エアコンディショナ ラジエータASSY  取り付け

準備品一覧



1. エアダクト NO.1取り付け
  1. ツメ3箇所をかん合させ、エアダクト NO.1を取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    脱落および異音が発生するおそれがあるため、エアダクト NO.1のかん合部に割れおよび変形がある場合は、必ず新品に交換する。



2. エアダクト NO.2取り付け
  1. ツメ3箇所をかん合させ、エアダクト NO.2を取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    脱落および異音が発生するおそれがあるため、エアダクト NO.2のかん合部に割れおよび変形がある場合は、必ず新品に交換する。



3. エアコンディショナ アンプリファイアASSY取り付け


  1. 図のように、エアコンディショナ アンプリファイアASSYを取り付ける。


    E223342

  2. スクリュを取り付ける。

  3. コネクターを接続する。



4. エアコンディショナ ラジエータASSY取り付け
  1. スクリュ3本で、エアコンディショナ ラジエータASSYを取り付ける。

  2. 寒冷地仕様車:

    1. 各クランプをかん合させ、クイックヒータASSYのワイヤハーネスを接続する。



5. ヒータ トゥー レジスタ ダクトASSY取り付け
  1. ツメ3箇所をかん合させ、ヒータ トゥー レジスタ ダクトASSYを取り付ける。



6. エアコンディショナーユニットASSY仮締め
  1. ボルト3本およびナットで、エアコンディショナーユニットASSYを仮締めする。

    ■ 注 意 ■
    エアコンディショナーユニットASSYの取り付けブラケットが破損するおそれがあるため、必ずエアコンディショナーユニットASSYを保持しておくこと。



7. ドレンクーラ ホース接続


    E302888J01
  1. 図の位置にドレンクーラ ホースを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    UPマーク
    *b
    60°

    ■ 注 意 ■
    1. ドレンクーラ ホースのUPマークを上にして、図の範囲内(*b)に取 り付ける。
    2. ドレンクーラ ホースは、ねじれた状態で取り付けない。



8. デフロスタ ノズルASSY取り付け
  1. ツメ5箇所をかん合させ、デフロスタ ノズルASSYを取り付ける。



9. インストルメントパネル リインホースメントASSY取り付け


  1. ボルト6本で、インストルメントパネル リインホースメントASSYを取り付ける。


    E301366


    イラスト内指示文字 
    V100135
    ボルト
    V100136
    スクリュ
    基準値
    T = 29 N・m{ 296 kgf・cm }

  2. スクリュ3本を仮付けする。

    □ 参 考 □
    スクリュ3本は仮締めにしておく。



10. インストルメントパネルワイヤ接続
  1. 各クランプをかん合させる。



  2. 各コネクターを接続する。


    E301364



    E301365

  3. 寒冷地仕様車:

    1. クイックヒータASSYのコネクターを接続する。



  4. ナット3個で、ヒューズボックスを取り付ける。


    E301363


    イラスト内指示文字 
    V100135
    ボルト
    V100136
    ナット

  5. ボルト3本で、アースワイヤを取り付ける。

    基準値
    T = 8.4 N・m{ 86 kgf・cm }



11. インストルメントパネル ブレースSUB-ASSY NO.1取り付け


    E299556J01
  1. ボルト2本、スクリュおよびナットで、インストルメントパネル ブレースSUB-ASSY NO.1を取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ボルト
    *2
    スクリュ
    *3
    ナット
    *4
    アースワイヤ取り付けボルト(寒冷地仕様車)

    基準値
    ボルト
    T = 29 N・m{ 296 kgf・cm }
    ナット
    T = 29 N・m{ 296 kgf・cm }

    □ 参 考 □
    スクリュは仮締めにしておく。

  2. 寒冷地仕様車:

    1. アースワイヤ取り付けボルトで、アースワイヤを接続する。

      基準値
      T = 8.0 N・m{ 82 kgf・cm }

  3. 各クランプをかん合させる。



12. エアコンディショナーユニットASSY取り付け


  1. エアダクトSUB-ASSY取り付けボルト2本を締め付ける。


    E301367J01


    イラスト内指示文字 
    *1
    エアダクトSUB-ASSY取り付けボルト
    *2
    ボルト
    *3
    スクリュ
    *4
    ナット
    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }

  2. 図に示す順に、スクリュ4本、ナットおよびボルトを締め付ける。

    基準値
    スクリュ(1)、(2)、(3)
    T = 4.0 N・m{ 41 kgf・cm }
    スクリュ(4)
    T = 4.0 N・m{ 41 kgf・cm }
    ナット(5)
    T = 4.0 N・m{ 41 kgf・cm }
    ボルト(6)
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }



13. エアダクト RR NO.1取り付け(寒冷地仕様車)
  1. ツメ2箇所をかん合させ、エアダクト RR NO.1を取り付ける。



14. エアダクト RR NO.2取り付け(寒冷地仕様車)
  1. ツメ2箇所をかん合させ、エアダクト RR NO.2を取り付ける。



15. エアダクト RR NO.3取り付け(寒冷地仕様車)
  1. ツメ2箇所をかん合させ、エアダクト RR NO.3を取り付ける。



16. エアダクト リヤ NO.4取り付け(寒冷地仕様車)
  1. ツメ2箇所をかん合させ、エアダクト リヤNO.4を取り付ける。



17. フロア カーペットASSY FR取り付け(寒冷地仕様車)
  1. ガイド7箇所をかん合させ、フロア カーペットASSY FRを元に戻す。



18. ボルテージ インバータASSY取り付け
  1. ボルトで、ボルテージ インバータASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }

  2. コネクターを接続する。



19. ドアコントロール コンピュータASSY(レシーバ ツキ)取り付け
  1. スクリュで、ドアコントロール レシーバを取り付ける。

  2. コネクターを接続する。



20. パワーステアリング コンピュータASSY取り付け
  1. ボルト2本で、パワーステアリング コンピュータASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 5.1 N・m{ 51 kgf・cm }

  2. コネクター2個を接続する。



21. インストルメント パネル LWR取り付け
(要領は参照)


22. ステアリングコラムASSY取り付け
(要領は参照)


23. フロントシートASSY取り付け
(要領は参照)


24. ヒータウォータ ホース インレット A接続(エンジン型式1NR-FE)


    E302889J01
  1. マーキング(白色)を上側にしてヒータウォータ ホース インレット Aを接続し、図に示す範囲内にクリップを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    A視
    *b
    ヒータウォータ ホース インレット マーキング(白色)
    *c
    クリップ取り付け範囲(270°)

    ■ 注 意 ■
    ヒータウォータ ホース インレット Aに無理な力を加えない。



25. ヒータウォータ ホース インレット A接続(エンジン型式1NZ-FE)


    E302890J01
  1. マーキング(白色)を上側にしてヒータウォータ ホース インレット Aを接続し、図に示す範囲内にクリップを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    A視
    *b
    ヒータウォータ ホース インレット マーキング(白色)
    *c
    クリップ取り付け範囲(270°)

    ■ 注 意 ■
    ヒータウォータ ホース インレット Aに無理な力を加えない。



26. ヒータウォータ ホース アウトレット A接続(エンジン型式1NR-FE)


    E302891J01
  1. マーキング(紫色)を上側にしてヒータウォータ ホース アウトレット Aを接続し、図に示す範囲内にクリップを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    A視
    *b
    ヒータウォータ ホース アウトレット マーキング(紫色)
    *c
    クリップ取り付け範囲(270°)

    ■ 注 意 ■
    ヒータウォータ ホース アウトレット Aに無理な力を加えない。



27. ヒータウォータ ホース アウトレット A接続(エンジン型式1NZ-FE)


    E302892J01
  1. マーキング(紫色)を上側にしてヒータウォータ ホース アウトレット Aを接続し、図に示す範囲内にクリップを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    A視
    *b
    ヒータウォータ ホース アウトレット マーキング(紫色)
    *c
    クリップ取り付け範囲(270°)

    ■ 注 意 ■
    ヒータウォータ ホース アウトレット Aに無理な力を加えない。



28. リキッド パイプSUB-ASSY取り付け
  1. リキッド パイプSUB-ASSYおよびクーラ エバポレータ NO.1のかん合部に巻いたビニールテープを取りはずす。

