EFIシステム(1NZ-FE)  常時発生しない問題の点検




  1. 常時発生しない問題の点検(GTS使用時のみ実施可能)

    □ 参 考 □
    以下の手順に従い、モードを変更することにより、断線検出の感度を向上させ、常時発生しない不具合検出をより確実に行うことができる。

    1. ダイアグコードを消去する。(要領は参照)

    2. チェックモードに移行する。(要領は参照)

    3. 再現テストを実行する。

    4. コネクターと各端子の目視点検と接続状態点検を実施する。

    5. ワイヤハーネスおよびコネクターに無理な力が掛かっていないかを点検する。



    1. コネクターおよびワイヤハーネス瞬断チェック

      □ 参 考 □
      ダイアグ(チェックモード)点検のダイアグコード出力により不具合系統が判明した場合は、次の方法により不具合箇所の絞り込みを行う。

      1. ダイアグコード読み取り後、ダイアグコードの記憶を消去する。(要領は参照)

      2. GTSを使用して、以下のメニュー項目を選択する。: パワートレイン / エンジン/ 作業サポート / チェックモード移行

      3. チェックモードに移行し、エンジンを始動する。

        ■ 注 意 ■
        1. モード移行すると、それまで記憶されていたダイアグコードやフリーズフレームデータが消去されるので、検出データを保存しておく。
        2. エンジン回転中はモード移行できない。

      4. アイドル回転状態のまま、ダイアグ(チェックモード)点検で出力した不具合系統のコネクターおよびワイヤハーネスを振ってみる。

      5. コネクターおよびワイヤハーネスを振ってチェックエンジンウォーニングランプが点灯した場合は、その箇所のコネクターまたはワイヤハーネスに接触不良のおそれがある。