EGRバルブASSY(1NZ-FE)  取り付け

準備品一覧


□ 参 考 □
EGRバルブASSYを交換した場合は、修理後点検を行う。(要領は参照)



1. EGR バルブASSY取り付け
  1. 新品のEGRバルブガスケットをシリンダヘッドSUB-ASSYに取り付ける。

  2. ボルトおよびナット2個で、EGRバルブASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 30 N・m{ 306 kgf・cm }

  3. EGRバルブASSYのコネクターを接続する。

  4. ウォータバイパスホースNO. 2およびウォータバイパスホースNO. 6を接続し、ホースクリップ2個で固定する。



2. E.G.R. ガス テンパラチャ センサ取り付け(駆動方式4WD)


    A333027J01
  1. ユニオンナットレンチ14 mmを使用して、E.G.R. ガス テンパラチャ センサを取り付ける。

    基準値
    規定締め付けトルク
    T = 20 N・m{ 200 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *a
    ユニオンナットレンチ有効長 (25 mm)
    *b
    トルクレンチ有効長 (180 mm)

    □ 参 考 □
    1. トルクレンチの有効長を変えて使用する場合は、トルクレンチの読み値を求める。(要領は参照)
    2. ユニオンナットレンチ14 mm (有効長25 mm) + トルクレンチ (有効長180 mm)使用の場合:18N·m (184kgf·cm)

  2. クランプをかん合させ、E.G.R. ガス テンパラチャ センサのコネクターをワイヤハーネスクランプブラケットに接続する。

  3. E.G.R. ガス テンパラチャ センサのコネクターを接続する。



3. ベンチレーション ホース接続
  1. ベンチレーション ホースをインテーク マニホルドに接続し、ホースクリップで固定する。



4. シリンダヘッド カバー NO.2取り付け
  1. ナット2個で、シリンダヘッド カバー NO.2を取り付ける。

    基準値
    T = 7.0 N・m{ 71 kgf・cm }

  2. フューエルベーパフィードホースをシリンダヘッド カバー NO.2のクランプに接続する。



5. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)補充


    A206788J03
  1. 規定濃度の冷却液を注入口から注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    入口面
    *b
    冷却水位
    *c
    20mm

    ■ 注 意 ■
    冷却水として水を注入しないこと。

    □ 参 考 □
    1. ラジエータホースNO.2およびラジエータホースNO.3を手で数回圧迫し、ウォータフィラ注入口およびリザーブタンク内の冷却液の水位が下がる場合は、規定濃度の冷却液を再度注入する。
    2. ウォータフィラ内の水位が入口面より20mm以内であること。

  2. ラジエータリザーブタンクキャップを取りはずす。



  3. A246002J01
  4. ラジエータリザーブタンクFULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    FULLライン
    *b
    LOWライン

  5. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。

  6. ラジエータリザーブタンクキャップを取り付ける。

  7. サーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

    ■ 警 告 ■
    1. ラジエータホースを押すときは、保護手袋を使用する。
    2. クーリングファンの作動に注意する。
    3. エンジン、ラジエータ、およびラジエータホースは熱くなる為、やけどの危険を避ける。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジン始動直後、ラジエータリザーブタンク内の冷却液が無くなった場合は、速やかにエンジンを停止し、冷却液が冷えるまで待ち、冷却液を注入する。
    2. ラジエータリザーブタンクに冷却液がない状態でエンジンを始動しない。
    3. メータの水温インジケータが高温を示してないか注意する。
    4. 冷却液が十分でないと、エンジンがオーバーヒートする。

  8. エンジンを停止させ冷却液が冷えるまで待ち、ウォータフィラキャップSUB-ASSYをはずして水位を確認する。

  9. 水位が下がっている場合は、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入しサーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

  10. 水位が下がらなくなったら、ラジエータリザーブタンクの水位がFULLからLOW間になるように、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入し、調整する。



6. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)漏れ点検
  1. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取りはずす。

  2. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)をラジエータおよびリザーブタンクに注入し、ラジエータキャップテスターを取り付ける。

  3. エンジンを暖機する。



  4. A250661
  5. ラジエータキャップテスターを137kPa{1.4kgf/cm2}までポンピングし、圧力が下がらないことを確認する。

    □ 参 考 □
    圧力が下がった場合は、ホース、ラジエータASSYまたはウォータポンプSUB-ASSYに漏れがないかを確認する。外部への漏れがない場合は、ヒータコア、シリンダブロックSUB-ASSYまたはシリンダヘッドSUB-ASSYを確認する。

  6. ラジエータキャップテスターを取りはずす。

  7. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。