DTC P1603 エンスト検出 |

| DTC No. | DTC検出条件
| 点検部位 |
|---|---|---|
| P1603 |
|
|
| 回路 | 参照先 |
|---|---|
| デュティバキュームスイッチングバルブ |
|
| オキシジェン(クウネンヒ)センサ |
|
| フューエルインジェクタASSY |
|
| イグニッションコイル NO.1 |
|
| 症状 | 予想される不具合箇所 |
|---|---|
| エンジンが振動しながら停止 | 空燃比異常 |
| エンジンが振動せずに停止 | 点火系、噴射停止、外部負荷大 |
| アクセルペダルを踏んだ状態で始動可能 | 空気量不足 |
| 始動後、ラフアイドル | 空燃比異常 |
参照)
| 走行状態 | エンジン回転数 | 考えられる不具合 | 主な点検部位 | 手順 | |
|---|---|---|---|---|---|
| アイドリングまたは減速時 | ゆっくり低下しエンスト | 空燃比異常 | エアーの吸い込み |
| 3、4 |
| センサ不良(リーン側に誤判定) |
| 5から14 | |||
| センサ不良(リッチ側に誤判定) | 23から32 | ||||
| 燃料供給不良 |
| 15から22 | |||
| 吸入空気量不足 | 空気通路の閉塞 |
| 33から35 | ||
| バルブオーバーラップ過大 |
| 36、37 | |||
| 点火時期のずれ | 狙い通り作動しない |
| 38から40 | ||
| 急激に低下しエンスト | 点火·噴射停止(電源系の故障) | 一時的に遮断 |
| 41、42 | |
| 外部部品の故障 | 負荷の増大 |
| 43から45 | ||
| 発進または加速時 | - | NEセンサ、Gセンサ異常 | 一時的に遮断 |
| 1 |
| インテークエアフローメータSUB-ASSY | 異物付着 |
| 46、47 | ||
| 点火·噴射停止(電源系の故障) | 一時的に遮断 |
| 48、49 | ||
| 燃料供給不良 | 燃料漏れ、詰り |
| 50から52 | ||
| 手順1 | ダイアグコード読み取り |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、ダイアグコードを確認する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| P1603、P1605のみ出力する | A |
| P1603、P1605以外のコードも出力する | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順2 | フリーズフレームデータ確認(アイドルSW、エンジン回転数、F/B補正値バンク1、F/B学習値バンク1) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| 不具合現象 | P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| アイドルSW | エンジン回転数 | F/B補正値バンク1とF/B学習値バンク1の合計 | |||
| アイドリングまたは減速時に、エンジン回転数がゆっくり低下し、エンストが発生したケース | すべてON | ゆっくり低下(*1) | すべて+15 %以上(*2) |
| A |
| 1つでも-15 %以下(*3) | センサ不良(リッチ側に誤判定) | B | |||
| すべて-15 %から+15 % |
| C | |||
| アイドリングまたは減速時に、エンジン回転数が急激に低下し、エンストが発生したケース | 急激に低下(*1) | - |
| D | |
| 発進、加速、定速走行時にエンストが発生したケース | 1つでもOFF | - | - |
| E |

|
| ||||
|
| ||||
|
| ||||
|
| ||||
| A | |
| 手順3 | インテークシステム点検(接続状態) |
吸気系の各部(バキュームホースのはずれ、亀裂、ガスケットなど)よりエアーの吸い込みがないことを確認する。
|
| ||||
| OK | |
| 手順4 | デュティバキュームスイッチング バルブ点検 |
デュティバキュームスイッチングバルブのバキュームホース(キャニスタ側)を切り離す。
エンジンを始動させる。
アイドリングにする。
デュティバキュームスイッチングバルブのコネクターを切り離す。
デュティバキュームスイッチングバルブの通気状態を確認する。
|
| ||||
| OK | |
| 手順5 | フリーズフレームデータ確認(エンジン負荷値、A/Fセンサ電圧B1S1) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 結果 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 |
|---|---|---|---|
| エンジン負荷値 | 正常値の90 %未満(*1) | インテークエアフローメータSUB-ASSY | A |
| A/Fセンサ電圧B1S1 | 3.25 V以上(*2) |
| B |
| 上記、時系列フリーズフレームデータ項目 | 数値がそれぞれ上記以外 | - | C |
|
| ||||
|
| ||||
| A | |
| 手順6 | インテークエアフロー メータSUB-ASSY点検 |
![]() |
インテークエアフローメータSUB-ASSYを取りはずす。
インテークエアフローメータSUB-ASSYの流路内のプラチウムフィラメント(ヒータ部)に異物がないことを確認する。
| *1 | プラチナムフィラメント(ヒータ) |
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 目視できる異物がある | A |
