オイル ポンプASSY(1NZ-FE)  取り付け

準備品一覧



1. オイルポンプ シール取り付け


    A156384J04
  1. 木片およびSSTを使用して、新品のオイルポンプ シールをオイル ポンプASSYの端面まで均等に打ち込む。
    イラスト内指示文字 
    *1
    木片

    SST
    09950-60010   (09951-00250, 09951-00380, 09952-06010)
    09950-70010   (09951-07100)

    ■ 注 意 ■
    オイルポンプ シールを斜めに打ち込まない。

  2. オイルポンプ シールのリップ部に少量のトヨタ純正MPグリースNo.2を塗布する。

    ■ 注 意 ■
    リップ部に切粉および砂等の異物を付着させない。



2. オイル ポンプASSY取り付け
  1. 新品のオイルポンプOリング2個を、シリンダブロックSUB-ASSYおよびオイルパンに取り付ける。



  2. A201138J01
  3. タイミングギヤカバータイトプラグNO.1のねじ部にアドヘシブ1324を塗布する。

    □ 参 考 □
    1. アドへシブ塗布後3 分以内に取り付ける。
    2. 取り付け後、1 時間以内はエンジンを始動しない。

    イラスト内指示文字 
    *1
    アドヘシブ1324

  4. ソケットヘキサゴンレンチ(8 mm)を使用して、タイミングギヤカバータイトプラグNO.1を取り付ける。

    基準値
    T = 15 N・m{ 153 kgf・cm }



  5. エンジン本体側およびオイル ポンプASSYにシールパッキンを塗布する。


    A337285J01


    イラスト内指示文字 
    *a
    内側に回り込むように塗布する
    *b
    シールパッキンブラック(オイル廻り用)
    *c
    シールパッキン 1282B(水廻り用)
    *d
    塗布径 10 mm 以上
    *e
    オイル ポンプASSY取り付け面よりシールパッキンブラックを突出させる
    *f
    塗布範囲 10 mm 以上

    ■ 注 意 ■
    1. 取り付け面を清掃および脱脂する。
    2. シールパッキン塗布後3分以内に取り付け、15分以内にボルトを締め付ける。
    3. 取り付け後、2時間以内はエンジンオイルを注入しないで放置する。
    4. 取り付け後、2時間以内はエンジンを始動させない。



  6. A035284J01
  7. オイル ポンプASSYのドライブロータスプライン部をクランクシャフトの2面幅部に合わせ、オイル ポンプASSYを取り付ける。



  8. ボルト16本およびナットで、ワイヤハーネスクランプブラケットおよびオイル ポンプASSY を仮締めする。


    A280412J04

    ■ 注 意 ■
    ボルトAにオイルの付着がないことを確認すること。


    イラスト内指示文字 
    *A
    駆動方式FF
    *B
    駆動方式4WD
    *1
    ワイヤハーネスクランプブラケット
    -
    -

  9. 図の順番でボルトおよびナットを締め付ける。

    基準値
    T = 41 N・m{ 418 kgf・cm } (ボルトA)(M8 30mm)
    T = 12 N・m{ 122 kgf・cm } (ボルトB)(M6 35mm)
    T = 12 N・m{ 122 kgf・cm } (ボルトC)(M6 20mm)
    T = 24 N・m{ 245 kgf・cm } (ナットD)
    T = 24 N・m{ 245 kgf・cm } (ボルトE)(M8 2段ボルト)

    ■ 注 意 ■
    1. オイル ポンプASSY取り付け時、チェーン等に接触しないように注意する。
    2. オイル ポンプASSY取り付け後、15分以内にエンジンマウンティングブラケットRHおよびエンジンウォータポンプASSYを取り付ける。



3. エンジンマウンティング ブラケット RH取り付け

■ 注 意 ■
オイル ポンプASSY取り付け後、10分以内にエンジンマウンティング ブラケット RHを取り付ける。

  1. 取り付け面を清掃および脱脂する。



  2. A154905J01
  3. ボルト1を仮締め後、2→3→4→1の順でボルト4本を締め付け、エンジンマウンティング ブラケット RHを取り付ける。

    基準値
    T = 55 N・m{ 561 kgf・cm }



4. エンジンウォータポンプASSY取り付け
  1. ボルト3本およびナット2個でエンジンウォータポンプASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 12 N・m{ 122 kgf・cm }



