トルクコンバーター&ドライブプレート  点検

準備品一覧



1. トルク コンバータASSY点検


    C195059J03
  1. トルクコンバータワンウェイクラッチ点検
    イラスト内指示文字 
    *a
    回転
    *b
    ロック

    1. ステータのスプライン部を指で軽く回す。

      基準
      右に回したとき軽く回転し、左に回したときロックする。



  2. C197457J02
  3. トルクコンバータASSY良否判定

    1. トルク コンバータASSYの点検結果が基準の内容に当てはまる場合は、トルク コンバータASSYを交換する。

      基準
      ストールテストまたはニュートラル時トルク コンバータASSY部で金属音がする。
      ワンウェイクラッチが両方向ともフリーまたはロックしている。
      フルード内に微粉が限度見本以上混入している(限度見本参照)。

      □ 参 考 □
      1. フルード内微粉の限度見本は、取りはずしたトルク コンバータASSYよりフルードを約25 mL(35 mmフィルムケース1本分)シャーレに抜き取ったものである。
      2. フルード内微粉の限度見本は、[リビルトA/Tに同梱の注意書]または1998年1月発行の[A/Tリビルト品取り扱いマニュアル(品番63264)]を参照する。

      イラスト内指示文字 
      *a
      フルード内微紛の限度見本(原寸大)

  4. トルク コンバータASSY内フルード交換

    1. フルードから異臭がしたり変色している場合は、トルク コンバータASSY内のフルードをよく撹拌し、取り付け面を上にしてフルードを抜き取る。



  5. C062941J08
  6. トルク コンバータASSY変形防止とオイルポンプギヤ破損防止
    イラスト内指示文字 
    *a
    良品
    *b
    不良品
    *c
    当たりキズ

    ■ 注 意 ■
    1. ドライブプレート&トルクコンバータセッティングボルト先端とトルク コンバータASSY取り付け穴の底に干渉痕があるときは、ボルトおよびトルク コンバータASSYを交換する。
    2. 取り付けボルト長さは全て同一のこと(0.5 mm以内) (スプリングワッシャの欠品がないこと)。



2. ドライブプレート & リング ギヤSUB-ASSY点検
  1. ドライブプレート&リングギヤSUB-ASSYの損傷状態を点検する。



  2. C311593J01
  3. ダイヤルゲージを使用して、ドライブプレート&リングギヤSUB-ASSYのトルク コンバータASSY取り付け面6箇所の振れを点検する。
    イラスト内指示文字 
    *A
    エンジン型式1NR-FE
    *B
    エンジン型式1NZ-FE
    V100144
    測定箇所

    基準値
    0.30 mm

    □ 参 考 □
    基準値以外の場合は、ドライブプレート&リングギヤSUB-ASSYを交換する。
    1. エンジン型式1NR-FE:(要領は参照)
    2. エンジン型式1NZ-FE:(要領は参照)