ブレーキブースタASSY  取り付け

準備品一覧



1. ブレーキブースタ ガスケット取り付け
  1. 新品のブレーキブースタガスケットをブレーキブースタASSYに取り付ける。



2. ブレーキ ブースタASSY取り付け
  1. ブレーキブースタASSYを車体に取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    エンジンルーム側のブレーキチューブに無理な力を加えない。

  2. クレビスロックナットおよびブレーキマスタシリンダプッシュロッドクレビスをブレーキブースタASSYに仮付けする。

    □ 参 考 □
    クレビスロックナット本締めは、ブレーキペダル高さ点検·調整時に行う。



  3. C233125J01
  4. ナット4個を取り付ける。

    基準値
    T = 9.0 N・m{ 92 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    図に示す順序でナットを締め付ける。

  5. ワイヤハーネスクランプをブレーキブースタASSYのスタッドボルトに取り付ける。

  6. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスプロテクタを取り付ける。

  7. ボルトを取り付ける。

    基準値
    T = 5.4 N・m{ 55 kgf・cm }



3. ブレーキチューブ取り付け
  1. 新品のブレーキチューブクランプNO.2および新品のブレーキチューブクランプNO.3で、ブレーキチューブを取り付ける。



4. ユニオン トゥー チェックバルブ ホース接続(エンジン型式1NR-FE)
  1. クリップで、ユニオントゥーチェックバルブホースをブレーキバキュームチェックバルブASSYに接続する。



5. チェックバルブ トゥー コネクタチューブ ホース接続(エンジン型式1NZ-FE)
  1. クリップで、チェックバルブトゥーコネクタチューブホースをブレーキバキュームチェックバルブASSYに接続する。



6. サクション ホースSUB-ASSY接続
  1. サクション ホースSUB-ASSYおよびユニットの接合部に巻いたビニールテープを取りはずす。

  2. 新品のOリングおよびサクション ホースSUB-ASSYの接合部にコンプレッサオイル(ND-OIL8)を十分に塗布する。

  3. Oリングをサクション ホースSUB-ASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    Oリング、Oリングシール部にゴミ等を付着させない。



  4. C259437
  5. シール孔とパイプジョイントの軸芯を確実にかん合するまで押し込む。

  6. フック型コネクタを締め付け位置まで回転させ、ボルトで締め付ける。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }

  7. ボルトで、サクション ホースブラケットを取り付ける。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }



7. プッシュロッド ピン取り付け


    C251262
  1. プッシュロッドピンおよびブレーキペダルSUB-ASSYの取り付け箇所にトヨタ純正MPグリースNO.2を塗布する。
    イラスト内指示文字 
    V100145
    トヨタ純正MPグリースNO.2

  2. プッシュロッドピンで、ブレーキマスタシリンダプッシュロッドクレビスをブレーキペダルに接続し、新品のクリップを取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    プッシュロッドピンの取り付け方向を間違えない。



8. ブレーキペダルリターン スプリング取り付け
  1. ブレーキペダルリターンスプリングをプッシュロッドピンおよびブレーキペダルサポートASSYに取り付ける。



9. エアクリーナ ケースSUB-ASSY取り付け(エンジン型式1NR-FE)


    A333340J01
  1. エアクリーナ ケースSUB-ASSYのピンをインテークマニホルドのグロメット部に差し込む。
    イラスト内指示文字 
    *a
    グロメット部

  2. ボルト2本で、エアクリーナ ケースSUB-ASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 7.8 N・m{ 80 kgf・cm }

  3. エアクリーナフィルタ エレメントをエアクリーナ ケースSUB-ASSYに取り付ける。



10. エアクリーナ キャップSUB-ASSY取り付け(エンジン型式1NR-FE)
  1. クランプで、エアクリーナ キャップSUB-ASSYをエアクリーナ ホース NO.1に取り付ける。

  2. エアクリーナ キャップSUB-ASSYのクランプ2箇所を接続する。

  3. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをエアクリーナ キャップSUB-ASSYに接続する。

  4. インテークエアフローメータSUB-ASSYのコネクターを接続する。



11. ブレーキマスタ シリンダSUB-ASSY取り付け
(要領は参照)


12. 冷媒HFC-134a(R134a)充てん
  1. 真空ポンプを使用して、真空引きを行う。



  2. 冷媒HFC-134a(R134a)を充てんする。


    E247093J01


    イラスト内指示文字 
    *a
    サブクールサイクル
    *b
    高圧圧力
    *c
    冷媒量
    *d
    冷媒充てん量
    *e
    適正値の中心
    *f
    -30 to 30 g
    *g
    オーバーチャージ
    -
    -

    冷媒充てん量
    340 to 400g

    ■ 注 意 ■
    クーラコンプレッサは冷媒なしで運転すると潤滑不良で焼き付くおそれがあるので、冷媒充てん前に絶対運転しない。

    □ 参 考 □
    回収した冷媒ガスを再使用する場合は、フロン回収再生機での冷媒ガス回収率が約90%のため、再充てんにはサービス缶による補充が必要になるので、あらかじめ準備する。



13. エンジン暖機

□ 参 考 □
冷媒充てん後は2000 r/min以下で2分間以上、慣らし運転を行う。



14. 冷媒ガスもれ点検
  1. 冷媒ガス充てん後、ハロゲンリークディテクターを使用して、冷媒ガス漏れ点検を実施する。



15. ブレーキペダル点検
(要領は参照)