5. ウォータポンプ プーリ取り付け
  1. ボルト3本で、ウォータポンプ プーリを仮締めする。

  2. SSTを使用して、ウォータポンププーリを固定する。

    SST
    09960-10010   (09962-01000, 09963-00700)

  3. ボルト3本を本締めする。

    基準値
    T = 15 N・m{ 153 kgf・cm }



6. V-リブドベルト テンショナASSY取り付け(駆動方式FF)
  1. ボルト2本で、V-リブドベルト テンショナASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 21 N・m{ 214 kgf・cm }



7. カムタイミングオイルコントロールバルブ Oリング取り付け
  1. 新品のカムタイミングオイルコントロールバルブ Oリングにエンジンオイルを塗布し、カムシャフトタイミングオイルコントロールバルブASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    挿入するとき、Oリングを傷つけない。



8. カムシャフトタイミングオイルコントロール バルブASSY取り付け
  1. ボルトで、カムシャフトタイミングオイルコントロール バルブASSYをシリンダヘッドSUB-ASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 7.5 N・m{ 76 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    1. 落下させたり、強い衝撃を与えた場合は、新品に交換する。
    2. Oリングの切れおよび噛み込みがないように取り付ける。

  2. カムシャフトタイミングオイルコントロール バルブASSYのコネクターを接続する。



9. クランクポジション センサ取り付け
  1. Oリングに少量のエンジンオイルを塗布する。

    ■ 注 意 ■
    クランクポジション センサを再使用するときはOリングを点検する。

  2. ボルトでクランクポジション センサをオイルポンプASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 7.5 N・m{ 76 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    1. 落下させたり、強い衝撃を与えた場合は、新品に交換する。
    2. Oリングの切れおよび噛み込みがないように取り付ける。

  3. クランクポジション センサのコネクターを接続する。



10. クランクシャフト ダンパSUB-ASSY取り付け
  1. クランクシャフト ダンパSUB-ASSYのピン溝とクランクシャフトのピンを合わせ、クランクシャフト ダンパSUB-ASSYを仮付けする。

  2. SSTを使用して、クランクシャフト ダンパSUB-ASSYを保持しクランクシャフトプーリセットボルトを締め付ける。

    1. プーリシングルタイプ

      SST
      09213-14010   (91651-60865)
      09330-00021   (09330-00030)
      基準値
      T = 128 N・m{ 1305 kgf・cm }

    2. プーリダブルタイプ

      SST
      09213-58014   (90201-08131, 91111-50845)
      09330-00021   (09330-00030)
      基準値
      T = 128 N・m{ 1305 kgf・cm }



11. エンジンマウンティング インシュレータSUB-ASSY RH取り付け


    A287063J01
  1. ボルト4本およびナット2個で、エンジンマウンティング インシュレータSUB-ASSY RHを仮付けする。
    イラスト内指示文字 
    *A
    駆動方式FF
    *B
    駆動方式4WD
    *1
    ナット

  2. 図の順序で、ボルトA(車両側)3本を締め付ける。

    基準値
    T = 52 N・m{ 530 kgf・cm }

  3. ボルトB(エンジン側)およびナット2個を締め付ける。

    基準値
    T = 52 N・m{ 530 kgf・cm }



12. プロペラシャフト ウィズ センタベアリングASSY取り付け(駆動方式4WD)
(要領は参照)


13. エキゾーストパイプ ガスケット取り付け(駆動方式FF)
  1. 新品のエキゾーストパイプ ガスケットをエキゾースト マニホルドに手で入る位置まで挿入する。



  2. A181728J07
  3. 木片およびハンマーを使用して、エキゾーストパイプ ガスケットをエキゾースト マニホルドの端面まで徐々に打ち込む。
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾースト マニホルド
    *2
    木片
    *3
    エキゾーストパイプ ガスケット

