パーシャル エンジンASSY(1NZ-FE)  取り付け

準備品一覧


□ 参 考 □
エンジンASSY、シリンダヘッドSUB-ASSY、カムシャフト、カムシャフトタイミングギヤASSY、ピストン、またはピストンリングを交換した場合は、修理後点検を行う。(要領は参照)



1. ドライブシャフト ベアリング ブラケット取り付け(駆動方式4WD)
  1. ボルト2本およびナットで、ドライブシャフト ベアリング ブラケットを取り付ける。

    基準値
    T = 64 N・m{ 650 kgf・cm }



2. V-リブドベルト テンショナASSY取り付け(駆動方式FF)
  1. ボルト2本で、V-リブドベルト テンショナASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 21 N・m{ 214 kgf・cm }



3. ドライブシャフト ヒートインシュレータ ブラケット取り付け(駆動方式FF)
  1. ボルトおよびナットで、ドライブシャフト ヒートインシュレータ ブラケットを取り付ける。

    基準値
    T = 18 N・m{ 179 kgf・cm }



4. ウォータホースクランプ ブラケット NO.1取り付け(駆動方式FF)
  1. ボルトで、ウォータホースクランプ ブラケット NO.1を取り付ける。

    基準値
    T = 18 N・m{ 179 kgf・cm }



5. ウォータバイパス ホース NO.3接続(駆動方式FF)
  1. ホースクランプで、ウォータバイパス ホース NO.3をシリンダブロックSUB-ASSYに接続する。



6. エキゾースト マニホルド取り付け(駆動方式FF)
  1. 新品のエキゾーストマニホルド トゥー ヘッド ガスケットをシリンダヘッドに取り付ける。

  2. ボルト6本および新品のナット4個で、エキゾースト マニホルドおよびマニホルドサポート ブラケットを仮付けする。



  3. A287841J05
  4. 図の順序でボルト3本およびナット4個を締め付け、エキゾースト マニホルドを取り付ける。

    基準値
    T = 27 N・m{ 275 kgf・cm }



7. エキゾースト マニホルド取り付け(駆動方式4WD)
  1. 新品のエキゾーストマニホルド トゥー ヘッド ガスケットをシリンダヘッドに取り付ける。

  2. ボルト8本および新品のナット4個で、エキゾースト マニホルド コンバータSUB-ASSY、マニホルド ステー NO.2およびマニホルド ステーを仮付けする。



  3. A173299J06
  4. 図の順序でボルト3本およびナット4個を締め付け、エキゾースト マニホルド コンバータSUB-ASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 27 N・m{ 275 kgf・cm }



8. マニホルドサポート ブラケット取り付け(駆動方式FF)
  1. ボルト3本を締め付け、マニホルドサポート ブラケットを取り付ける。

    基準値
    T = 44 N・m{ 449 kgf・cm }



9. ドライブシャフトヒート インシュレータSUB-ASSY取り付け(駆動方式FF)


    A284984J04
  1. ボルト3本で、ドライブシャフトヒート インシュレータSUB-ASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 18 N・m{ 179 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    ボルトの締め付けは、(A)仮締め→ (B)仮締め→ (C)本締め→ (B)本締め→ (A)本締めの順で行う事。



10. マニホルド ステー取り付け(駆動方式4WD)
  1. ボルト2本を締め付け、マニホルド ステーを取り付ける。

    基準値
    T = 44 N・m{ 449 kgf・cm }



11. マニホルド ステー NO.2取り付け(駆動方式4WD)
  1. ボルト3本を締め付け、マニホルド ステー NO.2を取り付ける。

    基準値
    T = 44 N・m{ 449 kgf・cm }



12. エキゾーストマニホルドヒート インシュレータ NO.1取り付け(駆動方式FF)
  1. ボルト3本で、エキゾーストマニホルドヒート インシュレータ NO.1を取り付ける。

    基準値
    T = 8.0 N・m{ 82 kgf・cm }



13. エキゾーストマニホルドヒート インシュレータ NO.1取り付け(駆動方式4WD)
  1. ボルト4本で、エキゾーストマニホルドヒート インシュレータ NO.1を取り付ける。

    基準値
    T = 8.0 N・m{ 82 kgf・cm }



14. ブースタバキューム チューブ取り付け
  1. ボルト2本で、ブースタバキューム チューブを取り付ける。

    基準値
    T = 9.0 N・m{ 92 kgf・cm }



15. オイル パイプ NO.1取り付け
  1. 新品のガスケット2個を介して、ユニオンボルト2本でオイル パイプ NO.1を取り付ける。

    基準値
    T = 36 N・m{ 367 kgf・cm }



16. ウォータバイパスパイプ ガスケット取り付け
  1. 新品のウォータバイパスパイプ ガスケットをシリンダブロックSUB-ASSYに取り付ける。



17. ウォータバイパス パイプ NO.1取り付け
  1. ホースクランプ2個で、ウォータバイパスホースNO.3およびウォータバイパスホースNO.4をエキゾーストマニホルドに接続する。

  2. ボルト2本およびナット2個で、ウォータバイパス パイプ NO.1を取り付ける。

    基準値
    ボルト
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }
    ナット
    T = 9.0 N・m{ 92 kgf・cm }



18. ウォータバイパス アウトレット接続
  1. ホースクランプで、ウォータバイパス アウトレットをウォータバイパスパイプNO.1に接続する。



19. インテークマニホルド トゥー ヘッド ガスケット NO.2取り付け
  1. 新品のインテークマニホルド トゥー ヘッド ガスケット NO.2をシリンダヘッドSUB-ASSYに取り付ける。



20. EGRデリバリ チャンバ取り付け
  1. EGRデリバリ チャンバをシリンダヘッドSUB-ASSYに取り付ける。



21. オイルレベルゲージガイド Oリング取り付け
  1. 新品のオイルレベルゲージガイド Oリングにエンジンオイルを塗布し、オイルレベルゲージ ガイドに取り付ける。



22. オイルレベルゲージ ガイド取り付け
  1. ボルトでオイルレベルゲージ ガイドを取り付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }



23. インテークマニホルド インシュレータ NO.2取り付け(駆動方式FF)


    A282161
  1. インテークマニホルド インシュレータ NO.2を取り付ける。

    □ 参 考 □
    インテークマニホルド インシュレータ NO.2をオイルレベルゲージ ガイド取り付け座金裏に確実に入れること。



24. インテークマニホルド トゥー ヘッド ガスケット NO.1取り付け
  1. 新品のインテークマニホルド トゥー ヘッド ガスケット NO.1をインテーク マニホルドに取り付ける。



