ラジエータASSY(1NR-FE)  取り付け

準備品一覧



1. ラジエータ ドレンコック プラグ取り付け
  1. ラジエータ ドレンコック プラグおよびラジエータドレンコック パッキンを取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    ラジエータドレンコック パッキンに損傷がある場合は、新品に交換すること。



2. ラジエータ サポート LWR取り付け
  1. ラジエータ サポート LWR 2個を取り付ける。



3. ラジエータサポート クッション取り付け
  1. ラジエータサポート クッション2個を取り付ける。



4. ラジエータASSY取り付け


    A249448
  1. ツメ2箇所をかん合させ、ファン シュラウドをラジエータASSYに取り付ける。

  2. ラジエータASSYをファン シュラウドと一体で車両に取り付ける。



  3. A282805
  4. ツメ2箇所をかん合させ、ラジエータASSYをクーラ コンデンサASSYに接続する。

    ■ 注 意 ■
    ラジエータASSY取り付け時、クーラ コンデンサASSYおよびパイプに無理な力をかけない。

  5. コネクターおよびクランプを接続する。



5. ラジエータ ホース NO.2接続


    A333315J01
  1. ラジエータ ホース NO.2を接続し、ホースクランプで固定する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ペイント
    *a
    車両上方
    *b
    90°
    *c
    20°

    □ 参 考 □
    1. 図の範囲内(*b)に、クランプのツメが入らないよう取り付ける。
    2. ペイントをラジエータのホース取り付けパイプ凸部に合わせて取り付ける。



6. ラジエータ ホース NO.1接続


    A333316J01
  1. ラジエータ ホース NO.1を接続し、ホースクランプで固定する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ペイント
    *a
    車両上方
    *b
    60°
    *c
    車両右側

    □ 参 考 □
    1. 図の範囲内(*b)に、クランプのツメが入らないよう取り付ける。
    2. ペイントをラジエータのホース取り付けパイプ凸部に合わせて取り付ける。

  2. ラジエータリザーブタンク ホースを接続する。



7. ラジエータ サポートSUB-ASSY UPR取り付け
  1. ボルト5本で、ラジエータ サポートSUB-ASSY UPRを取り付ける。

    基準値
    T = 5.5 N・m{ 56 kgf・cm }

  2. フードロックコントロールケーブルのクランプを接続する。

  3. ホーンASSYのコネクターを接続する。



8. クーラ カバー NO.1取り付け


    A333041J02
  1. クーラ カバー NO.1のガイド2箇所をラジエータ サポートSUB-ASSY LWRに差し込み、クリップ2個でクーラ カバー NO.1を取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ラジエータ サポートSUB-ASSY LWR
    *a
    ガイド



9. フード ロックASSY取り付け
  1. ボデーグリースを、フード ロックASSYの摺動部に塗布する。

  2. フードロックコントロール ケーブルASSYをフード ロックASSYに接続する。

  3. ボルト3本で、フード ロックASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 8.0 N・m{ 82 kgf・cm }



10. ラジエータサイドエア シール NO.1取り付け


    A333042J02
  1. ガイドを差し込み、ツメ2箇所でラジエータサイドエア シール NO.1を取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    ガイド



11. ラジエータサイドエア シール NO.2取り付け

□ 参 考 □
ラジエータサイドエア シール NO.1と同じ要領で作業を行う。



12. フロントバンパ カバー取り付け
(要領は参照)


13. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)補充
  1. ラジエータドレンコックプラグを閉じる。



  2. A245991
  3. エア抜きバルブを取りはずす。



  4. A206788J03
  5. 規定濃度の冷却液を注入口から注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    入口面
    *b
    冷却水位
    *c
    20mm

    ■ 注 意 ■
    冷却水として水を注入しないこと。

    □ 参 考 □
    1. ラジエータホースNO.1およびラジエータホースNO.2を手で数回圧迫し、ウォータフィラ注入口およびリザーブタンク内の冷却液の水位が下がる場合は、規定濃度の冷却液を再度注入する。
    2. ラジエータ内の水位が入口面より20mm以内であること。

  6. ラジエータリザーブタンクキャップを取りはずす。



  7. A246010J01
  8. ラジエータリザーブタンクFULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    FULLライン
    *b
    LOWライン

  9. エア抜きバルブを取り付ける。

  10. ラジエータキャップSUB-ASSYを取り付ける。

  11. ラジエータリザーブタンクキャップを取り付ける。

  12. サーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

    ■ 警 告 ■
    1. ラジエータホースを押すときは、保護手袋を使用する。
    2. クーリングファンの作動に注意する。
    3. エンジン、ラジエータ、およびラジエータホースは熱くなるため、火傷の危険を避ける。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジン始動直後、ラジエータリザーブタンク内の冷却液が無くなった場合は、速やかにエンジンを停止し、冷却液が冷えるまで待ち、冷却液を注入する。
    2. ラジエータリザーブタンクに冷却液がない状態でエンジンを始動しない。
    3. メータの水温インジケータが高温を示してないか注意する。
    4. 冷却液が十分でないと、エンジンがオーバーヒートする。

  13. 暖気後、エンジンを3000r/minで5秒間、アイドル回転で45秒間を数回繰り返し、運転する。

  14. エンジンを停止させ冷却液が冷えるまで待ち、ラジエータリザーブタンクの液面がFULLとLOWラインの間にあることを確認する。

    ■ 警 告 ■
    やけどの危険を避けるため、エンジンとラジエータが熱い状態の時は、ラジエータキャップSUB-ASSYをはずさないこと。液体と蒸気が圧力によって飛び出す恐れがある。

    □ 参 考 □
    ラジエータリザーブタンクの液面がLOWライン以下の場合は、FULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。



14. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)漏れ点検
  1. ラジエータキャップSUB-ASSYを取りはずす。

  2. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)をラジエータおよびリザーブタンクに注入し、ラジエータキャップテスターを取り付ける。

  3. エンジンを暖機する。



  4. A333309
  5. ラジエータキャップテスターを137kPa{1.4kgf/cm2}までポンピングし、圧力が下がらないことを確認する。

    □ 参 考 □
    圧力が下がった場合は、ホース、ラジエータASSYまたはエンジンウォータポンプASSYに漏れがないかを確認する。外部への漏れがない場合は、ヒータコア、シリンダブロックSUB-ASSYまたはシリンダヘッドSUB-ASSYを確認する。

  6. ラジエータキャップテスターを取りはずす。

  7. ラジエータキャップSUB-ASSYを取り付ける。



15. フードSUB-ASSY調整
(要領は参照)