クーリングファンモータ(1NZ-FE)  取り付け

準備品一覧



1. クーリングファン モータ取り付け
  1. スクリュ3本で、クーリングファンモータを取り付ける。

    基準値
    T = 3.9 N・m{ 40 kgf・cm }



2. ファン取り付け
  1. ナットで、ファンを取り付ける。

    基準値
    T = 6.3 N・m{ 64 kgf・cm }



3. ファン シュラウド取り付け


    A311790
  1. ガイド2箇所を合わせ、ファンシュラウドをラジエータASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    ファンシュラウド取り付け時、ラジエータASSYを損傷させない。

  2. ツメ2箇所をかん合させる。

  3. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをファンシュラウドに接続する。

  4. クーリングファンモータのコネクターを接続する。



4. エアクリーナケースSUB-ASSY取り付け
  1. ボルト2本で、エアクリーナ ケースSUB-ASSY を取り付ける。

    基準値
    T = 7.8 N・m{ 80 kgf・cm }

  2. エアクリーナフィルタエレメントを取り付ける。

  3. ワイヤハーネスクランプをエアクリーナ ケースSUB-ASSY に接続する。



5. エアクリーナ キャップSUB-ASSY取り付け
  1. クランプ2箇所で、エアクリーナ キャップSUB-ASSYをエアクリーナケースに取り付ける。

  2. エアクリーナホースをスロットル ボデーASSY(モータ ツキ)に接続し、クランプで固定する。

  3. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをバキュームスイッチングバルブASSYに接続する。

  4. バキュームスイッチングバルブASSYのコネクターを接続する。

  5. インテークエアフローメータSUB-ASSYのコネクターを接続する。

  6. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをエアクリーナキャップSUB-ASSYに接続する。

  7. フューエルベーパフィードホースNO.2をインテークマニホルドに接続する。



6. ラジエータ ホース NO.3取り付け


    A278982J01
  1. ラジエータホースNO.3を接続し、ホースクリップ2個で固定する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    A視
    *b
    B視
    *c
    車両上側
    *d
    車両左側
    *e
    車両右側
    *f
    225°(この範囲にツメ無きこと)
    *g
    90°(この範囲にツメ無きこと)
    *h
    ピンク色ペイントマーク
    *i
    青色ペイントマーク

    ■ 注 意 ■
    ホースおよびホースクリップを図に示す位置に合わせて取り付ける。



7. ラジエータリザーブタンクホース取り付け
  1. ラジエータリザーブタンクホースを接続する。



8. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)接続


    A206788J03
  1. 規定濃度の冷却液を注入口から注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    入口面
    *b
    冷却水位
    *c
    20mm

    ■ 注 意 ■
    冷却水として水を注入しないこと。

    □ 参 考 □
    1. ラジエータホースNO.2およびラジエータホースNO.3を手で数回圧迫し、ウォータフィラ注入口およびリザーブタンク内の冷却液の水位が下がる場合は、規定濃度の冷却液を再度注入する。
    2. ウォータフィラ内の水位が入口面より20mm以内であること。

  2. ラジエータリザーブタンクキャップを取りはずす。



  3. A246002J01
  4. ラジエータリザーブタンクFULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    FULLライン
    *b
    LOWライン

  5. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。

  6. ラジエータリザーブタンクキャップを取り付ける。

  7. サーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

    ■ 警 告 ■
    1. ラジエータホースを押すときは、保護手袋を使用する。
    2. クーリングファンの作動に注意する。
    3. エンジン、ラジエータ、およびラジエータホースは熱くなる為、やけどの危険を避ける。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジン始動直後、ラジエータリザーブタンク内の冷却液が無くなった場合は、速やかにエンジンを停止し、冷却液が冷えるまで待ち、冷却液を注入する。
    2. ラジエータリザーブタンクに冷却液がない状態でエンジンを始動しない。
    3. メータの水温インジケータが高温を示してないか注意する。
    4. 冷却液が十分でないと、エンジンがオーバーヒートする。

  8. エンジンを停止させ冷却液が冷えるまで待ち、ウォータフィラキャップSUB-ASSYをはずして水位を確認する。

  9. 水位が下がっている場合は、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入しサーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

  10. 水位が下がらなくなったら、ラジエータリザーブタンクの水位がFULLからLOW間になるように、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入し、調整する。



9. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)補充
  1. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取りはずす。

  2. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)をラジエータおよびリザーブタンクに注入し、ラジエータキャップテスターを取り付ける。

  3. エンジンを暖機する。



  4. A250661
  5. ラジエータキャップテスターを137kPa{1.4kgf/cm2}までポンピングし、圧力が下がらないことを確認する。

    □ 参 考 □
    圧力が下がった場合は、ホース、ラジエータASSYまたはウォータポンプSUB-ASSYに漏れがないかを確認する。外部への漏れがない場合は、ヒータコア、シリンダブロックSUB-ASSYまたはシリンダヘッドSUB-ASSYを確認する。

  6. ラジエータキャップテスターを取りはずす。

  7. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。