25. インテーク マニホルド取り付け


    A250426J01
  1. ボルト3本およびナット2個で、インテーク マニホルドを仮付けする。

  2. 図の順序でボルト3本およびナット2個を締め付ける。

    基準値
    T = 30 N・m{ 306 kgf・cm }

  3. ホースクランプで、ウォータバイパスホースNO.1をシリンダヘッドSUB-ASSYに接続する。

  4. ホースクランプで、ユニオントゥーコネクタチューブホースをブースタバキュームチューブに接続する。



26. オイルレベル ゲージSUB-ASSY取り付け
  1. オイルレベル ゲージSUB-ASSYを取り付ける。



27. EGR バルブASSY取り付け
  1. 新品のEGRバルブガスケットをシリンダヘッドSUB-ASSYに取り付ける。

  2. ボルトおよびナット2個で、EGRバルブASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 30 N・m{ 306 kgf・cm }

  3. EGRバルブASSYのコネクターを接続する。

  4. ウォータバイパスホースNO. 2およびウォータバイパスホースNO. 6を接続し、ホースクリップ2個で固定する。



28. イグニッション コイル NO.1取り付け


A269762J01
  1. ボルト4本で、イグニッション コイル NO.1を4個取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *1
    イグニッション コイル本体
    *2
    キャップ部

    基準値
    T = 9.0 N・m{ 92 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    落下等、イグニッション コイル本体およびプラグキャップ部に強い衝撃を与えた場合は、新品に交換する。

    □ 参 考 □
    イグニッション コイル NO.1を交換した場合は、修理後点検を行う。(要領は参照)

  2. イグニッション コイル NO.1のコネクター4個を接続する。



29. ヒータウォータ ホース インレット A接続
  1. ホースクランプで、ヒータウォータ ホース インレット AをシリンダヘッドSUB-ASSYに接続する。



30. ウォータ フィラSUB-ASSY取り付け
  1. ナット2個で、ウォータ フィラSUB-ASSYをシリンダヘッドSUB-ASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 7.5 N・m{ 76 kgf・cm }

  2. ホースクランプで、ラジエータホースNO. 1をリンダヘッドSUB-ASSYに接続する。



31. ベンチレーション ホース取り付け
  1. ホースクランプ2個で、ベンチレーション ホースを取り付ける。



32. オルタネータASSY取り付け(駆動方式FF)


    A282228J01
  1. 固定用ボルトで、オルタネータASSY を仮締めする。
    イラスト内指示文字 
    *a
    固定用ボルト



  2. A289300J01
  3. ボルトA およびナットで、オルタネータブラケットを仮締めす る。
    イラスト内指示文字 
    *a
    ボルトA
    *b
    ナット

  4. ボルトA、ナット、固定用ボルトの順序で本締めし、オルタネー タASSY を取り付ける。

    基準値
    ボルトA
    T = 19 N・m{ 189 kgf・cm }
    ナット
    T = 19 N・m{ 189 kgf・cm }
    固定用ボルト
    T = 54 N・m{ 551 kgf・cm }

  5. ナットでワイヤハーネスをB 端子に接続する。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }

  6. ターミナルキャップを取り付ける。



33. オルタネータASSY取り付け(駆動方式4WD)
  1. 固定用ボルトで、オルタネータASSYを仮付けする。

  2. ボルトおよびスクリュで、パイピングクランプを取り付ける。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm } (ボルト)



  3. A244005J01
  4. ボルトAおよびナットBで、ファンベルトアジャスティングバーを仮付けする。

  5. オルタネータASSYをシリンダブロック側に寄せて、ナットBを本締めする。

    基準値
    T = 19 N・m{ 189 kgf・cm }

  6. コネクターおよびワイヤハーネスクランプ2箇所を接続する。

  7. ナットで、ワイヤハーネスをB端子に接続する。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }

  8. ターミナルキャップを取り付ける。



34. ウォーターアウトレット ステー NO.1取り付け
  1. ボルトで、ウォーターアウトレット ステー NO.1を取り付ける。

    基準値
    T = 9.0 N・m{ 92 kgf・cm }



35. ワイヤハーネスクランプブラケツト取り付け
  1. ボルトで、ワイヤハーネスクランプブラケツトを取り付ける。

    基準値
    T = 8.4 N・m{ 86 kgf・cm }



36. エンジン ワイヤ取り付け
  1. ボルト2本で、アースワイヤ2本をシリンダヘッドに接続する。

    基準値
    T = 8.4 N・m{ 86 kgf・cm }

  2. 全てのコネクターおよびハーネスクランプを接続し、エンジン ワイヤをエンジンASSYに取り付ける。



37. エンジンマウンティング インシュレータ LH取り付け

□ 参 考 □
この作業はエンジンマウンティング インシュレータSUB-ASSY LHの交換が必要なときに行う。

  1. ボルト5本で、エンジンマウンティング インシュレータSUB-ASSY LH をボディーに仮付けする。



  2. A249703J01
  3. ボルト4、5の順序で、エンジンマウンティング インシュレータSUB-ASSY LH をボディーに仮締めする。

  4. ボルト1、 2、 3、 4、 5の順序で、エンジンマウンティング インシュレータSUB-ASSY LH をボディーに本締めする。

    基準値
    T = 52 N・m{ 530 kgf・cm }



38. エンジンマウンティング インシュレータSUB-ASSY RH取り付け


A286040J02

□ 参 考 □
この作業はエンジンマウンティング インシュレータSUB-ASSY RH の交換が必要なときに行う。

イラスト内指示文字 
*A
駆動方式FF
*B
駆動方式4WD
  1. ボルト3本で、エンジンマウンティング インシュレータSUB-ASSY RH をボディーに仮付けする。

  2. ボルト1で、エンジンマウンティング インシュレータSUB-ASSY RH をボディーに仮締めする。

  3. ボルト2、 3、1の順序でボルト3本を本締めする。

    基準値
    T = 52 N・m{ 530 kgf・cm }



39. エンジン ハンガ NO.1取り付け


    A158025J07
  1. 図の箇所に新品のボルト2本で、エンジン ハンガ NO.1 2個を取り付ける。

    基準値
    T = 44 N・m{ 448 kgf・cm }
    イラスト内指示文字 
    *1
    エンジン ハンガ NO.1
    *a
    車両前方
    *b
    車両後方

