シリンダヘッドASSY(1NZ-FE) 組み付け |

| 1. インテークバルブガイド ブシュ取り付け |
![]() |
キャリパーゲージを使用して、シリンダヘッドSUB-ASSYのインテークバルブガイドブシュ取り付け穴内径を測定する。
シリンダヘッドSUB-ASSYを80 to 100°Cに暖める。
![]() |
SSTを使用して、新品のインテークバルブガイドブシュを基準突き出し量まで打ち込む。
![]() |
ハンドリーマーを使用して、インテークバルブガイドブシュ内径を研磨し、オイルクリアランス基準値にする。
| 2. エキゾーストバルブガイド ブシュ取り付け |
キャリパーゲージを使用して、シリンダヘッドSUB-ASSYのエキゾーストバルブガイドブシュ取り付け穴内径を測定する。
シリンダヘッドSUB-ASSYを80 to 100°Cに暖める。
SSTを使用して、新品のエキゾーストバルブガイドブシュを基準突き出し量まで打ち込む。
ハンドリーマーを使用して、エキゾーストバルブガイドブシュ内径を研磨し、オイルクリアランスを基準値にする。
| 3. インテークバルブ シート修正 |
![]() |
タイプA:
シートの当たり面が高い場合は、20°および45°のカッターヘッドを使用して修正する。
シートの当たり面が低い場合は、45°および75°のカッターヘッドを使用して修正する。
![]() |
タイプB:
シートの当たり面が高い場合は、20°および45°のカッターヘッドを使用して修正する。
シートの当たり面が低い場合は、45°および60°のカッターヘッドを使用して修正する。
コンパウンドを使用してバルブのすり合わせを行う。
すり合わせ後、バルブの当たり面を点検する。
| 4. エキゾーストバルブ シート修正 |
![]() |
シートの当たり面が高い場合は、20°および45°のカッターヘッドを使用して修正する。
シートの当たり面が低い場合は、45°および75°のカッターヘッドを使用して修正する。
コンパウンドを使用してバルブのすり合わせを行う。
すり合わせ後、バルブの当たり面を点検する。
| 5. カムシャフトベアリングキャップセッティング リング ピン取り付け |
![]() |
プラスチックハンマーを使用して、新品のカムシャフトベアリングキャップセッティングリングピン2個を基準突き出し量まで打ち込む。
| 6. スタッドボルト取り付け |
トルクスソケットレンチE5およびE7を使用して、スタッドボルト11本を取り付ける。

| *a | フロント側 | *b | シリングヘッド上面 |
| *c | インテーク側 | *d | エキゾースト側 |
| 7. プラグ NO.1(ヘッドテーパスクリュ ツキ)取り付け |
![]() |
ストレートヘキサゴン14 mmを使用して、新品のガスケットを介してプラグNo.1(ヘッドテーパスクリュツキ)を取り付ける。
| *1 | プラグNo.1(ヘッドテーパスクリュツキ) |
| *2 | ガスケット |
| 8. バルブステムオイルシール取り付け |
![]() |
新品のバルブステムオイルシールのリップ部に少量のエンジンオイルを塗布する。
| *a | インテーク側 |
| *b | エキゾースト側 |
| *c | 灰色 |
| *d | 黒色 |
![]() |
SSTを使用して、バルブステムオイルシール16個を取り付ける。
| 9. インテーク バルブ取り付け |
![]() |
インテークバルブ、バルブスプリングシート、アウタコンプレッションスプリングおよびバルブスプリングリテーナを取り付ける。
| *1 | インテークバルブ |
| *2 | バルブスプリングシート |
| *3 | アウタコンプレッションスプリング |
| *4 | バルブスプリングリテーナ |
![]() |
SSTを使用して、バルブスプリングリテーナロックを取り付ける。
| *1 | 木片 |
![]() |
ピンポンチ(5mm)を使用して、バルブチップ部をたたき、アウタコンプレッションスプリングを落ち着かせる。
| *1 | 木片 |
| 10. エキゾースト バルブ取り付け |
エキゾーストバルブ、バルブスプリングシート、アウタコンプレッションスプリングおよびバルブスプリングリテーナを取り付ける。
SSTを使用して、バルブスプリングリテーナロックを取り付ける。
ピンポンチ(5 mm)を使用して、バルブチップ部をたたき、アウタコンプレッションスプリングを落ち着かせる。
| 11. シリンダヘッドオイル ノズル取り付け |
シリンダヘッドオイルノズルを取り付ける。
| 12. オイルコントロールバルブ フィルタ取り付け |
メッシュ部に異物等の付着がないことを確認する。
![]() |
ヘキサゴンレンチ8を使用して、新品のガスケットを介してプラグNo. 2(ヘッドテーパスクリュツキ)を取り付ける。
| *a | メッシュ部 |
| 13. バルブラッシュ アジャスタASSY取り付け |
![]() |
エンジンオイルを満たした容器にバルブラッシュアジャスタASSYを入れ、SSTを使用してチェックボールを押し下げた状態でプランジャを上下に5-6回動かし高圧室のエア抜きを行う。
| *1 | プランジャ |
| *2 | チェックボール |
| *3 | テーパー部 |
| *4 | 低圧室 |
| *5 | 高圧室 |
SSTを取りはずし、指でプランジャ先端を強く早く押す。
プランジャが動く場合は再度エア抜きを行う。
エンジンオイルを満たした容器にバルブラッシュアジャスタASSYを入れ、プランジャの低圧室にオイルを充填する。
ボデー外周およびプランジャ先端にエンジンオイルを塗布し、バルブラッシュアジャスタASSY 16個を回転させながら取り付ける。
| 14. バルブステム キャップ取り付け |
バルブステム先端にエンジンオイルを塗布し、バルブステムキャップを取り付ける。
| 15. バルブロッカ アームSUB-ASSY NO.1取り付け |
バルブラッシュアジャスタASSY先端およびバルブステムキャップ頂部にエンジンオイルを塗布し、バルブロッカアームSUB-ASSY No.1を取り付ける。
![]() |
図のようにバルブロッカアームSUB-ASSY No.1がきちんと取り付けられていることを確認する。
| *1 | バルブ ロッカアームSUB-ASSY No.1 |
| *2 | バルブラッシュアジャスタASSY |
| *3 | バルブステム |
| *4 | バルブステムキャップ |