コンティニュアスリバリアブルトランスアクスル(K411)  取り付け

準備品一覧



1. ブリーザプラグ ホース取り付け

□ 参 考 □
この作業はブリーザプラグホースの交換が必要なときに行う。

  1. ブリーザプラグNO.1(CVT)およびクランプをブリーザプラグホースに取り付ける。

  2. ブリーザプラグホースをブリーザプラグNO.1(CVT)およびクランプと一体でコンティニュアスリバリアブルト ランスアクスルASSYに取り付ける。



2. トランスミッション ケース プラグASSY取り付け(CVT新品使用時)


    C236745
  1. 新品のトランスミッション ケース プラグASSY 2個のOリングにトヨタ純正CVTフルードFEを塗布する。

  2. トランスミッション ケース プラグASSY 2個をコンティニュアス リバリアブル トランスアクスルASSY に取り付ける。



3. ワイヤハーネスクランプブラケット取り付け
  1. ボルト5本で、ワイヤハーネスクランプブラケット3個およびヒータブラケットをコンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 13 N・m{ 130 kgf・cm }

  2. クランプをワイヤハーネスクランプブラケットに接続する。



4. CVTオイルポンプ タイプTオイル シール取り付け
  1. 手にゴミ、汚れなどが無いことを確認し、新品のCVTオイルポンプタイプTオイルシールリップ部全周にトヨタ純正MPグリースNO.2を塗布する。

  2. CVTオイルポンプタイプTオイルシールを、オイルポンプハウジングの取り付け面に手で押し付け、仮固定する。

  3. SSTのオイルシール接触部周辺を清掃する。



  4. C208789J01
  5. SSTおよびハンマーを使用して、CVTオイルポンプタイプTオイルシールをオイルポンプハウジング端面まで均等に打ち込む。

    SST
    09309-36010  

    基準値
    -0.2 to 0.2 mm (オイルポンプハウジング端面より)

    ■ 注 意 ■
    1. CVTオイルポンプタイプTオイルシールは目視で平行度を確認し、徐々に打ち込む。
    2. 取り付け後、オイルポンプハウジングの端面までCVTオイルポンプタイプTオイルシールが打ち込まれていることを確認する。
    3. はみ出したグリースは、手で拭き取る。



5. トルク コンバータASSY取り付け


    C259873J02
  1. フロントオイルポンプドライブギヤの溝の位置にそろえ、トランスアクスルハウジングに合わせマークを付ける。

    ■ 注 意 ■
    1. 溝幅の広い方のトランスアクスルハウジングに合わせマークを付ける。
    2. 損傷を防ぐために、合わせマークをつける位置を間違えない。

    イラスト内指示文字 
    *a
    溝幅広い
    *b
    溝幅狭い
    *c
    合わせマーク



  2. C195051J02
  3. トルクコンバータASSYのキーの位置が分かるように合わせマークを付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    キー
    *b
    合わせマーク



  4. C288540J02
  5. トランスアクスルハウジングとトルクコンバータASSYの合わせマークを合わせ、インプットシャフトのスプラインとタービンランナのスプラインをかん合させる。

    ■ 注 意 ■
    1. トルクコンバータASSYを水平にインプットシャフトに取り付ける。
    2. CVTオイルポンプタイプTオイルシールを傷つけない。

    イラスト内指示文字 
    *1
    CVTオイルポンプタイプTオイルシール
    *a
    合わせマーク



  6. C288541J03
  7. トルクコンバータASSYを時計回りに約180°回転させながら、ステータシャフトのスプラインとステータのスプラインをかん合させる。

    ■ 注 意 ■
    1. トルクコンバータASSYを水平にステータシャフトに取り付ける。
    2. CVTオイルポンプタイプTオイルシールを傷つけない。

    イラスト内指示文字 
    *1
    CVTオイルポンプタイプTオイルシール
    *a
    合わせマーク



  8. C288542J02
  9. トルクコンバータASSYを時計回りにさらに回転させてトランスアクスルハウジングの合わせマークと合わせ、オイルポンプドライブギヤの溝とトルクコンバータASSYのキーをかん合させる。

    ■ 注 意 ■
    1. トルクコンバータASSYを水平にインプットシャフトおよびステータシャフトに取り付ける。
    2. CVTオイルポンプタイプTオイルシールを傷つけない。
    3. トルクコンバータASSYを押し付けながら、合わせマークを合わせない。