    □ 参 考 □
    エンジン ハンガ NO.1
    12281-21090
    ボルト
    91672-81025



40. エンジンスタンド取りはずし
  1. エンジンスリングデバイスおよびミニクレーンを使用して、エンジンASSY を保持する。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジンASSYおよびエンジンハンガーが破損または変形する恐れがあるため、スリングデバイスの吊り角度に注意する。
    2. エンジンスタンドへの脱着以外は、エンジンASSYを吊り上げた状態での作業は危険なため、絶対に行わないこと。

  2. エンジンASSY をエンジンスタンドから取りはずす。



41. ドライブプレート & リング ギヤSUB-ASSY取り付け
  1. 平坦な場所で高さ調整式アタッチメント、プレートリフトアタッチメントを使用し、エンジンASSY をセットする。

    ■ 注 意 ■
    1. 高さ調整式アタッチメントおよびブレートリフトアッタチメントを使用して、エンジンASSYが水平になるようセットする。
    2. オイルパンNO.2が変形するおそれがあるため、オイルパンNO.2にアタッチメントを絶対に取り付けないこと。
    3. エンジンASSYはスリングデバイスおよびミニクレーンを使用して、保持した状態で作業する。

  2. SSTを使用して、クランクシャフトダンパSUB-ASSYを固定する。

    SST
    09960-10010   (09962-01000, 09963-01000)



  3. A248257J02
  4. ドライブプレートスペーサFR、ドライブプレート & リング ギヤSUB-ASSY およびドライブプレートスペーサRR をクランクシャフトに取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ドライブプレートスペーサFR
    *2
    ドライブプレート & リング ギヤSUB-ASSY
    *3
    ドライブプレートスペーサRR
    V100135
    エンジン側
    V100136
    トランスアクスル側

    ■ 注 意 ■
    ドライブプレート & リング ギヤSUB-ASSY およびドライブプレートスペーサRR は、図の向きに取り付ける。

    □ 参 考 □
    ドライブプレートスペーサFR は取り付け向きの指定はない。

  5. ボルトおよびボルト穴を清掃および脱脂する。

    ■ 注 意 ■
    潤滑油および揮発油を用いて清掃しない。



  6. A192239J08
  7. ボルト先端より2 to 3 ねじ山にアドへシブ1324を塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アドヘシブ1324



  8. A158035J01
  9. 図の順序でボルト6本を均等に締め付ける。

    基準値
    T = 88 N・m{ 897 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    組み付け後、1時間以内はエンジンを始動しないで放置する。



42. エンジンASSY取り付け(CVT型式K310F)


    C236686J03
  1. クランクシャフトとトルクコンバータセンタピースの接触面全周にトヨタ純正 クラッチスプライングリースを塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    クランクシャフト
    *2
    トルクコンバータセンタピース
    V100135
    トヨタ純正 クラッチスプライングリース

    □ 参 考 □
    最大塗布量は1 gとする。



  2. C266389J01
  3. エンジン側の図の位置にノックピンが2本あり、損傷していないことを確認する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ノックピン

  4. ボルト7本で、エンジンASSYをコンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 30 N・m{ 301 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    1. ワイヤハーネス類がかみ込まないように注意しながら取り付ける。
    2. コンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYを無理にこじらない。
    3. ノックピンとノックピン穴を確実に合わせること。
    4. トルク コンバータASSY がスムースに回転すること。
    5. 合わせ面が密着していることを確認してからボルトを締め付ける。

    □ 参 考 □
    1. ボルトA:コンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSY側から取り付ける。
    2. ボルトB:エンジンASSY側から取り付ける。



43. エンジンASSY取り付け(CVT型式K312)


    C304848J01
  1. クランクシャフトとトルクコンバータASSYセンタピースの接触面全周にトヨタ純正 クラッチスプライングリースを塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    クランクシャフト
    *2
    トルクコンバータASSYセンタピース
    V100135
    トヨタ純正 クラッチスプライングリース

    □ 参 考 □
    最大塗布量は1 gとする。



  2. C278367J01
  3. エンジン側の図の位置にノックピンが2本あり、損傷していないことを確認する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ノックピン

  4. ボルト7本で、エンジンASSYをコンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYに取り付ける。

    基準値
    T = 30 N・m{ 301 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    1. ワイヤハーネス類がかみ込まないように注意しながら取り付ける。
    2. コンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSYを無理にこじらない。
    3. ノックピンとノックピン穴を確実に合わせること。
    4. トルクコンバータASSYがスムースに回転すること。
    5. 合わせ面が密着していることを確認してからボルトを締め付ける。

    □ 参 考 □
    1. ボルト A:コンティニュアスリバリアブルトランスアクスルASSY側から取り付ける。
    2. ボルト B:エンジンASSY側から取り付ける。



44. スタータASSY取り付け(寒冷地仕様車除く)
  1. ボルト2本で、スタータASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 37 N・m{ 377 kgf・cm }

  2. コネクターを接続する。

  3. ナットで、ワイヤハーネスを30端子に接続する。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }

  4. ターミナルキャップを閉じる。



45. スタータASSY取り付け(寒冷地仕様車)
  1. ボルト2本で、スタータASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 37 N・m{ 377 kgf・cm }

  2. 50端子のコネクターを接続する。

  3. ナットで、ワイヤハーネスを30端子に接続する。

    基準値
    T = 9.8 N・m{ 100 kgf・cm }

  4. ターミナルキャップを閉じる。



46. フライホイールハウジングサイド カバー取り付け(寒冷地仕様車除く)
  1. 突起をシリンダブロックの奥まで完全に差し込み、突起をシリンダブロックに沿わせるようにして押し当てながらツメをオイルパンにはめ込む。

    ■ 注 意 ■
    1. はめ込み感覚があること(パチンという音がする、ツメがゆるくないこと)を確認する。
    2. はめ込み感覚がなくツメが変形している場合は、新品に交換する。



47. フライホイールハウジングサイド カバー取り付け(寒冷地仕様車)
  1. 突起をシリンダブロックの奥まで完全に差し込み、突起をシリンダブロックに沿わせるようにして押し当てながらツメをオイルパンSUB-ASSYにはめ込む。

    ■ 注 意 ■
    1. はめ込み感覚があること(パチンという音がする、ツメがゆるくないこと)を確認する。
    2. はめ込み感覚がなくツメが変形している場合は、新品に交換する。



