パーシャルエンジンASSY(1NZ-FE)  組み付け

準備品一覧



1. オイル パンSUB-ASSY取り付け


  1. トルクスソケットレンチE5を使用して、スタッドボルト4本を取り付ける。


    A037147J01

    基準値
    T = 5.0 N・m{ 51 kgf・cm }



  2. A285486J01
  3. 図の箇所にシールパッキンブラックをビード状(直径2-3mm)に塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *A
    タイプA
    *B
    タイプB
    *a
    シールパッキンブラック塗布箇所

    ■ 注 意 ■
    1. 取り付け面を清掃および脱脂する。
    2. シールパッキン塗布後3分以内に取り付け、15分以内にボルトを締め付ける。
    3. 取り付け後、2時間以内はエンジンオイルを注入しないで放置する。

    □ 参 考 □
    本文中記載のタイプA およびタイプB は、以下の仕様に分かれる。
    1. タイプA: カムポジションセンサ取り付け位置、シリンダヘッド
    2. タイプB: カムポジションセンサ取り付け位置、シリンダヘッドカバー

  4. 新品のOリング2個をシリンダブロックSUB-ASSYに取り付ける。



  5. A037067J01
  6. 図の順序でボルト13本を数回に分けて仮締めした後、規定トルクで締め付ける。

    基準値
    T = 24 N・m{ 245 kgf・cm }

    □ 参 考 □
    1. ボルトA(首下長さ49mm)
    2. ボルトB(首下長さ88mm)
    3. ボルトC(首下長さ143.7mm)



2. オイル ストレーナSUB-ASSY取り付け
  1. 新品のガスケットを介して、ボルトおよびナット2個でオイルストレーナSUB-ASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 16 N・m{ 163 kgf・cm }



3. オイル パンSUB-ASSY NO.2取り付け


    A030178J02
  1. 図の箇所にシールパッキンブラックをビード状(直径2.5-3.5mm)に塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *a
    シールパッキンブラック塗布箇所

    ■ 注 意 ■
    1. 取り付け面を清掃および脱脂する。
    2. シールパッキン塗布後3分以内に取り付け、15分以内にボルトを締め付ける。
    3. 取り付け後、2時間以内はエンジンオイルを注入しないで放置する。
    4. 取り付け後、2時間以内はエンジンを始動させない。



  2. A265785J01
  3. 図の順序でボルト9本およびナット2個で、オイルパンSUB-ASSY No. 2を取り付ける。

    基準値
    T = 9.0 N・m{ 92 kgf・cm }

  4. 新品のガスケットを介して、オイルパンドレーンプラグを取り付ける。

    基準値
    T = 38 N・m{ 382 kgf・cm }



4. オイルフィルタ ユニオン取り付け


    A079679J01
  1. ソケットヘキサゴン12mmを使用して、オイルフィルタユニオンを取り付ける。

    基準値
    T = 30 N・m{ 306 kgf・cm }



5. オイル フィルタSUB-ASSY取り付け
  1. トルクレンチを使用する場合

    1. エンジン側のオイルフィルタSUB-ASSY取り付け面の汚れ、異物を取り除く。

    2. 新品のオイルフィルタSUB-ASSYのOリングに少量のエンジンオイルを塗布する。



    3. A038018J02
    4. SSTを使用して、オイルフィルタSUB-ASSYを取り付ける。

      SST
      09228-06501  
      基準値
      T = 13 N・m{ 133 kgf・cm }

  2. トルクレンチを使用しない場合

    1. エンジン側のオイルフィルタSUB-ASSY取り付け面の汚れ、異物を取り除く。

    2. 新品のオイルフィルタSUB-ASSYのOリングに少量のエンジンオイルを塗布する。

    3. Oリングが取り付け面に当たるまで手で取り付ける。



    4. A038018J02
    5. SSTを使用して、3/4回転増し締めをする。

      SST
      09228-06501  



6. シリンダヘッド ガスケット取り付け


    A246696J01
  1. 図の箇所にシールパッキンブラック(直径4.5 to 5.5 mm)を塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    シリンダヘッドガスケット
    *2
    チェーンダンパ
    *a
    内側に回り込む様に塗布する
    *b
    チェーンダンパにかかるまで塗布する
    V100144
    シールパッキンブラック(直径4.5 to 5.5 mm)

    ■ 注 意 ■
    1. 取り付け面を清掃および脱脂する。
    2. シールパッキンブラック塗布後、3分以内にシリンダヘッドをセットし、15分以内にヘッドボルトを締め付ける。