| 目視できる異物がない | B |
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順7 | TaSCANアクティブテスト実施(燃料噴射量) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。
アイドリングにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[アクティブテスト]-[燃料噴射量]を選択する。
| 項目名 | 内容 | 制約条件 |
|---|---|---|
| 燃料噴射量 | 燃料噴射量の増減 テスト開始時の噴射量を0として、-12.5 to 24.8 %の範囲で0.2%ごとに増減が可能 | 3000 rpm以上または高温高負荷時はテスト中止 |
![]() |
燃料噴射量を増減させた時のオキシジェン(クウネンヒ)センサの出力電圧を読み取る。
| テスター項目 | 基準値 |
|---|---|
| 燃料噴射量(+24.8 %) | オキシジェン(クウネンヒ)センサの出力電圧は3.1 V未満 |
| 燃料噴射量(-12.5 %) | オキシジェン(クウネンヒ)センサの出力電圧は3.4 V以上 |
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順8 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(オキシジェン(クウネンヒ)センサヒータ電源回路) |
参照。![]() |
オキシジェン(クウネンヒ)センサのコネクターB63を切り離す。(オートマチックトランスアクスル車)
オキシジェン(クウネンヒ)センサのコネクターB64を切り離す。(マニュアルトランスアクスル車)
IG ONにする。
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の電圧を測定する。
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B63-2 (+B) - ボデーアース | IG ON | 11 to 14 V |
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B64-2 (+B) - ボデーアース | IG ON | 11 to 14 V |
| *a | 車両ワイヤハーネスコネクター前側 (オキシジェン(クウネンヒ)センサ接続コネクター) |
| *b | オートマチックトランスアクスル車 |
| *c | マニュアルトランスアクスル車 |
|
| ||||
| OK | |
| 手順9 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(エンジンコントロールコンピュータ - オキシジェン(クウネンヒ)センサ) |
参照。エンジンコントロールコンピュータのコネクターB61を切り離す。
オキシジェンセンサのコネクターB63を切り離す。(オートマチックトランスアクスル車)
オキシジェンセンサのコネクターB64 を切り離す。(マニュアルトランスアクスル車)
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗を測定する。(端子配列は
参照)
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B61-31 (A1A+) - B63-3 (AF+) | 常時 | 1 Ω未満 |
| B61-30 (A1A-) - B63-4 (AF-) | 常時 | 1 Ω未満 |
| B61-4 (HA1A) - B63-1 (HT) | 常時 | 1 Ω未満 |
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B61-31 (A1A+) - B64-3 (AF+) | 常時 | 1 Ω未満 |
| B61-30 (A1A-) - B64-4 (AF-) | 常時 | 1 Ω未満 |
| B61-4 (HA1A) - B64-1 (HT) | 常時 | 1 Ω未満 |
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B61-31 (A1A+)およびB63-3 (AF+) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| B61-30 (A1A-)およびB63-4 (AF-) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| B61-4 (HA1A)およびB63-1 (HT) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B61-31 (A1A+)およびB64-3 (AF+) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| B61-30 (A1A-)およびB64-4 (AF-) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| B61-4 (HA1A)およびB64-1 (HT) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
|
| ||||
| OK | ||
| ||
| 手順10 | フリーズフレームデータ確認(始動時水温、外気温、始動時吸気温) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 結果 | 飛び先 |
|---|---|---|
| 始動時水温、外気温、始動時吸気温 | それぞれの温度差が10°C未満(*1) | A |