    イラスト内指示文字 
    *1
    CVTオイルポンプタイプTオイルシール
    *a
    合わせマーク



  10. C288096J02
  11. ノギスおよび直定規を使用して、エンジンのコンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSY取り付け面(*a)とドライブプレートのトルクコンバータASSY取り付け面(*b)との寸法Aを測定する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    コンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSY取り付け面
    *b
    トルクコンバータASSY取り付け面



  12. C301005J02
  13. ノギスおよび直定規を使用して、セットブロックからハウジング端面までの寸法Bを測定し、寸法Aより大きいことを確認する。

    基準値
    B=A+1 mm以上

    ■ 注 意 ■
    1. トルクコンバータASSYの挿入が不充分な状態でエンジンと結合すると、コンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYおよびトルクコンバータASSYが損傷するおそれがあるため、トルクコンバータASSYが確実に挿入されていることを確認する。
    2. 直定規の厚さを加算しないこと。

  14. ドライブプレート & トルクコンバータセッティング ボルトの取り付け穴6箇所を清掃、脱脂する。



6. コンティニュアスリバリアブル トランスアクスルASSY支持
  1. ハイミッションジャッキなどで、コンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYを支持する。



7. コンティニュアスリバリアブル トランスアクスルASSY取り付け


    C236687J04
  1. クランクシャフトとトルクコンバータASSYセンタピースの接触面全周にトヨタ純正クラッチスプライングリースを塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    クランクシャフト
    *2
    トルクコンバータASSYセンタピース
    V100135
    トヨタ純正 クラッチスプライングリース

    □ 参 考 □
    最大塗布量は1 gとする。



  2. C266381J01
  3. エンジン側の図の位置にノックピンが2本あり、損傷していないことを確認する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ノックピン

  4. ボルト8本で、コンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYをエンジンASSYに取り付ける。

    基準値
    ボルトA
    T = 64 N・m{ 653 kgf・cm }
    ボルトB
    T = 39 N・m{ 398 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    1. ワイヤハーネス類がかみ込まないように注意しながら取り付ける。
    2. コンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYを無理にこじらない。
    3. トルクコンバータASSYがスムースに回転すること。
    4. 合わせ面が密着していることを確認してからボルトを締め付ける。

    ボルト種類
    ボルト
    ボルト首下長さ (mm)
    ボルトA
    45
    ボルトB
    35

    □ 参 考 □
    1. ボルト A:コンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSY側から取り付ける。
    2. ボルト B:エンジンASSY側から取り付ける。

  5. ボルトで、ワイヤハーネスクランプブラケットをコンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 29 N・m{ 296 kgf・cm }



8. トランスミッション コントロールケーブル ブラケット NO.1取り付け
  1. ボルト2本で、トランスミッションコントロールケーブルブラケットNO.1をコンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 12 N・m{ 122 kgf・cm }



9. エンジンマウンティング ブラケット LH取り付け
  1. ボルト4本およびコンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYのボルト穴を脱脂、清掃する。



  2. A192239J05
  3. ボルト先端より2から3ねじ山にアドヘシブ1324を塗布する。

    ■ 注 意 ■
    塗布後は異物付着防止のため、すぐに取り付ける。

    イラスト内指示文字 
    *1
    アドヘシブ1324

  4. エンジンマウンティング ブラケットLH をコンティニュアスリバリアブル トランスアクスルASSY に仮付けする。



  5. C231550J04
  6. 図の順序でボルト4本を取り付ける。

    基準値
    T = 64 N・m{ 653 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *a
    仮締め



