トランスミッション コントロールケーブルASSY(K310F·K312)  取り付け

準備品一覧



1. トランスミッション コントロールケーブルASSY取り付け
  1. トランスミッションコントロールケーブルASSYを室内へ通し、ナット3個で、トランスミッションコントロールケーブルASSYをボデーに取り付ける。

    基準値
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }

  2. 新品のクリップで、トランスミッションコントロールケーブルASSYをトランスミッションコントロールケーブルブラケットNO.1に取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    トランスミッション コントロールケーブルASSYのマーキングがトランスミッションコントロールケーブルブラケットNO.1のスリット位置と合っていることを確認する。



  3. C261988J02
  4. コントロールシャフトレバーを時計方向に止まるまで回転させ、その位置から反時計方向に2ノッチ回転させてNポジションにする。
    イラスト内指示文字 
    *a
    Pポジション
    *b
    Nポジション

  5. ナットで、トランスミッションコントロールケーブルASSYをコントロールシャフトレバーに取り付ける。

    基準値
    T = 12 N・m{ 122 kgf・cm }



  6. C195134J02
  7. トランスミッションコントロールケーブルASSYのナットを図の矢印方向に約180度回転させ、ナットを保持しながらロックを押し込む。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ナット
    *2
    ロック
    *a
    約180度回転
    *b
    押し込む



  8. C266267J02
  9. トランスミッションコントロールケーブルASSYのケーブルアウターをシフトレバープレートに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    1. ケーブルアウターの突起部を上にして取り付ける。
    2. 取り付け後、ケーブルアウターのロックが図のA部より飛び出していることを確認する。
    3. トランスミッションコントロールケーブルASSYが確実にロックされていることを確認する。

    イラスト内指示文字 
    *1
    シフトレバープレート
    *2
    ロック
    *a
    取り付ける
    *b
    突起部



  10. C311726
  11. シフトレバーがNポジションになっていることを確認し、ケーブルエンドをシフトレバーASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    1. ケーブルエンドをピンの根元まで確実に取り付ける。
    2. ケーブルエンドの調整機構ロック部が運転席側になるように取り付ける。



2. シフトレバー位置調整
  1. パーキングブレーキを作用させ、シフトレバー位置をNポジションにする。

  2. リヤコンソール ボックスを取りはずす。(要領は参照)



  3. C261974J02
  4. アジャスターケースのカバーを矢印方向へ移動させる。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    カバー



  5. C261975J02
  6. 薄刃マイナスドライバーを使用して、アジャスターケースのロックピースを引き出す。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    ロックピース

  7. ケーブルロッドを指で軽く車両後方へ引っ張りケーブルのガタを取り除く。



  8. C261976J02
  9. アジャスターケースのロックピースをアジャスターケース内へ押し込みロックする。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    ロックピース
    *3
    ケーブルロッド



  10. C261977J02
  11. アジャスターケースのカバーを矢印方向へ移動させる。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    ロックピース
    *3
    カバー

    ■ 注 意 ■
    ロックピースの突起を乗り越えるまで移動させないとケーブルがロックできず、確実なシフト操作ができなくなる。

  12. リヤコンソール ボックスを取り付ける。(要領は参照)



3. リヤコンソール ボックス取り付け
  1. クリップ4箇所をかん合させ、リヤコンソール ボックスを取り付ける。



4. インストルメントパネル ボックスSUB-ASSY CTR取り付け
  1. クリップ3箇所をかん合させ、インストルメントパネル ボックスSUB-ASSY CTRを仮付けする。

  2. ボルト2本で、インストルメントパネル ボックスSUB-ASSY CTRを取り付ける。

    基準値
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }

  3. クリップを取り付ける。



5. インストルメントパネルカップ ホルダASSY取り付け
  1. ガイドを差し込む。

  2. ツメ2箇所をかん合させ、インストルメントパネルカップ ホルダASSYを取り付ける。

  3. インストルメントパネルカップ ホルダASSYを閉じる。



6. シフトロック レリーズボタン カバー取り付け


    C311730J01
  1. ツメ2箇所をかん合させ、シフトロック レリーズボタン カバーをシフトレバーASSY取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    シフトロック レリーズボタン カバーの溝が車両後方になるように取り付ける。

    イラスト内指示文字 
    *a
    溝



7. フロントフロア ヒートインシュレータ NO.1取り付け(駆動方式FF)
  1. ボルト2本およびナット2個で、フロントフロアヒートインシュレータNO.1を車両に取り付ける。

    基準値
    T = 5.5 N・m{ 56 kgf・cm }



8. エキゾーストパイプ ガスケット取り付け(駆動方式FF)
  1. 新品のエキゾーストパイプ ガスケットをエキゾースト マニホルドに手で入る位置まで挿入する。



  2. A181728J07
  3. 木片およびハンマーを使用して、エキゾーストパイプ ガスケットをエキゾースト マニホルドの端面まで徐々に打ち込む。
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾースト マニホルド
    *2
    木片
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット

    ■ 注 意 ■
    1. エキゾーストパイプ ガスケットの取り付け方向を間違えない。
    2. 一度はずしたエキゾーストパイプ ガスケットは再使用しない。
    3. エキゾーストパイプ ガスケットを脱落等で傷つけない。
    4. 手で十分押し込まず、エキゾーストパイプASSY FRを取り付けることによって、エキゾーストパイプ ガスケットを押し込む方法は絶対にしない。



