EBD付きABSシステム テストモード |
テストモード起動方法
IG OFFにする。
SST(TaSCAN)をDLC3に接続する。
A/T車の場合はシフトレバーが“P”ポジションに、M/T車の場合はパーキングブレーキがONになっていることを確認する。
IG ONにする。
SST(TaSCAN)の画面表示を“診断”→“システム診断/シャシー”→“システム名/ABS·VSC”→“モード移行”の順に選択し、テストモードに切り替える。
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テストモード表示確認
テストモード起動時、ABSウォーニングランプは約3秒間点灯後、テストモード表示を行う。
デセラレーションセンサチェック(4WD車)
A/T車の場合はシフトレバーが“P”ポジションに、M/T車の場合はパーキングブレーキがONになっていることを確認する。
IG ONにする。
平坦な場所で1秒以上停車させる。
スピードセンサチェック
ステアリングを直進状態でホイールスピンさせずに発進し、時速45km/h以上まで速度を上げ、ABSウォーニングランプが消灯することを確認する。

センサチェック終了
センサチェックが正常に終了した場合、ABSウォーニングランプの点灯状態は車両停止中は点滅状態(テストモード表示)、車両走行中は消灯状態となる。
SST(TaSCAN)によるテストモードコード読み取り
テストモードの状態で、SST(TaSCAN)を使用して、ダイアグノーシスコードをチェックする。
DLC3短絡によるテストモードコード読み取り
IG OFFにする。
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SSTを使用して、DLC3の13(TC)←→4(CG)端子間を短絡する。
IG ONにする。
ABSウォーニングランプの点滅回数でABSテストモードコードを読み取る。

テストモード終了方法
SST(TaSCAN)の画面表示を“診断”→“システム診断/シャシー”→“システム名/ABS·VSC”→“モード移行”の順に選択し、通常モードに切り替える。
IG OFFにして、SST(TaSCAN)を取りはずす。
| コード番号 [SAE/ランプ] | 診断内容 [端子記号] | 判定内容 | 点検項目 |
|---|---|---|---|
| C1271/71 | SPD FR出力電圧異常 [FR+、FR-] | 異物の付着、センサとロータとのすき間を判定 |
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| C1272/72 | SPD FL出力電圧異常 [FL+、FL-] | 異物の付着、センサとロータとのすき間を判定 |
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| C1273/73 | SPD RR出力電圧異常 [RR+、RR-] | 異物の付着、センサとロータとのすき間を判定 |
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| C1274/74 | SPD RL出力電圧異常 [RL+、RL-] | 異物の付着、センサとロータとのすき間を判定 |
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| C1275/75 | SPD FR出力周期異常 [FR+、FR-] | センサ入力波形の安定を判定 |
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| C1276/76 | SPD FL出力周期異常 [FL+、FL-] | センサ入力波形の安定を判定 |
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| C1277/77 | SPD RR出力周期異常 [RR+、RR-] | センサ入力波形の安定を判定 |
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| C1278/78 | SPD RL出力周期異常 [RL+、RL-] | センサ入力波形の安定を判定 |
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| C1279/79*1 | Gセンサ出力電圧異常 [GL1、VGS、GGND] | 車両水平静止時のGを検出し判定 |
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