  2. A011249J01
  3. ロットナンバーが上になるように新品のシリンダヘッドガスケットをシリンダブロックSUB-ASSYに取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    ロットナンバー

    ■ 注 意 ■
    1. 取り付け面を清掃および脱脂する。
    2. 方向に注意する。
    3. シリンダヘッドガスケットを傷付けないように注意して取り付ける。



7. シリンダ ヘッドSUB-ASSY取り付け
  1. シリンダヘッドSUB-ASSY をシリンダブロックSUB-ASSY に取り付ける。

    □ 参 考 □
    1. 取り付け面を清掃および脱脂する。
    2. シリンダヘッドボルトおよび取り付け穴を点検、清掃する。
    3. シリンダヘッドボルトは塑性域締め付け法で締め付ける。
    4. シリンダヘッドSUB-ASSY 下面にオイルを付着させない。
    5. シリンダヘッドSUB-ASSY 下面で、シリンダヘッドガスケットに傷をつけない。

  2. シリンダヘッドボルトのねじ部と座面に少量のエンジンオイルを塗布し、シリンダヘッドボルト10本およびプレートワッシャ10個を仮付けする。



  3. A090332J01
  4. ダブルヘキサゴンレンチ8mmを使用して、図の順序でシリンダヘッドボルトを数回に分けて仮締めした後、規定トルクで締め付ける。

    基準値
    T = 29 N・m{ 300 kgf・cm }

  5. シリンダヘッドボルト頭部のエンジンフロント側にペイントマークを付ける。



  6. A268868J02
  7. ペイントマークを目安にして、締め付け順序に従いシリンダヘッドボルトを90°締め付ける。さらに、締め付け順序に従い90°増し締めする。
    イラスト内指示文字 
    *a
    ペイントマーク
    V100135
    エンジンフロント

  8. 全てのペイントマークが180°締め付けられた位置にあることを確認する。



8. エンジンリヤオイル シール取り付け
  1. 新品のエンジンリヤオイルシールのリップ部に少量のMPグリースを塗布する。

    ■ 注 意 ■
    リップ部に切粉および砂等の異物を付着させない。



  2. A166929J02
  3. SSTを使用して、エンジンリヤオイルシールをシリンダブロックSUB-ASSY端面まで均等に打ち込む。
    イラスト内指示文字 
    *a
    打ち込み量

    打ち込み量
    シリンダブロックSUB-ASSYおよびオイルパンSUB-ASSYの端面より 0 to 1.0 mm

    SST
    09223-56010  

    ■ 注 意 ■
    1. エンジンリヤオイルシールを斜めに打ち込まない。
    2. クランクシャフトに付着したMPグリースを拭き取る。



9. カムシャフトタイミング ギヤASSY取り付け


    A267919
  1. カムシャフトのサービス用六角部をアルミなどの口金を介してバ イスに固定する。

    ■ 注 意 ■
    必要以上にバイスで締めすぎて、カムシャフトを傷つけない。



  2. A156310J07
  3. カムシャフトのストレートピンに対して、カムシャフトタイミングギヤASSYのキー溝を図のようにずらした状態でかん合させる。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ストレートピン
    *a
    キー溝

  4. 軽くカムシャフトタイミングギヤASSYを押しながら図の方向(左回転)に回転させ、キー溝とストレートピンが一致したところでさらに押し込む。

  5. カムシャフトタイミングギヤASSYとカムシャフトのフランジ部とのすき間が無い事を確認する。

  6. カムシャフトタイミングギヤASSYが回転しないように注意しながらフランジボルトを締め付ける。

    基準値
    T = 64 N・m{ 653 kgf・cm }

  7. 締め付け後、カムシャフトタイミングギヤASSYを遅角方向(右回転)に回転させ動くことを確認し、可動端でカムシャフトタイミングギヤASSYがロックすることを確認する。



10. カムシャフト取り付け


    A087252J06
  1. 図のようにバルブロッカアームSUB-ASSY No.1がきちんと取り付けられていることを確認する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ステムエンドキャップ
    *2
    バルブロッカアームSUB-ASSY No.1
    *3
    バルブラッシュアジャスタASSY

