抵抗値
      点検端子
      点検条件
      基準値
      1 - 2
      フューエルインジェクタ温度20°C
      11.6 to 12.4 Ω

      □ 参 考 □
      基準値外の場合は正常な部品と交換する。

  2. 噴射量点検

    ■ 注 意 ■
    点検は通気の良い場所で火気に注意して行う。




      A264971J01
    1. SSTをフューエルパイプ(車両側)に接続する。
      イラスト内指示文字 
      *1
      SST
      (ホース)
      *2
      SST
      (ホースバンド)
      *3
      SST
      (フューエルチューブコネクタ)
      *4
      フューエルパイプ(車両側)

      SST
      09268-31014   (09268-41500, 09268-41700, 95336-08070)

      ■ 注 意 ■
      SST(コネクタ)はOリングによりフューエルチューブコネクタとパイプをシールしているため、接続部の傷つきおよび異物の付着に対して十分注意すること。

    2. 新品のOリングをフューエル インジェクタASSYに取り付ける。



    3. A264972J01
    4. SSTをフューエル インジェクタASSYに取り付ける。
      イラスト内指示文字 
      *1
      SST
      (ホース)
      *2
      SST
      (ホースバンド)
      *3
      SST
      (アダプタ)
      *4
      Oリング
      *5
      SST
      (クランプ)
      *6
      ビニールチューブ

      SST
      09268-31014   (09268-41110, 09268-41300, 09268-41700, 95336-08070)



    5. A264974J01
    6. クランプとアダプタをタイバンドで結束固定する。
      イラスト内指示文字 
      *1
      SST
      (タイバンド)
      *2
      SST
      (アダプタ)
      *3
      SST
      (クランプ)

      SST
      09268-31014   (09268-41110, 09268-41300, 09268-41800)

    7. フューエル インジェクタASSYをメスシリンダにセットする。

      □ 参 考 □
      燃料が飛散しないよう適当なサイズのビニールチューブを取り付ける。



    8. A264973J01
    9. SST(EFIインスペクションワイヤH)をフューエル インジェクタASSYに取り付ける。
      イラスト内指示文字 
      *1
      SST
      (EFIインスペクションワイヤH)

      SST
      09842-30080  

    10. DLC3にGTSを接続する。

    11. 画面表示に従って操作を行い、パワートレイン / エンジン / アクティブテスト / サーキットリレー / ONを選択し、フューエルポンプを作動させる。

    12. SST(EFIインスペクションワイヤH)をバッテリに接続し、燃料噴射(15秒間)を2-3回行い燃料噴射量の平均値を算出する。

      SST
      09842-30080  

      ■ 注 意 ■
      スイッチングは必ずバッテリのターミナル側で行う。

      基準値
      噴射量
      各フューエルインジェクタの差
      47 to 58ml
      11ml以下

      □ 参 考 □
      基準値外の場合は、正常な部品と交換する。

  3. 漏れ点検

    1. 上記の状態でSST(EFIインスペクションワイヤH)をバッテリから切り離した時、フューエル インジェクタASSYから燃料の漏れが無いことを確認する。

      基準値
      1滴以下/12分間

    2. フューエルチューブを接続する。

      □ 参 考 □
      フューエルチューブの接続要領は参照。

    3. EFIフューエルパイプクランプNO.1を取り付ける。