| それぞれの温度差が10°C以上(*2) | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順11 | フリーズフレームデータ確認(始動時水温、エンジン冷却水温、エンジン始動後経過時間) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)

| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 結果 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 |
|---|---|---|---|
| 始動時水温、エンジン冷却水温、エンジン始動後経過時間 | イラストAの範囲 |
| A |
| イラストBの範囲 | E.F.I.ウォータテンパラチャセンサ | B | |
| イラストCの範囲 | - | C |
|
| ||||
|
| ||||
| A | |
| 手順12 | サーモスタット単体点検 |
サーモスタットの単体点検を行う。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順13 | フリーズフレームデータ確認(外気温、エンジン冷却水温) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 結果 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 |
|---|---|---|---|
| エンジン冷却水温 | 120°C以上 | E.F.I.ウォータテンパラチャセンサ | A |
| エンジン冷却水温、外気温 | エンジン冷却水温が外気温より、15°C以上低い | E.F.I.ウォータテンパラチャセンサ | |
| 上記、時系列フリーズフレームデータ項目 | 数値がそれぞれ上記以外 | - | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順14 | E.F.I. ウォータテンパラチャ センサ単体点検 |
E.F.I.ウォータテンパラチャセンサの単体点検を行う。(要領は
参照)
|
| ||||
| OK | |
| 手順15 | フリーズフレームデータ確認(パージVSV駆動Duty) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 結果 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 |
|---|---|---|---|
| バージVSV駆動Duty | 1つでも0 %以外 | デュティバキュームスイッチングバルブ | A |
| すべて0 % | - | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順16 | TaSCANアクティブテスト実施(パージVSV) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[アクティブテスト] - [パージVSV]を選択する。
| 項目 | 内容 | 制約条件 |
|---|---|---|
| パージVSV | パージ制御VSVの通電/非通電(通電時デューティ比 30 %) | IG ON |
デュティバキュームスイッチングバルブのバキュームホース2本を切り離す。
![]() |
デュティバキュームスイッチングバルブを作動させ、通気があるかを確認する。
| アクティブテスト (パージVSV) | 基準 |
|---|---|
| ON | EポートからFポートへ通気あり |
| OFF | EポートからFポートへ通気なし |
| *a | VSV ON |
| *b | VSV OFF |
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順17 | デュティバキュームスイッチング バルブ単体点検 |
![]() |
デュティバキュームスイッチングバルブのコネクターB19を切り離す。
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗を測定する。
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| 1 - 2 | 20°C | 27 to 33 Ω |
| *a | コネクター非接続状態 (デュティバキュームスイッチングバルブ) |
|
| ||||
| OK | |
| 手順18 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(デュティバキュームスイッチングバルブ電源回路) |
参照。![]() |
デュティバキュームスイッチングバルブのコネクターB19を切り離す。
IG ONにする。
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の電圧を測定する。
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B19-2 - ボデーアース | IG ON | 11 to 14 V |
| *a | 車両ワイヤハーネスコネクター前側 (デュティバキュームスイッチングバルブ接続コネクター) |
|
| ||||
| OK | |
| 手順19 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(デュティバキュームスイッチングバルブ - エンジンコントロールコンピュータ) |
参照。デュティバキュームスイッチングバルブのコネクターB19を切り離す。
エンジンコントロールコンピュータのコネクターB60を切り離す。
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗を測定する。(端子配列は