48. エンジン ワイヤ取り付け(CVT型式K312)
  1. クランプ9箇所をかん合させ、エンジンワイヤをワイヤハーネスクランプブラケットに接続する。

  2. トランスミッションワイヤコネクター、トランスミッションレボリューションセンサ(NIN)コネクター、ニュートラルスタートスイッチコ ネクター、トランスミッションレボリューションセンサ(NOUT)コネクターおよびオイルプレッシャセンサコネクターを接続する。



49. エンジン ワイヤ取り付け(CVT型式K310F)
  1. クランプ9箇所をかん合させ、エンジンワイヤをワイヤハーネスクランプブラケットに接続する。

  2. トランスミッションワイヤコネクター、トランスミッションレボリューションセンサ(NIN)コネクター、トランスミッションレボリューションセンサ(NT)コネクター、ニュートラルスタートスイッチコ ネクター、トランスミッションレボリューションセンサ(NOUT)コネクターおよびオイルプレッシャセンサコネクターを接続する。



50. ウォータバイパスホース取り付け(CVT型式K312)


    C304838J01
  1. ウォータバイパスホース2本をトランスミッションオイル クーラ に接続し、クリップ2個で固定する。

    ■ 注 意 ■
    1. トランスミッションオイル クーラ本体側の口金のスプールまで挿入する。
    2. ウォータバイパスホースおよびクリップを図に示す位置に合わせて取り付ける。

    イラスト内指示文字 
    *a
    A 視
    *b
    車両前側
    *c
    車両左側
    *d
    ペイントマーク

  2. クランプをかん合させ、ウォータバイパスホースをウォータバイパスホースクランプに接続する。



51. ウォータバイパスホース取り付け(CVT型式K310F)


    C304838J01
  1. ウォータバイパスホース2本をトランスミッションオイル クーラ に接続し、クリップ2個で固定する。

    ■ 注 意 ■
    1. トランスミッションオイル クーラ本体側の口金のスプールまで挿入する。
    2. ウォータバイパスホースおよびクリップを図に示す位置に合わせて取り付ける。

    イラスト内指示文字 
    *a
    A 視
    *b
    車両前側
    *c
    車両左側
    *d
    ペイントマーク

  2. ウォータバイパスホースをウォータバイパスホースクランプに接続する。



52. エンジンASSY W/トランスアクスル取り付け

□ 参 考 □
エンジンASSYを交換した場合は、修理後点検を行う。(要領は参照)

  1. エンジンASSY W/トランスアクスルをユニバーサルエンジンリフターにセットする。

    ■ 注 意 ■
    1. 高さ調整式アタッチメントおよびブレートリフトアッタチメントを使用して、エンジンASSYが水平になるようセットする。
    2. エンジンASSY W/トランスアクスルが水平になるようセットする。
    3. エンジンASSY W/トランスアクスルが転倒しないよう、しっかり支持しておく。

  2. ボルト2本をはずし、エンジン ハンガ NO.1 2個を取りはずす。

  3. ユニバーサルエンジンリフターを操作し、エンジンマウンティングインシュレータSUB-ASSY RHおよびLHが取り付けられる位置にする。

    ■ 注 意 ■
    ワイヤハーネス類および、ステアリングシャフトに注意しながら取り付ける。

  4. ユニバーサルエンジンリフターを操作し、フロントサスペンションクロスメンバSUB-ASSYが取り付けられる位置にする。

  5. ボルト6本で、フロントサスペンションクロスメンバSUB-ASSY を仮付けする。

  6. スルーボルトおよびナットで、エンジンマウンティングインシュレータSUB-ASSY LH とエンジンを接続する。

    基準値
    T = 52 N・m{ 530 kgf・cm }

  7. ボルトおよびナット2個で、エンジンマウンティングインシュレータSUB-ASSY RH とエンジンを接続する。

    基準値
    T = 52 N・m{ 530 kgf・cm }



  8. SSTをフロントサスペンションクロスメンバSUB-ASSYのRH側およびLH側の基準穴に交互に差し込みながら、RH側 およびLH 側ボルトA、B、C を数回に分けて規定トルクまで締め付ける。


    C249877J01


    イラスト内指示文字 
    *a
    OK
    *b
    NG
    V100136
    車両前方
    -
    -
    SST
    09670-00011  

    ■ 注 意 ■
    1. SSTは、必ず垂直になるように基準穴に差し込む。

    基準値
    ボルトA
    T = 87 N・m{ 887 kgf・cm }
    ボルトB
    T = 151 N・m{ 1540 kgf・cm }
    ボルトC
    T = 98 N・m{ 999 kgf・cm }

    □ 参 考 □
    エンジンASSY を交換した場合は、修理後点検を行う。(要領は参照)



53. エンジン ハンガ NO.1取りはずし
  1. ボルト2本をはずし、エンジン ハンガ NO.1 2個を取りはずす。



54. ワイヤハーネスクランプブラケット取り付け
  1. ボルトで、ワイヤハーネスクランプブラケットを取り付ける。

    基準値
    T = 61 N・m{ 622 kgf・cm }



55. ステアリングコラムホール カバーSUB-ASSY NO.1接続


    C251699J01
  1. ステアリングコラムホール カバーSUB-ASSY NO.1の切り欠きをステアリング ギヤASSYの突部に合わせ、ステアリングコラムホール カバーSUB-ASSY NO.1に取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    切り欠き
    *b
    突部



56. ステアリングインタミディエイト シャフトASSY接続


    C311382J01
  1. 合わせマークを合わせて、ステアリングインタミディエイト シャフトASSYをステアリングギヤASSYに接続する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ステアリングインタミディエイト シャフトASSY
    *a
    合わせマーク
    *b
    車両前方

    □ 参 考 □
    ステアリングインタミディエイト シャフトASSY新品交換時は、合わせマークが無いため、ボルトAの頭部が車両後方に向くよう(図の向き)に組み付ける。

  2. ステアリングインタミディエイト シャフトASSYを図のCの位置に合わせ、ボルトAを締め付ける。

    基準値C
    15 mm

    基準値
    T = 35 N・m{ 360 kgf・cm }

  3. ボルトBを取り付ける。

    基準値
    T = 35 N・m{ 360 kgf・cm }



57. コラムホールカバーサイレンサ シート取り付け
  1. クリップ2個で、コラムホールカバーサイレンサ シートを取り付ける。

  2. フロアカーペットを取り付ける。



58. ドライブプレート & トルクコンバータセッティング ボルト取り付け
  1. ドライブプレート & トルクコンバータセッティング ボルトの取り付け穴を清掃する。

