スロットルボデーASSY(1NZ-FE)  取り付け

準備品一覧



1. スロットルボデー ガスケット取り付け
  1. 新品のスロットルボデー ガスケットをインテークマニホルドに取り付ける。



2. スロットル ボデーASSY(モータ ツキ)取り付け
  1. ボルトおよびナット3個で、スロットル ボデーASSY(モータ ツキ)をインテークマニホルドに取り付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    落下させたり、強い衝撃を与えた場合は、新品に交換する。

  2. ナットで、ワイヤハーネスクランプブラケットをスロットル ボデーASSY(モータ ツキ)に取り付ける。

    基準値
    T = 9.0 N・m{ 92 kgf・cm }

  3. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをワイヤハーネスクランプブラケットに接続する。

  4. スロットル ボデーASSY(モータ ツキ)のコネクターを接続する。



3. ウォータバイパス ホース接続
  1. ウォータバイパスホースをスロットル ボデーASSY(モータ ツキ)に接続し、クリップで固定する。



4. ウォータバイパス ホース NO.2接続
  1. ウォータバイパスホースNO.2をスロットル ボデーASSY(モータ ツキ)に接続し、クリップで固定する。



5. ウォータフィラ ブラケット接続
  1. ナット2個で、ウォータフィラ ブラケットをスロットル ボデーASSY(モータ ツキ)に接続する。

    基準値
    T = 7.5 N・m{ 76 kgf・cm }



6. エアクリーナ キャップSUB-ASSY取り付け
  1. クランプ2箇所で、エアクリーナ キャップSUB-ASSYをエアクリーナケースに取り付ける。

  2. エアクリーナホースをスロットル ボデーASSY(モータ ツキ)に接続し、クランプで固定する。

  3. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをバキュームスイッチングバルブASSYに接続する。

  4. バキュームスイッチングバルブASSYのコネクターを接続する。

  5. インテークエアフローメータSUB-ASSYのコネクターを接続する。

  6. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをエアクリーナキャップSUB-ASSYに接続する。

  7. フューエルベーパフィードホースNO.2をインテークマニホルドに接続する。



7. フューエルベーパフィード ホースASSY接続
  1. フューエルベーパフィード ホースASSYをホースクランプに接続する。

  2. フューエルベーパフィード ホースASSYをバキュームスイッチングバルブASSYおよびエアクリーナホースに接続し、クリップ2個で固定する。



8. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)補充


    A206788J03
  1. 規定濃度の冷却液を注入口から注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    入口面
    *b
    冷却水位
    *c
    20mm

    ■ 注 意 ■
    冷却水として水を注入しないこと。

    □ 参 考 □
    1. ラジエータホースNO.2およびラジエータホースNO.3を手で数回圧迫し、ウォータフィラ注入口およびリザーブタンク内の冷却液の水位が下がる場合は、規定濃度の冷却液を再度注入する。
    2. ウォータフィラ内の水位が入口面より20mm以内であること。

  2. ラジエータリザーブタンクキャップを取りはずす。



  3. A246002J01
  4. ラジエータリザーブタンクFULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    FULLライン
    *b
    LOWライン

  5. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。

  6. ラジエータリザーブタンクキャップを取り付ける。

  7. サーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

    ■ 警 告 ■
    1. ラジエータホースを押すときは、保護手袋を使用する。
    2. クーリングファンの作動に注意する。
    3. エンジン、ラジエータ、およびラジエータホースは熱くなる為、やけどの危険を避ける。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジン始動直後、ラジエータリザーブタンク内の冷却液が無くなった場合は、速やかにエンジンを停止し、冷却液が冷えるまで待ち、冷却液を注入する。
    2. ラジエータリザーブタンクに冷却液がない状態でエンジンを始動しない。
    3. メータの水温インジケータが高温を示してないか注意する。
    4. 冷却液が十分でないと、エンジンがオーバーヒートする。

  8. エンジンを停止させ冷却液が冷えるまで待ち、ウォータフィラキャップSUB-ASSYをはずして水位を確認する。

  9. 水位が下がっている場合は、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入しサーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

  10. 水位が下がらなくなったら、ラジエータリザーブタンクの水位がFULLからLOW間になるように、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入し、調整する。



9. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)漏れ点検
  1. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取りはずす。

  2. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)をラジエータおよびリザーブタンクに注入し、ラジエータキャップテスターを取り付ける。

  3. エンジンを暖機する。



  4. A250661
  5. ラジエータキャップテスターを137kPa{1.4kgf/cm2}までポンピングし、圧力が下がらないことを確認する。

    □ 参 考 □
    圧力が下がった場合は、ホース、ラジエータASSYまたはウォータポンプSUB-ASSYに漏れがないかを確認する。外部への漏れがない場合は、ヒータコア、シリンダブロックSUB-ASSYまたはシリンダヘッドSUB-ASSYを確認する。

  6. ラジエータキャップテスターを取りはずす。

  7. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。



10. シリンダヘッド カバー NO.2取り付け
  1. ナット2個で、シリンダヘッド カバー NO.2を取り付ける。

    基準値
    T = 7.0 N・m{ 71 kgf・cm }

  2. フューエルベーパフィードホースをシリンダヘッド カバー NO.2のクランプに接続する。



11. スロットル ボデーASSY(モータ ツキ)機能点検

■ 注 意 ■
スロットル ボデーASSY(モータ ツキ)清掃、および交換後に必ず機能点検を行う。

  1. スロットル ボデーASSY(モータ ツキ)を車両に取り付け後、アクセルペダルを操作せずにIG ONにする。

    ■ 注 意 ■
    アクセルペダルを操作した場合は上記から再度やり直す。

  2. DLC3にGTSを接続し、ダイアグコードを消去する。(要領は参照)

  3. 修理後点検を行う。(要領は参照)

  4. アイドル回転数を確認する。

    基準値
    仕様
    アイドル回転数
    駆動方式FF
    680 to 780r/min(P、Nポジション時)
    駆動方式4WD
    550 to 650r/min(P、Nポジション時)

    ■ 注 意 ■
    電気負荷のない状態で行う。

  5. アクセルペダルをすばやく全開付近まで踏んだとき、パワートレイン / エンジン / データモニタ / スロットルセンサNO.1電圧比の値が60%以上あることを確認する。(要領は参照)

  6. 走行テストを行い、違和感のないことを確認する。