    ■ 注 意 ■
    1. エキゾーストパイプ ガスケットの取り付け方向を間違えない。
    2. 一度はずしたエキゾーストパイプ ガスケットは再使用しない。
    3. エキゾーストパイプ ガスケットを脱落等で傷つけない。
    4. 手で十分押し込まず、エキゾーストパイプASSY FRを取り付けることによって、エキゾーストパイプ ガスケットを押し込む方法は絶対にしない。



14. エキゾーストパイプASSY FR取り付け(駆動方式FF)


A128853
  1. ノギスを使用して、コンプレッションスプリングの自由長を測定する。

    基準値
    43 mm

    限度
    41.5 mm

    □ 参 考 □
    限度以下の場合は、スプリングを新品と交換する。



  2. A247549J01
  3. ボルト2本およびコンプレッションスプリング2個で、エキゾーストパイプASSY FR をエキゾーストマニホルドに取り付ける。

    基準値
    T = 43 N・m{ 438 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *1
    エキゾーストマニホルド
    *2
    エキゾーストパイプASSY FR
    *3
    エキゾーストパイプガスケット
    *a
    フランジ間の隙間: 8.5 mm

    □ 参 考 □
    取り付け後、エキゾーストマニホルドとエキゾーストパイプASSY FR のフランジ間の隙間が前後左右で著しい差がないことを確認する。



15. シリンダヘッドカバー ガスケット取り付け
  1. 新品のシリンダヘッドカバー ガスケットをシリンダヘッド カバーSUB-ASSYに取り付ける。



16. シリンダヘッド カバーSUB-ASSY取り付け


    A248190J01
  1. 図の位置にシールパッキンブラックを塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    シールパッキン

    ■ 注 意 ■
    1. 取り付き面を清掃および脱脂する。
    2. シールパッキン塗布後3分以内に取り付ける。
    3. 取り付け後、2時間以内はエンジンを始動させない。

  2. ボルト9本およびナット2個で、シリンダヘッド カバーSUB-ASSYを仮付けする。



  3. A281605J01
  4. 図の順序で数回に分けてボルトおよびナットを締め付ける。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ナット
    *2
    カムシャフトポジションせンサー

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }

  5. ワイヤーハーネスをシリンダヘッド カバーSUB-ASSYに接続する。

  6. 駆動方式FF:

    1. カムシャフトポジションせンサーのコネクターをカムシャフトポジションせンサーに接続する。



17. イグニッション コイル NO.1取り付け


A269762J01
  1. ボルト4本で、イグニッション コイル NO.1を4個取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *1
    イグニッション コイル本体
    *2
    キャップ部

    基準値
    T = 9.0 N・m{ 92 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    落下等、イグニッション コイル本体およびプラグキャップ部に強い衝撃を与えた場合は、新品に交換する。

    □ 参 考 □
    イグニッション コイル NO.1を交換した場合は、修理後点検を行う。(要領は参照)

  2. イグニッション コイル NO.1のコネクター4個を接続する。



18. フューエルベーパフィード ホースASSY接続
  1. フューエルベーパフィード ホースASSYをシリンダヘッド カバーSUB-ASSYに接続する。



19. ベンチレーション ホース接続
  1. ベンチレーション ホースをシリンダヘッド カバーSUB-ASSYに接続する。



20. オルタネータASSY取り付け(駆動方式4WD)
  1. 固定用ボルトで、オルタネータASSYを仮付けする。

  2. ボルトおよびスクリュで、パイピングクランプを取り付ける。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm } (ボルト)



  3. A244005J01
  4. ボルトAおよびナットBで、ファンベルトアジャスティングバーを仮付けする。

  5. オルタネータASSYをシリンダブロック側に寄せて、ナットBを本締めする。

    基準値
    T = 19 N・m{ 189 kgf・cm }

  6. コネクターおよびワイヤハーネスクランプ2箇所を接続する。

  7. ナットで、ワイヤハーネスをB端子に接続する。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }

  8. ターミナルキャップを取り付ける。



21. オルタネータASSY取り付け(駆動方式FF)


    A282228
  1. ボルトで、オルタネータASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 54 N・m{ 551 kgf・cm }

  2. ボルトおよびスクリュで、パイピングクランプを取り付ける。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm } (ボルト)