  2. ドライブプレート & トルクコンバータセッティング ボルト6本にアドヘシブ1324を塗布する。

  3. SSTを使用してクランクシャフトダンパを固定する。

    SST
    09960-10010   (09962-01000, 09963-01000)

  4. ドライブプレート & トルクコンバータセッティング ボルト6本を締め付ける。

    基準値
    T = 28 N・m{ 286 kgf・cm }

    □ 参 考 □
    ドライブプレートとトルクコンバータとの組み付けは、黒色のボルトを取り付けた後、残りの銀色のボルトを取り付ける。



59. フライホイールハウジングアンダ カバー取り付け
  1. フライホイールハウジングアンダ カバーを取り付ける。



60. フロントドライブシャフトASSY取り付け
(要領は参照)


61. トランスミッション コントロールケーブルASSY取り付け
  1. 新品のクリップで、トランスミッション コントロールケーブルASSYYをトランスミッションコントロールケーブルブラ ケットNO.1に取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    トランスミッション コントロールケーブルASSYのマーキングがトランスミッションコントロールケーブルブラケットNO.1のスリット位置と合っていることを確認する。



  2. C261988J02
  3. コントロールシャフトレバーを時計方向に止まるまで回転させ、その位置から反時計方向に2ノッチ回転させてNポジションにする。
    イラスト内指示文字 
    *a
    P ポジション
    *b
    N ポジション

  4. ナットで、トランスミッション コントロールケーブルASSYY をコントロールシャフトレバーに取り付ける

    基準値
    T = 12 N・m{ 122 kgf・cm }



  5. C311726
  6. シフトレバーがNポジションになっていることを確認し、ケーブルエンドをシフトレバーASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    1. ケーブルエンドをピンの根元まで確実に取り付ける。
    2. ケーブルエンドの調整機構ロック部が運転席側になるように取り付ける。



62. シフトレバー位置調整
  1. パーキングブレーキを作用させ、シフトレバー位置をNポジションにする。

  2. リヤコンソール ボックスを取りはずす。(要領は参照)



  3. C261974J02
  4. アジャスターケースのカバーを矢印方向へ移動させる。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    カバー



  5. C261975J02
  6. 薄刃マイナスドライバーを使用して、アジャスターケースのロックピースを引き出す。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    ロックピース

  7. ケーブルロッドを指で軽く車両後方へ引っ張りケーブルのガタを取り除く。



  8. C261976J02
  9. アジャスターケースのロックピースをアジャスターケース内へ押し込みロックする。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    ロックピース
    *3
    ケーブルロッド



  10. C261977J02
  11. アジャスターケースのカバーを矢印方向へ移動させる。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アジャスターケース
    *2
    ロックピース
    *3
    カバー

    ■ 注 意 ■
    ロックピースの突起を乗り越えるまで移動させないとケーブルがロックできず、確実なシフト操作ができなくなる。

  12. リヤコンソール ボックスを取り付ける。(要領は参照)



63. シフトロック レリーズボタン カバー取り付け


    C311730J01
  1. ツメ2箇所をかん合させ、シフトロック レリーズボタン カバーをシフトレバーASSY取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    シフトロック レリーズボタン カバーの溝が車両後方になるように取り付ける。

    イラスト内指示文字 
    *a
    溝



64. リヤコンソール ボックス取り付け
  1. クリップ4箇所をかん合させ、リヤコンソール ボックスを取り付ける。



65. プロペラシャフト ウィズ センタベアリングASSY取り付け(駆動方式4WD)
(要領は参照)


66. エキゾーストパイプASSY FR取り付け(駆動方式FF)
(要領は参照)


67. インストルメントパネル ボックスSUB-ASSY CTR取り付け
  1. クリップ3箇所をかん合させ、インストルメントパネル ボックスSUB-ASSY CTRを仮付けする。

  2. ボルト2本で、インストルメントパネル ボックスSUB-ASSY CTRを取り付ける。

    基準値
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }

  3. クリップを取り付ける。



68. インストルメントパネルカップ ホルダASSY取り付け
  1. ガイドを差し込む。

  2. ツメ2箇所をかん合させ、インストルメントパネルカップ ホルダASSYを取り付ける。

  3. インストルメントパネルカップ ホルダASSYを閉じる。



69. エンジン ワイヤ取り付け
  1. ワイヤハーネスクランプをトランスアクスルに接続する。

  2. ボルトで、アースワイヤをトランスアクスルに接続する。

    基準値
    T = 26 N・m{ 260 kgf・cm }

  3. バッテリプラスターミナルのコネクター2個を接続する。

  4. ツメ2箇所をかん合させ、ワイヤハーネスをエンジンルール メインリレーブロックに接続する。

  5. コネクター2個をエンジンルールメインリレーブロックに接続する。

  6. ワイヤハーネスクランプを車両に接続する。

  7. エンジンルールメインリレーブロックのカバーを取り付ける。

  8. エンジンコントロールコンピュータのコネクターをエンジンコントロールコンピュータに接続する。

    ■ 注 意 ■
    1. コネクター取り付け時に、泥や水などの異物がコネクターの接続部に付着しないように注意すること。
    2. レバーは確実にロックさせること。



70. コンプレッサASSY(プーリ ツキ)取り付け


    E218275J03
  1. 図に示す順に、ボルト4本で、コンプレッサASSY(プーリ ツキ)を取り付ける。

    基準値
    T = 25 N・m{ 250 kgf・cm }

  2. コネクターを接続する。



71. ファン & オルタネータ Vベルト取り付け(駆動方式4WD)


A248996J01
  1. ファン & オルタネータ Vベルトを各プーリに仮付けする。
    イラスト内指示文字 
    *1
    クランクシャフトプーリ
    *2
    オルタネータプーリ
    *3
    ウォータポンププーリ
    *4
    クーラコンプレッサプーリ



  2. A249738J01
  3. ハブナットレンチまたはバーなどを使用して、オルタネータを車両フロント側に引いて、ファン & オルタネータ Vベルトの張力を調整する。(要領は参照)
    イラスト内指示文字 
    *1
    オルタネータ
    *a
    OK
    *b
    NG
    V100135
    車両前方