10. エンジンマウンティング インシュレータ LH取り付け
  1. フックを差し込み、エンジンマウンティング インシュレータ LH を車両に仮付けする。



  2. C311361J01
  3. 図の順序でボルト5本を取り付ける。

    基準値
    T = 52 N・m{ 530 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *a
    仮締め

  4. スルーボルトおよびナットで、エンジンマウンティング インシュレータLHをエンジンマウンティング ブラケットLHに取り付ける。

    基準値
    T = 52 N・m{ 530 kgf・cm }

    □ 参 考 □
    ナットを固定し、スルーボルトを回す。



11. エンジンハンガー取りはずし
  1. エンジンサポートブリッジを車両から取りはずす。

  2. ボルト2本をはずし、エンジンハンガーNO.1およびエンジンハンガーNO.2をエンジンASSYから取りはずす。



12. エアクリーナ インレット NO.1取り付け
  1. ボルトで、エアクリーナ インレット NO.1を取り付ける。

    基準値
    T = 7.8 N・m{ 80 kgf・cm }



13. ドライブプレート & トルクコンバータセッティング ボルト取り付け
  1. ドライブプレート&トルクコンバータセッティング ボルト6本を清掃、脱脂する。



  2. A192239J05
  3. ドライブプレート&トルクコンバータセッティングボルト先端より2から3ねじ山にアドヘシブ1324を塗布する。

    ■ 注 意 ■
    塗布後は異物付着防止のため、すぐに取り付ける。

    イラスト内指示文字 
    *1
    アドへシブ1324



  4. A305670J01
  5. SSTを使用して、クランクシャフトプーリを固定する。

    SST
    09960-10010   (09962-01000, 09963-01000)

  6. ドライブプレート&トルクコンバータセッティングボルト6本で、トルクコンバータASSYをドライブプレートに取り付ける。

    基準値
    T = 28 N・m{ 286 kgf・cm }

    □ 参 考 □
    ドライブプレート&トルクコンバータセッティングボルトの取り付けは、位置決めボルト(黒色)を最初に取り付け、残り5本のボルト(銀色)を均等に取り付ける。



14. スタータASSY取り付け
(要領は参照)


15. エンジンムービングコントロール ロッド NO.2取り付け
  1. エンジンムービングコントロール ロッド NO.2をコンティニュアスリバリアブル トランスアクスルASSY に仮付けする。



  2. C305924J02
  3. 図の順序でボルト3本を取り付ける。

    基準値
    T = 45 N・m{ 459 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *a
    仮締め
    V100135
    ボルト A
    V100136
    ボルト B

    ボルト種類
    ボルト
    ボルト首下長さ (mm)
    ボルトA
    25
    ボルトB
    33.5



16. フロントサスペンション クロスメンバSUB-ASSY取り付け
(要領は参照)


17. フロントドライブシャフトASSY取り付け
(要領は参照)


18. エキゾーストパイプ ガスケット取り付け


    A181728J07
  1. 木片およびハンマーを使用して、新品のエキゾーストパイプ ガスケットをエキゾースト マニホルド コンバータ SUB-ASSYの端面まで徐々に打ち込む。
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾースト マニホル ドコンバータ SUB-ASSY
    *2
    木片
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット

    ■ 注 意 ■
    1. エキゾーストパイプ ガスケットの取り付け方向を間違えない。
    2. 一度はずしたエキゾーストパイプ ガスケットは再使用しない。
    3. エキゾーストパイプ ガスケットを脱落等で傷つけない。
    4. 手で十分押し込まず、エキゾーストパイプASSY FRを取り付けることによって、エキゾーストパイプ ガスケットを押し込む方法は絶対にしない。



19. エキゾーストパイプ ガスケット CTR取り付け


    A181728J07
  1. 木片およびハンマーを使用して、新品のエキゾーストパイプ ガスケット CTRをエキゾーストパイプ ASSY FRの端面まで徐々に打ち込む。
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾーストパイプ ASSY FR
    *2
    木片
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット CTR