参照)
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B19-1 - B60-12 (PRG) | 常時 | 1 Ω未満 |
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B19-1およびB60-12 (PRG) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
|
| ||||
| OK | ||
| ||
| 手順20 | TaSCANアクティブテスト実施(サーキットリレー) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[アクティブテスト] - [サーキットリレー]を選択する。
| 項目名 | 内容 | 制約条件 |
|---|---|---|
| サーキットリレー | フューエルポンプのON/OFF | エンジン停止時、IG ON |
アクティブテストを実行したときの、フューエルポンプの作動音を確認する。
| サーキットリレー | 基準 |
|---|---|
| ON | 作動音あり |
| OFF | 作動音なし |
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順21 | フューエル ポンプ単体点検 |
![]() |
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗を測定する。
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| 1 - 2 | 20°C | 2.0 to 3.0 Ω |
| *a | コネクター非接続状態 (フューエルポンプ) |
|
| ||||
| OK | ||
| ||
| 手順22 | フューエルシステム点検 |
フューエルポンプ周辺(フューエルポンプ、フューエルポンプフィルタ、フューエルタンクASSY内)に鉄粉などの異物や、フューエルポンプに噛み込みの跡がないか確認する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異物がある、または噛み込みの跡がある | A |
| 異物がなく、噛み込みの跡がない | B |
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順23 | フリーズフレームデータ確認(エンジン負荷値、A/Fセンサ電圧B1S1) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 結果 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 |
|---|---|---|---|
| エンジン負荷 | 正常値の110 %以上(*1) | インテークエアフローメータSUB-ASSY | A |
| A/Fセンサ電圧B1S1 | 3.25 V未満(*2) |
| B |
| 上記、時系列フリーズフレームデータ項目 | 数値がそれぞれ上記以外 | - | C |
|
| ||||
|
| ||||
| A | |
| 手順24 | インテークエアフロー メータSUB-ASSY点検 |
![]() |
インテークエアフローメータSUB-ASSYを取りはずす。
インテークエアフローメータSUB-ASSYの流路内のプラチウムフィラメント(ヒータ部)に異物がないことを確認する。
| *1 | プラチナムフィラメント(ヒータ) |
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 目視できる異物がある | A |
| 目視できる異物がない | B |
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順25 | TaSCANアクティブテスト実施(燃料噴射量) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジンを始動し、すべてのアクセサリスイッチをOFFにして、エンジン冷却水温が安定するまで暖機する。
アイドリングにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[アクティブテスト] - [燃料噴射量]を選択する。
| 項目名 | 内容 | 制約条件 |
|---|---|---|
| 燃料噴射量 | 燃料噴射量の増減 テスト開始時の噴射量を0として、-12.5 to 24.8 %の範囲で0.2%ごとに増減が可能 | 3000 rpm以上または高温高負荷時はテスト中止 |
![]() |
燃料噴射量を増減させた時のオキシジェン(クウネンヒ)センサの出力電圧を読み取る。
| テスター項目 | 基準値 |
|---|---|
| 燃料噴射量(+24.8 %) | オキシジェン(クウネンヒ)センサの出力電圧は3.1 V未満 |
| 燃料噴射量(-12.5 %) | オキシジェン(クウネンヒ)センサの出力電圧は3.4 V以上 |
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順26 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(オキシジェン(クウネンヒ)センサヒータ電源回路) |
参照。![]() |
オキシジェン(クウネンヒ)センサのコネクターB63を切り離す。(オートマチックトランスアクスル車)
オキシジェン(クウネンヒ)センサのコネクターB64を切り離す。(マニュアルトランスアクスル車)
IG ONにする。
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の電圧を測定する。