    ■ 注 意 ■
    ファン & オルタネータ Vベルトを張る際は、オルタネータとエンジンマウンティングインシュレータの間にハブナットレンチまたはバーを差し込み、テンションをかける。オルタネータとカムシャフトタイミングオイルコントロールバルブ(インテークマニホルド側)の間にハブナットレンチまたはブラスバーを差し込むとカムシャフトタイミングオイルコントロールバルブを破損させる恐れがあるため、絶対に行わない。



  4. A247630J02
  5. 調整用ボルトを締め付けてから、固定用ボルトを締め付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    調整用ボルト
    *b
    固定用ボルト

    基準値
    調整用ボルト
    T = 19 N・m{ 189 kgf・cm }
    固定用ボルト
    T = 54 N・m{ 551 kgf・cm }



72. ファン & オルタネータ Vベルト取り付け(駆動方式FF)


    A281606
  1. 図のように、ファン & オルタネータ Vベルトを掛ける。



  2. A281499
  3. V-リブドベルト テンショナASSYを左に回転させ六角棒レンチ(二面幅4mm)を取りはずす。

    ■ 注 意 ■
    プーリの下側の溝でファン & オルタネータ Vベルトがはずれていないことを目視および手で確認する。



73. ヒータウォータ ホース インレット A接続


    E302890J01
  1. マーキング(白色)を上側にしてヒータウォータ ホース インレット Aを接続し、図に示す範囲内にクリップを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    A視
    *b
    ヒータウォータ ホース インレット マーキング(白色)
    *c
    クリップ取り付け範囲(270°)

    ■ 注 意 ■
    ヒータウォータ ホース インレット Aに無理な力を加えない。



74. ヒータウォータ ホース アウトレット A接続


    E302892J01
  1. マーキング(紫色)を上側にしてヒータウォータ ホース アウトレット Aを接続し、図に示す範囲内にクリップを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    A視
    *b
    ヒータウォータ ホース アウトレット マーキング(紫色)
    *c
    クリップ取り付け範囲(270°)

    ■ 注 意 ■
    ヒータウォータ ホース アウトレット Aに無理な力を加えない。



75. ユニオン トゥー チェックバルブ ホース接続
  1. ホースクランプで、ユニオン トゥー チェックバルブ ホースをブースタバキュームチューブに接続する。



76. フューエル チューブSUB-ASSY接続


    A281785J01
  1. フューエル チューブSUB-ASSYの軸およびフューエルデリバリパイプSUB-ASSYのパイプ部分の軸を合わせて接続し、リテーナが“カチッ”と音がするまで押し込む。(要領は参照)
    イラスト内指示文字 
    *1
    フューエルデリバリパイプSUB-ASSY
    *2
    フューエルチューブコネクタ
    *3
    ナイロンチューブ
    *4
    Oリング
    *5
    リテーナ

    ■ 注 意 ■
    1. 作業前ににフューエルデリバリパイプSUB-ASSYのパイプ部分およびフューエルチューブコネクタの接続部に傷および異物の付着がないことを確認する。
    2. 接続がきつい場合、少量のエンジンオイルをフューエルデリバリパイプSUB-ASSYのパイプ部分の先に塗る。
    3. 接続後フューエルチューブコネクタを引っ張り確実に組み付いていることを確認する。



77. EFI フューエルパイプ クランプ NO.1取り付け
  1. EFI フューエルパイプ クランプ NO.1を取り付る。

    □ 参 考 □
    フューエルチューブコネクタの接続が不完全な場合、EFI フューエルパイプ クランプ NO.1が取り付けできない構造になっている。



78. ラジエータ ホース NO.2接続
  1. ホースクランプで、ラジエータ ホース NO.2をウォータインレットに接続する。



79. ラジエータ ホース NO.3接続
  1. ホースクランプで、ラジエータ ホース NO.3 をウォータフィラSUB-ASSYに接続する。



80. ラジエータリザーブタンクホース接続
  1. ラジエータリザーブタンクホースをウォータフィラSUB-ASSYに接続する。



81. フューエルベーパフィード ホースASSY取り付け
  1. フューエルベーパフィード ホースASSY を取り付ける。



82. バッテリ キャリヤASSY取り付け
  1. ボルト5本で、バッテリ キャリヤASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 17 N・m{ 175 kgf・cm }

  2. ワイヤハーネスクランプ7箇所をバッテリ キャリヤASSYに接続する。



83. エアクリーナ ブラケット取り付け
  1. ボルト2本で、エアクリーナ ブラケットを取り付ける。

    基準値
    T = 20 N・m{ 199 kgf・cm }

  2. ワイヤハーネスクランプをエアクリーナ ブラケットに接続する。



84. エアクリーナ ケースSUB-ASSY取り付け
  1. ボルト2本で、エアクリーナ ケースSUB-ASSY を取り付ける。

    基準値
    T = 7.8 N・m{ 80 kgf・cm }

  2. エアクリーナフィルタエレメントを取り付ける。

  3. ワイヤハーネスクランプをエアクリーナ ケースSUB-ASSY に接続する。



85. エアクリーナ キャップSUB-ASSY取り付け
  1. クランプ2箇所で、エアクリーナ キャップSUB-ASSYをエアクリーナケースに取り付ける。

  2. エアクリーナホースをスロットル ボデーASSY(モータ ツキ)に接続し、クランプで固定する。

  3. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをバキュームスイッチングバルブASSYに接続する。

  4. バキュームスイッチングバルブASSYのコネクターを接続する。

  5. インテークエアフローメータSUB-ASSYのコネクターを接続する。

  6. クランプをかん合させ、ワイヤハーネスをエアクリーナキャップSUB-ASSYに接続する。

  7. フューエルベーパフィードホースNO.2をインテークマニホルドに接続する。



86. バッテリ トレイ取り付け
  1. バッテリ トレイを取り付ける。



87. バッテリ取り付け
  1. バッテリをバッテリ トレイに載せる。

  2. ナット2個で、バッテリホールドダウンクランプおよびバッテリクランプボルトを取り付ける。

    基準値
    T = 3.0 N・m{ 31 kgf・cm }

  3. バッテリプラスターミナルを接続する。

    基準値
    T = 5.4 N・m{ 55 kgf・cm }



88. バッテリマイナスターミナル接続
  1. ナットで、バッテリワイヤをバッテリマイナスターミナルに接続する。

    基準値
    T = 5.4 N・m{ 55 kgf・cm }



89. フロントタイヤ取り付け
基準値
T = 103 N・m{ 1050 kgf・cm }


90. ファン & オルタネータ Vベルト点検


A219360
  1. ファン & オルタネータ Vベルトのリブおよび摩耗および亀裂の有無を全周点検する。

    □ 参 考 □
    1. 亀裂があれば交換する。
    2. 芯線が見えるまで摩耗したものは交換する。
    3. リブゴムの欠けたものは交換する。



  2. A219361J02
  3. リブ溝にファン & オルタネータ Vベルトが確実にかみ合っていることを点検する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    OK
    *b
    NG