  2. カムシャフトのジャーナル部およびシリンダヘッドSUB-ASSY のジャーナル部に、エンジンオイルを塗布する。

  3. カムシャフトタイミングギヤASSY のタイミングマークが上側になるようにカムシャフトをシリンダヘッドSUB-ASSYにセットする。



  4. A090334J01
  5. カムシャフトベアリングキャップNo.2のフロントマークおよび数字を確認し、図の順序で数回に分けて均等に締め付ける。

    基準値
    T = 13 N・m{ 130 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    カムシャフトを水平に沈み込ませる。



11. カムシャフトタイミング ギヤ OR スプロケット取り付け
  1. カムシャフトNo.2 のサービス用六角部をアルミなどの口金を介 してバイスに固定する。

    ■ 注 意 ■
    必要以上にバイスで締めすぎて、カムシャフトNo.2を傷つけない。



  2. A032167J01
  3. カムシャフトNo. 2のノックピンとカムシャフトタイミング ギヤ OR スプロケットのピン溝を合わせ、フランジボルトで締め付ける。

    基準値
    T = 64 N・m{ 653 kgf・cm }



12. カムシャフト NO.2取り付け


    A087252J06
  1. 図のようにバルブロッカアームSUB-ASSY No.1がきちんと取り付けられていることを確認する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ステムエンドキャップ
    *2
    バルブロッカアームSUB-ASSY No.1
    *3
    バルブラッシュアジャスタASSY

  2. カムシャフトカム部およびシリンダヘッドジャーナル部にエンジンオイルを塗布する。

  3. カムシャフトタイミング ギヤOR スプロケットのタイミングマークが上側になるようにカムシャフトNo.2をシリンダヘッドSUB-ASSY にセットする。



  4. A281611J01
  5. カムシャフトベアリングキャップNo.1 およびカムシャフトベアリングキャップNo.2 のフロントマークおよび数字を確認し、図の順序で数回に分けて均等に締め付ける。
    イラスト内指示文字 
    *1
    カムシャフトベアリングキャップNo.1
    *2
    カムシャフトベアリングキャップNo.2

    基準値
    カムシャフトベアリングキャップNo.2
    T = 13 N・m{ 130 kgf・cm }
    カムシャフトベアリングキャップNo.1
    T = 23 N・m{ 235 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    カムシャフトNo.2を水平に沈み込ませる。



13. カムポジション センサ取り付け

□ 参 考 □
本文中記載のタイプA およびタイプB は、以下の仕様に分かれる。
  1. タイプA: カムポジションセンサ取り付け位置、シリンダヘッド
  2. タイプB: カムポジションセンサ取り付け位置、シリンダヘッドカバー

  1. Oリングにエンジンオイルを塗布する。

    ■ 注 意 ■
    Oリングに傷および変形がある場合は、カムポジションセンサと共に新品に交換する。



  2. A281716J01
  3. ボルトでカムポジションセンサを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *A
    タイプA
    *B
    タイプB

    基準値
    T = 8.0 N・m{ 82 kgf・cm }



14. チェーンSUB-ASSY取り付け

■ 注 意 ■
チェーンSUB-ASSYがはずれた状態で、カムシャフトを回転させる場合は、クランクシャフトを40°左回転させる。



    A116571J01
  1. タイミングマーク3箇所を図の位置に合わせる。
    イラスト内指示文字 
    *a
    タイミングマーク



  2. A116573J01
  3. クランクシャフトをATDC 40°からATDC 140°の位置に合わせる。
    イラスト内指示文字 
    *a
    タイミングマーク
    *b
    ATDC 40°
    *c
    ATDC 140°



  4. A290584J01
  5. カムシャフトタイミングギヤASSYおよびカムシャフトタイミングギヤ OR スプロケットをATDC20°の位置に合わせる。
    イラスト内指示文字 
    *a
    タイミングマーク

    □ 参 考 □
    カムシャフトタイミングギヤASSYおよびカムシャフトタイミングギヤ OR スプロケットをATDC 20° にするとタイミングマークは図の位置になる。

  6. クランクシャフトをATDC 20°の位置に合わせる。

    □ 参 考 □
    クランクシャフトをATDC 20° にするとタイミングマークは図の位置になる。



  7. A116576
  8. ボルト2本でチェーンバイブレーションダンパNo.1を取り付ける。

    基準値
    T = 9.0 N・m{ 92 kgf・cm }



  9. A283657J01
  10. カムシャフトのマークプレートおよびクランクシャフトのマークプレートとタイミングマークを合わせて、チェーンを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *a
    マークプレート
    *b
    タイミングマーク(長方形)
    *c
    タイミングマーク
    *d
    マーク(丸)