  2. 新品のOリングおよびリキッド パイプSUB-ASSYのかん合部にコンプレッサオイル(ND-OIL8) を十分に塗布する。

  3. Oリングをリキッド パイプSUB-ASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    OリングおよびOリングシール部にゴミ等を付着させない。

  4. リキッド パイプSUB-ASSYを接続する。



29. サクション ホースSUB-ASSY取り付け
  1. サクション ホースSUB-ASSYおよびクーラ エバポレータ NO.1のかん合部に巻いたビニールテープを取りはずす。

  2. 新品のOリングおよびサクション ホースSUB-ASSYのかん合部にコンプレッサオイル(ND-OIL8) を十分に塗布する。

  3. Oリングをサクション ホースSUB-ASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    Oリング、Oリングシール部にゴミ等を付着させない。

  4. シール孔とパイプジョイントの軸芯を確実にかん合するまで押し込む。。



  5. E302893
  6. フック型コネクターを締め付け位置まで回転させ、ボルトで締め付ける。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }



30. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)補充(エンジン型式1NR-FE)
  1. ラジエータドレンコックプラグを閉じる。



  2. A245991
  3. エア抜きバルブを取りはずす。



  4. A206788J03
  5. 規定濃度の冷却液を注入口から注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    入口面
    *b
    冷却水位
    *c
    20mm

    ■ 注 意 ■
    冷却水として水を注入しないこと。

    □ 参 考 □
    1. ラジエータホースNO.1およびラジエータホースNO.2を手で数回圧迫し、ウォータフィラ注入口およびリザーブタンク内の冷却液の水位が下がる場合は、規定濃度の冷却液を再度注入する。
    2. ラジエータ内の水位が入口面より20mm以内であること。

  6. ラジエータリザーブタンクキャップを取りはずす。



  7. A246010J01
  8. ラジエータリザーブタンクFULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    FULLライン
    *b
    LOWライン

  9. エア抜きバルブを取り付ける。

  10. ラジエータキャップSUB-ASSYを取り付ける。

  11. ラジエータリザーブタンクキャップを取り付ける。

  12. サーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

    ■ 警 告 ■
    1. ラジエータホースを押すときは、保護手袋を使用する。
    2. クーリングファンの作動に注意する。
    3. エンジン、ラジエータ、およびラジエータホースは熱くなるため、火傷の危険を避ける。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジン始動直後、ラジエータリザーブタンク内の冷却液が無くなった場合は、速やかにエンジンを停止し、冷却液が冷えるまで待ち、冷却液を注入する。
    2. ラジエータリザーブタンクに冷却液がない状態でエンジンを始動しない。
    3. メータの水温インジケータが高温を示してないか注意する。
    4. 冷却液が十分でないと、エンジンがオーバーヒートする。

  13. 暖気後、エンジンを3000r/minで5秒間、アイドル回転で45秒間を数回繰り返し、運転する。

  14. エンジンを停止させ冷却液が冷えるまで待ち、ラジエータリザーブタンクの液面がFULLとLOWラインの間にあることを確認する。

    ■ 警 告 ■
    やけどの危険を避けるため、エンジンとラジエータが熱い状態の時は、ラジエータキャップSUB-ASSYをはずさないこと。液体と蒸気が圧力によって飛び出す恐れがある。

    □ 参 考 □
    ラジエータリザーブタンクの液面がLOWライン以下の場合は、FULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。



31. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)補充(エンジン型式1NZ-FE)


    A206788J03
  1. 規定濃度の冷却液を注入口から注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    入口面
    *b
    冷却水位
    *c
    20mm

    ■ 注 意 ■
    冷却水として水を注入しないこと。

    □ 参 考 □
    1. ラジエータホースNO.2およびラジエータホースNO.3を手で数回圧迫し、ウォータフィラ注入口およびリザーブタンク内の冷却液の水位が下がる場合は、規定濃度の冷却液を再度注入する。
    2. ウォータフィラ内の水位が入口面より20mm以内であること。