    □ 参 考 □
    プーリ下側の溝でファン & オルタネータ Vベルトがはずれていないことを目視および手で確認する。 ファン & オルタネータ Vベルトがはずれていた場合、新品に交換する。

  4. 駆動方式4WD:



      A248996J02
    1. ファン & オルタネータ Vベルトの張力およびたわみ量点検を行う。
      イラスト内指示文字 
      *1
      クランクシャフトプーリ
      *2
      オルタネータプーリ
      *3
      ウォータポンププーリ
      *4
      クーラコンプレッサプーリ
      V100135
      たわみ量測定箇所
      V100136
      張力測定箇所

      基準値
      項目
      新品取り付け時
      点検時
      たわみ量
      (押力 98 N{10 kgf})
      8.0 to 9.0 mm
      12.5 to 13.5 mm
      張力
      700 to 800 N {71 to 82 kgf}
      300 to 400 N {31 to 41 kgf}

      ■ 注 意 ■
      1. ファン & オルタネータ Vベルト張力、たわみ量は必ず冷間時で測定する。
      2. ファン & オルタネータ Vベルト張力、たわみ量は定められたプーリ間で測定する。
      3. ファン & オルタネータ Vベルト張力、たわみ量について、「新品取り付け時」はファン & オルタネータ Vベルト取付直後の、「点検時」はクランキング後の値を示す。
      4. ファン & オルタネータ Vベルトのたわみ量は、定められたプーリ間の最大たわみ位置で測定する。
      5. 新品のファン & オルタネータ Vベルトに交換するときには、[新品取り付け時]の基準値の中央値に調整する。
      6. 5分以上使用したファン & オルタネータ Vベルトの点検は、[点検時]の基準値で確認する。
      7. 5分以上使用したファン & オルタネータ Vベルトの再組み付け時は、[点検時]の基準値の中央値に調整する。
      8. ファン & オルタネータ Vベルト張力、たわみ量はクランキング2回転後の値を示す。
      9. ベルトテンションゲージを使用する場合は、マスタゲージで精度チェックを行ってから測定する。



91. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)補充


    A206788J03
  1. 規定濃度の冷却液を注入口から注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    入口面
    *b
    冷却水位
    *c
    20mm

    ■ 注 意 ■
    冷却水として水を注入しないこと。

    □ 参 考 □
    1. ラジエータホースNO.2およびラジエータホースNO.3を手で数回圧迫し、ウォータフィラ注入口およびリザーブタンク内の冷却液の水位が下がる場合は、規定濃度の冷却液を再度注入する。
    2. ウォータフィラ内の水位が入口面より20mm以内であること。

  2. ラジエータリザーブタンクキャップを取りはずす。



  3. A246002J01
  4. ラジエータリザーブタンクFULLラインまで規定濃度の冷却液を注入する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    FULLライン
    *b
    LOWライン

  5. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。

  6. ラジエータリザーブタンクキャップを取り付ける。

  7. サーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

    ■ 警 告 ■
    1. ラジエータホースを押すときは、保護手袋を使用する。
    2. クーリングファンの作動に注意する。
    3. エンジン、ラジエータ、およびラジエータホースは熱くなる為、やけどの危険を避ける。

    ■ 注 意 ■
    1. エンジン始動直後、ラジエータリザーブタンク内の冷却液が無くなった場合は、速やかにエンジンを停止し、冷却液が冷えるまで待ち、冷却液を注入する。
    2. ラジエータリザーブタンクに冷却液がない状態でエンジンを始動しない。
    3. メータの水温インジケータが高温を示してないか注意する。
    4. 冷却液が十分でないと、エンジンがオーバーヒートする。

  8. エンジンを停止させ冷却液が冷えるまで待ち、ウォータフィラキャップSUB-ASSYをはずして水位を確認する。

  9. 水位が下がっている場合は、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入しサーモスタットが開弁するまでエンジンを暖機する。

  10. 水位が下がらなくなったら、ラジエータリザーブタンクの水位がFULLからLOW間になるように、再度規定濃度の冷却液を注入口から注入し、調整する。



92. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)漏れ点検
  1. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取りはずす。

  2. 冷却液(トヨタ純正スーパーLLC)をラジエータおよびリザーブタンクに注入し、ラジエータキャップテスターを取り付ける。

  3. エンジンを暖機する。



  4. A250661
  5. ラジエータキャップテスターを137kPa{1.4kgf/cm2}までポンピングし、圧力が下がらないことを確認する。

    □ 参 考 □
    圧力が下がった場合は、ホース、ラジエータASSYまたはウォータポンプSUB-ASSYに漏れがないかを確認する。外部への漏れがない場合は、ヒータコア、シリンダブロックSUB-ASSYまたはシリンダヘッドSUB-ASSYを確認する。

  6. ラジエータキャップテスターを取りはずす。

  7. ウォータフィラキャップSUB-ASSYを取り付ける。



93. エンジンオイル点検
  1. エンジンオイル量点検

    1. エンジンを暖機して停止5分後、オイルレベルゲージのL(下限)とF(上限)マークの間にオイル量があることを点検する。

      基準
      オイル量が少ない場合は、漏れ点検をしてF(上限)マークまで補充する。

      ■ 注 意 ■
      F(上限)マーク以上オイルを注入しない。

  2. エンジンオイル品質点検

    1. オイルレベルゲージに付着したオイルの汚れ具合や、エンジンオイルに白濁がないことを点検する。



94. CVTフルード補充および点検·調整
(要領は参照)


95. トランスフアオイル補充(駆動方式4WD)
  1. ストレートヘキサゴン10 mmおよびオフセットレンチ(10 x 12ロング)を使用して、トランスファケースプラグNO.2(フィラープラグ)およびガスケットを取りはずす。

