”ワイドマルチAVステーシヨンII”システム    サービス検査(AVC-LAN接続確認およびダイアグコード確認)


点検手順

手順1ダイアグノーシス起動
  1. ダイアグノーシス起動(要領は参照)






手順2サービス検査(AVC-LAN接続確認)


    E100424
  1. サービス検査
    サービス検査画面表示内容 
    表示
    意味
    機器名称
    後付け部品も含め、名称を表示する(名称が不明な場合は物理アドレスを表示する)
    検査結果
    検査結果を表示する

    □ 参 考 □
    1. ダイアグノーシスが起動すると、“サービス検査”画面が表示され、サービス検査が実施される。
    2. サービス検査は、“システム検査指示”、“ダイアグメモリ提示要求”に対する各機器の応答および“通常ダイアグ通知”等の情報をもとに、検査した結果を画面に表示する。
    3. 画面は表示例であり、販売店装着オプションなど、接続されている機器によっては、実際の画面と表示されている機器名称が異なる場合がある。

    1. 下記の各接続機器が、すべて表示されることを確認する。
      機器名称
      部品名称
      AVN
      ナビゲーションレシーバASSY

    2. 以下の表を参照して、指定の飛び先に進む。

      表示機器名称
      飛び先
      AVNのみ表示される(販売店装着オプション非装着車)
      A
      全接続機器が表示される(販売店装着オプション装着車)
      A
      “AVN”以外の機器がすべて表示されない(AVNは“チェック”表示する)(販売店装着オプション装着車)
      B
      “AVN”以外の機器がすべて“未接続”表示される(AVNは“チェック”表示する)(販売店装着オプション装着車)
      B



B
オプション機器確認
A


手順3サービス検査(ダイアグコード確認)


    E100424
  1. サービス検査

    1. 検査結果を読み取る。

    2. 以下の表を参照して、指定の飛び先に進む。

      検査結果
      意味
      飛び先
      OK
      ダイアグコードの入力がない(AVC-LANによる各機器の通信ダイアグを除く)
      A
      交換
      交換が必要と判断されるダイアグコードの入力がある
      B
      チェック
      診断が必要と判断されるダイアグコードの入力がある
      B
      旧Ver
      旧ダイアグ仕様機器で、何らかのダイアグコードの入力がある
      B
      未接続
      過去に一度はシステムに登録されているが、ダイアグ起動時に応答がない
      C
      無応答
      ダイアグ起動時の応答はあるが、ダイアグ情報の返答がない
      C
      AVC-LANに接続されているが、機器名称·検査結果ともに表示されない
      システムに登録された履歴がなく、ダイアグ起動時に応答がない
      C



B
手順 5 へ

C
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換(該当機器の電源系W/HまたはAVC-LAN通信系W/H)
A


手順4通信モニター


  1. 通信モニター



      E100423
    1. “通信モニター”を選択して、通信モニター画面に移行する。



    2. E100425
    3. 検査結果を読み取る。
      通信モニター画面表示内容 
      表示
      意味
      機器名称
      後付け部品も含め、名称を表示する(名称が不明な場合は物理アドレスを表示する)
      検査結果
      検査結果を表示する
      検査メニュー
      “検査メニュー”画面に戻る
      戻る
      サービス検査画面へ戻る

    4. 以下の表を参照して、指定の飛び先に進む。

      検査結果
      意味
      飛び先
      No Err
      ダイアグコードの入力がない(AVC-LANによる各機器の通信ダイアグ)
      A
      チェック
      診断が必要と判断されるダイアグコード(通信ダイアグ)の入力がある
      B
      未接続
      過去に一度はシステムに登録されているが、ダイアグ起動時に応答がない
      C
      無応答
      ダイアグ起動時の応答はあるが、ダイアグ情報の返答がない
      C
      AVC-LANに接続されているが、機器名称·検査結果ともに表示されない
      システムに登録された履歴がなく、ダイアグ起動時に応答がない
      C

      □ 参 考 □
      正常(症状別一覧へ戻る)(要領は参照)



B
手順 11 へ

C
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換(該当機器の電源系W/HまたはAVC-LAN通信系W/H)
A

正常(症状別一覧へ戻る) 