    □ 参 考 □
    1. マークを合わせる際、カムシャフトNo.2 はスプリングバックするので、カムシャフトNo.2 のサービス用六角部を使用して回しながらマークプレートに合わせる。
    2. カムシャフトタイミングギヤORスプロケットのマークは3箇所あるため、タイミングマーク(長方形)に合わせる。



15. チェーンテンショナ スリッパ取り付け


    A116569J01
  1. チェーンテンショナスリッパを取り付ける。



16. チェーンバイブレーション ダンパ NO.2取り付け(タイプA)

□ 参 考 □
タイプA: カムポジションセンサ取り付け位置、シリンダヘッド

  1. ボルト2本でチェーンバイブレーションダンパNo. 2を取り付ける。

    基準値
    T = 9.0 N・m{ 92 kgf・cm }



17. チェーン テンショナASSY NO.1取り付け


    A116568
  1. ボルト2本でチェーンテンショナASSY No.1を取り付ける。

    基準値
    T = 9.0 N・m{ 92 kgf・cm }

  2. チェーンテンショナASSY NO.1のストッパプレートか六角棒レンチを抜き取る。



18. オイルポンプ シール取り付け


    A269154J02
  1. SSTを使用して、新品のオイルポンプシールを均等に打ち込む。
    イラスト内指示文字 
    *1
    木片
    *2
    オイルポンプシール
    *a
    打ち込み量

    打ち込み量
    オイルポンプASSY の端面より 0 to 1.0 mm

    SST
    09950-60010   (09951-00250, 09951-00410, 09952-06010)
    09950-70010   (09951-07100)

    ■ 注 意 ■
    1. オイルポンプシールを斜めに打ち込まない。

  2. オイルシールのリップ部に少量のMPグリースを塗布する。

    ■ 注 意 ■
    リップ部に切粉および砂等の異物を付着させない。



19. オイル ポンプASSY取り付け

□ 参 考 □
本文中記載のタイプA およびタイプB は、以下の仕様に分かれる。
  1. タイプA: カムポジションセンサ取り付け位置、シリンダヘッド
  2. タイプB: カムポジションセンサ取り付け位置、シリンダヘッドカバー



    A116556
  1. 図の2箇所に新品のOリングを取り付ける。



  2. エンジン本体側およびオイルポンプASSYの図の箇所にシールパッキンブラックを塗布する。


    A337285J02


    イラスト内指示文字 
    *a
    内側に回り込むように塗布する
    *b
    シールパッキンブラック(オイル廻り用)
    *c
    シールパッキン 1282B(水廻り用)
    *d
    塗布径 10 mm 以上
    *e
    オイルポンプASSY取り付け面よりシールパッキンブラックを突出させる
    *f
    塗布範囲 10 mm 以上

    ■ 注 意 ■
    1. 取り付け面を清掃および脱脂する。
    2. シールパッキン塗布後3分以内に取り付け、15分以内にボルトを締め付ける。(1度締め付けたボルトは緩めないこと)
    3. 取り付け後、2時間以内はエンジンオイルを注入しないで放置する。
    4. 取り付け後、2時間以内はエンジンを始動させない。



  3. A116558
  4. オイルポンプのドライブロータスプライン部をクランクシャフトの2面幅部に合わせ、オイルポンプASSYをクランクシャフトに挿入する。



  5. ボルト16本およびナットで、ワイヤハーネスクランプブラケットおよびオイルポンプASSY を仮締めする。


    A280412J08


    イラスト内指示文字 
    *A
    タイプA
    *B
    タイプB
    *1
    ワイヤハーネスクランプブラケット
    -
    -

    ■ 注 意 ■
    ボルトAにオイルの付着がないことを確認すること。

  6. 図の順番でボルトおよびナットを締め付ける。

    基準値
    T = 41 N・m{ 418 kgf・cm } (ボルトA)(M8 30mm)
    T = 12 N・m{ 122 kgf・cm } (ボルトB)(M6 35mm)
    T = 12 N・m{ 122 kgf・cm } (ボルトC)(M6 20mm)
    T = 24 N・m{ 245 kgf・cm } (ナットD)
    T = 24 N・m{ 245 kgf・cm } (ボルトE)(M8 2段ボルト)