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B63-2 (+B) - ボデーアース | IG ON | 11 to 14 V |
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B64-2 (+B) - ボデーアース | IG ON | 11 to 14 V |
| *a | 車両ワイヤハーネスコネクター前側 (オキシジェン(クウネンヒ)センサ接続コネクター) |
| *b | オートマチックトランスアクスル車 |
| *c | マニュアルトランスアクスル車 |
|
| ||||
| OK | |
| 手順27 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(エンジンコントロールコンピュータ - オキシジェン(クウネンヒ)センサ) |
参照。エンジンコントロールコンピュータのコネクターB61を切り離す。
オキシジェン(クウネンヒ)センサのコネクターB63を切り離す。(オートマチックトランスアクスル車)
オキシジェン(クウネンヒ)センサのコネクターB64 を切り離す。(マニュアルトランスアクスル車)
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗を測定する。(端子配列は
参照)
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B61-31 (A1A+) - B63-3 (AF+) | 常時 | 1 Ω未満 |
| B61-30 (A1A-) - B63-4 (AF-) | 常時 | 1 Ω未満 |
| B61-4 (HA1A) - B63-1 (HT) | 常時 | 1 Ω未満 |
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B61-31 (A1A+) - B64-3 (AF+) | 常時 | 1 Ω未満 |
| B61-30 (A1A-) - B64-4 (AF-) | 常時 | 1 Ω未満 |
| B61-4 (HA1A) - B64-1 (HT) | 常時 | 1 Ω未満 |
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B61-31 (A1A+)およびB63-3 (AF+) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| B61-30 (A1A-)およびB63-4 (AF-) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| B61-4 (HA1A)およびB63-1 (HT) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B61-31 (A1A+)およびB64-3 (AF+) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| B61-30 (A1A-)およびB64-4 (AF-) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
| B61-4 (HA1A)およびB64-1 (HT) - 他の端子間およびボデーアース間 | 常時 | 10 kΩ以上 |
|
| ||||
| OK | ||
| ||
| 手順28 | フリーズフレームデータ確認(始動時水温、外気温、始動時吸気温) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 結果 | 飛び先 |
|---|---|---|
| 始動時水温、外気温、始動時吸気温 | それぞれの温度差が10°C未満(*1) | A |
| それぞれの温度差が10°C以上(*2) | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順29 | フリーズフレームデータ確認(始動時水温、エンジン冷却水温、エンジン始動後経過時間) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)

| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 結果 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 |
|---|---|---|---|
| 始動時水温、エンジン冷却水温、エンジン始動後経過時間 | イラストAの範囲 |
| A |
| イラストBの範囲 | E.F.I.ウォータテンパラチャセンサ | B | |
| イラストCの範囲 | - | C |
|
| ||||
|
| ||||
| A | |
| 手順30 | サーモスタット単体点検 |
サーモスタットの単体点検を行う。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順31 | フリーズフレームデータ確認(外気温、エンジン冷却水温) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 結果 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 |
|---|---|---|---|
| エンジン冷却水温 | 120°C以上 | E.F.I.ウォータテンパラチャセンサ | A |
| エンジン冷却水温、外気温 | エンジン冷却水温が外気温より、15°C以上低い | E.F.I.ウォータテンパラチャセンサ | |
