DTC    C1203    エンジンECU通信線異常

準備品一覧


機能説明



ダイアグコード
検出条件
不具合箇所
C1203
  1. エンジンコントロールコンピュータから送られてくるエンジン、駆動系バリエーションがスキッドコントロールコンピュータと合っていない
  2. スキッドコントロールコンピュータ、またはエンジンコントロールコンピュータの誤組み付け時
  3. スキッドコントロールコンピュータ異常時
  1. エンジンコントロールコンピュータの誤品番組み付け
  2. スキッドコントロールコンピュータ(ブレーキアクチュエータASSY)


点検手順


■ 注 意 ■
スキッドコントロールコンピュータ(ブレーキアクチュエータASSY)交換後は、ヨーレートセンサ&Gセンサ0点取得を実施する。(要領は参照)


手順1該当ECU点検
  1. エンジンコントロールコンピュータが正規品番であることを確認する。

    基準
    正規品番のECUが取り付けられている

  1. ダイアグノーシスコードを記憶する前に、エンジンコントロールコンピュータが交換されたことがあるか確認する。

    基準
    交換されたことがない



NG
エンジンコントロール コンピュータ交換 (要領は 参照)
OK


手順2ブレーキ アクチュエータASSY点検
  1. スキッドコントロールコンピュータ(ブレーキアクチュエータASSY)が正規品番であることを確認する。

    基準
    スキッドコントロールコンピュータ( ブレーキアクチュエータASSY)が正規品番であることを確認する。

  1. ダイアグノーシスコードを記憶する前に、スキッドコントロールコンピュータ(ブレーキアクチュエータASSY)が交換されたことがあるか確認する。

    基準
    交換されたことがない



NG
手順 4 へ
OK


手順3ダイアグノーシスコード再確認
  1. GTSを使用して、ダイアグノーシスコードを消去する。(要領は参照)

  1. IG OFFにする。

  1. IG ONにする。

  1. ダイアグノーシスコードを再確認する。(要領は参照)
    結果 
    結果
    飛び先
    正常
    A
    C1203出力
    B



B
ブレーキ アクチュエータASSY交換 (要領は 参照)
A

不具合再現テスト実施 (要領は 参照)  

手順4初期学習確認
  1. スキッドコントロールコンピュータ(ブレーキアクチュエータASSY)交換後、初期学習(ヨーレートセンサ&Gセンサ0点取得)が行われているか確認する。

    基準
    初期学習が行われている

    □ 参 考 □
    新品のスキッドコントロールコンピュータ(ブレーキアクチュエータASSY)を取り付けた場合、初期学習(ヨーレートセンサ&Gセンサ0点取得)を行う前はC1210(ヨーレートセンサ0点未補正)およびC1336(Gセンサ0点未補正)を検出する。



NG
初期学習実施 (要領は 参照)
OK

ブレーキ アクチュエータASSY交換 (要領は 参照)