  2. ラジエータリザーブタンクキャップを取りはずす。



  3. A246002J01
  4. ラジエータリザーブタンクFULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    FULLライン
    *b
    LOWライン

  5. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。

  6. ラジエータリザーブタンクキャップを取り付ける。

  7. サーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

    ■ 警 告 ■
    1. ラジエータホースを押すときは、保護手袋を使用する。
    2. クーリングファンの作動に注意する。
    3. エンジン、ラジエータ、およびラジエータホースは熱くなる為、やけどの危険を避ける。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジン始動直後、ラジエータリザーブタンク内の冷却液が無くなった場合は、速やかにエンジンを停止し、冷却液が冷えるまで待ち、冷却液を注入する。
    2. ラジエータリザーブタンクに冷却液がない状態でエンジンを始動しない。
    3. メータの水温インジケータが高温を示してないか注意する。
    4. 冷却液が十分でないと、エンジンがオーバーヒートする。

  8. エンジンを停止させ冷却液が冷えるまで待ち、ウォータフィラキャップSUB-ASSYをはずして水位を確認する。

  9. 水位が下がっている場合は、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入しサーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

  10. 水位が下がらなくなったら、ラジエータリザーブタンクの水位がFULLからLOW間になるように、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入し、調整する。



32. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)漏れ点検(エンジン型式1NR-FE)
  1. ラジエータキャップSUB-ASSYを取りはずす。

  2. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)をラジエータおよびリザーブタンクに注入し、ラジエータキャップテスターを取り付ける。

  3. エンジンを暖機する。



  4. A333309
  5. ラジエータキャップテスターを137kPa{1.4kgf/cm2}までポンピングし、圧力が下がらないことを確認する。

    □ 参 考 □
    圧力が下がった場合は、ホース、ラジエータASSYまたはエンジンウォータポンプASSYに漏れがないかを確認する。外部への漏れがない場合は、ヒータコア、シリンダブロックSUB-ASSYまたはシリンダヘッドSUB-ASSYを確認する。

  6. ラジエータキャップテスターを取りはずす。

  7. ラジエータキャップSUB-ASSYを取り付ける。



33. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)漏れ点検(エンジン型式1NZ-FE)
  1. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取りはずす。

  2. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)をラジエータおよびリザーブタンクに注入し、ラジエータキャップテスターを取り付ける。

  3. エンジンを暖機する。



  4. A250661
  5. ラジエータキャップテスターを137kPa{1.4kgf/cm2}までポンピングし、圧力が下がらないことを確認する。

    □ 参 考 □
    圧力が下がった場合は、ホース、ラジエータASSYまたはウォータポンプSUB-ASSYに漏れがないかを確認する。外部への漏れがない場合は、ヒータコア、シリンダブロックSUB-ASSYまたはシリンダヘッドSUB-ASSYを確認する。

  6. ラジエータキャップテスターを取りはずす。

  7. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。



34. 冷媒HFC-134a(R134a)充てん
  1. 真空ポンプを使用して、真空引きを行う。



  2. 冷媒HFC-134a(R134a)を充てんする。


    E247093J01


    イラスト内指示文字 
    *a
    サブクールサイクル
    *b
    高圧圧力
    *c
    冷媒量
    *d
    冷媒充てん量
    *e
    適正値の中心
    *f
    -30 to 30 g
    *g
    オーバーチャージ
    -
    -

    冷媒充てん量
    340 to 400g

    ■ 注 意 ■
    クーラコンプレッサは冷媒なしで運転すると潤滑不良で焼き付くおそれがあるので、冷媒充てん前に絶対運転しない。

    □ 参 考 □
    回収した冷媒ガスを再使用する場合は、フロン回収再生機での冷媒ガス回収率が約90%のため、再充てんにはサービス缶による補充が必要になるので、あらかじめ準備する。



35. エンジン暖機

□ 参 考 □
冷媒充てん後は2000 r/min以下で2分間以上、慣らし運転を行う。



36. 冷媒ガスもれ点検
  1. 冷媒ガス充てん後、ハロゲンリークディテクターを使用して、冷媒ガス漏れ点検を実施する。



37. ステアリングホイールASSYセンタ位置確認