| 上記、時系列フリーズフレームデータ項目 | 数値がそれぞれ上記以外 | - | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順32 | E.F.I. ウォータテンパラチャ センサ単体点検 |
E.F.I.ウォータテンパラチャセンサの単体点検を行う。(要領は
参照)
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順33 | フリーズフレームデータ確認(ISC流量学習値、ISCフィードバック量) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 結果 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 |
|---|---|---|---|
| ISC流量学習値とISCフィードバック量の合計 | 正常値の80 %未満(*1) | スロットルボデーASSY | A |
| 正常値の120 %以上(*2) | B | ||
| 正常値の80から120 % | - | C |
|
| ||||
|
| ||||
| A | |
| 手順34 | スロットル ボデーASSY点検 |
スロットルボデーASSYに異物などの噛み込み、噛み込み痕、操作時のひっかかり、シャフトの摺動不良がないことを点検する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順35 | スロットル ボデーASSY点検 |
空気通路にカーボンが付着していないことを点検する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| カーボンが付着している | A |
| カーボンが付着していない | B |
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順36 | ダイアグコード消去 |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従ってダイアグコードを消去する。
| 次へ | |
| 手順37 | TaSCANアクティブテスト実施(VVTリニア駆動バンク1) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
エンジン停止状態で、IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従い、[アクティブテスト]-[VVT リニア駆動バンク1]を選択する。
| 項目名 | 内容 | 制約条件 |
|---|---|---|
| VVTリニア駆動バンク1 | -100(遅角側) to 0(保持) to 100%(進角側)の範囲に増減が可能 | エンジン始動後、アクセルペダル踏まず |
エンジンアイドル回転状態にして、アクティブテストを実施する。
| アクティブテスト | 基準 |
|---|---|
| 0 % | 通常のアイドル回転数 |
| 0 → 100 % | エンスト、ラフアイドルになる |
|
| ||||
| OK | |
| 手順38 | フリーズフレームデータ確認(点火時期#1、ノック補正学習値) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 | |
|---|---|---|---|
| 点火時期#1 | ノック補正学習値 | ||
| 正常値との差が10°以上 | 3°未満 |
| A |
| 3°以上 | - | B | |
| 正常値との差が10°以内 | - | - | |
|
| ||||
| A | |
| 手順39 | E.F.I. ウォータテンパラチャ センサ単体点検 |
|
| ||||
| OK | |
| 手順40 | インテークエアフロー メータSUB-ASSY点検(インレットエアテンパラッチャセンサ点検) |
インテークエアフローメータSUB-ASSY(インレットエアテンパラッチャセンサ)の点検を行う。
|
| ||||
| OK | ||
| ||
| 手順41 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(フューエルインジェクタASSY電源回路) |
参照。フューエルインジェクタASSYのコネクターB28を切り離す。
IG ONにする。
![]() |
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の電圧を測定する。
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B28-1 - ボデーアース | IG ON | 11 to 14 V |
| *a | 車両ワイヤハーネスコネクター前側 (フューエルインジェクタASSY接続コネクター) |
|
| ||||
| OK | |
| 手順42 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(イグニッションコイル NO.1電源回路) |
参照。イグニッションコイル NO.1のコネクターB26を切り離す。
IG ONにする。
![]() |
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の電圧を測定する。
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B26-1 (+B) - B26-4 (GND) | IG ON | 11 to 14 V |
| *a | 車両ワイヤハーネスコネクター前側 (イグニッションコイル NO.1接続コネクター) |
|
| ||||
| OK | |
| 手順43 | フリーズフレームデータ確認(エアコン信号、ISCエアコン補正量、パワステSW) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 | ||