    ■ 注 意 ■
    1. オイルポンプASSY取り付け時、チェーン等に接触しないように注意する。
    2. オイルポンプASSY取り付け後、15分以内にエンジンマウンティングブラケットRHおよびエンジンウォータポンプASSYを取り付ける。



  7. A201138J03
  8. サービスホールスクリュプラグのボルト先端より、2 ~ 3 ピッチに アドヘシブ1324 を塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アドヘシブ1324

    ■ 注 意 ■
    ボルトおよびボルト穴を清掃、脱脂する。

  9. ソケットヘキサゴン8mm を使用して、サービスホールスクリュプラグを取り付ける。

    基準値
    T = 15 N・m{ 153 kgf・cm }



20. エンジンウォータポンプASSY取り付け


    A116192
  1. 新品のガスケットを介して、ボルト3本およびナット2個でエンジンウォータポンプASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 12 N・m{ 122 kgf・cm }



21. エンジンマウンティング ブラケット RH取り付け

■ 注 意 ■
オイル ポンプASSY 取り付け後、10 分以内にエンジンマウンティング ブラケット RH を取り付ける。

  1. 取り付け面を清掃および脱脂する。



  2. A154905J01
  3. ボルト1を仮締め後、2→3→4→1の順でボルト4本を締め付け、エンジンマウンティング ブラケット RH を取り付ける。

    基準値
    T = 55 N・m{ 561 kgf・cm }



22. クランクシャフト ダンパSUB-ASSY取り付け
  1. ストレートピンをクランクシャフトに取り付ける。

  2. クランクシャフトダンパSUB-ASSYの穴をクランクシャフトのピンに合わせる。

  3. ボルトを仮付けする。



  4. SSTを使用してクランクシャフトダンパSUB-ASSYを固定し、ボルトを締め付ける。


    A289347J01


    イラスト内指示文字 
    *A
    プーリシングルタイプ
    *B
    プーリダブルタイプ
    *a
    保持
    *b
    駆動

    1. プーリシングルタイプ

      SST
      09213-14010   (91651-60865)
      09330-00021   (09330-00030)
      基準値
      T = 128 N・m{ 1305 kgf・cm }

    2. プーリダブルタイプ

      SST
      09213-58014   (90201-08131, 91111-50845)
      09330-00021   (09330-00030)
      基準値
      T = 128 N・m{ 1305 kgf・cm }

      ■ 注 意 ■
      SST取り付け時、SST固定用ボルトがオイルポンプに接触する場合があるので、取り付け位置を確認しながらSSTを取り付ける。



23. ウォータポンプ プーリ取り付け
  1. ボルト3本でウォータポンププーリを仮付けする。



  2. A116191J02
  3. SSTを使用してウォータポンププーリを固定し、ボルト3本を締め付ける。

    SST
    09960-10010   (09962-01000, 09963-01000)
    基準値
    T = 15 N・m{ 153 kgf・cm }



24. カムシャフトタイミングオイルコントロール バルブASSY取り付け


    A064872
  1. 新品のO リングにエンジンオイルを塗布しカムシャフトタイミングオイルコントロールバルブASSY に取り付ける。

    基準値
    T = 7.5 N・m{ 76 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    Oリングはねじれないよう十分注意すること。



25. フューエル インジェクタASSY取り付け


    A267083J02
  1. 新品のO リングをフューエルエンジェクタASSY に取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *1
    O リング

  2. Oリングにガソリンを塗布する。



  3. A115500
  4. フューエルインジェクタASSYを左右に回転させながら、フューエルデリバリパイプSUB-ASSYに取り付ける。

    ■ 注 意 ■
    1. Oリングはねじれないよう十分注意すること。
    2. フューエルデリバリパイプSUB-ASSYに組み付け後、比較的軽く回転するのを確認し、回転しない場合は、新品のOリングに交換し再組み付けする。



26. インジェクタバイブレーション インシュレータ取り付け


    A115497
  1. 新品のインジェクタバイブレーションインシュレータ4個をシリンダヘッドSUB-ASSY に取り付ける。



27. デリバリパイプ スペーサ NO.1取り付け


    A115501
  1. デリバリパイプスペーサ No.1 2個をシリンダヘッドSUB-ASSYに取り付ける。



28. フューエルデリバリ パイプSUB-ASSY取り付け


    A115494
  1. ボルト3本でフューエルデリバリ パイプSUB-ASSYを仮付けする。

    ■ 注 意 ■
    1. フューエルインジェクタASSYを落さない。
    2. 組み付け後、フューエルインジェクタASSYを手で回し、無理なく確実に組み付けられていることを確認する。