  3. A282221
  4. ボルトで、オルタネータASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 19 N・m{ 189 kgf・cm }

  5. コネクターおよびワイヤハーネスクランプ2箇所を接続する。

  6. ナットで、ワイヤハーネスをB端子に接続する。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }

  7. ターミナルキャップを取り付ける。



22. ファン & オルタネータ Vベルト取り付け(駆動方式4WD)


A248996J01
  1. ファン & オルタネータ Vベルトを各プーリに仮付けする。
    イラスト内指示文字 
    *1
    クランクシャフトプーリ
    *2
    オルタネータプーリ
    *3
    ウォータポンププーリ
    *4
    クーラコンプレッサプーリ



  2. A249738J01
  3. ハブナットレンチまたはバーなどを使用して、オルタネータを車両フロント側に引いて、ファン & オルタネータ Vベルトの張力を調整する。(要領は参照)
    イラスト内指示文字 
    *1
    オルタネータ
    *a
    OK
    *b
    NG
    V100135
    車両前方

    ■ 注 意 ■
    ファン & オルタネータ Vベルトを張る際は、オルタネータとエンジンマウンティングインシュレータの間にハブナットレンチまたはバーを差し込み、テンションをかける。オルタネータとカムシャフトタイミングオイルコントロールバルブ(インテークマニホルド側)の間にハブナットレンチまたはブラスバーを差し込むとカムシャフトタイミングオイルコントロールバルブを破損させる恐れがあるため、絶対に行わない。



  4. A247630J02
  5. 調整用ボルトを締め付けてから、固定用ボルトを締め付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    調整用ボルト
    *b
    固定用ボルト

    基準値
    調整用ボルト
    T = 19 N・m{ 189 kgf・cm }
    固定用ボルト
    T = 54 N・m{ 551 kgf・cm }



23. ファン & オルタネータ Vベルト取り付け(駆動方式FF)


    A281606
  1. 図のように、ファン & オルタネータ Vベルトを掛ける。



  2. A281499
  3. V-リブドベルト テンショナASSYを左に回転させ六角棒レンチ(二面幅4mm)を取りはずす。

    ■ 注 意 ■
    プーリの下側の溝でファン & オルタネータ Vベルトがはずれていないことを目視および手で確認する。



24. ファン & オルタネータ Vベルト点検


A219360
  1. ファン & オルタネータ Vベルトのリブおよび摩耗および亀裂の有無を全周点検する。

    □ 参 考 □
    1. 亀裂があれば交換する。
    2. 芯線が見えるまで摩耗したものは交換する。
    3. リブゴムの欠けたものは交換する。



  2. A219361J02
  3. リブ溝にファン & オルタネータ Vベルトが確実にかみ合っていることを点検する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    OK
    *b
    NG

    □ 参 考 □
    プーリ下側の溝でファン & オルタネータ Vベルトがはずれていないことを目視および手で確認する。 ファン & オルタネータ Vベルトがはずれていた場合、新品に交換する。

  4. 駆動方式4WD:



      A248996J02
    1. ファン & オルタネータ Vベルトの張力およびたわみ量点検を行う。
      イラスト内指示文字 
      *1
      クランクシャフトプーリ
      *2
      オルタネータプーリ
      *3
      ウォータポンププーリ
      *4
      クーラコンプレッサプーリ
      V100135
      たわみ量測定箇所
      V100136
      張力測定箇所

      基準値
      項目
      新品取り付け時
      点検時
      たわみ量
      (押力 98 N{10 kgf})
      8.0 to 9.0 mm
      12.5 to 13.5 mm
      張力
      700 to 800 N {71 to 82 kgf}
      300 to 400 N {31 to 41 kgf}