|---|---|---|---|---|
| エアコン信号、ISCエアコン補正量 | ISCエアコン補正量 | パワステSW | ||
| エアコン信号の表示がOFFからONに変化している、またはISCエアコン補正量の表示が増加している(ISC流量学習値(正常時*1)の20 %以上) | 数値が入っている | - | エアコン系統 | C |
| 数値が入っていない | OFFから変化なし | - | A*2 B*3 | |
| OFFからONに変化している | パワーステアリング系統 | |||
| エアコン信号の表示がOFFから変化しない、またはISCエアコン補正量の表示が増加していない(ISC流量学習値(正常時*1)の20 %以下) | - | OFFからONに変化している | ||
| OFFから変化なし | - | |||
|
| ||||
|
| ||||
| A | |
| 手順44 | フリーズフレームデータ確認(電気負荷信号、ISC電気負荷補正量、エンジン回転数、タービン回転数、車速) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 電気負荷信号、ISC電気負荷補正量 | ISC電気負荷補正量 | エンジン回転数とタービン回転数との差 | 車速 | ||
| 電気負荷信号の表示がOFFからONに変化している(*1)、またはISC電気負荷補正量の表示が増加している(*1)(ISC流量学習値(正常時*2)の20 %以上) | 数値が入っている | - | - | 電気負荷信号系統 | A |
| 数値が入っていない | 1つでも100 rpm未満(*3) | 15 km/h未満 | オートマチックトランスアクスルシステム(U441E)系統 | B | |
| オートマチックトランスアクスルシステム(U340E·U340F)系統 | C | ||||
| 15 km/h以上 | - | D | |||
| すべて100 rpm以上 | - | - | D | ||
| 電気負荷信号の表示がOFFから変化しない、またはISC電気負荷補正量の表示が増加していない(ISC流量学習値(正常時*2)の20 %以下) | - | 1つでも100 rpm未満(*3) | 15 km/h未満 | オートマチックトランスアクスルシステム(U441E)系統 | B |
| オートマチックトランスアクスルシステム(U340E·U340F)系統 | C | ||||
| 15 km/h以上 | - | D | |||
| すべて100 rpm以上 | - | - | D | ||
|
| ||||
|
| ||||
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順45 | フリーズフレームデータ確認(シフトポジションR(2、L、D)レンジ、ニュートラルスタートSW) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| P1605の時系列フリーズフレームデータ項目 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 | |
|---|---|---|---|
| シフトポジションRレンジ、 シフトポジション2レンジ、 シフトポジションLレンジ、 シフトポジションDレンジ | ニュートラルスタートSW | ||
| すべて OFF | OFF | ニュートラルスタートスイッチ系統 | A |
| ON | オートマチックトランスアクスルシステム(U441E)系統 | B | |
| オートマチックトランスアクスルシステム(U340E·U340F)系統 | C | ||
| 1つ ON | ON | ニュートラルスタートスイッチ系統 | A |
| OFF | オートマチックトランスアクスルシステム(U441E)系統 | B | |
| オートマチックトランスアクスルシステム(U340E·U340F)系統 | C | ||
| 2つ以上 ON | - | - | D |
|
| ||||
|
| ||||
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順46 | フリーズフレームデータ確認(スロットル開度(ECU認識値)、エンジン負荷値) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、時系列フリーズフレームデータでDTC検出時の車両状況を確認する。(要領は
参照)
| 時系列フリーズフレームデータ項目 | 結果 | 考えられる不具合要因 | 飛び先 |
|---|---|---|---|
| スロットル開度(ECU認識値)、エンジン負荷値 | スロットル開度が上昇中にエンジン負荷値が低下している | インテークエアフローメータSUB-ASSY | A |
| スロットル開度が上昇中にエンジン負荷値が低下していない | - | B |
|
| ||||
| A | |
| 手順47 | インテークエアフロー メータSUB-ASSY点検 |
![]() |
インテークエアフローメータSUB-ASSYを取りはずす。
インテークエアフローメータSUB-ASSYの流路内のプラチウムフィラメント(ヒータ部)に異物がないことを確認する。
| *1 | プラチナムフィラメント(ヒータ) |
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 目視できる異物がある | A |
| 目視できる異物がない | B |
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順48 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(フューエルインジェクタASSY電源回路) |