    ■ 注 意 ■
    1. エキゾーストパイプ ガスケット CTRの取り付け方向を間違えない。
    2. 一度はずしたエキゾーストパイプ ガスケット CTRは再使用しない。
    3. エキゾーストパイプ ガスケット CTRを脱落等で傷つけない。
    4. 手で十分押し込まず、エキゾーストパイプ FRを取り付けることによって、エキゾーストパイプ ガスケット CTRを押し込む方法は絶対にしない。



20. エキゾーストパイプASSY FR取り付け


    A077857
  1. ノギスを使用して、コンプレッションスプリング(エキゾースト テール パイプASSY側)の自由長を測定する。

    基準値
    40mm
    限度:
    38.5mm

    □ 参 考 □
    限度以下の場合は、新品のコンプレッションスプリングに交換する。

  2. エキゾーストパイプASSY FRをエキゾーストパイプサポート3箇所に取り付ける。



  3. A333284J01
  4. ボルト2本およびコンプレッションスプリング2個で、エキゾーストパイプASSY FRを、エキゾースト テール パイプASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 43 N・m{ 438 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾースト テール パイプASSY
    *2
    エキゾーストパイプASSY FR
    *3
    ガスケット

    □ 参 考 □
    取り付け後、エキゾースト テール パイプASSYとエキゾーストパイプASSY FRのフランジ間の隙間が、前後左右で著しい差がないことを確認する。



  5. A077857J01
  6. ノギスを使用して、コンプレッションスプリング(エキゾースト マニホル ドコンバータ SUB-ASSY側)の自由長を測定する。

    基準値
    43mm
    限度:
    41.5mm

    □ 参 考 □
    限度以下の場合は、新品のコンプレッションスプリングに交換する。



  7. A258941J01
  8. ボルト2本およびコンプレッションスプリング2個で、エキゾーストパイプASSY FRをエキゾースト マニホルド コンバータ SUB-ASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 43 N・m{ 438 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾースト マニホルド コンバータ SUB-ASSY
    *2
    エキゾーストパイプASSY FR
    *3
    ガスケット
    *a
    フランジ間の隙間: 8.5mm

    □ 参 考 □
    取り付け後、エキゾースト マニホルド コンバータ SUB-ASSYとエキゾーストパイプASSY FRのフランジ間の隙間が、前後左右で著しい差がないことを確認する。

  9. クランプをかん合させ、オキシジェンセンサワイヤをワイヤハーネスクランプブラケットに接続する。

  10. オキシジェンセンサのコネクターを接続する。



21. フロントフロア ブレース CTR取り付け
  1. ボルト4本で、フロントフロア ブレース CTRを取り付ける。

    基準値
    T = 30 N・m{ 307 kgf・cm }



22. エンジン ワイヤ取り付け
  1. コネクター6個、クランプ8箇所を接続する。

  2. ボルトで、エンジンワイヤをコンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 13 N・m{ 130 kgf・cm }



23. ウォータバイパスホース取り付け


    C288547J02
  1. ウォータバイパスホース2本をトランスミッションオイル クーラに接続し、クリップ2個で固定する。

    ■ 注 意 ■
    1. トランスミッションオイル クーラ本体側の口金のスプールまで挿入する。
    2. ウォータバイパスホースおよびクリップを図に示す位置に合わせて取り付ける。

    イラスト内指示文字 
    *a
    A視
    *b
    車両前側
    *c
    車両左側
    *d
    ペイントマーク

  2. クランプ2箇所をかん合させ、ウォータバイパスホースをヒータブラケットおよびワイヤハーネスクランプブラケットに接続する。



24. ブリーザプラグ NO.1(CVT)接続
  1. ブリーザプラグ NO.1(CVT)を接続する。



25. トランスミッション コントロールケーブルASSY接続
  1. 新品のクリップで、トランスミッション コントロールケーブルASSYをトランスミッションコントロールケーブルブラ ケットNO.1に取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    トランスミッション コントロールケーブルASSYのマーキングがトランスミッションコントロールケーブルブラケットNO.1のスリット位置と合っていることを確認する。