  2. A266997J03
  3. ボルト3本を締め付ける。

    基準値
    T = 21 N・m{ 214 kgf・cm } (ボルトA)
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm } (ボルトB)



29. シリンダヘッドカバー ガスケット取り付け
  1. シリンダヘッドカバーガスケットをシリンダヘッドカバーSUB-ASSY に取り付ける。



30. シリンダヘッド カバーSUB-ASSY取り付け


    A267067
  1. 図の位置にシールパッキンブラックを塗布し、シリンダヘッドカバーSUB-ASSYを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    V100135
    シールパッキンブラック塗布箇所

    ■ 注 意 ■
    1. 取り付け面を清掃および脱脂する。
    2. シールパッキン塗布後3分以内に取り付ける。
    3. 取り付け後、2時間以内はエンジンを始動させない。

  2. ボルト9本およびナット2個 で,シリンダヘッドカバーSUB-ASSY を仮付けする。



  3. A265764J04
  4. 図の順序でボルトおよびナットを均等に締め付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }



31. ベンチレーション バルブSUB-ASSY取り付け
  1. ベンチレーションバルブSUB-ASSYのねじ部およびシリンダヘッドカバーSUB-ASSYのねじ穴を清掃および脱脂する。

  2. ベンチレーションバルブSUB-ASSYのねじ部にアドヘシブ1324を塗布する。



  3. A282504J01
  4. ディープソケットレンチ19mm を使用して、ベンチレーションバルブSUB-ASSY を取り付ける。

    基準値
    T = 19 N・m{ 193 kgf・cm }



32. オイルレベルゲージ ガイド取り付け
  1. 新品のOリングにエンジンオイルを塗布し、オイルレベルゲージガイドに取り付ける。

  2. ボルト2本でオイルレベルゲージガイドを取り付ける。

    基準値
    T = 10 N・m{ 102 kgf・cm }



33. クランクポジション センサ取り付け
  1. Oリングにエンジンオイルを塗布する。

    ■ 注 意 ■
    Oリングに傷および変形がある場合は、クランクポジションセンサごと新品に交換する。

  2. ボルトでクランクポジションセンサを取り付ける。

    基準値
    T = 7.5 N・m{ 76 kgf・cm }



34. オイルフィラキャップ ガスケット取り付け
  1. 新品のオイルフィラキャップガスケットをオイルフィラキャップSUB-ASSY に取り付ける。



35. オイルフィラ キャップSUB-ASSY取り付け
  1. オイルフィラキャップSUB-ASSY をシリンダヘッドカバーSUB-ASSY に取り付ける。



36. サーモスタット取り付け
  1. 新品のウォータインレットハウジングガスケットをサーモスタットに取り付ける。



  2. A116188J01
  3. ジグル弁を図の位置に合わせてサーモスタットを取り付ける。
    イラスト内指示文字 
    *1
    ジグル弁
    *a
    上側

    □ 参 考 □
    ジグル弁の向きは真上から左右に10°以内の範囲にする。



37. ウォータ インレット取り付け


    A080960
  1. ナット2個でウォータインレットを取り付ける。

    基準値
    T = 9.0 N・m{ 92 kgf・cm }



38. E.F.I. ウォータテンパラチャ センサ取り付け


    A117464
  1. ディープソケットレンチ19mm を使用して、新品のガスケットを介してE.F.I. ウォータテンパラチャセンサを取り付ける。

    基準値
    T = 20 N・m{ 204 kgf・cm }



39. エンジン オイルプレッシャ スイッチASSY取り付け


    A177271J04
  1. ねじ部にアドヘシブ1324を塗布する。
    イラスト内指示文字 
    *1
    アドヘシブ1324



  2. A117463
  3. ディープソケットレンチ24mmを使用して、エンジンオイルプレッシャスイッチASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 15 N・m{ 153 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    組み付け後、1時間以内はエンジンを始動しないで放置する。



40. ノックコントロール センサ取り付け


    A090881J01
  1. ナットで図のようにノックコントロールセンサを取り付ける。

    基準値
    T = 20 N・m{ 204 kgf・cm }



41. スパーク プラグ取り付け


    A080968J01
  1. スパークプラグレンチ(16 mm) を使用して、スパークプラグ4本をシリンダヘッドSUB-ASSY に取り付ける。

    基準値
    T = 18 N・m{ 184 kgf・cm }