参照。フューエルインジェクタASSYのコネクターB28を切り離す。
IG ONにする。
![]() |
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の電圧を測定する。
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B28-1 - ボデーアース | IG ON | 11 to 14 V |
| *a | 車両ワイヤハーネスコネクター前側 (フューエルインジェクタASSY接続コネクター) |
|
| ||||
| OK | |
| 手順49 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(イグニッションコイル NO.1電源回路) |
参照。イグニッションコイル NO.1のコネクターB26を切り離す。
IG ONにする。
![]() |
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の電圧を測定する。
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| B26-1 (+B) - B26-4 (GND) | IG ON | 11 to 14 V |
| *a | 車両ワイヤハーネスコネクター前側 (イグニッションコイル NO.1接続コネクター) |
|
| ||||
| OK | |
| 手順50 | TaSCANアクティブテスト実施(サーキットリレー) |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従って、[アクティブテスト] - [サーキットリレー]を選択する。
| 項目名 | 内容 | 制約条件 |
|---|---|---|
| サーキットリレー | フューエルポンプのON/OFF | エンジン停止時、IG ON |
アクティブテストを実行したときの、フューエルポンプの作動音を確認する。
| サーキットリレー | 基準 |
|---|---|
| ON | 作動音あり |
| OFF | 作動音なし |
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異常 | A |
| 正常 | B |
|
| ||||
| OK | |
| 手順51 | フューエル ポンプ単体点検 |
![]() |
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗を測定する。
| 点検端子 | 点検条件 | 基準値 |
|---|---|---|
| 1 - 2 | 20°C | 2.0 to 3.0 Ω |
| *a | コネクター非接続状態 (フューエルポンプ) |
|
| ||||
| OK | ||
| ||
| 手順52 | フューエルシステム点検 |
フューエルポンプ周辺(フューエルポンプ、フューエルポンプフィルタ、燃料タンク内)に鉄粉などの異物や、フューエルポンプに噛み込みの跡がないか確認する。
| 結果 | 飛び先 |
|---|---|
| 異物がある、または噛み込みの跡がある | A |
| 異物がなく、噛み込みの跡がない | B |
|
| ||||
| A | ||
| ||
| 手順53 | 不具合部品交換 |
手順3から22までの点検で不具合が特定できなかった場合、不具合と考えられるもの(点検を行った手順)を交換する。
| 点検を行った手順 | 点検、交換部品 |
|---|---|
| 手順6 | インテークエアフローメータSUB-ASSY交換 |
| 手順7 | オキシジェン(クウネンヒ)センサ交換 |
| 手順14 | E.F.I.ウォータテンパラチャセンサ交換 |
| 手順16 | デューティバキュームスイッチイングバルブ交換 |
手順23から32までの点検で不具合が特定できなかった場合、不具合と考えられるもの(点検を行った手順)を交換する。
| 点検を行った手順 | 点検、交換部品 |
|---|---|
| 手順24 | インテークエアフローメータSUB-ASSY交換 |
| 手順25 | オキシジェン(クウネンヒ)センサ交換 |
| 手順32 | E.F.I.ウォータテンパラチャセンサ交換 |
手順33から40までの点検で不具合が特定できなかった場合、不具合と考えられるもの(点検を行った手順)を交換する。
| 点検を行った手順 | 点検、交換部品 |
|---|---|
| 手順34、35 | スロットルボデーASSY(モータツキ)交換 |
| 手順38 | ノックコントロールセンサ交換 |
手順41から45までの点検で不具合が特定できなかった場合、不具合と考えられるもの(点検を行った手順)を点検、修理する。
| 点検を行った手順 | 点検、交換部品 |
|---|---|
| 手順43 | エアコン系統点検、修理 パワーステアリング系統点検、修理 |
| 手順44 | オートマチックトランスアクスルシステム系統点検、修理 電気負荷系統点検、修理 |
| 手順45 | ニュートラルスタートスイッチASSY系統点検、修理 オートマチックトランスアクスルシステム系統点検、修理 |
手順46から47までの点検で不具合が特定できなかった場合、不具合と考えられるもの(点検を行った手順)を交換する。
| 点検を行った手順 | 点検、交換部品 |
|---|---|
| 手順47 | インテークエアフローメータSUB-ASSY交換 |
| 次へ | |
| 手順54 | ダイアグコード消去 |
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示に従ってダイアグコードを消去する。
| 次へ | |
| 手順55 | 作動確認運転実施 |
エンストの症状がでるか確認する。
|
| ||||
| OK | ||
| ||