  2. G023991J03
  3. コントロールシャフトレバーを時計方向に止まるまで回転させ、 その位置から反時計方向に2ノッチ回転させてNポジションにする。
    イラスト内指示文字 
    *a
    P ポジション
    *b
    N ポジション

  4. ナットで、トランスミッション コントロールケーブルASSYをコントロールシャフトレバーに取り付ける。

    基準値
    T = 12 N・m{ 122 kgf・cm }



  5. C311726
  6. シフトレバーがNポジションになっていることを確認し、ケーブルエンドをシフトレバーASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    1. ケーブルエンドをピンの根元まで確実に取り付ける。
    2. ケーブルエンドの調整機構ロック部が運転席側になるように取り付ける。



26. シフトレバー位置調整
  1. パーキングブレーキを作用させ、シフトレバー位置をNポジションにする。

  2. リヤコンソール ボックスを取りはずす。(要領は参照)



  3. C261974J02
  4. アジャスターケースのカバーを矢印方向へ移動させる。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    カバー



  5. C261975J02
  6. 薄刃マイナスドライバーを使用して、アジャスターケースのロックピースを引き出す。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    ロックピース

  7. ケーブルロッドを指で軽く車両後方へ引っ張りケーブルのガタを取り除く。



  8. C261976J02
  9. アジャスターケースのロックピースをアジャスターケース内へ押し込みロックする。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    ロックピース
    *3
    ケーブルロッド



  10. C261977J02
  11. アジャスターケースのカバーを矢印方向へ移動させる。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    ロックピース
    *3
    カバー

    ■ 注 意 ■
    ロックピースの突起を乗り越えるまで移動させないとケーブルがロックできず、確実なシフト操作ができなくなる。

  12. リヤコンソール ボックスを取り付ける。(要領は参照)



27. シフトロック レリーズボタン カバー取り付け


    C311730J01
  1. ツメ2箇所をかん合させ、シフトロック レリーズボタン カバーをシフトレバーASSY取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    シフトロック レリーズボタン カバーの溝が車両後方になるように取り付ける。

    イラスト内指示文字 
    *a
    溝



28. リヤコンソール ボックス取り付け
  1. クリップ4箇所をかん合させ、リヤコンソール ボックスを取り付ける。



29. インストルメントパネル ボックスSUB-ASSY CTR取り付け
  1. クリップ3箇所をかん合させ、インストルメントパネル ボックスSUB-ASSY CTRを仮付けする。

  2. ボルト2本で、インストルメントパネル ボックスSUB-ASSY CTRを取り付ける。

    基準値
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }

  3. クリップを取り付ける。



30. インストルメントパネルカップ ホルダASSY取り付け
  1. ガイドを差し込む。

  2. ツメ2箇所をかん合させ、インストルメントパネルカップ ホルダASSYを取り付ける。

  3. インストルメントパネルカップ ホルダASSYを閉じる。



31. バッテリ キャリヤASSY取り付け
  1. ボルト5本で、バッテリキャリアASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 17 N・m{ 175 kgf・cm }

  2. クランプ3箇所をバッテリキャリアASSYに接続する。



32. バッテリ トレイ取り付け
  1. バッテリトレイを取り付ける。



33. バッテリ取り付け
  1. バッテリを取り付ける。

  2. ナット2個で、バッテリホールドダウンクランプおよびバッテリクランプボルトを取り付ける。

    基準値
    T = 3.0 N・m{ 31 kgf・cm }

  3. ナットで、バッテリワイヤをバッテリプラスターミナルに接続する。

    基準値
    T = 5.4 N・m{ 55 kgf・cm }



34. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)補充
  1. ラジエータドレンコックプラグを閉じる。



  2. A245991
  3. エア抜きバルブを取りはずす。



  4. A206788J03
  5. 規定濃度の冷却液を注入口から注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    入口面
    *b
    冷却水位
    *c
    20mm

