オルタネータASSY  オーバーホール(脱着·分解)

準備品一覧



1. オルタネータプーリ キャップ取りはずし


2. オルタネータ プーリ(クラッチ ツキ)取りはずし


    A065348
  1. SST1にSST2を組み付ける。

    SST
    09820-63020  



  2. A065363
  3. バイスにSST1の二面幅を固定する。

  4. SST1をプーリシャフト先端に組み付ける。

  5. SST2をクラッチツキオルタネータプーリに組み付ける。

  6. SST2を右回転方向に回してゆるめ、クラッチツキオルタネータプーリを取りはずす。



3. オルタネータブラシ ホルダASSY取りはずし


    A068328
  1. ナットをはずし、オルタネータターミナルインシュレータを取りはずす。



  2. A068292
  3. ナット3個およびスクリューをはずし、オルタネータターミナルプレートおよびオルタネータリヤエンドカバーを取りはずす。



  4. A054783
  5. オルタネータブラシカバーを取りはずす。

  6. スクリュ2本をはずし、オルタネータブラシホルダASSYを取りはずす。



4. ゼネレータ レギュレータASSY取りはずし


    A068293
  1. スクリュ3本をはずし、ゼネレータレギュレータASSYを取りはずす。



5. オルタネータ ホルダ(レクテイファイヤ ツキ)取りはずし


    A068294
  1. スクリュ4本をはずし、オルタネータホルダ(ウイズ レクティファイヤ)を取りはずす。



6. オルタネータレクテイフアイヤエンドフレーム取りはずし


    A054786
  1. オルタネータターミナルインシュレータブシュを取りはずす。



  2. A068299
  3. オルタネータプレートシールを取りはずす。

  4. ナット4個およびオルタネータコードクリイプを取りはずす。



  5. A068300
  6. ベアリングプーラセットを使用して、オルタネータレクティファイヤエンドフレームを取りはずす。



7. オルタネータ ロータASSY取りはずし
  1. オルタネータワッシャを取りはずす。



  2. A054790
  3. プラスチックハンマーを使用して、ロータのシャフト部を軽くたたいてオルタネータロータASSYを取りはずす。

    ■ 注 意 ■
    オルタネータロータASSYを落さない。



8. オルタネータ ロータASSY点検
  1. 抵抗点検



      A051268
    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、スリップリング間の抵抗を測定する。

      SST
      09082-00030  
      09083-00150  

      基準値
      2.1-2.5Ω



    2. A051269
    3. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、スリップリングとロータコア間の抵抗を測定する。

      SST
      09082-00030  
      09083-00150  

      基準値
      10MΩ以上

  2. 外径点検



      A051270
    1. ノギスを使用して、スリップリングの外径を測定する。

      基準値
      14.2-14.4mm
      限度:
      12.8mm

      □ 参 考 □
      基準値外の場合は、サンドペーパー(#400)で修正する。



9. ゼネレータ レギュレータASSY点検


    G023157
  1. 通電点検

    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)をダイオードテストレンジにする。

    2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ゼネレータレギュレータのF←→B間の電圧を測定する。

      SST
      09082-00030  
      09083-00150  

      基準値
      点検端子
      点検条件
      基準値
      F←→B
      F (テスタープラス)
      B (テスターマイナス)
      0.4 - 0.8 V
      F (テスターマイナス)
      B (テスタープラス)
      約3.0 V

      ■ 注 意 ■
      1. エレクトリカルテスターをダイオードテストレンジに切り換えたときに、テスター表示が約3.0Vを表示していることを確認する。
      2. テスター表示が3.0Vから大きく外れる場合はエレクトリカルテスター内蔵電池を新品に交換する。
      3. ダイオードテストレンジは、テスター内蔵電池の電圧によりダイオードの通電状態を点検する為、内蔵電池が消耗していると良否判定が出来ない場合がある。



    3. G023158
    4. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ゼネレータレギュレータのF←→E間の電圧を測定する。

      SST
      09082-00030  
      09083-00150  

      基準値
      点検端子
      点検条件
      基準値
      F←→E
      F (テスタープラス)
      E (テスターマイナス)
      約3.0 V
      F (テスターマイナス)
      E (テスタープラス)
      0.4 - 0.8 V

      ■ 注 意 ■
      1. エレクトリカルテスターをダイオードテストレンジに切り換えたときに、テスター表示が約3.0Vを表示していることを確認する。
      2. テスター表示が3.0Vから大きく外れる場合はエレクトリカルテスター内蔵電池を新品に交換する。
      3. ダイオードテストレンジは、テスター内蔵電池の電圧によりダイオードの通電状態を点検する為、内蔵電池が消耗していると良否判定が出来ない場合がある。