      ■ 注 意 ■
      1. ファン & オルタネータ Vベルト張力、たわみ量は必ず冷間時で測定する。
      2. ファン & オルタネータ Vベルト張力、たわみ量は定められたプーリ間で測定する。
      3. ファン & オルタネータ Vベルト張力、たわみ量について、「新品取り付け時」はファン & オルタネータ Vベルト取付直後の、「点検時」はクランキング後の値を示す。
      4. ファン & オルタネータ Vベルトのたわみ量は、定められたプーリ間の最大たわみ位置で測定する。
      5. 新品のファン & オルタネータ Vベルトに交換するときには、[新品取り付け時]の基準値の中央値に調整する。
      6. 5分以上使用したファン & オルタネータ Vベルトの点検は、[点検時]の基準値で確認する。
      7. 5分以上使用したファン & オルタネータ Vベルトの再組み付け時は、[点検時]の基準値の中央値に調整する。
      8. ファン & オルタネータ Vベルト張力、たわみ量はクランキング2回転後の値を示す。
      9. ベルトテンションゲージを使用する場合は、マスタゲージで精度チェックを行ってから測定する。



25. バッテリマイナスターミナル接続
基準値
T = 5.4 N・m{ 55 kgf・cm }


26. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)補充


    A206788J03
  1. 規定濃度の冷却液を注入口から注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    入口面
    *b
    冷却水位
    *c
    20mm

    ■ 注 意 ■
    冷却水として水を注入しないこと。

    □ 参 考 □
    1. ラジエータホースNO.2およびラジエータホースNO.3を手で数回圧迫し、ウォータフィラ注入口およびリザーブタンク内の冷却液の水位が下がる場合は、規定濃度の冷却液を再度注入する。
    2. ウォータフィラ内の水位が入口面より20mm以内であること。

  2. ラジエータリザーブタンクキャップを取りはずす。



  3. A246002J01
  4. ラジエータリザーブタンクFULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    FULLライン
    *b
    LOWライン

  5. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。

  6. ラジエータリザーブタンクキャップを取り付ける。

  7. サーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

    ■ 警 告 ■
    1. ラジエータホースを押すときは、保護手袋を使用する。
    2. クーリングファンの作動に注意する。
    3. エンジン、ラジエータ、およびラジエータホースは熱くなる為、やけどの危険を避ける。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジン始動直後、ラジエータリザーブタンク内の冷却液が無くなった場合は、速やかにエンジンを停止し、冷却液が冷えるまで待ち、冷却液を注入する。
    2. ラジエータリザーブタンクに冷却液がない状態でエンジンを始動しない。
    3. メータの水温インジケータが高温を示してないか注意する。
    4. 冷却液が十分でないと、エンジンがオーバーヒートする。

  8. エンジンを停止させ冷却液が冷えるまで待ち、ウォータフィラキャップSUB-ASSYをはずして水位を確認する。

  9. 水位が下がっている場合は、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入しサーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

  10. 水位が下がらなくなったら、ラジエータリザーブタンクの水位がFULLからLOW間になるように、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入し、調整する。



27. エンジン オイル補充


28. エンジンオイル量点検


29. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)漏れ点検
  1. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取りはずす。

  2. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)をラジエータおよびリザーブタンクに注入し、ラジエータキャップテスターを取り付ける。

  3. エンジンを暖機する。



  4. A250661
  5. ラジエータキャップテスターを137kPa{1.4kgf/cm2}までポンピングし、圧力が下がらないことを確認する。

    □ 参 考 □
    圧力が下がった場合は、ホース、ラジエータASSYまたはウォータポンプSUB-ASSYに漏れがないかを確認する。外部への漏れがない場合は、ヒータコア、シリンダブロックSUB-ASSYまたはシリンダヘッドSUB-ASSYを確認する。

  6. ラジエータキャップテスターを取りはずす。

  7. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。



30. エンジンオイル漏れ点検


31. エンジンアンダ カバー RH取り付け
  1. スクリュ2本およびボルト2本で、エンジンアンダ カバー RH を取り付ける。

    基準値
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }



32. エンジンアンダ カバー LH取り付け
  1. スクリュ4本およびボルト3本で、エンジンアンダ カバー LH を取り付ける。

    基準値
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }



33. フロントタイヤRH取り付け
基準値
T = 103 N・m{ 1050 kgf・cm }


34. シリンダヘッド カバー NO.2取り付け
  1. ナット2個で、シリンダヘッド カバー NO.2を取り付ける。

    基準値
    T = 7.0 N・m{ 71 kgf・cm }

  2. フューエルベーパフィードホースをシリンダヘッド カバー NO.2のクランプに接続する。