EFIシステム(1NR-FE)  フェイルセーフ一覧



以下のようなコードがECUに記録されている場合、フェイルセーフモードに入る。


ダイアグコード
SAE/TCCS
フェイルセーフ操作
フェイルセーフモード解除条件
P0011/59
P0015/59
  1. アイドルアップ(燃焼悪化の抑制)
  2. フューエルカット制御の停止
正常状態へ復帰
P0031/21
P0032/21
P101D/89
クウネンピ センサヒータ制御停止
IG OFF
P0037/27
P0038/27
P102D/89
オキシジェン センサヒータ制御停止
IG OFF
P0102/31
P0103/31
エンジン回転数およびスロットルバルブ開度に応じて点火時期を算出
正常状態へ復帰
P0107/31
P0108/31
スロットル開度とエンジン回転数より推定した圧力を吸気管圧力とする
スロットル開度信号異常時は一定値とする
エンジン回転数、スロットル開度が規定値以上の場合、フューエルカットを実行する
正常状態へ復帰
P0112/24
P0113/24
吸入空気温度判定値を20°Cに固定
正常状態へ復帰
P0115/22
P0117/22
P0118/22
エンジン冷却水温判定値を80°Cに固定
正常状態へ復帰
P0120/41
P0121/41
P0122/41
P0123/41
P0220/41
P0222/41
P0223/41
P0604/89
P0606/89
P060A/89
P060B/89
P060D/89
P060E/89
P0657/89
P2102/41
P2103/41
P2111/41
P2112/41
P2118/89
P2119/89
P2135/41
スロットルモータの電源をOFFにし、スロットルバルブのリターンスプリングにより、バルブを全閉方向(所定開度5.5°)に戻しアクセル開度に応じて出力を制限(断続的にフューエルカットも実施)
正常状態へ復帰後、再びIG ON
P0300/93
P0301/93
P0302/93
P0303/93
P0304/93
*1
触媒過熱レベルの失火が発生した場合(チェックエンジンウォーニングランプ点滅時)は、触媒劣化防止のため下記の触媒過熱防止フューエルカット制御が働く。
  1. エンジン負荷およびエンジン回転数が低い場合、失火気筒フューエルカット実施
  2. エンジン負荷およびエンジン回転数が高い場合、スロットル開度制限および全気筒または失火気筒フューエルカット実施
正常状態へ復帰後、再びIG ON
P0327/52
P0328/52
最大遅角
IG OFF
P0403/71
EGR バルブを全閉にしてから制御停止
正常状態へ復帰後、再びIG ON
P0504/51
アクセルペダル異常、または異常履歴がある場合、アクセルペダル開度固定
正常状態へ復帰後、再びIG ON
P0560/96
オルタネータ指示固定
正常状態へ復帰後、再びIG ON
P2120/19
P2121/19
P2122/19
P2123/19
P2125/19
P2127/19
P2128/19
P2138/19
(VPA、VPA2両方異常)
アイドル固定
正常状態へ復帰後、再びIG ON
P2120/19
P2122/19
P2123/19
P2125/19
P2127/19
P2128/19
(VPA、VPA2片方異常)
出力制限
正常状態へ復帰後、再びIG ON
P2237/21
P2238/21
P2239/21
P2252/21
P2253/21
空燃比フィードバック制御停止
正常状態へ復帰後、再びIG ON

*1: 失火検出時のフェイルセーフは、触媒過熱レベルの失火が発生した場合(チェックエンジンウォーニングランプ点滅時)に作動する。