手順5個別ダイアグ


    E100424
  1. 個別ダイアグ

    1. 検査結果が“交換”、“チェック”、“旧Ver”の時は、この表示を選択して、個別ダイアグ画面に移行する。



    2. E054379
    3. 出力されているダイアグノーシスコードの内容を確認し、記録する。
      個別ダイアグ画面表示内容 
      表示
      意味
      機器名
      対象となる機器名
      区分
      対象となる論理アドレス番号
      ダイアグコード
      ダイアグコード
      現状
      システム検査で入力のあったダイアグコードを表示(6項目まで)
      履歴
      ダイアグメモリ収集結果、通常ダイアグ通知内容を表示(6項目まで)
      ダイアグ消去
      対象となる機器のダイアグ情報をクリアし、表示もクリアする(3秒長押し)
      サービス検査
      “サービス検査”画面に戻る






手順6ダイアグコード一覧へ

  1. ダイアグコード一覧の指示に従い、点検および修理を行う。(要領は参照)






手順7ダイアグノーシス起動
  1. ダイアグノーシス起動(要領は参照)






手順8ダイアグコード消去


    E100423
  1. サービス検査
    サービス検査画面表示内容 
    表示
    意味
    ダイアグ消去
    ダイアグメモリおよびサービス検査結果をクリアし、検査結果の画面表示内容もクリアする(3秒長押し)
    履歴消去
    マスタ機器の登録履歴·全機器のダイアグメモリすべてをクリアする(3秒長押し)
    再検査
    再度、サービス検査を実施する

  1. ダイアグ消去

    1. “ダイアグ消去”および“履歴消去”を選択(3秒以上長押し)し、ダイアグ消去および履歴消去を行う。






手順9ダイアグノーシス起動
  1. ダイアグノーシス起動(要領は参照)






手順10再検査


    E100426
  1. サービス検査

    1. “OK”表示を点検する。

      基準
      “OK”表示する

      □ 参 考 □
      1. 検査が完了するまで1分以上かかる場合がある。
      2. ワイヤハーネスを点検後に再度検査を行う場合は、一度IGスイッチをOFFにして最初からやり直す。



NG
再度点検
OK

正常 

手順11個別通信モニター


    E100425
  1. 個別ダイアグ

    1. 検査結果が“チェック”、“旧Ver”の時は、この表示を選択して、個別通信モニター画面に移行する。



    2. E054381
    3. 出力されているダイアグノーシスコードの内容を確認し、記録する。
      個別通信モニター画面表示内容 
      表示
      意味
      機器名
      対象となる機器名
      区分(*1)
      対象となる論理アドレス番号
      ダイアグコード(*2)
      ダイアグコード
      補助コード(関連機器アドレス番号)(*4)
      ダイアグコードとセットで記憶されている物理アドレス番号(アドレス情報がない場合は、ブランク表示)
      接続確認番号(*5)
      ダイアグコードとセットで記憶されている接続確認番号
      発生回数(*6)
      ダイアグコードとセットで記憶されている同一ダイアグコードの発生回数
      サービス検査
      “サービス検査 通信モニター”画面に戻る
      補助コード一覧 
      補助コード
      (物理アドレス)
      部品名称
      140
      ナビゲーションレシーバASSY






手順12ダイアグコード一覧へ

  1. ダイアグコード一覧の指示に従い、点検および修理を行う。(要領は参照)






手順13ダイアグノーシス起動
  1. ダイアグノーシス起動(要領は参照)






手順14ダイアグコード消去


    E100423
  1. サービス検査
    サービス検査画面表示内容 
    表示
    意味
    ダイアグ消去
    ダイアグメモリおよびサービス検査結果をクリアし、検査結果の画面表示内容もクリアする(3秒長押し)
    履歴消去
    マスタ機器の登録履歴·全機器のダイアグメモリすべてをクリアする(3秒長押し)
    再検査
    再度、サービス検査を実施する

  1. ダイアグ消去

    1. “ダイアグ消去”および“履歴消去”を選択(3秒以上長押し)し、ダイアグ消去および履歴消去を行う。






手順15ダイアグノーシス起動
  1. ダイアグノーシス起動(要領は参照)






手順16再検査


  1. サービス検査



      E100426
    1. “通信モニター”を選択して、通信モニター画面に移行する。



    2. E100427
    3. “NoErr”表示を点検する。

      基準
      “NoErr”表示する

      □ 参 考 □
      1. 検査が完了するまで1分以上かかる場合がある。
      2. ワイヤハーネスを点検後に再度検査を行う場合は、一度IGスイッチをOFFにして、最初からやり直す。



NG
再度点検
OK

正常