  2. トヨタ純正ハイポイドギヤオイルSXを注入する。

    参考値
    0.45 L

  3. トランスファケースプラグNO.2(フィラープラグ)穴下端から0 to 5 mm以内にオイルがあることを確認する。



  4. C222920J02
  5. ストレートヘキサゴン10 mm、ソケットヘキサゴン12 mmおよびオフセットレンチ(10 x 12ロング)を使用して、新品のガスケットを介して、トランスファケースプラグNO.2(フィラープラグ)を取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    オフセットレンチ有効長 (182 mm)
    *b
    トルクレンチ有効長 (180 mm)
    *1
    ヘキサゴンレンチ 10 mm
    *2
    ヘキサゴンレンチ 12 mm

    基準値
    規定締め付けトルク
    T = 39 N・m{ 398 kgf・cm }

    □ 参 考 □
    1. トルクレンチの有効長を変えて使用する場合は、トルクレンチの読み値を求める。(要領は参照)
    2. オフセットレンチ(有効長182 mm) + トルクレンチ(有効長180 mm)使用する場合:19 N·m (198 kgf·cm)



96. エンジンオイル漏れ点検


97. CVTフルード漏れ点検


98. トランスフアオイル漏れ点検(駆動方式4WD)


99. 排気ガス漏れ点検


100. 燃料漏れ点検


101. テストモード点検(スピードセンサ系統)
(要領は参照)


102. 点火時期点検

■ 注 意 ■
エアコンOFF、電動ファンOFF、かつNポジションおよびPポジションのときに行う。

  1. エンジンを暖機し、アイドル状態にする。

  2. GTSによる点検

    1. DLC3にGTSを接続する。

    2. IG ONにする。

    3. GTSをONにする。

    4. エンジンを始動する。

    5. GTSを使用して、パワートレイン/エンジン/データモニタ/点火時期#1を選択する。

    6. 点火時期が基準値内にあることを確認する。

      基準値
      点検条件
      点火時期
      アイドル回転
      -3 to 12°CA BTDC

    7. GTSを使用して、パワートレイン/エンジン/アクティブテスト/ TC端子を選択し[ON]状態にする。

      基準値
      点検条件
      点火時期
      アイドル回転
      8 to 12°CA BTDC

      □ 参 考 □
      TC 端子をON することにより、エンジンアイドル回転数が不安定になることがある。

    8. アクティブテストを[OFF]状態にする。

    9. エンジン回転を上げたとき、点火時期がすみやかに進角することを確認する。

  3. TC端子短絡による点検

    1. シリンダヘッドカバーNO.2を取りはずす。(要領は参照)



    2. A206183J06
    3. SST(ダイアグノーシスチェックワイヤNo.2)を使用して、DLC3の13(TC)←→4(CG)端子間を短絡する。

      SST
      09843-18040  
      イラスト内指示文字 
      *a
      DLC3

      ■ 注 意 ■
      短絡位置を間違えると故障の原因になるため絶対に間違えない。

      □ 参 考 □
      TC 端子をON することにより、エンジンアイドル回転数が不安定になることがある。



    4. A249643
    5. 図の箇所にタイミングライトのクリップを取り付ける。

      ■ 注 意 ■
      一次信号を検出できるタイミングライトを使用する。

    6. 点火時期が基準値内にあることを確認する。

      基準値
      点検条件
      点火時期
      アイドル回転
      8 to 12°CA BTDC

    7. DLC3の13(TC)←→4(CG)端子間を開放する。

    8. 点火時期が基準値内であることを確認する。

      基準値
      点検条件
      点火時期
      アイドル回転
      -3 to 12°CA BTDC

    9. エンジン回転数を上げたとき、点火時期がすみやかに進角することを確認する。

    10. シリンダヘッドカバーNO.2を取り付ける。(要領は参照)



103. エンジン アイドル回転点検

■ 注 意 ■
  1. エアコンOFF、電動ファンOFF、かつNポジションおよびPポジションのときに行う。
  2. 各配管のはずれ、破れがない状態で行う。

  1. エンジンを暖機し、アイドル状態にする。

  2. GTSをDLC3 に接続する。

  3. GTSを使用して、パワートレイン/エンジン/データモニタ/エンジン回転数を選択する。

  4. エンジンアイドル回転数が基準値内にあることを確認する。

    基準値
    仕様
    アイドル回転数
    駆動方式FF
    680 to 780r/min(P、Nポジション時)
    駆動方式4WD
    550 to 650r/min(P、Nポジション時)



104. CO,HC濃度点検
  1. エンジンを始動する。

  2. 2500 r/minで180秒間レーシングする。

  3. アイドル回転時にテスタプローブを40cm以上テールパイプに挿入する。

  4. CO、HC濃度の点検を行う。

    基準値
    CO濃度
     1.0 %以下
    HC濃度
     300 ppm以下

  5. CO、HCが基準値外の場合は、下に示した手順で行う。

    1. ダイアグノーシスコードの確認を行う。(要領は参照)

    2. 下の表を参考にトラブルシューティングを行う。

      CO
      HC
      不具合
      推定原因
      正常
      高い
      ラフアイドル
      1. イグニッション不良
        1. タイミング不良
        2. プラグギャップ不良
      2. ラッシュアジャスタ不良
      3. 吸排気ガスもれ
      4. シリンダ圧縮もれ
      低い
      高い
      ラフアイドル(HC不安定)
      1. 負圧もれ
        1. ベンチレーション ホース
        2. インテークマニホールド
        3. スロットルボデー
        4. ブレーキブースタライン
      2. 混合気希薄による失火
      高い
      高い
      ラフアイドル(黒煙)
      1. エアクリーナエレメントつまり
      2. ベンチレーションバルブつまり
      3. EFIシステム不良
        1. プレッシャレギュレータ不良
        2. 水温センサ不良
        3. エアフローメータ不良
        4. ECU不良
        5. インジェクタ不良
        6. スロットルポジションセンサ不良



105. フロントホイールアライメント点検·調整
(要領は参照)


106. エンジンアンダ カバー RH取り付け
  1. スクリュ2本およびボルト2本で、エンジンアンダ カバー RH を取り付ける。

    基準値
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }



107. エンジンアンダ カバー LH取り付け
  1. スクリュ4本およびボルト3本で、エンジンアンダ カバー LH を取り付ける。

    基準値
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }



108. シリンダヘッド カバー NO.2取り付け
  1. ナット2個で、シリンダヘッド カバー NO.2を取り付ける。

    基準値
    T = 7.0 N・m{ 71 kgf・cm }

  2. フューエルベーパフィードホースをシリンダヘッド カバー NO.2のクランプに接続する。