    ■ 注 意 ■
    冷却水として水を注入しないこと。

    □ 参 考 □
    1. ラジエータホースNO.1およびラジエータホースNO.2を手で数回圧迫し、ウォータフィラ注入口およびリザーブタンク内の冷却液の水位が下がる場合は、規定濃度の冷却液を再度注入する。
    2. ラジエータ内の水位が入口面より20mm以内であること。

  6. ラジエータリザーブタンクキャップを取りはずす。



  7. A246010J01
  8. ラジエータリザーブタンクFULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    FULLライン
    *b
    LOWライン

  9. エア抜きバルブを取り付ける。

  10. ラジエータキャップSUB-ASSYを取り付ける。

  11. ラジエータリザーブタンクキャップを取り付ける。

  12. サーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

    ■ 警 告 ■
    1. ラジエータホースを押すときは、保護手袋を使用する。
    2. クーリングファンの作動に注意する。
    3. エンジン、ラジエータ、およびラジエータホースは熱くなるため、火傷の危険を避ける。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジン始動直後、ラジエータリザーブタンク内の冷却液が無くなった場合は、速やかにエンジンを停止し、冷却液が冷えるまで待ち、冷却液を注入する。
    2. ラジエータリザーブタンクに冷却液がない状態でエンジンを始動しない。
    3. メータの水温インジケータが高温を示してないか注意する。
    4. 冷却液が十分でないと、エンジンがオーバーヒートする。

  13. 暖気後、エンジンを3000r/minで5秒間、アイドル回転で45秒間を数回繰り返し、運転する。

  14. エンジンを停止させ冷却液が冷えるまで待ち、ラジエータリザーブタンクの液面がFULLとLOWラインの間にあることを確認する。

    ■ 警 告 ■
    やけどの危険を避けるため、エンジンとラジエータが熱い状態の時は、ラジエータキャップSUB-ASSYをはずさないこと。液体と蒸気が圧力によって飛び出す恐れがある。

    □ 参 考 □
    ラジエータリザーブタンクの液面がLOWライン以下の場合は、FULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。



35. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)漏れ点検
  1. ラジエータキャップSUB-ASSYを取りはずす。

  2. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)をラジエータおよびリザーブタンクに注入し、ラジエータキャップテスターを取り付ける。

  3. エンジンを暖機する。



  4. A333309
  5. ラジエータキャップテスターを137kPa{1.4kgf/cm2}までポンピングし、圧力が下がらないことを確認する。

    □ 参 考 □
    圧力が下がった場合は、ホース、ラジエータASSYまたはエンジンウォータポンプASSYに漏れがないかを確認する。外部への漏れがない場合は、ヒータコア、シリンダブロックSUB-ASSYまたはシリンダヘッドSUB-ASSYを確認する。

  6. ラジエータキャップテスターを取りはずす。

  7. ラジエータキャップSUB-ASSYを取り付ける。



36. CVTフルード補充および点検·調整
(要領は参照)


37. CVTフルード漏れ点検


38. エンジンアンダ カバー RH取り付け
  1. ボルト2本およびスクリュ2本で、エンジンアンダ カバー RHを取り付ける。

    基準値
    ボルト
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }



39. エンジンアンダ カバー LH取り付け
  1. ボルト3本およびスクリュ4本で、エンジンアンダ カバー LHを取り付ける。

    基準値
    ボルト
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }



40. シフトレバー位置点検
  1. IG ONにし、ブレーキを踏む。

  2. シフトレバーをNポジションから各ポジションにシフトする。このときシフトレバーが円滑に操作でき、各ポジションに節度よく動き、かつシフトポジションインジケーターが表示しシフトレバー位置と一致していることを確認する。

  3. エンジンを始動して、Dポジションにシフトしたとき車両が前進し、Rポジションにシフトしたときウォーニングブザーが鳴り車両が後退することを確認する。



41. フロントタイヤ取り付け
基準値
T = 103 N・m{ 1050 kgf・cm }


42. AT/CVT学習値初期化、Gセンサ0点学習およびCVT油圧学習
(要領は参照)


43. バッテリターミナル脱着時の設定作業
(要領は参照)