9. エキゾーストパイプ ガスケット NO.2取り付け(駆動方式FF)
  1. 新品のエキゾーストパイプ ガスケット NO.2をエキゾーストパイプASSY FRに手で入る位置まで挿入する。



  2. A181728J07
  3. 木片およびハンマーを使用して、エキゾーストパイプ ガスケット NO.2をエキゾーストパイプASSY FRの端面まで徐々に打ち込む。
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾーストパイプASSY FR
    *2
    木片
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット NO.2

    ■ 注 意 ■
    1. エキゾーストパイプ ガスケット NO.2の取り付け方向を間違えない。
    2. 一度はずしたエキゾーストパイプ ガスケット NO.2は再使用しない。
    3. エキゾーストパイプ ガスケット NO.2を脱落等で傷つけない。
    4. 手で十分押し込まず、エキゾーストパイプASSY FRを取り付けることによって、エキゾーストパイプ ガスケット NO.2を押し込む方法は絶対にしない。



10. エキゾーストパイプASSY FR取り付け(駆動方式FF)


    A128853
  1. ノギスを使用して、コンプレッションスプリングの自由長を測定する。
    基準値 (フロント)
    43 mm
    限度 (フロント)
    41.5 mm
    基準値 (リヤ)
    40 mm
    限度 (リヤ)
    38.5 mm

    □ 参 考 □
    限度以下の場合は、新品のコンプレッションスプリングに交換する。

  2. エキゾーストパイプASSY FR をエキゾーストパイプサポート3箇所に取り付ける。



  3. A258941J01
  4. ボルト2本およびコンプレッションスプリング2個で、エキゾーストパイプASSY FRをエキゾースト マニホルドに取り付ける。

    基準値
    T = 43 N・m{ 438 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾーストマニホルド
    *2
    エキゾーストパイプASSY FR
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット
    *a
    フランジ間の隙間: 8.4 mm

    □ 参 考 □
    取り付け後、エキゾースト マニホルドとエキゾーストパイプASSY FRのフランジ間の隙間が前後左右で著しい差がないことを確認する。



  5. A258966J01
  6. ボルト2本およびコンプレッションスプリング2個で、エキゾースト テール パイプASSYをエキゾーストパイプASSY FRに接続する。

    基準値
    T = 43 N・m{ 438 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾースト テール パイプASSY
    *2
    エキゾーストパイプASSY FR
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット NO.2
    *a
    フランジ間の隙間: 6.5 mm

    □ 参 考 □
    取り付け後、エキゾーストパイプASSY FRとエキゾースト テール パイプASSYのフランジ間の隙間が前後左右で著しい差がないことを確認する。

  7. オキシジェンセンサのコネクターおよびグロメットを接続する。



11. フロントフロア ブレース CTR取り付け(駆動方式FF)
  1. ボルト4本で、フロントフロア ブレース CTRを取り付ける。

    基準値
    T = 30 N・m{ 307 kgf・cm }



12. バッテリ キャリヤASSY取り付け
  1. ボルト5本で、バッテリ キャリヤASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 17 N・m{ 175 kgf・cm }

  2. ワイヤハーネスクランプ7箇所をバッテリ キャリヤASSYに接続する。



13. バッテリ トレイ取り付け
  1. バッテリ トレイを取り付ける。



14. バッテリ取り付け
  1. バッテリをバッテリ トレイに載せる。

  2. ナット2個で、バッテリホールドダウンクランプおよびバッテリクランプボルトを取り付ける。

    基準値
    T = 3.0 N・m{ 31 kgf・cm }

  3. バッテリプラスターミナルを接続する。

    基準値
    T = 5.4 N・m{ 55 kgf・cm }



15. エアクリーナ ケースSUB-ASSY取り付け
  1. ボルト2本で、エアクリーナ ケースSUB-ASSY を取り付ける。

    基準値
    T = 7.8 N・m{ 80 kgf・cm }

  2. エアクリーナフィルタエレメントを取り付ける。

  3. ワイヤハーネスクランプをエアクリーナ ケースSUB-ASSY に接続する。



16. エアクリーナ キャップSUB-ASSY取り付け
  1. クランプ2箇所で、エアクリーナ キャップSUB-ASSYをエアクリーナケースに取り付ける。

  2. エアクリーナホースをスロットル ボデーASSY(モータ ツキ)に接続し、クランプで固定する。

  3. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをバキュームスイッチングバルブASSYに接続する。

  4. バキュームスイッチングバルブASSYのコネクターを接続する。

  5. インテークエアフローメータSUB-ASSYのコネクターを接続する。

  6. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをエアクリーナキャップSUB-ASSYに接続する。

  7. フューエルベーパフィードホースNO.2をインテークマニホルドに接続する。



17. シフトレバー位置点検
  1. IG ONにし、ブレーキを踏む。

  2. シフトレバーをNポジションから各ポジションにシフトする。このときシフトレバーが円滑に操作でき、各ポジションに節度よく動き、かつシフトポジションインジケーターが表示しシフトレバー位置と一致していることを確認する。

  3. エンジンを始動して、Dポジションにシフトしたとき車両が前進し、Rポジションにシフトしたときウォーニングブザーが鳴り車両が後退することを確認する。



18. 排気ガス漏れ点検(駆動方式FF)