エンジンリヤオイル シール(1NZ-FE)  取り付け

準備品一覧



1. エンジンリヤオイル シール取り付け
  1. 新品のエンジンリヤオイル シールのリップ部に少量のMPグリースNo. 2を塗布する。

    ■ 注 意 ■
    リップ部に切粉および砂等の異物を付着させない。



  2. A050928J07
  3. SSTを使用して、エンジンリヤオイル シールをシリンダブロックSUB-ASSYの端面まで均等に打ち込む。

    SST
    09223-56010  

    圧入代
    シリンダブロックSUB-ASSYおよびオイルパンの端面より0 to 1.0 mm 深く圧入されていること。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジンリヤオイル シールを斜めに打ち込まない。
    2. クランクシャフトに付着したグリースを拭き取る。



2. ドライブプレート & リング ギヤSUB-ASSY取り付け
  1. 平坦な場所で高さ調整式アタッチメント、プレートリフトアタッチメントを使用し、エンジンASSY をセットする。

    ■ 注 意 ■
    1. 高さ調整式アタッチメントおよびブレートリフトアッタチメントを使用して、エンジンASSYが水平になるようセットする。
    2. オイルパンNO.2が変形するおそれがあるため、オイルパンNO.2にアタッチメントを絶対に取り付けないこと。
    3. エンジンASSYはスリングデバイスおよびミニクレーンを使用して、保持した状態で作業する。

  2. SSTを使用して、クランクシャフトダンパSUB-ASSYを固定する。

    SST
    09960-10010   (09962-01000, 09963-01000)



  3. A248257J02
  4. ドライブプレートスペーサFR、ドライブプレート & リング ギヤSUB-ASSY およびドライブプレートスペーサRR をクランクシャフトに取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ドライブプレートスペーサFR
    *2
    ドライブプレート & リング ギヤSUB-ASSY
    *3
    ドライブプレートスペーサRR
    V100135
    エンジン側
    V100136
    トランスアクスル側

    ■ 注 意 ■
    ドライブプレート & リング ギヤSUB-ASSY およびドライブプレートスペーサRR は、図の向きに取り付ける。

    □ 参 考 □
    ドライブプレートスペーサFR は取り付け向きの指定はない。

  5. ボルトおよびボルト穴を清掃および脱脂する。

    ■ 注 意 ■
    潤滑油および揮発油を用いて清掃しない。



  6. A192239J08
  7. ボルト先端より2 to 3 ねじ山にアドへシブ1324を塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アドヘシブ1324



  8. A158035J01
  9. 図の順序でボルト6本を均等に締め付ける。

    基準値
    T = 88 N・m{ 897 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    組み付け後、1時間以内はエンジンを始動しないで放置する。



3. ドライブプレート & リング ギヤSUB-ASSY点検
  1. ドライブプレート&リングギヤSUB-ASSYの損傷状態を点検する。



  2. C311593J01
  3. ダイヤルゲージを使用して、ドライブプレート&リングギヤSUB-ASSYのトルク コンバータASSY取り付け面6箇所の振れを点検する。
    イラスト内指示文字 
    *A
    エンジン型式1NR-FE
    *B
    エンジン型式1NZ-FE
    V100144
    測定箇所

    基準値
    0.30 mm

    □ 参 考 □
    基準値以外の場合は、ドライブプレート&リングギヤSUB-ASSYを交換する。
    1. エンジン型式1NR-FE:(要領は参照)
    2. エンジン型式1NZ-FE:(要領は参照)



4. コンティニュアスリバリアブル トランスアクスルASSY取り付け(CVT型式K312)
(要領は参照)


5. コンティニュアスリバリアブル トランスアクスルASSY取り付け(CVT型式K310F)
(要領は参照)