10. オルタネータ ホルダ(レクテイファイヤ ツキ)点検


A054791
  1. 通電点検

    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)をダイオードテストレンジにする。

    2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、レクティファイアのP1、P2、P4←→B間、P1、P2、P4←→E間の電圧を測定する。

      SST
      09082-00030  
      09083-00150  

      基準値
      点検端子
      点検条件
      基準値
      P1、P2、P4←→B
      P1、P2、P4(テスタープラス)
      B (テスターマイナス)
      0.4 - 0.8 V
      P1、P2、P4(テスターマイナス)
      B (テスタープラス)
      約3.0 V
      P1、P2、P4←→E
      P1、P2、P4(テスタープラス)
      E (テスターマイナス)
      約3.0 V
      P1、P2、P4(テスターマイナス)
      E (テスタープラス)
      0.4 - 0.8 V

      ■ 注 意 ■
      1. エレクトリカルテスターをダイオードテストレンジに切り換えたときに、テスター表示が約3.0Vを表示していることを確認する。
      2. テスター表示が3.0Vから大きく外れる場合はエレクトリカルテスター内蔵電池を新品に交換する。
      3. ダイオードテストレンジは、テスター内蔵電池の電圧によりダイオードの通電状態を点検する為、内蔵電池が消耗していると良否判定が出来ない場合がある。



11. ブラシ点検


    A068308
  1. ノギスを使用して、ブラシの突き出し長さを測定する。

    基準値
    9.5-11.5mm
    限度:
    1.5mm

    □ 参 考 □
    オルタネータブラシの突き出し長さが限度以下の場合は、オルタネ-タブラシを取り替える。(Aタイプ)



12. オルタネータ ロータASSY取り付け


    A054802
  1. プラスチックハンマーを使用して、オルタネータロータASSYのシャフト部を軽くたたいてオルタネータロータASSYを打ち込む。



13. オルタネータレクテイフアイヤエンドフレーム取り付け


    A054789
  1. オルタネータワッシャを取り付ける。



  2. A054803
  3. ソケットレンチ30mmおよびプレスを使用して、オルタネータレクティファイヤエンドフレームを圧入する。



  4. A068321
  5. ナット4個およびオルタネータコードクリップを取り付ける。

    基準値
    T = 4.5 N・m{ 46 kgf・cm } (オルタネータコードクリップなし)
    T = 5.4 N・m{ 55 kgf・cm } (オルタネータコードクリップあり)



  6. A068324
  7. オルタネータプレートシールを取り付ける。



14. オルタネータ ホルダ(レクテイファイヤ ツキ)取り付け


    A054786
  1. オルタネータターミナルインシュレータブシュを取り付ける。



  2. A068294
  3. スクリュ4本でオルタネータホルダ(ウイズ レクティファイヤ)を取り付ける。

    基準値
    T = 2.9 N・m{ 30 kgf・cm }



15. ゼネレータ レギュレータASSY取り付け


    A068326
  1. スクリュ3本でゼネレ-タレギュレータASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 1.96 N・m{ 20 kgf・cm }



16. オルタネータブラシ ホルダASSY取り付け
  1. スクリュ2本でオルタネータブラシホルダASSYを取り付ける。

    基準値
    T = 1.96 N・m{ 20 kgf・cm }

    ■ 注 意 ■
    オルタネータブラシホルダASSYを図の向きで取り付ける。



  2. A068327
  3. オルタネータブラシカバーを取り付ける。



  4. A068292
  5. ナット3個およびスクリューでオルタネータターミナルプレートおよびオルタネータリヤエンドカバーを取り付ける。

    基準値
    T = 4.4 N・m{ 45 kgf・cm } (ナット)
    T = 3.9 N・m{ 39 kgf・cm } (スクリュー)



  6. A068328
  7. ナットでオルタネータターミナルインシュレータを取り付ける。

    基準値
    T = 4.1 N・m{ 42 kgf・cm }



17. オルタネータ プーリ(クラッチ ツキ)取り付け
  1. クラッチツキオルタネータプーリを組み付ける。

  2. SST1にSST2を組み付ける。

    SST
    09820-63020  



  3. A065348
  4. バイスにSST1の二面幅を固定する。



  5. A065364
  6. SST1をプーリシャフト先端に組み付ける。

  7. SST2をクラッチツキオルタネータプーリに組み付ける。

  8. SST2を左回転方向に回して、クラッチツキオルタネータプーリを締め付ける。

    基準値
    T = 111 N・m{ 1125 kgf・cm }
    T = 83 N・m{ 845 kgf・cm } (トルクレンチL30cm使用時)

    ■ 注 意 ■
    プーリがスムースに回転し、ガタつきがないことを確認する。



18. オルタネータプーリ キャップ取り付け